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そんなところにそんなものが入るわけないでしょ!? R18
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僕のお尻の穴を弄ぶなんて、なんて変態なんだ。
そう思って耐えていたら、なんか、ぞわわとする。
なんだろう、背筋がびくびくするような?
それで、なんだかおちんちんにおしっこが溜まる直前のような、あがってくる何か。
「……ああ、よかった。ちゃんとハイリにも気持ちいいところがあって。反応が悪いから俺が下手なのか、ハイリがやっぱりまだ成熟してないのかどっちだろうって不安だったんだ。」
そんなこといいから。
お前は閨の最中にそんな余計なことを言うのか。
いいから集中しろ。
こっちは任せてるんだから!
「いいから、いいからっ。僕はグレーがすきだよ。だから、赤ちゃん産んでもいいかなって思ったんだからっ。」
というか、こんな恥ずかしいこと。
信頼してなきゃ無理!
好きじゃなきゃ、無理だから!!!!
「ハイリ~~!!愛してる!!!!!」
そう言いながらグレーが下穿きを緩めると、飛び出してきた。
ぺちんと。
ちょっと湿ったフランクフルトが。
「それ、どうするのぉ?触ればいいの????」
「これをね、さっき広げた場所に入れるんだよ。」
恐ろしいこと言いましたね?
「うそでしょ!?」
「嘘じゃないよ、世の中のΩはみんな入れてるんだから!Ωじゃなくても男同士で付き合ってる人たちはそうだよ!勇気を出して、ハイリ!」
「僕にだけ勇気を出せって狡い!」
「でも、体の中に、ここから中に入っていれなきゃ、赤ちゃんができないんだよ!」
ううううううううううううう!!!!!
「もうっ。痛くしないで……よね。」
僕たちはやっとつながった。
最初は痛かったけど、不思議と慣れるものなんだね。
二回目は気持ちいいだけだった。
発情期じゃなかったから、赤ちゃんはできないだろうけど、今回できたから怖くない。
次の発情期には、赤ちゃんが出来たらいいと思う。
グレーは本当にうれしそうに、僕を抱っこして眠った。
僕も満更ではなかった。
他国から来たお客さんたちは、『なんだ、なんだかんだ仲がいいのか。』と勝手にがっかりして、適当に遊んで帰っていった。
気を利かせてどこかへ遊びに行っていたビャッコ様は明け方には帰ってきて、嬉しそうにほほ笑んで眠っていた。
そう思って耐えていたら、なんか、ぞわわとする。
なんだろう、背筋がびくびくするような?
それで、なんだかおちんちんにおしっこが溜まる直前のような、あがってくる何か。
「……ああ、よかった。ちゃんとハイリにも気持ちいいところがあって。反応が悪いから俺が下手なのか、ハイリがやっぱりまだ成熟してないのかどっちだろうって不安だったんだ。」
そんなこといいから。
お前は閨の最中にそんな余計なことを言うのか。
いいから集中しろ。
こっちは任せてるんだから!
「いいから、いいからっ。僕はグレーがすきだよ。だから、赤ちゃん産んでもいいかなって思ったんだからっ。」
というか、こんな恥ずかしいこと。
信頼してなきゃ無理!
好きじゃなきゃ、無理だから!!!!
「ハイリ~~!!愛してる!!!!!」
そう言いながらグレーが下穿きを緩めると、飛び出してきた。
ぺちんと。
ちょっと湿ったフランクフルトが。
「それ、どうするのぉ?触ればいいの????」
「これをね、さっき広げた場所に入れるんだよ。」
恐ろしいこと言いましたね?
「うそでしょ!?」
「嘘じゃないよ、世の中のΩはみんな入れてるんだから!Ωじゃなくても男同士で付き合ってる人たちはそうだよ!勇気を出して、ハイリ!」
「僕にだけ勇気を出せって狡い!」
「でも、体の中に、ここから中に入っていれなきゃ、赤ちゃんができないんだよ!」
ううううううううううううう!!!!!
「もうっ。痛くしないで……よね。」
僕たちはやっとつながった。
最初は痛かったけど、不思議と慣れるものなんだね。
二回目は気持ちいいだけだった。
発情期じゃなかったから、赤ちゃんはできないだろうけど、今回できたから怖くない。
次の発情期には、赤ちゃんが出来たらいいと思う。
グレーは本当にうれしそうに、僕を抱っこして眠った。
僕も満更ではなかった。
他国から来たお客さんたちは、『なんだ、なんだかんだ仲がいいのか。』と勝手にがっかりして、適当に遊んで帰っていった。
気を利かせてどこかへ遊びに行っていたビャッコ様は明け方には帰ってきて、嬉しそうにほほ笑んで眠っていた。
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