1 / 3
おしっこの音
しおりを挟む
「ありがとうございました!またお越し下さいませ!」
店内にいたお客が全員いなくなった。
「あれ今お店にお客さん誰もいないじゃん」
「閉店までまだ三時間あるのに、このお客さんの少なさはヤバイですね」
俺にそう話しかけてきたのは、同じ職場で先輩でもある真島仁美さんだ。常にマスクをつけているが、ブサイクな顔ではない。むしろとても可愛い。前髪は眉の上で切り揃えられ、長い黒髪を後ろで束ねている。私より三つ歳が上なお姉さんだ。
「とりあえず吉野君休憩まだだったよね?今から休憩入っておいでよ」
「今休憩入って、もしお客さんが大量に来たら一人で大丈夫ですか?」
「大丈夫よ!安心して休憩入ってきて」
そう俺に微笑む顔は天使だった。興奮してパンツがマズイことになりつつある。
「なら休憩行ってきます」
「はい、いってらっしゃい」
休憩室に入り、店内の監視カメラをチェックするモニター室に入る。そこにある手書きの休憩時間記入表に現在の時間を書き記す。
「もう六時か…早いな」
休憩時間を記入して、俺はロッカーから弁当を持ってきた。
「うへへ、真島さんはどんな感じで仕事してるのかな」
俺には誰にも言えない秘密がある。俺は、ここで一緒にアルバイトをする真島さんのことが大好きだ。そして、俺は女性の失禁放尿スカトロに興味がある。
モニター室の監視カメラで、真島さんの仕事の様子を眺めながら、ご飯を食べる。もう真島さんの顔を見てるだけで、何杯でもおかわりが行けそうだ。
誰もお客さんがいない店内で一人で仕事をする真島さん。だが、数分経とうとした頃、辺りを急に気にし始める。そして、身につけていた制服代わりのエプロンを外してレジ横に置き、トイレへとダッシュして行った。
その姿を監視カメラで目視し、エロいことを考えた。
このお店のトイレは、男子トイレと女子トイレの二つある。トイレの場所は、今俺がいるモニター室の横。店員専用のドアがつけられており、そこから直ぐにトイレに行くことができる。
男子トイレと女子トイレには違いがある。男子トイレの扉は軽くスムーズに開けられる。しかし女子トイレの扉は重く、閉めた時に店内全体に、バタンという音が聞こえる。この音で誰かが女子トイレに入ったとわかる。
俺はモニター室の横にある店員専用の扉に耳をつけた。すると、真島さんがダッシュでトイレに入る足音があった。
これは、真島さんの足音。ダッシュで向かうってことはお腹でも痛いのかな…。
女子トイレの思い扉がしまり、バタンという音が響き渡る。
「よし、真島さんの排泄音聞いちゃおう」
俺は、真島さんが好きだ。毎日真島さんのことを考えてオナニーしている。だけど、何か物足りない。最近そう感じていた。
もっと真島さんを知りたい。その気持ちだけが俺を突き動かした。
俺はそっと女子トイレの前に来た。思い扉を開けると、俺がここに来たとバレてしまう。店内にはお客さんは誰もいない。この空間にいるのは私達二人だけだからだ。
シーーーッ。
トイレの入り口前に、真島さんの強烈なおしっこ音が聞こえてくる。
あぁ…今真島さんは、股を広げて我慢していたおしっこを出してるんだ…。それも、いっぱい我慢してたんだ…。俺に休憩どうぞと言った時も…。なんて可愛いんだ。
そう思うと、俺の右手は自然と股の中へとあった。
「真島さん…もっと音聞かせて…」
ふと俺は冷静になった。こんなところでトイレから出てきた真島さんと遭遇したらマズイ。
慌ててモニター室へと戻り、真島さんがどんな顔でトイレから出てくるのか楽しみに待っていた。
店内にいたお客が全員いなくなった。
「あれ今お店にお客さん誰もいないじゃん」
「閉店までまだ三時間あるのに、このお客さんの少なさはヤバイですね」
俺にそう話しかけてきたのは、同じ職場で先輩でもある真島仁美さんだ。常にマスクをつけているが、ブサイクな顔ではない。むしろとても可愛い。前髪は眉の上で切り揃えられ、長い黒髪を後ろで束ねている。私より三つ歳が上なお姉さんだ。
「とりあえず吉野君休憩まだだったよね?今から休憩入っておいでよ」
「今休憩入って、もしお客さんが大量に来たら一人で大丈夫ですか?」
「大丈夫よ!安心して休憩入ってきて」
そう俺に微笑む顔は天使だった。興奮してパンツがマズイことになりつつある。
「なら休憩行ってきます」
「はい、いってらっしゃい」
休憩室に入り、店内の監視カメラをチェックするモニター室に入る。そこにある手書きの休憩時間記入表に現在の時間を書き記す。
「もう六時か…早いな」
休憩時間を記入して、俺はロッカーから弁当を持ってきた。
「うへへ、真島さんはどんな感じで仕事してるのかな」
俺には誰にも言えない秘密がある。俺は、ここで一緒にアルバイトをする真島さんのことが大好きだ。そして、俺は女性の失禁放尿スカトロに興味がある。
モニター室の監視カメラで、真島さんの仕事の様子を眺めながら、ご飯を食べる。もう真島さんの顔を見てるだけで、何杯でもおかわりが行けそうだ。
誰もお客さんがいない店内で一人で仕事をする真島さん。だが、数分経とうとした頃、辺りを急に気にし始める。そして、身につけていた制服代わりのエプロンを外してレジ横に置き、トイレへとダッシュして行った。
その姿を監視カメラで目視し、エロいことを考えた。
このお店のトイレは、男子トイレと女子トイレの二つある。トイレの場所は、今俺がいるモニター室の横。店員専用のドアがつけられており、そこから直ぐにトイレに行くことができる。
男子トイレと女子トイレには違いがある。男子トイレの扉は軽くスムーズに開けられる。しかし女子トイレの扉は重く、閉めた時に店内全体に、バタンという音が聞こえる。この音で誰かが女子トイレに入ったとわかる。
俺はモニター室の横にある店員専用の扉に耳をつけた。すると、真島さんがダッシュでトイレに入る足音があった。
これは、真島さんの足音。ダッシュで向かうってことはお腹でも痛いのかな…。
女子トイレの思い扉がしまり、バタンという音が響き渡る。
「よし、真島さんの排泄音聞いちゃおう」
俺は、真島さんが好きだ。毎日真島さんのことを考えてオナニーしている。だけど、何か物足りない。最近そう感じていた。
もっと真島さんを知りたい。その気持ちだけが俺を突き動かした。
俺はそっと女子トイレの前に来た。思い扉を開けると、俺がここに来たとバレてしまう。店内にはお客さんは誰もいない。この空間にいるのは私達二人だけだからだ。
シーーーッ。
トイレの入り口前に、真島さんの強烈なおしっこ音が聞こえてくる。
あぁ…今真島さんは、股を広げて我慢していたおしっこを出してるんだ…。それも、いっぱい我慢してたんだ…。俺に休憩どうぞと言った時も…。なんて可愛いんだ。
そう思うと、俺の右手は自然と股の中へとあった。
「真島さん…もっと音聞かせて…」
ふと俺は冷静になった。こんなところでトイレから出てきた真島さんと遭遇したらマズイ。
慌ててモニター室へと戻り、真島さんがどんな顔でトイレから出てくるのか楽しみに待っていた。
0
お気に入りに追加
8
あなたにおすすめの小説


体育座りでスカートを汚してしまったあの日々
yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

こども病院の日常
moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる