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放送室で美咲を犯す・1
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お母さんは毎週水曜日と金曜日が休みで家にいる。
そういう日は帰宅してもすぐに二人とセックスできない。普段通りにそれぞれの部屋で過ごして、お母さんがネトフリでドラマを見始めてからぼくの部屋に集まる。お母さんがぼくに根本的に関心がないことをずっと淋しく感じていたけれど、今ではそういう振る舞いに感謝する。このままずっとぼくに関心なく過ごしてほしい。
六月に入ると部屋が暑くて、自宅では窓を開けたままセックスするようになる。学校では空き教室のエアコンをつけているけれど、それでも汗だくになる。
ぼくは何度か我慢できずに明日香の膣に射精したことがある。そういうとき、明日香はびしょ濡れのおまんこをぼくの唇におしつけて、中に出した精液を吸い出すように命令する。口いっぱいに吸い出した精液でうがいをするように命令する。最後に一滴も残さず飲み干すように命令する。そうしている間に、美咲がお口でぼくを綺麗にして、麻耶がぼくを犯す。ぼくは命令に従いながら、ひどい屈辱と快楽を同時に感じる。
そうやって学校で味わった屈辱を晴らすように、家に帰ってから双子の妹を犯す。凜花の膣に射精した精液を口で吸い出し、愛菜に口移ししてうがいさせ、凜花に口移しさせて飲ませる。
自宅と学校の両方でセックスしているのに、ぼくは授業中、田辺先生がブラウスとプリーツスカート姿で学校に来ると、あの日のことを思い出して勃起してしまう。指先が先生の感触をはっきり憶えている。先生はぼくと喋るときは普段通りに振る舞うけれど、声のトーンとか言葉の節々からぐっと距離が縮まったように感じる。
七月になると、休み時間のお触りが露骨になる。明日香たちはぼくに指を挿れるように命令する。
ぼくの机に座った美咲のスカートに手を入れて、割れ目に指を沈めて子宮頸を撫で回す。ぼくは女の子たちを傷つけないために、毎日爪をガラスのヤスリで研ぐ。休み時間に教室に残っているのは女子ばかりだけど、その女子たちの視線を気にせず指で愛撫させる。明日香と麻耶がシャツの上からぼくの乳首を摘んで、美咲がシャツに手を入れて、パンツから飛び出した巨根をマッサージしながら、無関係な話題をお喋りする。
漫画のこと、怖い動画チャンネルのこと、以前泊まったホテルの怪奇現象のこと、スマホのアプリのこと、メイク道具のこと、新しくできたお店のこと、ショート動画のこと、新しく買った洋服のこと、和紙で工作する宿題のこと。明日香たちはいろいろな話題を飛び交いながら喋るけれど、他の子の噂話はほとんどしない。
この私立小に転入してから一学期が終わろうとしているのに、ぼくには明日香たちと美咲以外に近づいてくる生徒がいなかった。金井さんの一件もあって、怖がられているようにも感じる。この私立学校では、明日香たち貴族階級に向かって許しを得ずに平民から話しかけることはできない。その貴族のお気に入りのぼくと美咲も同じように腫れ物扱いされてしまう。
ぼくたちが明日香たちのお気に入りでなくなったとき、きっとクラスで孤立してしまうだろう。ぼくはそれを最も恐れているから、明日香たちの命令に従う。運良く、ぼくは誰よりも容姿に恵まれていて、明日香たちを満足させられるだけの精力を持っていたけれど、それだけだ。だからぼくは明日香たちを怒らせないために、どんな命令にも従う。
そして、ぼくの忠誠心が試される日がやってきた。
そういう日は帰宅してもすぐに二人とセックスできない。普段通りにそれぞれの部屋で過ごして、お母さんがネトフリでドラマを見始めてからぼくの部屋に集まる。お母さんがぼくに根本的に関心がないことをずっと淋しく感じていたけれど、今ではそういう振る舞いに感謝する。このままずっとぼくに関心なく過ごしてほしい。
六月に入ると部屋が暑くて、自宅では窓を開けたままセックスするようになる。学校では空き教室のエアコンをつけているけれど、それでも汗だくになる。
ぼくは何度か我慢できずに明日香の膣に射精したことがある。そういうとき、明日香はびしょ濡れのおまんこをぼくの唇におしつけて、中に出した精液を吸い出すように命令する。口いっぱいに吸い出した精液でうがいをするように命令する。最後に一滴も残さず飲み干すように命令する。そうしている間に、美咲がお口でぼくを綺麗にして、麻耶がぼくを犯す。ぼくは命令に従いながら、ひどい屈辱と快楽を同時に感じる。
そうやって学校で味わった屈辱を晴らすように、家に帰ってから双子の妹を犯す。凜花の膣に射精した精液を口で吸い出し、愛菜に口移ししてうがいさせ、凜花に口移しさせて飲ませる。
自宅と学校の両方でセックスしているのに、ぼくは授業中、田辺先生がブラウスとプリーツスカート姿で学校に来ると、あの日のことを思い出して勃起してしまう。指先が先生の感触をはっきり憶えている。先生はぼくと喋るときは普段通りに振る舞うけれど、声のトーンとか言葉の節々からぐっと距離が縮まったように感じる。
七月になると、休み時間のお触りが露骨になる。明日香たちはぼくに指を挿れるように命令する。
ぼくの机に座った美咲のスカートに手を入れて、割れ目に指を沈めて子宮頸を撫で回す。ぼくは女の子たちを傷つけないために、毎日爪をガラスのヤスリで研ぐ。休み時間に教室に残っているのは女子ばかりだけど、その女子たちの視線を気にせず指で愛撫させる。明日香と麻耶がシャツの上からぼくの乳首を摘んで、美咲がシャツに手を入れて、パンツから飛び出した巨根をマッサージしながら、無関係な話題をお喋りする。
漫画のこと、怖い動画チャンネルのこと、以前泊まったホテルの怪奇現象のこと、スマホのアプリのこと、メイク道具のこと、新しくできたお店のこと、ショート動画のこと、新しく買った洋服のこと、和紙で工作する宿題のこと。明日香たちはいろいろな話題を飛び交いながら喋るけれど、他の子の噂話はほとんどしない。
この私立小に転入してから一学期が終わろうとしているのに、ぼくには明日香たちと美咲以外に近づいてくる生徒がいなかった。金井さんの一件もあって、怖がられているようにも感じる。この私立学校では、明日香たち貴族階級に向かって許しを得ずに平民から話しかけることはできない。その貴族のお気に入りのぼくと美咲も同じように腫れ物扱いされてしまう。
ぼくたちが明日香たちのお気に入りでなくなったとき、きっとクラスで孤立してしまうだろう。ぼくはそれを最も恐れているから、明日香たちの命令に従う。運良く、ぼくは誰よりも容姿に恵まれていて、明日香たちを満足させられるだけの精力を持っていたけれど、それだけだ。だからぼくは明日香たちを怒らせないために、どんな命令にも従う。
そして、ぼくの忠誠心が試される日がやってきた。
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