大型犬系部下はツン猫系隊長の虜。~陰謀で殺されかけた王子は、復讐を為して愛する部下の腕の中で眠る。~

大型犬系部下×つんつん猫系美人上司(実は正統な王子だが、亡き父の双子の弟が乗っ取ってた)。第二部は元王子と廃嫡された元男爵子息の甘々。

隊長の出生にまわる事件に巻き込まれながらも、二人は徐々に愛を育み、ザマァに向かって話が進みます。

☆9月12日改題しました。
24h.ポイント 28pt
9
小説 22,684 位 / 193,109件 BL 6,018 位 / 25,538件

あなたにおすすめの小説

騎士団長の俺が若返ってからみんながおかしい

雫谷 美月
BL
騎士団長である大柄のロイク・ゲッドは、王子の影武者「身代わり」として、魔術により若返り外見が少年に戻る。ロイクはいまでこそ男らしさあふれる大男だが、少年の頃は美少年だった。若返ったことにより、部下達にからかわれるが、副団長で幼馴染のテランス・イヴェールの態度もなんとなく余所余所しかった。 賊たちを返り討ちにした夜、野営地で酒に酔った部下達に裸にされる。そこに酒に酔ったテランスが助けに来たが様子がおかしい…… 一途な副団長☓外見だけ少年に若返った団長 ※ご都合主義です ※無理矢理な描写があります。 ※他サイトからの転載dす

冷徹茨の騎士団長は心に乙女を飼っているが僕たちだけの秘密である

竜鳴躍
BL
第二王子のジニアル=カイン=グレイシャスと騎士団長のフォート=ソルジャーは同級生の23歳だ。 みんなが狙ってる金髪碧眼で笑顔がさわやかなスラリとした好青年の第二王子は、幼い頃から女の子に狙われすぎて辟易している。のらりくらりと縁談を躱し、同い年ながら類まれなる剣才で父を継いで騎士団長を拝命した公爵家で幼馴染のフォート=ソルジャーには、劣等感を感じていた。完ぺき超人。僕はあんな風にはなれない…。 しかし、クールで茨と歌われる銀髪にアイスブルーの瞳の麗人の素顔を、ある日知ってしまうことになるのだった。 「私が……可愛いものを好きなのは…おかしいですか…?」 かわいい!かわいい!かわいい!!!

執着系義兄の溺愛セックスで魔力を補給される話

Laxia
BL
元々魔力が少ない体質の弟──ルークは、誰かに魔力を補給してもらわなければ生きていけなかった。だから今日も、他の男と魔力供給という名の気持ちいいセックスをしていたその時──。 「何をしてる?お前は俺のものだ」 2023.11.20. 内容が一部抜けており、11.09更新分の文章を修正しました。

騎士団長に恋する僕は副団長に淫らな身体を弄ばれる【団長ルート 完結】【副団長ルート 完結】【団長&副団長ルート 完結】

紗綺
BL
騎士団の見習いとして働くアミルは超人のような強さの団長に憧れ混じりの恋をしている。 けれどある日の討伐任務後に副団長と関係を持ってしまい、その強引さからずるずると関係を続けていた。 そんなとき団長に副団長との行為を見られてしまって――……。 強引な手管で身体から陥落させられた主人公。 愛はないけど主人公をかまう副団長。 部下たちの関係を見てしまってから主人公が気になって仕方ない団長。 そんな三人の恋だったり恋未満だったりな恋愛模様です。 R18の話にはタイトルに★、それほどではないけれどそれらしい描写がある話には☆が付いています。 物語の開始時点で主人公は団長に恋をしていますが、結末は3つに分かれます。 1.団長と結ばれる 2.副団長と結ばれる 3.団長・副団長の両方と結ばれる ※共通ルートでの★マークは副団長との絡みのみです(団長に見られる描写はあり)。 ※副団長⇒主人公の関係は無理矢理から始まります。苦手な方はご注意ください。 ※※注意事項は増える可能性があります 【団長ルート完結】 【副団長ルート完結】 【団長&副団長ルート完結】 第10回BL小説大賞に参加してました。 応援してくださった方や読んでくださった方々ありがとうございます! 最後のルート完結しました! 副団長ルートでまだ書きたいところもあったんですがキリがいいので一度完結とさせていただきます。 いずれ番外編などでお届けできたらいいなと思っています。

突如現れた氷の騎士に孕ませられました

天災
BL
 突如現れた氷の騎士に……

秘密の青い薔薇~副団長の青薔薇姫は騎士団長~

竜鳴躍
BL
ベル=ドゥ=パルファンはパルファン王国の末の王子である。母親は身分の低い側妃であり、早くから臣籍降家することを決めていたベルは、剣の腕を鍛え、今では王国を支える若き騎士団長として尊敬を集めている。だが、彼の体には秘密があった。すべてを抱え込み、自分を大事にしないベルに、部下である副団長のカルス=イオ=ブルーローズは…。 敵国王子に囚われるベル。 ベルを襲ってしまうカルス。 部下×上司の行方は!? 後半からあまあまです。

悪辣と花煙り――悪役令嬢の従者が大嫌いな騎士様に喰われる話――

BL
「ずっと前から、おまえが好きなんだ」 と、俺を容赦なく犯している男は、互いに互いを嫌い合っている(筈の)騎士様で――――。 「悪役令嬢」に仕えている性悪で悪辣な従者が、「没落エンド」とやらを回避しようと、裏で暗躍していたら、大嫌いな騎士様に見つかってしまった。双方の利益のために手を組んだものの、嫌いなことに変わりはないので、うっかり煽ってやったら、何故かがっつり喰われてしまった話。 ※ムーンライトノベルズでも公開しています(https://novel18.syosetu.com/n4448gl/)

召喚聖女が十歳だったので、古株の男聖女はまだ陛下の閨に呼ばれるようです

月歌(ツキウタ)
BL
十代半ばで異世界に聖女召喚されたセツ(♂)。聖女として陛下の閨の相手を務めながら、信頼を得て親友の立場を得たセツ。三十代になり寝所に呼ばれることも減ったセツは、自由気ままに異世界ライフを堪能していた。 なのだけれど、陛下は新たに聖女召喚を行ったらしい。もしかして、俺って陛下に捨てられるのかな? ★表紙絵はAIピカソで作成しました。