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番外編 R18詰め合わせ
ハワード×アレックス
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「ハワード、ハルは可愛かったなぁ。私と違って素直だし…。私より小さくて、なんかこう守ってあげたくなる感じだった。」
結婚式前夜。
明日の結婚式に参列するためにやってきた従兄弟のユリウスが、パートナーを連れてやってくるというので、とても楽しみにしていた。
150cmくらいしかないんじゃないだろうか。
小柄で子どものような体格に、少女のような可愛らしい顔。
生まれつきの疾患で、男の子だけれど生殖機能に欠陥があり、そのせいでこのような姿なのだと聞いた。
元々はハル=ベリー。ベリー男爵の長男。
あの夜会の前には、実の弟の策略で家を出されて路頭に迷っていたらしい。
ユリウスと同じように酷い親から生まれて、それでも彼自身は穢れていない。
「なあハワード。彼はお前の2学年下だぞ。あれだけ可愛かったら学園でも噂だったんじゃないか?」
「なんですか。アレク。俺を試したいんですか?俺は、どうやったらあなたの側にいけるかそればっかり考えてたんで、恋愛事は疎かったんですよ?……そうですねえ、1年にすっげえ可愛い子がいるって噂になってましたね。男の子だけど、令嬢より可愛いって。男からは好意を寄せられて、女からは愛でる対象にされてたと思いますよ。当の本人は気づいていないようでしたけど。」
「疎いって言う割には詳しいじゃないか?」
「あれだけ噂なら嫌でも耳に入りますって。それに、彼は席次1番でしたからね、目立ってましたから。」
「ふぅん。」
彼を嵌めた弟の入学はその翌年だ。
ハワードはその時のことを知らないが、もしあと1年ハワードが学園にいたならば、きっとハルを助けたに違いない。
正義感が強い男だから。
でももしかしたら、それをきっかけに…。
「ねえ、ハワード。今夜はいっぱい愛して♡」
「イイですよ。」
「……っ、は、ああぁ……っ。」
ハワードの太くて大きなものに自分から跨る。
漸く全部収めて、ハワードを見下ろした。
「ああ、すご…。全部喰われる感じ…。」
「そうだ、旦那さま。お前は一生俺のもの。」
騎上位でゆるゆると腰を動かす。
「一度思いっきり、ずっとエッチだけやってみたいな。どれだけできるか。」
「48手ですか?」
「それもいいな。」
「いいですよ、研究しときます。」
肌が汗ばみ、体がぶつかる音がして、ナカは水音が爆ぜる。
お互いに欲しがって、何度も体位を変え、何度も白濁を受け。
頭の先からつま先まで、ハワードの匂いに包まれる。
「……っ、あんっ!」
「ぁっ!」
白濁が泡立って溢れ、柔らかくなったソレは蓋の役割さえできない。
大分孔も広がって、さすがにもう締め付けるのは難しい様だ。
ハワードに抱かれるようになって、もうだいぶ経ち、私からは見えないが私の孔もだいぶ変わったらしい。
生娘のようじゃなくなって、飽きたか?と聞いたら、そうではなく、自分が変えたのが嬉しいのだとか。
繋がったままドロドロになって抱き合って寝落ちして、明日は式だというのに。
ふふ、二人で侍女に怒られよう。
結婚式前夜。
明日の結婚式に参列するためにやってきた従兄弟のユリウスが、パートナーを連れてやってくるというので、とても楽しみにしていた。
150cmくらいしかないんじゃないだろうか。
小柄で子どものような体格に、少女のような可愛らしい顔。
生まれつきの疾患で、男の子だけれど生殖機能に欠陥があり、そのせいでこのような姿なのだと聞いた。
元々はハル=ベリー。ベリー男爵の長男。
あの夜会の前には、実の弟の策略で家を出されて路頭に迷っていたらしい。
ユリウスと同じように酷い親から生まれて、それでも彼自身は穢れていない。
「なあハワード。彼はお前の2学年下だぞ。あれだけ可愛かったら学園でも噂だったんじゃないか?」
「なんですか。アレク。俺を試したいんですか?俺は、どうやったらあなたの側にいけるかそればっかり考えてたんで、恋愛事は疎かったんですよ?……そうですねえ、1年にすっげえ可愛い子がいるって噂になってましたね。男の子だけど、令嬢より可愛いって。男からは好意を寄せられて、女からは愛でる対象にされてたと思いますよ。当の本人は気づいていないようでしたけど。」
「疎いって言う割には詳しいじゃないか?」
「あれだけ噂なら嫌でも耳に入りますって。それに、彼は席次1番でしたからね、目立ってましたから。」
「ふぅん。」
彼を嵌めた弟の入学はその翌年だ。
ハワードはその時のことを知らないが、もしあと1年ハワードが学園にいたならば、きっとハルを助けたに違いない。
正義感が強い男だから。
でももしかしたら、それをきっかけに…。
「ねえ、ハワード。今夜はいっぱい愛して♡」
「イイですよ。」
「……っ、は、ああぁ……っ。」
ハワードの太くて大きなものに自分から跨る。
漸く全部収めて、ハワードを見下ろした。
「ああ、すご…。全部喰われる感じ…。」
「そうだ、旦那さま。お前は一生俺のもの。」
騎上位でゆるゆると腰を動かす。
「一度思いっきり、ずっとエッチだけやってみたいな。どれだけできるか。」
「48手ですか?」
「それもいいな。」
「いいですよ、研究しときます。」
肌が汗ばみ、体がぶつかる音がして、ナカは水音が爆ぜる。
お互いに欲しがって、何度も体位を変え、何度も白濁を受け。
頭の先からつま先まで、ハワードの匂いに包まれる。
「……っ、あんっ!」
「ぁっ!」
白濁が泡立って溢れ、柔らかくなったソレは蓋の役割さえできない。
大分孔も広がって、さすがにもう締め付けるのは難しい様だ。
ハワードに抱かれるようになって、もうだいぶ経ち、私からは見えないが私の孔もだいぶ変わったらしい。
生娘のようじゃなくなって、飽きたか?と聞いたら、そうではなく、自分が変えたのが嬉しいのだとか。
繋がったままドロドロになって抱き合って寝落ちして、明日は式だというのに。
ふふ、二人で侍女に怒られよう。
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ユリウス君の商会の皆んなも幸せになったし、ユリウス君とハル君もいちゃラブで良かったです。
アレクが、学生時代にハワードがハル君と出会ってたらを気にしてたけど、ハワードはハル君を助けても、良くて親友どまりかなぁ…。だってハワードのタイプ、アレクさんだもん。ちょっとタイプ違うもの(*´∇`*)
感想ありがとうございます。
私もそう思います。
弟ホントに屑いですね。君は自業自得というものだよ。
ハル君がユリウス君の相手になってて本当によかった。
ユリウス様はいい攻め様だと思います。
うわぁ、ハル君ついついお世話したくなっちゃうタイプなのかぁ〜💕
ご飯食べさせて、磨きあげて…。
楽しみですねー。
綺麗になります。