7 / 90
結局・・・
3.
しおりを挟む
『私のせいだからいいよ。琴音は本当に優しいよね。』と微笑む由美
『そんなことないよ・・・由美・・ありがとう』と真剣に話す琴音
『いいよ。2人がくっつくの凄く楽しみ』と由美
それから話がもっと盛り上がる2人
由美は琴音のことを知ってから
やたらと4人で帰るようにしたり
遊びに行くように設定してくれた………
ゆづると2人で出掛けることもあり
部活が終わったら一瞬にご飯を食べに行くことも多くなって
前よりもっと仲良くなっていった………
そして、
また日付が経ち
秋の文化祭が近づく………
『琴音~。今日時間ある??部活の話ししたいんだけど』とゆづる
『うん。大丈夫だよ』と微笑んで応える琴音
『じゃあ、帰りね』と手を振って教室へ向かうゆづる
部活が終わり
昇降口の前でゆづるたちを待つ琴音
『ごめん。遅くなったお待たせ~』とゆづる
『あれっ??1人??』とハテナになる琴音
『あっ・・うん。そうだよ。早く行こう』と微笑み手を掴まれる
『あっ・・・!ゆづる!?』とびっくりする琴音
そのまま手を繋いで歩くことに………
そこから少し沈黙になりながら2人で歩く
『ゆづる・・手・・・///』と恥ずかしくなる琴音
『あっ・・ごめん』と舌を出して笑うゆづる
『そんなことないよ・・・由美・・ありがとう』と真剣に話す琴音
『いいよ。2人がくっつくの凄く楽しみ』と由美
それから話がもっと盛り上がる2人
由美は琴音のことを知ってから
やたらと4人で帰るようにしたり
遊びに行くように設定してくれた………
ゆづると2人で出掛けることもあり
部活が終わったら一瞬にご飯を食べに行くことも多くなって
前よりもっと仲良くなっていった………
そして、
また日付が経ち
秋の文化祭が近づく………
『琴音~。今日時間ある??部活の話ししたいんだけど』とゆづる
『うん。大丈夫だよ』と微笑んで応える琴音
『じゃあ、帰りね』と手を振って教室へ向かうゆづる
部活が終わり
昇降口の前でゆづるたちを待つ琴音
『ごめん。遅くなったお待たせ~』とゆづる
『あれっ??1人??』とハテナになる琴音
『あっ・・うん。そうだよ。早く行こう』と微笑み手を掴まれる
『あっ・・・!ゆづる!?』とびっくりする琴音
そのまま手を繋いで歩くことに………
そこから少し沈黙になりながら2人で歩く
『ゆづる・・手・・・///』と恥ずかしくなる琴音
『あっ・・ごめん』と舌を出して笑うゆづる
0
お気に入りに追加
8
あなたにおすすめの小説
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
隣の席の女の子がエッチだったのでおっぱい揉んでみたら発情されました
ねんごろ
恋愛
隣の女の子がエッチすぎて、思わず授業中に胸を揉んでしまったら……
という、とんでもないお話を書きました。
ぜひ読んでください。
明智さんちの旦那さんたちR
明智 颯茄
恋愛
あの小高い丘の上に建つ大きなお屋敷には、一風変わった夫婦が住んでいる。それは、妻一人に夫十人のいわゆる逆ハーレム婚だ。
奥さんは何かと大変かと思いきやそうではないらしい。旦那さんたちは全員神がかりな美しさを持つイケメンで、奥さんはニヤケ放題らしい。
ほのぼのとしながらも、複数婚が巻き起こすおかしな日常が満載。
*BL描写あり
毎週月曜日と隔週の日曜日お休みします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる