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約束
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慶太side
(大丈夫かな、?)
倒れてないか心配だが
鈴を傷つける訳にも行かない、
そんなことを考えてると
~メール~
鈴 「会いたい。けど
診察はして欲しくない、
何も聞かずに会って欲しい」
(すず、、、、)
慶「すぐ行く。」
鈴「私行くから待ってて。」
慶「大丈夫か?」
鈴「うん。」
鈴音side
早く行かなきゃそう思って
ドアを開けたら、
え、?
そこには食べれそうな
食べ物が置いてあった、
(ふふ、ありがとう。慶兄)
そんなことを思いながら
最上階へと向かった
インターフォンを押すと
すぐ慶兄が出てきてくれた
鈴「ごめんなさぃ「大丈夫か!?」」
私が謝るのに関係なく心配してくれた
鈴「嘘ついてごめん、
心配かけてごめんな、さい、」
慶「いいんだよ、無事ならそれで」
慶兄の声は暖かかった
慶「でも約束!
辛かったら我慢せず教える
電話を無言で切らない!
気づいたら直ぐに出る
メールも返す、わかった?」
なんか束縛みたいって思ったけど
心の底から心配してる、、
鈴「うん、!」
慶「ご飯食べてく?
なにも食べてないんだろ?」
鈴「んーん、家で食べる慶兄が
持ってきてくれたやつ!」
慶「わかった、辛かったら呼べよ?」
鈴「うん!ありがとっ!」
そう言って自分の部屋に帰った
(ほんとに何もしなかった、
近づこうともしてこなかったし
優しいなぁ、)
ピコン
(メールだ、)
慶「夜までに1回診ておきたい
無理にとは言わない、
でも今は幼馴染としてじゃなく
医者として伝えとくな、、」
相当心配してる慶兄に
やだとは言えず返信した。
鈴「う、ん、、
わかった、病院行けばいい?」
慶「俺が鈴の部屋に行く。
無理はするなよ?
行っていい時メールくれ」
(私のこと考えてくれてる、)
(大丈夫かな、?)
倒れてないか心配だが
鈴を傷つける訳にも行かない、
そんなことを考えてると
~メール~
鈴 「会いたい。けど
診察はして欲しくない、
何も聞かずに会って欲しい」
(すず、、、、)
慶「すぐ行く。」
鈴「私行くから待ってて。」
慶「大丈夫か?」
鈴「うん。」
鈴音side
早く行かなきゃそう思って
ドアを開けたら、
え、?
そこには食べれそうな
食べ物が置いてあった、
(ふふ、ありがとう。慶兄)
そんなことを思いながら
最上階へと向かった
インターフォンを押すと
すぐ慶兄が出てきてくれた
鈴「ごめんなさぃ「大丈夫か!?」」
私が謝るのに関係なく心配してくれた
鈴「嘘ついてごめん、
心配かけてごめんな、さい、」
慶「いいんだよ、無事ならそれで」
慶兄の声は暖かかった
慶「でも約束!
辛かったら我慢せず教える
電話を無言で切らない!
気づいたら直ぐに出る
メールも返す、わかった?」
なんか束縛みたいって思ったけど
心の底から心配してる、、
鈴「うん、!」
慶「ご飯食べてく?
なにも食べてないんだろ?」
鈴「んーん、家で食べる慶兄が
持ってきてくれたやつ!」
慶「わかった、辛かったら呼べよ?」
鈴「うん!ありがとっ!」
そう言って自分の部屋に帰った
(ほんとに何もしなかった、
近づこうともしてこなかったし
優しいなぁ、)
ピコン
(メールだ、)
慶「夜までに1回診ておきたい
無理にとは言わない、
でも今は幼馴染としてじゃなく
医者として伝えとくな、、」
相当心配してる慶兄に
やだとは言えず返信した。
鈴「う、ん、、
わかった、病院行けばいい?」
慶「俺が鈴の部屋に行く。
無理はするなよ?
行っていい時メールくれ」
(私のこと考えてくれてる、)
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