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第二章:俺の存在と護衛人
朝の結果
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**********
えーと..ここからバス一本で行けることが出来て 自転車でも片道20分くらいか
中高一貫で、敷地も結構広いな いわゆるマンモス校ってやつか
『お兄ちゃん!(優心さん!) ここに決めよう!(ましょう!)』
「うおっ!?」
ビッッックリしたぁ...... 後ろからいきなり大きな声出されるのは反則だろ
「ここ私たちも通ってる学校なの!!」
「一緒に行きましょう!!!」
あ、そうなんだ 確かに地図見たら今日行ったバス停の超近くだったわ
「あれ、学校に通う場合俺ってどうしたら..」
「今回のお出かけはイレギュラーだったから女装してもらったけど、学校に通う分には
普通に男子のままでいいわ」
「でもそしたら優心さんの身に危険が及ぶんじゃ....」
あぁ、そうか 男子のままってその危険性のリスクが増大するのか
「そこら辺はモーマンタイ 彼に『護衛人』を付けるから」
あぁ、朝 説明してたやつか
「任せたわよ 千華ちゃん♪」
..................
「僕ぅぅぅぅうううう!?!?!?!?!?!?!?」
俺の護衛人を...ちーさんが!?!?!?!?!?!?
「ええ 紅葉と話したんだけどあの『間宮家』の直系だし 優心くんとも年齢近いじゃない?
だから、あなたが最適だと決定したのよ」
「でもでも!僕、休学してるし!」
「そんなもん解除よ 解除」
「お母さーん!!!」「良いじゃない 椿さんも高校行くし丁度いいタイミングよ 行ってきなさい」
....人はこれを四面楚歌って言うんだろうな
「...ゆぅくんは僕で良いの?」
「そうですね..俺はちーさん、いえ千華さんと一緒に学校行ってみたいです
もちろん 椿さん 竜胆さんともですけど」
「お兄ちゃん.....」 「優心さん....」
護衛する人が全然知らないけど腕が立つのを選択するのもありだとは思う
でも、俺は腕云々の前にその人が信頼できる人かどうかなのかが重要視する点じゃないかな
「さ、優心さんからも承認得られたし 本当に逃げ場はないわよ?
どうする?千華」
「うぅぅぅぅぅ.... 分かったよぉ!!行く!!!」
おぉ...
「よろしくお願いします!!!千華さん!!!!!」
「....うん よろしくゆぅくん あと、呼び方..戻して....」
あ
「すいません ちーさん」
「うぅん...大丈夫......」
...なんでこんなにこっ恥ずかしいんだ!?!?
「んんっ!優心くん??話はまだ終わってないわよ??」
「あ、すいません!!」
「それと、千華ちゃん? 二人が用事あるみたいよ?」
あ、表情は穏やかなんだけど 二人とも目が一切笑ってない
「霧子さん 優心さん ちょーーーーっとだけ千華姉さん借りますね?」
「用事あったらよんでね....」
「あの、椿?竜胆?目が怖いよ?? そして僕、さっきゆぅくんの護衛になったからさ?
近くにいなきゃならないんだけど...お二人さん???」
無言でちーさんを引っ張ってリビングを去る二人
その後、車内でも聞こえた悲鳴のような音が聞こえてきた
**********
「それで、こっちが血液検査なんだけど....」
見せられて紙には赤血球が云々 色が云々など色々書いてある
よく分からんが、異常はないようだ
「それの結果を見たうえで、これを見てほしいの」
そこで出された紙は同じように血液検査の結果用紙であった
うん 特に何か変化がある部分はない...ん?
「真希さん、このホルモン値ってところ...」
「えぇ、そこなのよ その用紙は今年でた全国の男性の血液の平均値よ」
俺のホルモン値とそのホルモン値を比較すると明らかにおかしいのだ
俺の方が10倍も高い
「これ、バグじゃないん..ですか??」
「ええ 何十回と再検査したわ それが正当な結果よ」
でも...
「これって何か弊害ってあるんですか?」
パット見だけどそんなに脅威になるのだろうか...
「弊害ってわけじゃないけど、これは世の男の価値観が一気にひっくり返る結果なのよ
ホルモン値は『男らしさ』に直結するからこれが大衆にばれると、あなたの身体が本当に
危険にさらされかねないわ」
おぉ......
「だから、この結果は他言無用よ 言ったら、本当に魂まで搾り取られかねないわ」
「...分かりました」
気を付けよう 本当に
まだこの世界に来てロクに時間が経ってないのに刈り取られるのはシャレにならない
**********
その後、真希さんからMG時計を受け取った
割とゴツゴツしている見た目で感想は『分厚い』だった
「それがあれば、優心くんの位置情報の取得や緊急連絡がしたいって時に出来る代物よ
防水/防火/衝撃/どれを取っても壊れないわ!!」
凄い自信だな よっぽどの物なのだろう
「うぅ...痛かったぁ.....」
「あ、ちーさん お帰りなさい」
顔がメソメソしてるぅ.....
