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第82話「英玲奈が同棲を求める」
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「あーっ、優亜っ、いっくぅ……いっ、あっ」
「英玲奈、はぁ、はぁ、はぁ、あっ、ぼくも、いくっ」
「あたしも、優亜、せーし、出してぇ」
ラストスパートに英玲奈を滅多突きにして、じょばーっとお漏らしするような大量射精が結合から流れ出し、カーペットに大きな水たまりを作る。ぼくの乳首を舐める苺香と紀乃がおちんちんを引き抜き、英玲奈に覆いかぶさった愛佳の割れ目に挿れなおす。英玲奈は愛佳と舌を絡め合い、ぼくは苺香と紀乃を胸に抱いて、腰を前後に打ち付けるようにスナップさせる。まだ射精がおさまらなくて、ピストンするたびに愛佳との結合から、ぶじゃっ、びじゃっと精液が噴き出す。最後まで絞り出す。もう出ない。力が抜けると、ゴボゴボっと下腹部が蠕動して、重い張りをかんじる。出しても出してもきりがない。
ぼくは精液の水たまりの上に仰向けに寝転んで、英玲奈と愛佳がおちんちんをじゅるじゅる啜る。苺香と紀乃はぼくの胸とお腹に舌をつるつる滑らせる。撮影のときより情熱的にみえるけど、これはプライベートのセックス。
自宅リビングのテレビの前は、長テーブルを捨ててしまってスペースを広くあけて、セックスに使えるようにした。女子寮の子はときどきぼくのマンションに来て、朝までセックスを楽しんで、そのままぼくの自宅から登校する。事務所はモデルの子がぼくのマンションにいることさえ確認できれば、何をしていても咎めない。
時計が夜九時の時報を鳴らす。テレビで去年撮影したクリスマス乱交の映像を流しっぱなし。甘い喘ぎとセックスの音が途切れない。
ぼくの股間を六年生の紀乃が跨ぐ。愛佳と英玲奈がおちんちんを支えて、ぶちゅるるっと底まで沈める。体液の泡が溢れる。紀乃の背中を苺香が抱いて、紀乃が腰をスイングする。愛佳と英玲奈の舌が脇腹を滑って、乳首に到達する。ぼくは肘をついて覗き込もうとするけど、カーペットにぶち撒けた精液に滑ってべちゃりと崩れる。
「優亜くん、あたし、三月でブループリント卒業になっちゃうんだよ」
愛佳が言う。
「レイチェルに聞いたよ。淋しいね……」
「撮影はできなくなるけど、ときどき、エッチしに来てもいい?」
「いいよ……でも愛佳、実家遠くなかった?」
「遠いよ。だけど、あたし余裕で外泊できるから、土日とか泊まっていいかな?」
「いいよ、英玲奈と一緒に、いっぱいしよう」
学校では由衣とまいにちセックスしているし、女子寮が外泊できない日曜日の夜は帆乃香さんのアパートに泊まっているけど、どちらも秘密だ。いつの間にか女にだらしない秘密だらけの厭な男子になってしまったけれど、英玲奈がじぶんのみえないところで仕事以外でぼくが他の子とセックスするのを快く思っていないことくらい理解できる。英玲奈が一緒にいるところで会うべきだ。
一年生になったときは、ぼくの秘密は二つしかなかったのに、今は秘密が増えすぎて収拾がつかない。秘密が増えるほどに、不安と焦燥と倦怠が膨らみ、それに伴って性欲も強くなる。
「愛佳が寮を出ちゃうと淋しくなるな……、あたしも寮を出ようかな」
英玲奈が独り言のように呟く。紀乃が腰を大きく掲げて、長大なおちんちんが鈍く輝き、膣口から亀頭がわずかに覗く。ぶちゅりと腰を沈める。
「寮を出て、どうするの?」とぼく。
「ここに住んでいいですか? まいにちセックスしたいの」
「今だって、ほとんど……住んでるじゃん」
「日曜日に帰るのが淋しいんです」
「他の子と、お……はぁっ、同じ、部屋には……ならないの?」
紀乃のピストンを凝視する。六年生の幼い喘ぎが天井に響く。
「新しい子はもう部屋決まってるって。カエデさんがあたしを一人部屋にしたいみたいなんです」
「なん……で?」
「わからない、あたし独りは厭です。優亜とずっとつながっていたい、愛佳と抱き合って眠りたい」
