【R18】未来視が告げたのは、元幼馴染み騎士団長様とのやり直し初夜でした。
亡国の王女。
そんな立ち位置の私が、王都が陥落した日に向き合ったのは、隣国の騎士団長様。
未来を視る力を持つ私が見たのは、騎士団長様との、あり得ない展開で……。
そして、同時に思い出したのは、前世の幼馴染みとのほのかな恋の思い出。
「……未来視の力は、我が国にとっても貴重なもの……。それに、あなたは、慈悲にあふれ、贅沢をして民を虐げるばかりのほかの王族と違った。どうか、顔を上げて、立ち上がっていただきたい」
「でも、私は……」
「……それに、君は、まだ庇護を受けるべき子どもじゃないか」
「…………っ、私、もう子どもじゃありません!!」
未来を視る力を持った亡国の王女が、前世の元幼馴染みに溺愛される、やり直しの物語。
小説家になろう様にも投降しています。
そんな立ち位置の私が、王都が陥落した日に向き合ったのは、隣国の騎士団長様。
未来を視る力を持つ私が見たのは、騎士団長様との、あり得ない展開で……。
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「……未来視の力は、我が国にとっても貴重なもの……。それに、あなたは、慈悲にあふれ、贅沢をして民を虐げるばかりのほかの王族と違った。どうか、顔を上げて、立ち上がっていただきたい」
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――
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気になる点が2つ
ミルティア?ミリティア?どちらでしょうか?
ベルク侯爵夫人は初登場時水色の髪が白髪混じりの青銀と表現されたような気がするのですが今話では茶色が白髪混じりとなっているようで
どちらでしょうか?
はゆこさん
お騒がせしました。修正できているはず!
ガラハッドさん、感想ありがとうございます。
シチュエーションは、私も大好物です。
基本、ハッピーエンドを心がけていますので、ぜひ楽しんでいただけるとうれしいです。
ももんが38さん、感想ありがとうございます。
かなり緊張してアップしたので、早速の感想がものすごくうれしいです。
幼馴染みと、年の差という異世界ファンタジーならではの萌え展開、楽しんでいただけるとうれしいです(*´ω`*)
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