ふと頭をよぎったことを書いておく、いわゆるブログ的なあれ

ぽんたしろお

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2021年10月

FORTRANの話

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 ノーベル賞でFORTRANが話題になっているのね
 はるか昔話になるが仕事にプログラムエンジニアは自分には無理だなと判断した理由がある。それが理由なの、と言われると思うが書いていく。
 授業で習った初めての言語がFORTRANだった。そして私が習ったFORTRANは、ほぼ大文字で書く形式で。それを必死こいてを覚えていたから。
 当時、つぎに来ると言われていたのがC言語でそれをちらっと見た瞬間、小文字だったのがもうアカンってなった。視覚的に無理って拒絶しちゃったのだ。
 結局、授業を受けて、テストとして簡単なプログラムを一本組んだのみで終わってしまったなぁ。

 当時のコンピューターはかなりでかくて「電算機センター」という建物の中に収められていて、授業のモニターとキーボードを電算機センターに繋いでいた形だった。
 雑に言えば、今のクラウドの小さいスケールだ。ゆえにクラウドサービスはすぐに頭にイメージが湧いてきた。
 でっかいコンピューターが、パーソナルコンピューターになって個人所有になっていって。性能が上がるなかで、コンピューターの頭脳部分が、パーソナルから再びクラウド化していった。それは回り回って、ひと昔前に戻った気分だ。

 で2021年、冒頭の「ノーベル賞でFORTRANが話題になっている」に戻ってくる、となる。

 久しぶりにFORTRANという言葉を見つけて、もう一つ思い出したことがある。2020年の「GO TO トラベル」。一年たって思い出したのだ。
「GO TO」ってFORTRANの命令文じゃん……。
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