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だいすき R18
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「……っ。もういい、もういいからあっ。」
早く、中を。
埋めて。
一つになりたい。
「ダメですよ、ナカが切れるでしょう?」
「……っあ!」
脚を割って入った男は、太い指で後ろを執拗にかき混ぜながら、胸の突起を舌で転がし、時にはしゃぶる。
中のしこりに指があたって、また、アレックスは感じてしまった。
胸は熟れて、真っ赤になっている。
「もういいか。」
指が抜かれ、寂しくなる。
「コレ、今から入りますからね。」
見せられたそれは、風呂場で見た時より凶悪に膨らんでいた。
「早く、こい……っ。」
枕の上をつかみ、息をのむ。
腰をつかまれ、高くあげられて、ゆっくり押し込まれていく。
「あ、あっ。」
「きつ…………。アレク、息を吐いて。リラックスして。」
「ばっ………この状態で出来るか!」
ハワードはアレクに口づけする。
「あ、あっ。」
「やっと半分入った。」
入り口で抜き差しすれば、腕の中でくぐもった声が聞こえた。
きっと、この人は経験がない。
初心な反応に、最初の男になれたことが嬉しくて、最後の男も俺だと独占欲が沸き起こる。
だんだん、奥へ。
彼の中は極上で、中に引き込まれる。
そしてこの、搾り取るような動き。
がっつかないで。
最後の一滴まであなたのもの。
全部、あなたのこの薄い腹にあげるから。
零さないで飲んで下さいね。
「ああ…………。おくっ」
彼の中の行き止まり。
「分かります?俺の腰骨、あなたの尻に当たっている。全部入りましたよ。」
そういうと、幸せそうに「すき」という声が聞こえた。
早く、中を。
埋めて。
一つになりたい。
「ダメですよ、ナカが切れるでしょう?」
「……っあ!」
脚を割って入った男は、太い指で後ろを執拗にかき混ぜながら、胸の突起を舌で転がし、時にはしゃぶる。
中のしこりに指があたって、また、アレックスは感じてしまった。
胸は熟れて、真っ赤になっている。
「もういいか。」
指が抜かれ、寂しくなる。
「コレ、今から入りますからね。」
見せられたそれは、風呂場で見た時より凶悪に膨らんでいた。
「早く、こい……っ。」
枕の上をつかみ、息をのむ。
腰をつかまれ、高くあげられて、ゆっくり押し込まれていく。
「あ、あっ。」
「きつ…………。アレク、息を吐いて。リラックスして。」
「ばっ………この状態で出来るか!」
ハワードはアレクに口づけする。
「あ、あっ。」
「やっと半分入った。」
入り口で抜き差しすれば、腕の中でくぐもった声が聞こえた。
きっと、この人は経験がない。
初心な反応に、最初の男になれたことが嬉しくて、最後の男も俺だと独占欲が沸き起こる。
だんだん、奥へ。
彼の中は極上で、中に引き込まれる。
そしてこの、搾り取るような動き。
がっつかないで。
最後の一滴まであなたのもの。
全部、あなたのこの薄い腹にあげるから。
零さないで飲んで下さいね。
「ああ…………。おくっ」
彼の中の行き止まり。
「分かります?俺の腰骨、あなたの尻に当たっている。全部入りましたよ。」
そういうと、幸せそうに「すき」という声が聞こえた。
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