Strawberry&Cigarette

甘党な岡崎と、ヘビースモーカーな吉野。
彼らは幼馴染。社会人になってからも時々サシで飲む仲だ。
人目をひく容姿と仕事をバリバリこなす有能さを持ち合わせながらも、彼らはふたりで飲む時間が何より楽しみ。
何故かというと——?

超ハイスペックなくせにニブくて不器用、おまけに初々しい欲求てんこ盛り。そんな二人のジレジレな恋の行方を描く、コメディ風BLです。

✳︎第9回BL小説大賞参加作品です。作品を楽しんでいただけましたら、是非投票ボタンをポチッとしてやってくださいませ(*´꒳`*)泣いて喜びます!!(投票受付期間:11/1〜11/30)
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,211 位 / 192,211件 BL 25,382 位 / 25,382件

あなたにおすすめの小説

オメガなパパとぼくの話

キサラギムツキ
BL
タイトルのままオメガなパパと息子の日常話。

王子を身籠りました

青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。 王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。 再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。

──緑に還る──

さくら乃
BL
中一の春。冬馬と秋穂は運命の出逢いをする。 お互いを想う余り、気持ちに蓋をする二人。 そして、冬馬を想う幼馴染みの詩雨。彼もまた気持ちを隠している。 水面下の三角関係。 ある出来事をきっかけに三人は、それぞれ距離を置くことに。 それから、数年後。 結婚して幸せな生活を送っていた秋穂。 更に遠退いていていた冬馬と秋穂の関係。 しかし、秋穂の妻子が交通事故で亡くなったことにより、再び二人の距離が近づくことに……。 ♡表紙:Leyla様♡

愛する者の腕に抱かれ、獣は甘い声を上げる

すいかちゃん
BL
獣の血を受け継ぐ一族。人間のままでいるためには・・・。 第一章 「優しい兄達の腕に抱かれ、弟は初めての発情期を迎える」 一族の中でも獣の血が濃く残ってしまった颯真。一族から疎まれる存在でしかなかった弟を、兄の亜蘭と玖蘭は密かに連れ出し育てる。3人だけで暮らすなか、颯真は初めての発情期を迎える。亜蘭と玖蘭は、颯真が獣にならないようにその身体を抱き締め支配する。 2人のイケメン兄達が、とにかく弟を可愛がるという話です。 第二章「孤独に育った獣は、愛する男の腕に抱かれ甘く啼く」 獣の血が濃い護は、幼い頃から家族から離されて暮らしていた。世話係りをしていた柳沢が引退する事となり、代わりに彼の孫である誠司がやってくる。真面目で優しい誠司に、護は次第に心を開いていく。やがて、2人は恋人同士となったが・・・。 第三章「獣と化した幼馴染みに、青年は変わらぬ愛を注ぎ続ける」 幼馴染み同士の凛と夏陽。成長しても、ずっと一緒だった。凛に片思いしている事に気が付き、夏陽は思い切って告白。凛も同じ気持ちだと言ってくれた。 だが、成人式の数日前。夏陽は、凛から別れを告げられる。そして、凛の兄である靖から彼の中に獣の血が流れている事を知らされる。発情期を迎えた凛の元に向かえば、靖がいきなり夏陽を羽交い締めにする。 獣が攻めとなる話です。また、時代もかなり現代に近くなっています。

君はキラキラを背負ってない

寺音
BL
高校二年生、空賀昴(くがすばる)は惚れっぽく、キラキラ王子様系イケメン男子に一目惚れしては短時間でフラれる、ということを繰り返していた。そしてその度に同級生、大木麦人(おおきむぎと)に失恋の愚痴に付き合ってもらっていた。 ある日昴は自分の恋愛遍歴を知る姉に、「いっそ麦人くんと恋愛すれば?」と提案される。 どう考えても「タイプ」じゃない麦人と恋愛なんてあり得ないと答える昴だが……? 『フラれた男と慰める男』をテーマにした全年齢BLアンソロジー『傘をさしかけるひと』に寄稿した作品です。 告知サイト↓ http://kasawosasikakeruhito.ltt.jp/ こちらの表紙イラストは、云野サク様(https://yunomizu33.wixsite.com/website)に描いていただきました。 素敵なイラストをありがとうございました。

隣の家

午後野つばな
BL
源が俺のこと好きになればいいのにーー。 あらすじ  宇野篤郎(うの あつろう)の隣人、日高源(ひだか はじめ)は著名な画家だ。   ひとの心をつかむような絵をまるで息をするように自然に描くことができ、そのくせ絵のこと以外は何もできない、むしろ何もする気がないろくでなし。人好きのする穏やかな笑みを浮かべているくせに、基本他人には興味がなく、ときに残酷なほど冷酷に振る舞える三十過ぎの隣人の中年男に、篤郎はもう長いこと初恋をこじらせているのだった……。 子ども扱いされたくない。けれど自分たちの間にある差はそう簡単には埋めることはできなくてーー。  若いからこそ無謀とも言える勢いと強さとを持つ高校生の主人公と、大人になってしまったからこそ臆病になる大人のずるさ。   二回り年の離れたふたりのじれったいほどの恋物語です。 すてきなイラストはShivaさん(@kiringo69)よりいただきました。

パスコリの庭

リリーブルー
BL
「ここにあるのは愛か、傷跡か。胸痛むほど美しさのひかる、切ない物語」(小梅様) 切ないメンズラブ。

部屋は少年を弄ぶ為だけに用意される

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。