大人の趣味

ららあ

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おしっこの音

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「ありがとうございました!またお越し下さいませ!」

店内にいたお客が全員いなくなった。

「あれ今お店にお客さん誰もいないじゃん」
「閉店までまだ三時間あるのに、このお客さんの少なさはヤバイですね」

俺にそう話しかけてきたのは、同じ職場で先輩でもある真島仁美さんだ。常にマスクをつけているが、ブサイクな顔ではない。むしろとても可愛い。前髪は眉の上で切り揃えられ、長い黒髪を後ろで束ねている。私より三つ歳が上なお姉さんだ。

「とりあえず吉野君休憩まだだったよね?今から休憩入っておいでよ」
「今休憩入って、もしお客さんが大量に来たら一人で大丈夫ですか?」
「大丈夫よ!安心して休憩入ってきて」

そう俺に微笑む顔は天使だった。興奮してパンツがマズイことになりつつある。

「なら休憩行ってきます」
「はい、いってらっしゃい」

休憩室に入り、店内の監視カメラをチェックするモニター室に入る。そこにある手書きの休憩時間記入表に現在の時間を書き記す。

「もう六時か…早いな」

休憩時間を記入して、俺はロッカーから弁当を持ってきた。

「うへへ、真島さんはどんな感じで仕事してるのかな」

俺には誰にも言えない秘密がある。俺は、ここで一緒にアルバイトをする真島さんのことが大好きだ。そして、俺は女性の失禁放尿スカトロに興味がある。

モニター室の監視カメラで、真島さんの仕事の様子を眺めながら、ご飯を食べる。もう真島さんの顔を見てるだけで、何杯でもおかわりが行けそうだ。

誰もお客さんがいない店内で一人で仕事をする真島さん。だが、数分経とうとした頃、辺りを急に気にし始める。そして、身につけていた制服代わりのエプロンを外してレジ横に置き、トイレへとダッシュして行った。
その姿を監視カメラで目視し、エロいことを考えた。

このお店のトイレは、男子トイレと女子トイレの二つある。トイレの場所は、今俺がいるモニター室の横。店員専用のドアがつけられており、そこから直ぐにトイレに行くことができる。
男子トイレと女子トイレには違いがある。男子トイレの扉は軽くスムーズに開けられる。しかし女子トイレの扉は重く、閉めた時に店内全体に、バタンという音が聞こえる。この音で誰かが女子トイレに入ったとわかる。

俺はモニター室の横にある店員専用の扉に耳をつけた。すると、真島さんがダッシュでトイレに入る足音があった。

これは、真島さんの足音。ダッシュで向かうってことはお腹でも痛いのかな…。

女子トイレの思い扉がしまり、バタンという音が響き渡る。

「よし、真島さんの排泄音聞いちゃおう」

俺は、真島さんが好きだ。毎日真島さんのことを考えてオナニーしている。だけど、何か物足りない。最近そう感じていた。
もっと真島さんを知りたい。その気持ちだけが俺を突き動かした。

俺はそっと女子トイレの前に来た。思い扉を開けると、俺がここに来たとバレてしまう。店内にはお客さんは誰もいない。この空間にいるのは私達二人だけだからだ。

シーーーッ。

トイレの入り口前に、真島さんの強烈なおしっこ音が聞こえてくる。

あぁ…今真島さんは、股を広げて我慢していたおしっこを出してるんだ…。それも、いっぱい我慢してたんだ…。俺に休憩どうぞと言った時も…。なんて可愛いんだ。

そう思うと、俺の右手は自然と股の中へとあった。

「真島さん…もっと音聞かせて…」

ふと俺は冷静になった。こんなところでトイレから出てきた真島さんと遭遇したらマズイ。
慌ててモニター室へと戻り、真島さんがどんな顔でトイレから出てくるのか楽しみに待っていた。
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