【完結】実は白い結婚でしたの。元悪役令嬢は未亡人になったので今度こそ推しを見守りたい。
悪役令嬢だと気がついたのは、断罪直後。
私は、五十も年上の辺境伯に嫁いだのだった。
「でも、白い結婚だったのよね……」
奥様を愛していた辺境伯に、孫のように可愛がられた私は、彼の亡き後、王都へと戻ってきていた。
全ては、乙女ゲームの推しを遠くから眺めるため。
一途な年下枠ヒーローに、元悪役令嬢は溺愛される。
断罪に引き続き、私に拒否権はない……たぶん。
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hiyoさんこちらこそ感想ありがとうございます〜!
おこさん
感想ありがとうございます。
逃げた聖女については、設定はあるのですが……。
いつか、イチャイチャ北の地編を
書きたいです(*´ω`*)
八さん
感想ありがとうございます。
そう、イケオジが書きたかったのです!!
それでは、イケオジルート是非ご覧下さい。
主人公の台詞の『?』『!?』の使い方が違和感ありすぎて読み進められませんでした。
単に強調したいだけなら『!!』でいいかと。
ご指摘ありがとうございます。
今後の執筆の時に参考にさせていただきます。
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