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由香里と麻耶の処女を奪う・2

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「やばーい、もう始めてンの!?」
 教室の入口から明日香と麻耶と由香里が殺到する。
 ぼくは明日香を待っている間にもう三回もして、いま四回目。美咲の身体にたくさん精液をぶっかけて、低身長の生徒用の踏み台に座った美咲と向かい合ってぶちゃぶちゃピストンする。
「駄目……イク、出ちゃう」
 ぼくは美咲の膣に精を噴射する。ドボォッと溢れ出して床に滴る。おちんちんを引き抜く。美咲の胸とお腹にじゅびっじゅびっとぶっかける。
 明日香がランドセルを床に放り出して、グースネックスタンドのついたスマホを机の縁につける。麻耶と由香里が精液が溢れる美咲の割れ目を覗き込む。由香里が濡れたおちんちんに指先で触れる。麻耶がスマホでびしょ濡れの美咲の写真を撮る。

「明日香ちゃんたち待ってたんだけど……」
「雅巳くんってやっぱエロいね」
 明日香が言う。
 美咲は踏み台から降りて、床の上で四つん這いになる。ぼくは後ろから美咲の膣に巨根を突き刺す。美咲は唇を噛んで声を堪えるけれど、エロい呻きが漏れる。
「あっ、うっ、ふっ……、んっ、ま……まぁくん、はぁ、はぁ、はぁ……あっ」
「まーくんだって、ウケる。美咲、もう雅巳のセフレ気分なの?」
 明日香が笑いながら、録画を開始する。麻耶が美咲と舌を絡め合う。
 ぼくは体を起こした美咲の胸に背中から手を回して、薄く膨らんだ乳房を両手で包む。精液に濡れてにゅるにゅるする。平らな愛菜とは違う、大人のおっぱいでもない、少女の未成熟な乳房。指で乳首を挟んで、下から突き上げる。
 麻耶と由香里が美咲のお腹を指差す。
「みて、すごーい。雅巳くんやっぱデカいね」
 ぼくが後ろから突き上げると、美咲の下腹部が内側から抉られて大きく膨らむ。それを見るたびに、明日香たちは「エロい」と騒ぐ。舌で頬の内側をつついたら、頬が膨らむのと同じなのに、おちんちんがお腹を抉るとこんなにエロい。
 明日香がスマホの角度を調整している間、麻耶と由香里は美咲のお腹を観察する。麻耶は好奇心たっぷりの表情だけど、由香里はウットリしている。初めて美咲とセックスした日も、由香里だけはぼくたちを羨んでいるようにみえた。
「ねぇ、アリス。今この階にいる生徒と先生は?」
 明日香がスマホのアリスを起動して訊く。
「今、この階にいるのは明日香さんと麻耶さん、由香里さん、美咲さん、雅巳くんだけです」
「雅巳くんのセックス撮影するから、他の人が上がってきたら教えてくれる?」
「かしこまりました、接近をお知らせする通知を出します」
 アリスが明日香のお願いに従順に答える。生徒どうしでセックスするところを動画撮影することを咎めたりしないんだ。

「ねー、あたしもしていい?」
 由香里が訊く。明日香が驚いた顔をする。
「ユカ、雅巳くんとしたいの? 超巨根だよ?」
「だって見てるだけとかつまんないじゃん。ねえ、美咲」
 由香里は跪いてバックで突かれる美咲と舌を絡める。美咲の手をとって、自分のスカートに差し込ませる。美咲が由香里のパンツに手を入れて愛撫する。
「ユカがするならあたしもしたい」
 麻耶が言う。
「てかさー、美咲は雅巳くんのこと好きでしょ。あたし雅巳くんを美咲から奪って、良い思いさせてやりたい」
 明日香は呆れた顔をする。
「えーっ、麻耶、門村くんはどうするの? 卒業するまでに告るって言ってたじゃん」
「門村って、瑠美香ちゃんのことが好きだもん。それに、それとこれとは別だよ。雅巳くんはセフレっていうか、あたしたちの性奴隷?」
「あははっ、性奴隷とかやばーい。池谷が好きそう」
 由香里が立ち上がって服を脱ぐ。全裸になって、美咲を抱く。そのまま仰向けになる。美咲は由香里に覆いかぶさる。
「まーくぅん、あたしにも挿れてぇ」
 由香里がエロい鼻声で誘う。指で割れ目を拡げる。明日香がぼくのおちんちんを掴んで、美咲の割れ目から引き抜く。
「挿れてあげてよ。でも、由香里には出しちゃだめだよ」
 明日香はぼくのおちんちんを由香里の割れ目にあてがう。ぼくは体重をかける。ぐーっと先端がめり込む。腰をぐっとスナップさせると、あまり準備のできていない由香里の処女がぶりゅっと裂けて、巨根が未踏のヴァギナにみちみちみちと沈む。
「いーっ、痛い……あーっ、やっ、待って、痛い痛い痛い」
 ぼくは動きを止める。
「やめる?」
「やめないで、挿れて、続けて……あーっ、いっ、いっ、いっ」
 美咲も愛菜も処女だったけれど、こんな痛がり方はしなかった。おちんちんが半分くらい収まると、もう限界に達する。血が滲む。意外と浅い膣。
 ぼくは由香里を残酷にピストンする。美咲より小さな子宮頸がおちんちんの先端にコリコリあたる。膣全体がぼくのおちんちんを拒絶しているみたいに押し出そうとするから、マイルドな美咲より刺激が強い。

