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それぞれの聖なる夜
ケヴィン×サン
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「今年はなんだかんだ人が集まらなかったから、よかった。」
サンはケヴィンに甘えるようにくっついた。
「ゼロ様ったら『鬼畜眼鏡』だって。『鬼畜眼鏡』ってなんだろう。超攻様萌とか言われてたけど、意味がよくわからなかった。確かにゼロ様は素敵な人だとは思うけど………」
背中からケヴィンが抱きしめる。
「妬ける。」
「ふふ、俺にはケヴィンが1番だよ。他の皆もきっと、自分の旦那様が1番。」
ぼろぼろの俺を見つけてくれた人。
「クリスって人、アラフォーだって。ちょっと俺に似てたけど、俺も年取ってもあんな綺麗でいたいな。だって、ケヴィンにいつまでも綺麗って言われたい。」
「大丈夫。」
窓の外は雪。
空には満天の星。
「大好き。」
二人の口づけを見守るのは、月。
サンはケヴィンに甘えるようにくっついた。
「ゼロ様ったら『鬼畜眼鏡』だって。『鬼畜眼鏡』ってなんだろう。超攻様萌とか言われてたけど、意味がよくわからなかった。確かにゼロ様は素敵な人だとは思うけど………」
背中からケヴィンが抱きしめる。
「妬ける。」
「ふふ、俺にはケヴィンが1番だよ。他の皆もきっと、自分の旦那様が1番。」
ぼろぼろの俺を見つけてくれた人。
「クリスって人、アラフォーだって。ちょっと俺に似てたけど、俺も年取ってもあんな綺麗でいたいな。だって、ケヴィンにいつまでも綺麗って言われたい。」
「大丈夫。」
窓の外は雪。
空には満天の星。
「大好き。」
二人の口づけを見守るのは、月。
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