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その後・・
4.
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琴音はずっとドキドキが止まらない………
手を繋ぐのも
抱き締められるのも
キスされるのも…………
本当初めてでずっと緊張している
隣では大好きなゆづるが笑顔で微笑んでいる
その顔にもドキドキしてしまう………
『琴音。えっと席が・・・ここだね。琴音よかったね。』と微笑むゆづる
『えっ?』とハテナは顔をしてゆづるを見つめる琴音
『クスクス。ほらっ!聞いてた?・・この位置ちょうど琴音と僕の楽器の人が演奏するところが見えるだろう。』
『うん。・・・あっ!!本当だ。勉強できるね』と急に真剣な表情になり張り切る琴音
『だろう。僕も勉強できるからよかったなぁって。』と笑顔で微笑むゆづる
『だね~。プロの人たちの演奏なんてなかなか聞けないから。今日来れてよかったね。』と笑顔で話す琴音
『加賀美先生のおかげだな。でも、なんでチケットくれたんだか』と笑うゆづる
『私もそれ思った。付き合ってることみんなに言ってないからね・・・///』と顔を赤くする琴音
『まぁ、いつも一緒にいるからかなぁ』とゆづるは隣で微笑んでいる
『そうだね。・・ねぇ。ゆづる。付き合ってることみんなに言う??』と真剣に聞く琴音
『それ考えたんだけど・・・。もう少し様子見てから言おうか。』と頭を掻きながら応えるゆづる
『うん。やっぱりゆづるもそう思ってたんだね。』と頷く
『うん。バレたらバレたでいいけど。とりあえず内緒にしとこう』と微笑むゆづる
『わかった。』とそのまま微笑む琴音
色々話をしていると
本チャイムが鳴る
『あっ・・もうすぐ始まるね。』と楽しそうな琴音
そんな隣に座っている琴音を見て
クスッと微笑み
そっと手を繋ぐ………
すると
琴音が恥ずかしそうにゆづるを見つめて
そっと微笑んでいた………
手を繋ぐのも
抱き締められるのも
キスされるのも…………
本当初めてでずっと緊張している
隣では大好きなゆづるが笑顔で微笑んでいる
その顔にもドキドキしてしまう………
『琴音。えっと席が・・・ここだね。琴音よかったね。』と微笑むゆづる
『えっ?』とハテナは顔をしてゆづるを見つめる琴音
『クスクス。ほらっ!聞いてた?・・この位置ちょうど琴音と僕の楽器の人が演奏するところが見えるだろう。』
『うん。・・・あっ!!本当だ。勉強できるね』と急に真剣な表情になり張り切る琴音
『だろう。僕も勉強できるからよかったなぁって。』と笑顔で微笑むゆづる
『だね~。プロの人たちの演奏なんてなかなか聞けないから。今日来れてよかったね。』と笑顔で話す琴音
『加賀美先生のおかげだな。でも、なんでチケットくれたんだか』と笑うゆづる
『私もそれ思った。付き合ってることみんなに言ってないからね・・・///』と顔を赤くする琴音
『まぁ、いつも一緒にいるからかなぁ』とゆづるは隣で微笑んでいる
『そうだね。・・ねぇ。ゆづる。付き合ってることみんなに言う??』と真剣に聞く琴音
『それ考えたんだけど・・・。もう少し様子見てから言おうか。』と頭を掻きながら応えるゆづる
『うん。やっぱりゆづるもそう思ってたんだね。』と頷く
『うん。バレたらバレたでいいけど。とりあえず内緒にしとこう』と微笑むゆづる
『わかった。』とそのまま微笑む琴音
色々話をしていると
本チャイムが鳴る
『あっ・・もうすぐ始まるね。』と楽しそうな琴音
そんな隣に座っている琴音を見て
クスッと微笑み
そっと手を繋ぐ………
すると
琴音が恥ずかしそうにゆづるを見つめて
そっと微笑んでいた………
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