「あっ……ぼく、出ちゃう」
「だめだめ、由香里には出さないで」
 明日香がぼくの陰茎を由香里から引き抜いて、美咲の割れ目にねじ込む。にゅるるるっという挿入感がたまらなくて、ぼくは美咲のなかに射精する。
「あははっ、めっちゃピクピクしてる。しゃせーしてるの?」
 由香里が訊く。明日香がスマホの録画を開始して言う。
「美咲に出してるよ、わかるの?」
「うん、美咲のお腹越しにしゃせーが伝わってくるの」
「どんな感じ?」
「ぴくぴくしてる、てか、おしっこしてるみたい」
「雅巳くんって量やばいよね。いつも溢れてくるじゃん」
 ぼくは生まれつきおちんちんが大きいだけでなく、精液の量もかなり多い。毎回栄養ドリンク一本分くらい出るのに、すぐに次が溜まる。

「どうだった?」
 麻耶が四つん這いで訊く。
「痛いよ」と由香里。
「どれくらい?」
「お尻に大根入ってくるくらい」
「あたしもやってみようかな」
 麻耶は笑って服を脱ぐ。キャミだけになって、由香里と交代する。仰向けの麻耶が四つん這いの美咲を抱いて、ぴちゃぴちゃ舌を絡め合う。
「美咲のたいせつな雅巳くんをきもちよくしてあげるね」
 麻耶が囁く。明日香がぼくのおちんちんを美咲から引き抜くと、美咲の割れ目から、ドボボボッと大量の精液が噴き出す。麻耶の割れ目にこぼれ落ちる。
「ひーっ、めっちゃ出してるじゃん。アンタ異常じゃない? てか、匂いすごっ」

 明日香はぼくのおちんちんをびしゃびしゃの麻耶の割れ目におしつける。由香里のような抵抗感はなく、ちゅるるるっと滑らかに沈む。ぼくは両脚を限界まで開いて、身体を波打たせて麻耶をピストンする。ものすごく柔らかいのに膣圧がすごくて、夢中になって律動する。
 麻耶を突きながら、美咲の膣に指を挿れて、中の精液を掻き出す。溢れた精液が、ぼくと麻耶の結合に滴り、滲み出す処女の血を洗い流し、ぬちゃっ、ぬちゃっ、ぶちゃっ、と行儀の悪い音を響かせる。
「あたしも雅巳くんとキスしちゃお」
 明日香がぼくの肩に腕を回して横を向かせて、舌を絡ませる。果物のように瑞々しい唇を重ねる。濡れた指先で乳首を弾く。ぼくが敏感に反応すると、明日香はぼくの乳首に吸い付く。裸の由香里も一緒にぼくの乳首を舐める。二人とも上目遣いでぼくの反応を楽しむ。
「雅巳くん、ハーレムだね。友達に自慢していいよ」
 由香里が乳首を舐めながら囁く。
 ぼくは明日香と由香里を両腕に抱いて、麻耶を滅多突きにする。明日香がおちんちんを麻耶から引き抜いて、今度は美咲にぶち込む。ぼくは美咲のお尻が浮かぶくらいの勢いで突き上げる。
「あっ、あっ、あっ、いっ、いくっ……あーっ、いくぅっ、んぐっ」
 美咲の喘ぎ声が空き教室に響く。麻耶が慌てて美咲の口を押さえる。ぼくはおちんちんを深く突き上げて動きを止める。子宮頸の周囲がぎゅぎゅっと乳搾りをするように蠕動して、ぼくの先端を刺激する。動いていないのにきもちよすぎて、ぼくは美咲に再びぶっ放す。

