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『だって・・・。今のままがゆづるだよ。変わっちゃったら私の好きなゆづるじゃないもん。』とはっきり応える琴音
『・・クス。さすが琴音だね』と微笑むゆづる
『うん?・・私変なこと言ったかなぁ??』とハテナが飛んでいる琴音
『本当・・。琴音可愛いよな』と頭を撫でるゆづる
『ゆづるっ!また、子ども扱いして』と頬っぺたを膨らます琴音
『琴音は。まだ子どもだと思うけどなぁ。』と笑うゆづる
『ち・違うもんっ!!ゆづるひどい~』
『だってオレンジジュースしか飲めないし。お菓子大好きだろ??それによく迷子になる』と笑うゆづる
『それは・・・///それはそうだけど。でも、子どもと違うもんっ!!』
『はいはい。琴音は大人だよね。』と抱きしめるゆづる
『もうっ!またごまかして』とゆづるをポカポカ叩く
すると
さっきより更にギュッと抱きしめられ
『・・・ありがとう。琴音』と耳元で囁くゆづる
『・・クス。さすが琴音だね』と微笑むゆづる
『うん?・・私変なこと言ったかなぁ??』とハテナが飛んでいる琴音
『本当・・。琴音可愛いよな』と頭を撫でるゆづる
『ゆづるっ!また、子ども扱いして』と頬っぺたを膨らます琴音
『琴音は。まだ子どもだと思うけどなぁ。』と笑うゆづる
『ち・違うもんっ!!ゆづるひどい~』
『だってオレンジジュースしか飲めないし。お菓子大好きだろ??それによく迷子になる』と笑うゆづる
『それは・・・///それはそうだけど。でも、子どもと違うもんっ!!』
『はいはい。琴音は大人だよね。』と抱きしめるゆづる
『もうっ!またごまかして』とゆづるをポカポカ叩く
すると
さっきより更にギュッと抱きしめられ
『・・・ありがとう。琴音』と耳元で囁くゆづる
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