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1月26日(木)あとがきとして。ありがとうございました!

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夢のメモを読んでくださった皆様、ありがとうございました。

連載を始めたのは、他の作品の仕上げにかかっていた時期で、そういう時にかぎって別のものを書きたくなるのですね。
書く息抜きに書くという。

余談ですが、私自身がみた夢を、まるごとフィクションの作品に書いたことは、これまでのところ一度もありません。
作中の夢はほぼ作り物です(夢の作り物とは?)。

また、ここまでメモを読んでいただいた方はおわかりかと思いますが、私自身は、夢から何かを受け取ることがあまりありません。

しかし、ごく幼い子どもの頃から、夢という自分だけの王国に心を惹かれ、その記録を残していたことは、私個人には一定の影響を与えていると思います。

ここまでお付き合いいただいた方、ありがとうございました!!

——泣きながら目が覚めた朝に
あさかわゆめ
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