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クラスメートにセックスを強要される・2
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ぼくは聞き間違いかと思って首をかしげる。
「ここで……何?」
「美咲とセックスしてあげて、あんたたちヤリたいんでしょ。両想いじゃん、やっちゃいなよここで」
「美咲ちゃんと……」
「やらなくてもいいよ。別にあたしはどっちでも構わない。ヤるなら動画は消してあげる。ヤらないなら消さないけど、別にあたしが二人の手マン手コキ動画みてオナニーしてもいいでしょ。強制はしないよ」
明日香が美咲を見上げて、目で合図する。美咲は短いワンピースの裾を両手で持ち上げて、ぼくの前で股を開く。
美咲は下着を履いていなくて、代わりに肌色のバイブが割れ目に突き刺さっていた。バイブは一本のベルトで腰のベルトにつながっていて、抜けないようになっている。腰のベルトにはモバイルバッテリーがつけられている。
明日香がもう一度スマホをぼくに見せる。今度は動画ではなく、グラフが表示されていた。明日香が親指でグラフを下から上にスワイプすると、美咲のおまんこに突き刺さったバイブがウインウインと音を立てて激しく蠢く。麻耶に背中を抱かれて、美咲は腰をガクガク前後させる。
「今日は朝から挿れっぱなしだけどさあ、すっごい感じてたよね。雅巳くんと合体するから興奮しちゃった?」
麻耶が訊く。美咲は首を横にふる。
ぼくの首に腕を回した由香里が、シャツの上からぼくの乳首を探し出す。明日香がぼくのハーフパンツの上から横向きのおちんちんに手をのせる。撫でる。ぼくは唇を噛んで堪えるけれど、みるみる勃起する。
「すげー、めっちゃでけー。美咲大丈夫? おまんこ裂けちゃうよ、あはは」
教室の出入り口で喋っていた女子たちも帰ってしまう。教室にはぼくたち五人だけが取り残される。
「ねえ、雅巳くん。美咲からそれ抜いてあげて」
明日香がぼくに命令する。
ぼくは美咲の膣に深く突き刺さったバイブを引っ張る。ぬるぬるしてベルトが邪魔で抜けない。ぼくが苦戦していると、美咲が感じてエロい声を漏らす。
「先にベルトを外すんだよ」
明日香が片手でベルトを外してくれる。バイブを引き抜くと、想像以上に長くて太い濡れたバイブがぬるりと顕になる。ゆっくりくねくねと動いている。
「バッテリー切れそうだね。これ、雅巳くんにあげるよ。美咲を虐めて楽しんで」
そう言って、明日香は充電ケーブルを机に置く。ぼくのハーフパンツのホックを外す。ジッパーを下ろして、下着ごと脱がせる。ぼくは従順にお尻を浮かす。ガチガチに勃起した巨根が、ぼくのみぞおちまで反り返る。
「やっば、マジで大人サイズじゃん。ねえ麻耶みて、顔とのギャップすごくない?」
明日香が言う。そしてぼくのおちんちんをスマホで撮影する。
「ねー明日香、あたしフェラしてみたいんだけど」
麻耶が言う。明日香が後ろを振り返って、誰もいないか確認する。
「じゃあ、雅巳くんは美咲のおまんこを舐めてあげて。それで、麻耶は机の下入って、雅巳くんのちんぽしゃぶればいいじゃん」
「エローい、あたし顎外れないかなあ」
麻耶は笑いながら机の下に潜り込む。ぼくは言われたとおりに前のめりになって、机に座った美咲のおまんこに舌を滑らせる。くちゃくちゃ音を立てて、複雑な形のビラビラを舐め回す。ぼくのネットの知識とは違う形の幼い性器は、クリトリスがどこにあるかすらわからない。濃い汗のようにしょっぱくて少し苦い。
「はぁーっ、ぅン……」
美咲がわずかに反応した鞘の先端を口に含んで、くちゃくちゃ刺激する。机の下に潜り込んだ麻耶が、ぼくのおちんちんをちゅるりと咥える。驚くほど柔らかい圧迫がぼくを深く飲み込む。ぼくは椅子からずり落ちて、床に膝をつく。そのまま美咲の太腿に頬を挟まれて、ぬるぬるのおまんこを舐める。膣口に舌を挿し込んでぐるぐる掻き回す。麻耶が頭を前後させて、じゅっぽじゅっぽとエロい音を響かせる。
