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結婚式が終わり、部屋に飲み物と食糧が運びこまれ、僕は侍女に磨かれて、薄手でスケスケのエッチなベビードールと紐みたいなパンツだけ着せられて、ぽいと寝室に送り込まれた。
因みに僕の処女は教会が魔法で確認したよ。
聖王ビジョン様のお墨付き!
オメガって便利だよね。
この後カナリアと番えば、ちゃんとヤッたって一目瞭然だもんね。
その瞬間を目視する必要はないから、ベッドの脇に控えている人はいない。
本当によかった。
誰かに見られてヤられる趣味はないよ。
「ああ、綺麗だ。可愛い。体温が上がってる。発情、くる?」
「まじまじ見ないで。もう、くる………っ。灯りも絶対につけちゃいやだ。」
顔が近いい。
そんな顔見たことない。
欲情されると恥ずかしい。
でもっ、僕も欲しい。
「僕を………たべて?」
事故じゃないキス。
大人のキスで貪られて、胸もおなかも嘗められる。
脇と首はくすぐったいよ。
「ああ、あんっ。あああ、ほしいっ。はやくぅ」
僕のナカからはオメガの分泌液が出て、ぐちょぐちょ。
するりとカナリアはパンツを抜いた。
僕は後ろ向きにお尻を上げる。
入り口がかぱかぱ誘ってる。
「いくよっ」
ぎゅっと枕をつかんで、熱に浮かされて。
その衝撃がつらかったのは一瞬で。
いいぃ!
前で自慰をするより気持ちいい!
「あっ、は、あんっ。おく、おくぅ。だしてぇ、いっぱい、ほし」
「んっ」
お腹の中で膨れた実が弾けて、待ち望んだものが溢れる瞬間。
首に衝撃を受けて、かぱっと噛まれた。
電流が走るみたいに、魂同士が繋がる感覚。
僕はカナリアのオメガ。
カナリアは僕のアルファだ。
「ミリオン、愛してるっ。今度は、顔、みたい。」
体を反転させて、足を開いて。
首に手を回して、カナリアを見て。
僕たちは何度も抱き合って、カナリアの予測どおり3日間そればっかりしてた。
「うぅ、回復魔法かけて………。」
声もガラガラ。
「ミリオンは抱っこして連れていくし、侍女が支度はするから大丈夫だよ。ちゃんと装備も持って行くから。」
抱き潰された体は重い。いたい。
違和感ある。
あの場所が。
回復魔法かけてくれるのは馬車の中かなあ。
きっと抱き潰して人妻オーラの出た僕をお姫さま抱っこで練り歩きたいのだ。
分かるよ?男だからね。
だけどさあ。
カナリアが僕をお風呂に運び、侍女さんが綺麗にしてくれる。
「一緒に入らないんだ。」
「またしたくなる。困るでしょ?」
うん、まあ………そうだね。
因みに僕の処女は教会が魔法で確認したよ。
聖王ビジョン様のお墨付き!
オメガって便利だよね。
この後カナリアと番えば、ちゃんとヤッたって一目瞭然だもんね。
その瞬間を目視する必要はないから、ベッドの脇に控えている人はいない。
本当によかった。
誰かに見られてヤられる趣味はないよ。
「ああ、綺麗だ。可愛い。体温が上がってる。発情、くる?」
「まじまじ見ないで。もう、くる………っ。灯りも絶対につけちゃいやだ。」
顔が近いい。
そんな顔見たことない。
欲情されると恥ずかしい。
でもっ、僕も欲しい。
「僕を………たべて?」
事故じゃないキス。
大人のキスで貪られて、胸もおなかも嘗められる。
脇と首はくすぐったいよ。
「ああ、あんっ。あああ、ほしいっ。はやくぅ」
僕のナカからはオメガの分泌液が出て、ぐちょぐちょ。
するりとカナリアはパンツを抜いた。
僕は後ろ向きにお尻を上げる。
入り口がかぱかぱ誘ってる。
「いくよっ」
ぎゅっと枕をつかんで、熱に浮かされて。
その衝撃がつらかったのは一瞬で。
いいぃ!
前で自慰をするより気持ちいい!
「あっ、は、あんっ。おく、おくぅ。だしてぇ、いっぱい、ほし」
「んっ」
お腹の中で膨れた実が弾けて、待ち望んだものが溢れる瞬間。
首に衝撃を受けて、かぱっと噛まれた。
電流が走るみたいに、魂同士が繋がる感覚。
僕はカナリアのオメガ。
カナリアは僕のアルファだ。
「ミリオン、愛してるっ。今度は、顔、みたい。」
体を反転させて、足を開いて。
首に手を回して、カナリアを見て。
僕たちは何度も抱き合って、カナリアの予測どおり3日間そればっかりしてた。
「うぅ、回復魔法かけて………。」
声もガラガラ。
「ミリオンは抱っこして連れていくし、侍女が支度はするから大丈夫だよ。ちゃんと装備も持って行くから。」
抱き潰された体は重い。いたい。
違和感ある。
あの場所が。
回復魔法かけてくれるのは馬車の中かなあ。
きっと抱き潰して人妻オーラの出た僕をお姫さま抱っこで練り歩きたいのだ。
分かるよ?男だからね。
だけどさあ。
カナリアが僕をお風呂に運び、侍女さんが綺麗にしてくれる。
「一緒に入らないんだ。」
「またしたくなる。困るでしょ?」
うん、まあ………そうだね。
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