「まったく 千華姉さんは現を抜かしすぎです 学校行ったらどうするんですか
勉強に追いつけなくなりますよ?」
「だーじょうぶだよー 椿は僕の成績知ってるじゃないかー」
「どういうことですか?」
「千華姉さんは成績優秀/運動神経も抜群なんですよ 文武両道を地で行く人なんです」
「でも、性格が難を起こして休学したんだよねー」
「だって学校つまんないんだもーん やることすぐ終わっちゃうから休学したんだし」
......人は見かけによらないのは本当なんだな
えーと..ここからバス一本で行けることが出来て 自転車でも片道20分くらいか
中高一貫で、敷地も結構広いな いわゆるマンモス校ってやつか
『お兄ちゃん!(優心さん!) ここに決めよう!(ましょう!)』
「うおっ!?」
ビッッックリしたぁ...... 後ろからいきなり大きな声出されるのは反則だろ
「ここ私たちも通ってる学校なの!!」
「一緒に行きましょう!!!」
あ、そうなんだ 確かに地図見たら今日行ったバス停の超近くだったわ
「あれ、学校に通う場合俺ってどうしたら..」
「今回のお出かけはイレギュラーだったから女装してもらったけど、学校に通う分には
普通に男子のままでいいわ」
「でもそしたら優心さんの身に危険が及ぶんじゃ....」
あぁ、そうか 男子のままってその危険性のリスクが増大するのか
「そこら辺はモーマンタイ 彼に『護衛人』を付けるから」
あぁ、朝 説明してたやつか
「任せたわよ 千華ちゃん♪」
..................
「僕ぅぅぅぅうううう!?!?!?!?!?!?!?」
俺の護衛人を...ちーさんが!?!?!?!?!?!?
「ええ 紅葉と話したんだけどあの『間宮家』の直系だし 優心くんとも年齢近いじゃない?
だから、あなたが最適だと決定したのよ」
「でもでも!僕、休学してるし!」
「そんなもん解除よ 解除」
「お母さーん!!!」「良いじゃない 椿さんも高校行くし丁度いいタイミングよ 行ってきなさい」
....人はこれを四面楚歌って言うんだろうな
「...ゆぅくんは僕で良いの?」
「そうですね..俺はちーさん、いえ千華さんと一緒に学校行ってみたいです
もちろん 椿さん 竜胆さんともですけど」
「お兄ちゃん.....」 「優心さん....」
護衛する人が全然知らないけど腕が立つのを選択するのもありだとは思う
でも、俺は腕云々の前にその人が信頼できる人かどうかなのかが重要視する点じゃないかな
「さ、優心さんからも承認得られたし 本当に逃げ場はないわよ?
どうする?千華」
「うぅぅぅぅぅ.... 分かったよぉ!!行く!!!」
おぉ...
「よろしくお願いします!!!千華さん!!!!!」
「....うん よろしくゆぅくん あと、呼び方..戻して....」
あ
「すいません ちーさん」
「うぅん...大丈夫......」
...なんでこんなにこっ恥ずかしいんだ!?!?
「んんっ!優心くん??話はまだ終わってないわよ??」
「あ、すいません!!」
「それと、千華ちゃん? 二人が用事あるみたいよ?」
あ、表情は穏やかなんだけど 二人とも目が一切笑ってない
「霧子さん 優心さん ちょーーーーっとだけ千華姉さん借りますね?」
「用事あったらよんでね....」
「あの、椿?竜胆?目が怖いよ?? そして僕、さっきゆぅくんの護衛になったからさ?
近くにいなきゃならないんだけど...お二人さん???」
無言でちーさんを引っ張ってリビングを去る二人
その後、車内でも聞こえた悲鳴のような音が聞こえてきた
**********
「それで、こっちが血液検査なんだけど....」
見せられて紙には赤血球が云々 色が云々など色々書いてある
よく分からんが、異常はないようだ
「それの結果を見たうえで、これを見てほしいの」
そこで出された紙は同じように血液検査の結果用紙であった
うん 特に何か変化がある部分はない...ん?
「真希さん、このホルモン値ってところ...」
「えぇ、そこなのよ その用紙は今年でた全国の男性の血液の平均値よ」
俺のホルモン値とそのホルモン値を比較すると明らかにおかしいのだ
俺の方が10倍も高い
「これ、バグじゃないん..ですか??」
「ええ 何十回と再検査したわ それが正当な結果よ」
でも...
「これって何か弊害ってあるんですか?」
パット見だけどそんなに脅威になるのだろうか...
「弊害ってわけじゃないけど、これは世の男の価値観が一気にひっくり返る結果なのよ
ホルモン値は『男らしさ』に直結するからこれが大衆にばれると、あなたの身体が本当に
危険にさらされかねないわ」
おぉ......
「だから、この結果は他言無用よ 言ったら、本当に魂まで搾り取られかねないわ」
「...分かりました」
気を付けよう 本当に
まだこの世界に来てロクに時間が経ってないのに刈り取られるのはシャレにならない
**********
その後、真希さんからMG時計を受け取った
割とゴツゴツしている見た目で感想は『分厚い』だった
「それがあれば、優心くんの位置情報の取得や緊急連絡がしたいって時に出来る代物よ
防水/防火/衝撃/どれを取っても壊れないわ!!」
凄い自信だな よっぽどの物なのだろう
「うぅ...痛かったぁ.....」
「あ、ちーさん お帰りなさい」
顔がメソメソしてるぅ.....
「まったく 千華姉さんは現を抜かしすぎです 学校行ったらどうするんですか
勉強に追いつけなくなりますよ?」
「だーじょうぶだよー 椿は僕の成績知ってるじゃないかー」
「どういうことですか?」
「千華姉さんは成績優秀/運動神経も抜群なんですよ 文武両道を地で行く人なんです」
「でも、性格が難を起こして休学したんだよねー」
「だって学校つまんないんだもーん やることすぐ終わっちゃうから休学したんだし」
......人は見かけによらないのは本当なんだな
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