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第12話「他のモデルの子に撮影をみられてしまう」
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すごーい。
微かに声が聞こえた。ぼくの脇腹から乳首に舌を滑らせる流南と鈴音の頭を撫でる。この二人でも、ピストンに必死な愛佳でもない。帆乃香さんとレイチェルのカメラが結合と愛撫を映している間に、声の聞こえた方に頭を向ける。
この撮影スタジオは隣のスタジオとの間に窓のある間仕切りが施されているのだけど、その窓越しにモデルの友梨奈と里奈がお菓子を食べながらぼくたちをみていた。そういえば、今日の午前中に二人のスチル撮影が入っていた。patipatiと言う小物ブランドの宣材撮影だったと思う。渋谷スタジオで撮影するのだと思っていたけれど、ここで撮るらしい。見られてもいいのだろうか。むしろ見せているのかもしれない。
動画になったセックスはとても躍動的で迫力のある猥褻映像なのだけど、撮影現場を少し離れて俯瞰すると、とても小規模な撮影にみえる。美宇さんがスマホで撮った先週の現場写真をみて、ぼくはそう感じた。女の子がこの光景をみても、あまり驚かないだろう。ああ、こんな感じなんだ、あたしにもできそう。そう思わせるための見学だとしたら、ぼくは友梨奈と里奈ともセックスすることになる。友梨奈は五年生だけど、里奈はまだ四年生だ。稚すぎて、ぼくのおちんちんは入らないかもしれない。
そんなことを想像していると、おちんちんがぐっと硬くなって、愛佳があられもない声をあげる。
「あーっ、きもちいい、きもちいい、イっちゃう……イクっ、あーっ」
愛佳は身体を起こしてお腹をぎゅっと収縮させてひどく痙攣する。演技にみえない。経験ないって言っていたけれど、撮影前に飲まされたあの薬のせいかもしれない。
レイチェルが片手でぼくの足を叩く。ぼくは下から愛佳を残酷に突き上げる。愛佳は涙目でぼくを見下ろして、声にならない悲鳴を漏らして、ぶちゃぶちゃ滅多挿しにする巨根を握ってガクガクと前後に揺れる。ウェーブした髪がふわふわ踊り、女の子の甘い匂いを振りまく。流南と鈴音がぼくの乳首を舌先でえぐるようにぞりぞりと刺激する。もっとこのままでいたい。ずっとこの快楽に浸っていたい。ぼくは限界まで引き絞って、盛大に噴射する。結合から噴き出す精液が、ぶじゃっ、びじゃっ、と行儀の悪い音を立てる。ぼくの股間とお腹をびしょ濡れにする。
愛佳が腰を浮かしておちんちんを抜き取る。流南と鈴音が濡れた陰茎を交代で飲み込み、じゅるじゅるずずずっと啜り合う。天井に固定されたカメラのレンズがズームする。腰が抜けてへたり込んだ愛佳は、両脚を大きく開いたまま、呆然と二人のフェラチオを眺める。ぼくも肘をついて、おちんちんを奪い合う二人の野性的な愛撫を観察する。きもちよくて、意識が飛びそう。あの薬のせいだ。セックスの快感が何倍にもなって、身体の芯まで染み込んで、むずがゆい猛りがおさまらない。
「次、あたしね」
流南がぼくを跨いで、なんの躊躇いもなくぼくを割れ目に沈めてしまう。
微かに声が聞こえた。ぼくの脇腹から乳首に舌を滑らせる流南と鈴音の頭を撫でる。この二人でも、ピストンに必死な愛佳でもない。帆乃香さんとレイチェルのカメラが結合と愛撫を映している間に、声の聞こえた方に頭を向ける。
この撮影スタジオは隣のスタジオとの間に窓のある間仕切りが施されているのだけど、その窓越しにモデルの友梨奈と里奈がお菓子を食べながらぼくたちをみていた。そういえば、今日の午前中に二人のスチル撮影が入っていた。patipatiと言う小物ブランドの宣材撮影だったと思う。渋谷スタジオで撮影するのだと思っていたけれど、ここで撮るらしい。見られてもいいのだろうか。むしろ見せているのかもしれない。
動画になったセックスはとても躍動的で迫力のある猥褻映像なのだけど、撮影現場を少し離れて俯瞰すると、とても小規模な撮影にみえる。美宇さんがスマホで撮った先週の現場写真をみて、ぼくはそう感じた。女の子がこの光景をみても、あまり驚かないだろう。ああ、こんな感じなんだ、あたしにもできそう。そう思わせるための見学だとしたら、ぼくは友梨奈と里奈ともセックスすることになる。友梨奈は五年生だけど、里奈はまだ四年生だ。稚すぎて、ぼくのおちんちんは入らないかもしれない。
そんなことを想像していると、おちんちんがぐっと硬くなって、愛佳があられもない声をあげる。
「あーっ、きもちいい、きもちいい、イっちゃう……イクっ、あーっ」
愛佳は身体を起こしてお腹をぎゅっと収縮させてひどく痙攣する。演技にみえない。経験ないって言っていたけれど、撮影前に飲まされたあの薬のせいかもしれない。
レイチェルが片手でぼくの足を叩く。ぼくは下から愛佳を残酷に突き上げる。愛佳は涙目でぼくを見下ろして、声にならない悲鳴を漏らして、ぶちゃぶちゃ滅多挿しにする巨根を握ってガクガクと前後に揺れる。ウェーブした髪がふわふわ踊り、女の子の甘い匂いを振りまく。流南と鈴音がぼくの乳首を舌先でえぐるようにぞりぞりと刺激する。もっとこのままでいたい。ずっとこの快楽に浸っていたい。ぼくは限界まで引き絞って、盛大に噴射する。結合から噴き出す精液が、ぶじゃっ、びじゃっ、と行儀の悪い音を立てる。ぼくの股間とお腹をびしょ濡れにする。
愛佳が腰を浮かしておちんちんを抜き取る。流南と鈴音が濡れた陰茎を交代で飲み込み、じゅるじゅるずずずっと啜り合う。天井に固定されたカメラのレンズがズームする。腰が抜けてへたり込んだ愛佳は、両脚を大きく開いたまま、呆然と二人のフェラチオを眺める。ぼくも肘をついて、おちんちんを奪い合う二人の野性的な愛撫を観察する。きもちよくて、意識が飛びそう。あの薬のせいだ。セックスの快感が何倍にもなって、身体の芯まで染み込んで、むずがゆい猛りがおさまらない。
「次、あたしね」
流南がぼくを跨いで、なんの躊躇いもなくぼくを割れ目に沈めてしまう。
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