「すっご、びじゅーっ、びじゅーって、射精が伝わってくるんだけど」
 麻耶が言う。
 明日香が射精中のおちんちんを引き抜いてしまって、勢いよく噴射する精液が美咲のお尻に跳ね返って、びしゃーっと飛び散る。
「きゃっ、ちょっとお、雅巳くん、止めて」
「とっ、止まらない……」
「やばいやばい、きゃー」
 明日香と由香里が一緒におちんちんを掴んで、麻耶の割れ目に突き刺す。麻耶の膣からぶじゅるるっと泡だらけの精液が噴き出す。
「あン……ちょっと、なんであたし?」
「麻耶、初潮きてないじゃん」
「しょちょー? 何?」
「なんでもない、大丈夫だから、気にしないで」
「妊娠しない?」
「麻耶はしないよ」
「ならいいけど」
 ガクガク痙攣していた美咲はやがて力を失って、麻耶にぐったり身体を預ける。
「重いよ。美咲、おっ、あっ、あっ、あっ、あっあっあっあっあっ」
 ぼくは麻耶を突き下ろす。そんなに激しくしているつもりはないのに、美咲を抱いた麻耶は上下にゆさゆさ揺れて、巨根の圧に喘ぎ声を絞り出す。

 * * *

 夕方、六時近くてすっかり日が落ちて、昇降口も校門も閉まっている。
 ぼくたちは上履きを靴箱に入れて、外履きを持って校舎の裏口から外に出る。中庭の植え込みの間を抜けて、北側の駐車場から学校を出る。明日香たちは環七の方へ、ぼくと美咲は中野の方へ分かれるのだけど、明日香がぼくの袖を掴む。

「あんたも美咲もあたしたちの性奴隷なんだから、このことは絶対秘密にしないとだめだよ。学校にいられなくなるからね」
 明日香が釘を刺す。由香里がぼくに駆け寄って、服の上から勃起の収まらないおちんちんを撫でながらキスをする。三人は手を振って一緒に駆け出す。ぼくは美咲と一緒に帰る。こんなに遅い時間になったのは初めてだ。

「遅くなっちゃったね」
「うん……」
「お家の人、心配しない?」
「ウチ、母子家庭で、お母さん夜勤が多いの」

 善福寺川沿いを歩いて住宅街へ。学校の隣には南公園があって、もう街灯がついている。
 二つの川と環七に区切られたこの扇状の狭い土地には、たくさんの飲食店、スーパー、書店と文具店、複数のコンビニ、病院、肉屋、花屋、酒屋、お寺なんかがひしめいて、地下鉄の駅もあって、都心に近いのに生活に不便がない。昔はもっとたくさんの種類のお店があったとお母さんが言っていた。お母さんは昔この近くの海運業の会社で働いていたから、引っ越してきたばかりだけど、このあたりのことに詳しい。
「ぼくんちも母子家庭だよ」
「知ってる。凜花ちゃんたちのお兄さんになったんでしょ」
「美咲ちゃんは、一人っ子?」
「うん」
「ぼくも元々一人っ子だよ。だから、ご飯のときも、凜花たちを待たずに先に食べ始めちゃう」
「だめなの?」
「兄妹いると、みんなが揃うまで待つみたい」
「あたしは一人っ子でいいかな。妹とかお姉さんいると喧嘩しそう」
 お喋りしながら暗くなった道を歩いていると、美咲が住んでいるブルーシャトーの前に到着する。美咲がいつものようにエントランスに引っ張り込む。いつものキスではなく、ぼくのシャツを捲くりあげて、ショートパンツから飛び出して反り返ったおちんちんを咥える。ぼくを壁に押し付けて、ちゅっこちゅっこと音を立てて愛撫する。きもちよくて、深い溜め息を漏らす。
「美咲ちゃん……きもちい……」
 ぼくは美咲の頭を掴んで上下に揺り動かす。腰をしゃくりあげる。エレベータが降りてくる音がして、美咲は慌てて口を離してシャツをおちんちんに被せる。
「じゃあね、また明日」
 手を振って、犬を連れたおばさんと入れ替わりにエレベータに駆け込む。
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