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実は恥ずかしがり屋な村上さん?
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今日もとても平和な1日が過ぎようとしていた。お店のお客はほぼいない。立ち読みしている人がちらほら見受けられる程度の少なさ。
「なんか時間経つの早いですね」
レジ内のカウンターには、俺を含めて3人の従業員がいる。
1人はとてもお淑やかそうだが、内面は腹黒そうな村上さん。もう1人は、俺の大好きな真島さんだ。
この2人に囲まれての仕事は最高だ。
「そろそろ閉店準備の時間ですね」
村上さんがそう言い時計を見ると、もうすぐ19時になろうとしていた。
「そうやね、なら少し早いけど締め作業しよっか?」
真島さんが、そう答えると同時に村上さんが口早に告げた。
「なら私トイレ掃除して来ますね」
「わかった、なら私はバックヤードで20分ほど整理してくるから遠藤くんカウンターお願い」
「いいですよ、人も少ないですしのんびりカウンター内の掃除始めてますね」
そう言うと、個人の締め作業場所へと向かった。
だが俺は村上さんの先程の態度に疑問を感じた。何故この時間から締め作業を始めるのか。何故真っ先にトイレ掃除に行くと言ったのか。
そして、俺の脳裏に考えがよぎった。
村上さんは、もしかして単純にトイレに行きたかったのではないか?
トイレに行きたいが、俺や真島さんにトイレに行くと恥ずかしくていえなかったのだろうか?
だから早めの締め作業の提案をして、自分はトイレへと向かったのではないかと。
俺の変態性癖推理が一瞬でその考えをよぎらせた。
周りを見渡し、お客がレジへと来ないことを確認して俺は女子トイレ横の男子トイレへ先回りした。
すると従業員用のドアから遠回りをして女子トイレへ入る姿を確認する。
「ビンゴ!」
俺の考えは当たっていた。
村上さんは、エプロンを外し尚且つ掃除用具すら持たずにトイレに向かって行った。
「ガタンっ!!」
女子トイレの扉が勢い良く閉まる音を確認し、そっと俺は女子トイレの扉をそっと開けた。
トイレ内には、掃除をしている村上さんの姿はなく、鍵のかかった個室のみ。
「シャーーーッ」
勢いよく出るおしっこ音を聞き俺は興奮していた。
やはり村上さんは、トイレを我慢していたんだ。俺の前の個室便器で、今村上さんは我慢していたおしっこをいっぱい出している。
股を広げあられもない姿で。
トイレに行きたいと恥ずかしくて言えずに我慢してたんだ、
もう俺の股間は勃起していた。
「なんか時間経つの早いですね」
レジ内のカウンターには、俺を含めて3人の従業員がいる。
1人はとてもお淑やかそうだが、内面は腹黒そうな村上さん。もう1人は、俺の大好きな真島さんだ。
この2人に囲まれての仕事は最高だ。
「そろそろ閉店準備の時間ですね」
村上さんがそう言い時計を見ると、もうすぐ19時になろうとしていた。
「そうやね、なら少し早いけど締め作業しよっか?」
真島さんが、そう答えると同時に村上さんが口早に告げた。
「なら私トイレ掃除して来ますね」
「わかった、なら私はバックヤードで20分ほど整理してくるから遠藤くんカウンターお願い」
「いいですよ、人も少ないですしのんびりカウンター内の掃除始めてますね」
そう言うと、個人の締め作業場所へと向かった。
だが俺は村上さんの先程の態度に疑問を感じた。何故この時間から締め作業を始めるのか。何故真っ先にトイレ掃除に行くと言ったのか。
そして、俺の脳裏に考えがよぎった。
村上さんは、もしかして単純にトイレに行きたかったのではないか?
トイレに行きたいが、俺や真島さんにトイレに行くと恥ずかしくていえなかったのだろうか?
だから早めの締め作業の提案をして、自分はトイレへと向かったのではないかと。
俺の変態性癖推理が一瞬でその考えをよぎらせた。
周りを見渡し、お客がレジへと来ないことを確認して俺は女子トイレ横の男子トイレへ先回りした。
すると従業員用のドアから遠回りをして女子トイレへ入る姿を確認する。
「ビンゴ!」
俺の考えは当たっていた。
村上さんは、エプロンを外し尚且つ掃除用具すら持たずにトイレに向かって行った。
「ガタンっ!!」
女子トイレの扉が勢い良く閉まる音を確認し、そっと俺は女子トイレの扉をそっと開けた。
トイレ内には、掃除をしている村上さんの姿はなく、鍵のかかった個室のみ。
「シャーーーッ」
勢いよく出るおしっこ音を聞き俺は興奮していた。
やはり村上さんは、トイレを我慢していたんだ。俺の前の個室便器で、今村上さんは我慢していたおしっこをいっぱい出している。
股を広げあられもない姿で。
トイレに行きたいと恥ずかしくて言えずに我慢してたんだ、
もう俺の股間は勃起していた。
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