英玲奈はぼくの眼の前で愛佳と舌をちゅるちゅる絡め合う。二人が唇を離すと、舌と舌が唾液の糸で結ばれ、その向こうで巨根を咥えた紀乃の割れ目がドバッと精液を噴射する。
「英玲奈、はぁ、はぁ、はぁ、あっ、ぼくも、いくっ」
「あたしも、優亜、せーし、出してぇ」
ラストスパートに英玲奈を滅多突きにして、じょばーっとお漏らしするような大量射精が結合から流れ出し、カーペットに大きな水たまりを作る。ぼくの乳首を舐める苺香と紀乃がおちんちんを引き抜き、英玲奈に覆いかぶさった愛佳の割れ目に挿れなおす。英玲奈は愛佳と舌を絡め合い、ぼくは苺香と紀乃を胸に抱いて、腰を前後に打ち付けるようにスナップさせる。まだ射精がおさまらなくて、ピストンするたびに愛佳との結合から、ぶじゃっ、びじゃっと精液が噴き出す。最後まで絞り出す。もう出ない。力が抜けると、ゴボゴボっと下腹部が蠕動して、重い張りをかんじる。出しても出してもきりがない。
ぼくは精液の水たまりの上に仰向けに寝転んで、英玲奈と愛佳がおちんちんをじゅるじゅる啜る。苺香と紀乃はぼくの胸とお腹に舌をつるつる滑らせる。撮影のときより情熱的にみえるけど、これはプライベートのセックス。
自宅リビングのテレビの前は、長テーブルを捨ててしまってスペースを広くあけて、セックスに使えるようにした。女子寮の子はときどきぼくのマンションに来て、朝までセックスを楽しんで、そのままぼくの自宅から登校する。事務所はモデルの子がぼくのマンションにいることさえ確認できれば、何をしていても咎めない。
時計が夜九時の時報を鳴らす。テレビで去年撮影したクリスマス乱交の映像を流しっぱなし。甘い喘ぎとセックスの音が途切れない。
ぼくの股間を六年生の紀乃が跨ぐ。愛佳と英玲奈がおちんちんを支えて、ぶちゅるるっと底まで沈める。体液の泡が溢れる。紀乃の背中を苺香が抱いて、紀乃が腰をスイングする。愛佳と英玲奈の舌が脇腹を滑って、乳首に到達する。ぼくは肘をついて覗き込もうとするけど、カーペットにぶち撒けた精液に滑ってべちゃりと崩れる。
「優亜くん、あたし、三月でブループリント卒業になっちゃうんだよ」
愛佳が言う。
「レイチェルに聞いたよ。淋しいね……」
「撮影はできなくなるけど、ときどき、エッチしに来てもいい?」
「いいよ……でも愛佳、実家遠くなかった?」
「遠いよ。だけど、あたし余裕で外泊できるから、土日とか泊まっていいかな?」
「いいよ、英玲奈と一緒に、いっぱいしよう」
学校では由衣とまいにちセックスしているし、女子寮が外泊できない日曜日の夜は帆乃香さんのアパートに泊まっているけど、どちらも秘密だ。いつの間にか女にだらしない秘密だらけの厭な男子になってしまったけれど、英玲奈がじぶんのみえないところで仕事以外でぼくが他の子とセックスするのを快く思っていないことくらい理解できる。英玲奈が一緒にいるところで会うべきだ。
一年生になったときは、ぼくの秘密は二つしかなかったのに、今は秘密が増えすぎて収拾がつかない。秘密が増えるほどに、不安と焦燥と倦怠が膨らみ、それに伴って性欲も強くなる。
「愛佳が寮を出ちゃうと淋しくなるな……、あたしも寮を出ようかな」
英玲奈が独り言のように呟く。紀乃が腰を大きく掲げて、長大なおちんちんが鈍く輝き、膣口から亀頭がわずかに覗く。ぶちゅりと腰を沈める。
「寮を出て、どうするの?」とぼく。
「ここに住んでいいですか? まいにちセックスしたいの」
「今だって、ほとんど……住んでるじゃん」
「日曜日に帰るのが淋しいんです」
「他の子と、お……はぁっ、同じ、部屋には……ならないの?」
紀乃のピストンを凝視する。六年生の幼い喘ぎが天井に響く。
「新しい子はもう部屋決まってるって。カエデさんがあたしを一人部屋にしたいみたいなんです」
「なん……で?」
「わからない、あたし独りは厭です。優亜とずっとつながっていたい、愛佳と抱き合って眠りたい」
英玲奈はぼくの眼の前で愛佳と舌をちゅるちゅる絡め合う。二人が唇を離すと、舌と舌が唾液の糸で結ばれ、その向こうで巨根を咥えた紀乃の割れ目がドバッと精液を噴射する。
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