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27章
撮影.4
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周りのスタッフが2人を見だす
ミンは急いで顔を隠し
シンはみんなに『すみません』と頭を下げ謝る
シンは小さい声で『なんでいるの?入ってきたらダメだよ』と心配する
『わかってるよ。でも気になって・・・隠れてるから黙ってて』とさらっと言うミン
『そんな格好じゃ、すぐバレるって』と仕方なくスタッフ帽子とジャンパーを渡す
『ありがとう。気がきくじゃん。』と笑って応えるミン
『ミンが来るような気がしてさっき用意しといたんだよ』と呆れて話すシン
『よくわかってるじゃん』と楽しそうなミン
『電話してくるから気をつけろよ』と注意する
『わかったよ』とニコニコなミン
シンが現場からいなくなる
ミンはそれを狙って
きっかに近づこうとする
1人のスタッフが『そこの君、女優さんに飲み物を持ってきてあげて』とミンにお願いする
『わかりました。・・あの、すみません。飲み物ってどこでしたっけ?』とスタッフに聞くミン
スタッフは指を指し『あっちに飲み物と食べ物がおいてあるから持ってきて』
『すみません。手際が悪くて』と謝るミン
『いいよ。じゃあ、お願いね』とスタッフはバタバタしてその場から離れる
『はい』と頭をさげ、飲み物を取りに行くミン
シンが現場に戻ってくる………
さっきいた場所にミンの姿がなく辺りを探すシン
探していると
差し入れの飲み物やお菓子が置いてあるところでミンを発見する
それを見て慌てるシン………
ミンは急いで顔を隠し
シンはみんなに『すみません』と頭を下げ謝る
シンは小さい声で『なんでいるの?入ってきたらダメだよ』と心配する
『わかってるよ。でも気になって・・・隠れてるから黙ってて』とさらっと言うミン
『そんな格好じゃ、すぐバレるって』と仕方なくスタッフ帽子とジャンパーを渡す
『ありがとう。気がきくじゃん。』と笑って応えるミン
『ミンが来るような気がしてさっき用意しといたんだよ』と呆れて話すシン
『よくわかってるじゃん』と楽しそうなミン
『電話してくるから気をつけろよ』と注意する
『わかったよ』とニコニコなミン
シンが現場からいなくなる
ミンはそれを狙って
きっかに近づこうとする
1人のスタッフが『そこの君、女優さんに飲み物を持ってきてあげて』とミンにお願いする
『わかりました。・・あの、すみません。飲み物ってどこでしたっけ?』とスタッフに聞くミン
スタッフは指を指し『あっちに飲み物と食べ物がおいてあるから持ってきて』
『すみません。手際が悪くて』と謝るミン
『いいよ。じゃあ、お願いね』とスタッフはバタバタしてその場から離れる
『はい』と頭をさげ、飲み物を取りに行くミン
シンが現場に戻ってくる………
さっきいた場所にミンの姿がなく辺りを探すシン
探していると
差し入れの飲み物やお菓子が置いてあるところでミンを発見する
それを見て慌てるシン………
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