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仲直り。
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慶太side
(そういえば、鈴、本大好きだったな)
慶「いや、俺もごめん
ちょっと言いすぎた
俺は鈴が好きな事を否定したんじゃないよ」
鈴「私を想って言ってくれたんでしょ?
つい頭に来ちゃってごめん、」
俺は頭をポンポンって撫でた
慶「じゃあこの話終わり!仲直りな!」
鈴「うん!早く帰りたい!」
(あ、でもまた読むかもな)
慶「良くなるまでこの本没収な?」
鈴「えぇー!やぁだぁー!
まぁ家に沢山本あるけどねー笑」
慶「おい!笑」
そんな会話をしながら俺の車に向かった
鈴音side
慶「どーぞ、乗ってください」
(わぁ、高そうな車)
私はそんなことを思いながら
車に乗った、
鈴「お邪魔します、、、」
慶兄と今までの話をした。
(そーいえば、私今の家教えてないけど
どこに向かってるんだろう)
意外とすぐ着いた、
(あれ、、、?)
外を見ると私のマンションの駐車場だった
慶「着いたよ」
鈴「あれ、私家教えたっけ?」
慶「え?ここ俺が住んでるとこだよ」
(えぇー!!じゃあ同じマンションってこと!?)
鈴「てか!送るとか言いつつ
自分の家連れてきてるじゃん!!」
慶「だって、今のお前放っておけないし」
私は照れて顔を赤くした、、
慶兄は、ふふって笑って
頭を撫でてくれた
慶「まぁとりあえず俺の部屋行こ!」
鈴「うん、、」
慶兄はエレベーターで
最上階のボタンを押した
(最上階!?やばっ、)
(そういえば、鈴、本大好きだったな)
慶「いや、俺もごめん
ちょっと言いすぎた
俺は鈴が好きな事を否定したんじゃないよ」
鈴「私を想って言ってくれたんでしょ?
つい頭に来ちゃってごめん、」
俺は頭をポンポンって撫でた
慶「じゃあこの話終わり!仲直りな!」
鈴「うん!早く帰りたい!」
(あ、でもまた読むかもな)
慶「良くなるまでこの本没収な?」
鈴「えぇー!やぁだぁー!
まぁ家に沢山本あるけどねー笑」
慶「おい!笑」
そんな会話をしながら俺の車に向かった
鈴音side
慶「どーぞ、乗ってください」
(わぁ、高そうな車)
私はそんなことを思いながら
車に乗った、
鈴「お邪魔します、、、」
慶兄と今までの話をした。
(そーいえば、私今の家教えてないけど
どこに向かってるんだろう)
意外とすぐ着いた、
(あれ、、、?)
外を見ると私のマンションの駐車場だった
慶「着いたよ」
鈴「あれ、私家教えたっけ?」
慶「え?ここ俺が住んでるとこだよ」
(えぇー!!じゃあ同じマンションってこと!?)
鈴「てか!送るとか言いつつ
自分の家連れてきてるじゃん!!」
慶「だって、今のお前放っておけないし」
私は照れて顔を赤くした、、
慶兄は、ふふって笑って
頭を撫でてくれた
慶「まぁとりあえず俺の部屋行こ!」
鈴「うん、、」
慶兄はエレベーターで
最上階のボタンを押した
(最上階!?やばっ、)
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