他の生徒がいなくなった教室の空間はなにかとくべつなかんじがして、とても恐ろしい恐喝を受けているのに、頭に血がのぼって夢中で美咲の膣を舌で掻き回す。明日香たちの目的がわからない。あんな動画を持っていたら、悪い子なら金銭を要求するだろう。
ぼく美咲を愛撫する音より、麻耶がぼくのおちんちんを愛撫する音の方が大きく卑猥に響く。
ぐじゅぽっ、ぶちゃぼっ、ぐちょっ、ぐちょっ、ぐちょっ、ぷはーっ。
「やばい、ゲロ吐きそう。めっちゃ長くて喉の奥にあたるよ」
「麻耶、根元まで飲み込まなくていいんだよ。舌でナメナメすればいいじゃん」
「えー、なんかそれ処女っぽいじゃん」
麻耶は再びぼくを飲み込む。喉の奥深くまで飲み込もうとして、えづいて、にゅるるるっと圧迫しておちんちんを押し出す。それを何度も繰り返す。ぼくも負けじと美咲の割れ目にすいついて、ちゅぼっ、ちゅばっ、じゅるるるっ、とわざと卑猥な音をたてる。
「あっ、あー……、あっ、いっ、あん」
美咲がはっきり喘ぎ声をあげて、教室に響く。明日香が慌てる。
「美咲、声我慢して。他のクラスまだ残ってる子がいるかもしれないでしょ」
ぼくは美咲をもっときもちよくしてあげたくて、両手をワンピースの中に滑らせる。腰にバイブをつないでいた太いベルトが巻き付いている以外はなにも着ていなくて、すべすべの平らな胸をなでまわして乳首を探りあてる。指先で弾く。撫でる。摘む。様々な方法で刺激して、爪をあてて弾くと敏感に反応する。角度を変えて、一番いいポイントを探す。美咲の肌にぶわっと鳥肌が立つ。深い溜息を吐く。
「ねー、そろそろ合体しなよ。あたしセックスしてるところみたいんだけど」
明日香が言う。
ぼくは美咲から口を離す。麻耶もおちんちんを吐き出す。ぼくは椅子に座り直す。
「ほら、美咲、雅巳くんと結合して。撮っててあげるから」
明日香がスマホを美咲に向ける。
「ここで……何?」
「美咲とセックスしてあげて、あんたたちヤリたいんでしょ。両想いじゃん、やっちゃいなよここで」
「美咲ちゃんと……」
「やらなくてもいいよ。別にあたしはどっちでも構わない。ヤるなら動画は消してあげる。ヤらないなら消さないけど、別にあたしが二人の手マン手コキ動画みてオナニーしてもいいでしょ。強制はしないよ」
明日香が美咲を見上げて、目で合図する。美咲は短いワンピースの裾を両手で持ち上げて、ぼくの前で股を開く。
美咲は下着を履いていなくて、代わりに肌色のバイブが割れ目に突き刺さっていた。バイブは一本のベルトで腰のベルトにつながっていて、抜けないようになっている。腰のベルトにはモバイルバッテリーがつけられている。
明日香がもう一度スマホをぼくに見せる。今度は動画ではなく、グラフが表示されていた。明日香が親指でグラフを下から上にスワイプすると、美咲のおまんこに突き刺さったバイブがウインウインと音を立てて激しく蠢く。麻耶に背中を抱かれて、美咲は腰をガクガク前後させる。
「今日は朝から挿れっぱなしだけどさあ、すっごい感じてたよね。雅巳くんと合体するから興奮しちゃった?」
麻耶が訊く。美咲は首を横にふる。
ぼくの首に腕を回した由香里が、シャツの上からぼくの乳首を探し出す。明日香がぼくのハーフパンツの上から横向きのおちんちんに手をのせる。撫でる。ぼくは唇を噛んで堪えるけれど、みるみる勃起する。
「すげー、めっちゃでけー。美咲大丈夫? おまんこ裂けちゃうよ、あはは」
教室の出入り口で喋っていた女子たちも帰ってしまう。教室にはぼくたち五人だけが取り残される。
「ねえ、雅巳くん。美咲からそれ抜いてあげて」
明日香がぼくに命令する。
ぼくは美咲の膣に深く突き刺さったバイブを引っ張る。ぬるぬるしてベルトが邪魔で抜けない。ぼくが苦戦していると、美咲が感じてエロい声を漏らす。
「先にベルトを外すんだよ」
明日香が片手でベルトを外してくれる。バイブを引き抜くと、想像以上に長くて太い濡れたバイブがぬるりと顕になる。ゆっくりくねくねと動いている。
「バッテリー切れそうだね。これ、雅巳くんにあげるよ。美咲を虐めて楽しんで」
そう言って、明日香は充電ケーブルを机に置く。ぼくのハーフパンツのホックを外す。ジッパーを下ろして、下着ごと脱がせる。ぼくは従順にお尻を浮かす。ガチガチに勃起した巨根が、ぼくのみぞおちまで反り返る。
「やっば、マジで大人サイズじゃん。ねえ麻耶みて、顔とのギャップすごくない?」
明日香が言う。そしてぼくのおちんちんをスマホで撮影する。
「ねー明日香、あたしフェラしてみたいんだけど」
麻耶が言う。明日香が後ろを振り返って、誰もいないか確認する。
「じゃあ、雅巳くんは美咲のおまんこを舐めてあげて。それで、麻耶は机の下入って、雅巳くんのちんぽしゃぶればいいじゃん」
「エローい、あたし顎外れないかなあ」
麻耶は笑いながら机の下に潜り込む。ぼくは言われたとおりに前のめりになって、机に座った美咲のおまんこに舌を滑らせる。くちゃくちゃ音を立てて、複雑な形のビラビラを舐め回す。ぼくのネットの知識とは違う形の幼い性器は、クリトリスがどこにあるかすらわからない。濃い汗のようにしょっぱくて少し苦い。
「はぁーっ、ぅン……」
美咲がわずかに反応した鞘の先端を口に含んで、くちゃくちゃ刺激する。机の下に潜り込んだ麻耶が、ぼくのおちんちんをちゅるりと咥える。驚くほど柔らかい圧迫がぼくを深く飲み込む。ぼくは椅子からずり落ちて、床に膝をつく。そのまま美咲の太腿に頬を挟まれて、ぬるぬるのおまんこを舐める。膣口に舌を挿し込んでぐるぐる掻き回す。麻耶が頭を前後させて、じゅっぽじゅっぽとエロい音を響かせる。
他の生徒がいなくなった教室の空間はなにかとくべつなかんじがして、とても恐ろしい恐喝を受けているのに、頭に血がのぼって夢中で美咲の膣を舌で掻き回す。明日香たちの目的がわからない。あんな動画を持っていたら、悪い子なら金銭を要求するだろう。
ぼく美咲を愛撫する音より、麻耶がぼくのおちんちんを愛撫する音の方が大きく卑猥に響く。
ぐじゅぽっ、ぶちゃぼっ、ぐちょっ、ぐちょっ、ぐちょっ、ぷはーっ。
「やばい、ゲロ吐きそう。めっちゃ長くて喉の奥にあたるよ」
「麻耶、根元まで飲み込まなくていいんだよ。舌でナメナメすればいいじゃん」
「えー、なんかそれ処女っぽいじゃん」
麻耶は再びぼくを飲み込む。喉の奥深くまで飲み込もうとして、えづいて、にゅるるるっと圧迫しておちんちんを押し出す。それを何度も繰り返す。ぼくも負けじと美咲の割れ目にすいついて、ちゅぼっ、ちゅばっ、じゅるるるっ、とわざと卑猥な音をたてる。
「あっ、あー……、あっ、いっ、あん」
美咲がはっきり喘ぎ声をあげて、教室に響く。明日香が慌てる。
「美咲、声我慢して。他のクラスまだ残ってる子がいるかもしれないでしょ」
ぼくは美咲をもっときもちよくしてあげたくて、両手をワンピースの中に滑らせる。腰にバイブをつないでいた太いベルトが巻き付いている以外はなにも着ていなくて、すべすべの平らな胸をなでまわして乳首を探りあてる。指先で弾く。撫でる。摘む。様々な方法で刺激して、爪をあてて弾くと敏感に反応する。角度を変えて、一番いいポイントを探す。美咲の肌にぶわっと鳥肌が立つ。深い溜息を吐く。
「ねー、そろそろ合体しなよ。あたしセックスしてるところみたいんだけど」
明日香が言う。
ぼくは美咲から口を離す。麻耶もおちんちんを吐き出す。ぼくは椅子に座り直す。
「ほら、美咲、雅巳くんと結合して。撮っててあげるから」
明日香がスマホを美咲に向ける。
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