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あなたが好きだから、どこにでもついていく。 R18
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「……っ、あん、あっ。」
レナードが好き。
ナードのこと、友達だって思ってた。
自分の『好き』がどんな『好き』かなんて、自分でよく分かっていなかった。
成り行きのように番になった僕の体はレナードを求めるけど、心もちゃんと、求めてる。
「アレックスのここ、もう、欲しいって言ってる。」
「もう、へんたいっ。そんなとこじっくり見ちゃヤダ。」
きて。
自分で足を開いて、足を手で固定する。
腰を浮かせれば、丸見えで。
僕をもっと欲しがって。奥まで入れて、ついて、たくさんちょうだい。
ここが学園なんて、なんていけないんだろう。
刺激的で、たまらない。
誰かが気づいたら?
見られたら?
うふふ。
小屋の中には可愛いベッドとドレッサーがあった。
奥には小さなシャワールーム。
「――――――っあん!」
奥まで、きたぁ。
嬉しい。
授業が全部終わる頃まで僕たちはそこにいて。
気が付いたら声がガラガラになってた。
「うふふ。紅茶に蜂蜜をいれました。どうぞ。」
リリーが淹れてくれた紅茶、美味しい。
「そういえば、結婚して3月以上たちますね。」
「メリー?」
「なんだか最近、すぐ眠くなるなァ、とか疲れっぽいなぁって思ったらなんでも言ってくださいね?」
「うん?どういうこと?」
「味覚が変わったなーとか。」
「すぐお腹すいちゃうなーとか。」
「何を言っているの?」
ちょっと当たってるんだけど…。
確かにそういう感じはあるんだけど。
「心当たりありますでしょ?」
「………うん。」
どういうこと?
レナード?なんで僕のお腹を触ってるのかな?
レナードが好き。
ナードのこと、友達だって思ってた。
自分の『好き』がどんな『好き』かなんて、自分でよく分かっていなかった。
成り行きのように番になった僕の体はレナードを求めるけど、心もちゃんと、求めてる。
「アレックスのここ、もう、欲しいって言ってる。」
「もう、へんたいっ。そんなとこじっくり見ちゃヤダ。」
きて。
自分で足を開いて、足を手で固定する。
腰を浮かせれば、丸見えで。
僕をもっと欲しがって。奥まで入れて、ついて、たくさんちょうだい。
ここが学園なんて、なんていけないんだろう。
刺激的で、たまらない。
誰かが気づいたら?
見られたら?
うふふ。
小屋の中には可愛いベッドとドレッサーがあった。
奥には小さなシャワールーム。
「――――――っあん!」
奥まで、きたぁ。
嬉しい。
授業が全部終わる頃まで僕たちはそこにいて。
気が付いたら声がガラガラになってた。
「うふふ。紅茶に蜂蜜をいれました。どうぞ。」
リリーが淹れてくれた紅茶、美味しい。
「そういえば、結婚して3月以上たちますね。」
「メリー?」
「なんだか最近、すぐ眠くなるなァ、とか疲れっぽいなぁって思ったらなんでも言ってくださいね?」
「うん?どういうこと?」
「味覚が変わったなーとか。」
「すぐお腹すいちゃうなーとか。」
「何を言っているの?」
ちょっと当たってるんだけど…。
確かにそういう感じはあるんだけど。
「心当たりありますでしょ?」
「………うん。」
どういうこと?
レナード?なんで僕のお腹を触ってるのかな?
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