【完結】自称ヒロイン役を完遂した王家の影ですが、断罪パーティーをクリアした後に王太子がぐいぐい来ます。

エンディング ジョエルルート⑥ R18

城で結婚式を挙げ、俺とジョエルは今夜結ばれる。


こんな凹凸のない体で、本当にジョエルはいいんだろうか。

いいんだろうな。


「さあ、スノウ様？あなたの専属筆頭のユーリカですよ！世界で一番きれいにしますからね！」

「うわぁ、！ユーリカ！」


ユーリカが俺の担当になってくれたのは嬉しいけど、裸に剥かれて洗われて。いたたまれない～！

恥ずかしいところのチェックまでされた！

恥ずかしいよ！




ベッドルームで俺は綺麗に整えられたプレゼントみたいに、薄い布の夜着を着せられて、ベッドの中に潜るようにして待った。

照明は落とす。


だって恥ずかしいもの！





「スノウ？」

ジョエルがきたっ！


「恥ずかしいから照明はつけないで！」

「ランプはいいかな？」


「ランプなら………」


布団が捲られて、空気が入り、マットが沈む。




ジョエルの手が肌に滑る。



いよいよ！




「ずいぶん刺激的な格好だね。白の透け透けの上着に、このレースの…………紐？」


「俺が好きで着てるんじゃないから！」



「ありがとう。私のために。」


キスが落ちる。


「あっ。」

そんなにきつく吸い付いちゃうの？

ジョエルのキスは首筋から胸に落ちた。



「おっぱい、ないのにっ」

俺のおっぱいなんか弄っても楽しくないだろう？


「あ、はう、なんかへんっ」


執拗に乳首をこねくり回され、ぺちゃぺちゃ濡れた音がして、ちゅうちゅうと吸われ、俺の男の子が軽くたちあがる。

中も濡れて、きゅんきゅんして。


なんだか体がおかしいよ。