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その百四十六 余命宣告された俺
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今日、俺は余命宣告を受けた。なんでも手術できない場所に腫瘍があるらしく、薬物や放射線治療でもすでに手遅れらしい。
「長くて一年……か。そんな感じはしないんだけどな」
今のところ自覚症状はない。だが大学の有名な医師の言葉だったため、俺は信じた。
「あと一年……。どうせならやりたい事をやって死のう」
そう決めた俺は長年勤めた会社を退職し、騒がしい都会から自然豊かな地方に引っ越した。
「買っちゃったな、ログハウス。山の中にある隠れ家で暮らすのが夢立ったんだよな」
定年退職したらこういう暮らしがしたいという夢があった。惜しむらくは自給自足生活がままならない事だ。一年では畑を作った所で死んだあと野生動物に荒らされる未来しかない。なので畑は止め、食材は車で数時間かけて行けるスーパーで買う事にした。
「んんっ! んぅぅぅぅっ!」
俺はカチャカチャとベルトを外し服を脱ぎ捨てる。
「悪いね奥さん。俺さ、あと一年しか生きられないからさ。最後に色々やってみたくてね」
「んっ! んぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
俺は拐ってきた人妻に猿轡をかませ、手を後ろに縛り裸にひん剥いた。そして柔肌を左右に開き、溜まりに溜まった欲棒で密林を掻き分け湿地帯を奥目掛けて進んだ。
「んぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ! んっんっ!」
「くっ、セックスとか久しぶりすぎて長く持ちそうにないなっ! 奥さんの膣内……ぬるぬるで気持ち良いよっ! これからたっぷりこの膣内にぶちまけてあげるからね!」
「んぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
それから夢中で腰を打ち付け、あっという間に人妻の胎内は白一色に染め上げられた。そこで俺は抵抗しなくなった人妻の猿轡を外す。
「も、もう止めてぇ……っ、今ならまだ誰にも言わないからぁっ!」
「え? まさか帰れると思ってる?」
「え?」
俺は人妻の胸を鷲掴みにし、ゆっくりと腰を再稼働させた。
「あっあっあっ!」
「悪いけどあんたには俺の最後を看取ってもらうよ」
「そ、そんな……っ」
「俺が死んだら遺産は全部やる。俺、こう見えて金はあるんだ。けど……あっても使いきれないしね」
「い、いらないっ! 家に帰してっ!」
「そっか。なら明日には帰してあげるよ。きっちり孕ませてなっ!」
「あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
それから何度か膣内射精を繰り返すと人妻は抵抗しなくなり、ただ黙って股を開くようになった。
「抵抗しないの? また膣内に射精すよ?」
「……好きにしたら良いじゃない……っ。もう何回も射精されて……っ! 明日解放されたらその足で警察行くから」
「ふ~ん。それは困るな」
「ひっ!?」
俺は鞄からナイフを取り出し人妻の首に当てた。
「い、いやっ! 止めてっ!」
「警察に行かれるくらいならここで殺した方が良いよね。こんな山奥なんかに誰も来ないし、殺して埋めれば見つかる心配もない」
「わ、わかった! 行かないからっ! 警察には言わないから殺さないでっ!」
俺はナイフを鞄に戻し先端を奥に押し付けた。
「今逆らったから解放は明後日にする。明日も一日中膣内に射精してあげるからね」
「う……うぅぅぅぅぅぅぅっ!」
そして夜、俺は人妻に首輪を嵌め、柱にくくりつけて眠った。
翌朝。
「んっんっんっ!」
「余命一年でも朝勃起ちするんだな。今日は何発できるか楽しみだ」
「お、お願いだからもう家に帰してぇっ」
「嫌だね。こんな気持ち良い穴を簡単には手放せないよ。多分もう受精してると思うけどさ、俺が飽きるまでやらせてもらうから」
そうして二日間に渡り人妻に数えきれないくらい膣内射精を繰り返し三日目。
「誰かに言ったら旦那に俺達が愛し合ったデータ送るから。じゃ、さよなら」
「うっ──」
俺は適当な駅に人妻を捨て、新しい女を探しに向かった。
「やっぱり探すならスーパーかな。専業主婦なら昼でもいそうだし」
そうしてスーパーの中を探す事一時間。
「あれ? あの人今……」
俺は挙動不審な人妻に声を掛けた。
「すいません、あなた今──」
「な、なんですか? 私は何も──!」
「これ」
「あ……」
俺は人妻が鞄の中に商品を入れる瞬間を録画した映像を見せた。
「警察、行きましょうか」
「ま、待って! 警察は! お願いよっ、見逃して!」
「しかしですねぇ」
「お願いよぉ……っ、私この前注意されたばかりで……。次はないのっ!」
どうやら常習犯らしい。
「なるほど。じゃあちょっと二人で話し合える場所に移動しましょうか。外に車あるんでそこで話しましょう」
「……は、はい」
俺は人妻を車に連れ込み、そのまま発信地させる。
「あの……どこへ?」
「あなたも大人ならこういう時どうしたら良いかわかりますよね?」
「それは……こう……かしら?」
人妻の手が俺のズボンに伸び、チャックを下ろしていく。そしてそのままモノを取り出し、口に咥え込んでいった。
「んっ……ふっ……ちゅるっ……はふっ……れろれろ」
「上手いですね。じゃあそのまま続けてください。俺の家までね」
「こくり……。ちゅぽっじゅるるるっ、かぽっかぽっ」
俺は車を飛ばし山に戻る。
「フェラしながら一人でしてたんですか」
「だ、だって……。主人のよりおっきくて……これ、今から私の膣内に入るのよね?」
「うわっ」
車を停めた途端、人妻は俺に跨がってきた。
「家まで待てないの?」
「待てないわっ! だって……セックスなんてずいぶんしてないしっ! 主人は私を抱いてくれないのっ」
「う……おっ……!」
愛液まみれの入り口が俺のモノを捉え、そのままにゅるっと一気に奥まで咥え込んでいく。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! おっきぃ生ちんぽっ! 奥まで入ってる! あっあっあっ!」
「奥さん、だいぶ我慢してたんだな。腰が止まらないじゃないか」
「止まらないのぉぉぉぉっ! 妊娠するかもしれないのにっ! 私のおまんこ精液欲しがってるっ! んっちゅっ……れろれろ……」
人妻は自ら口唇を重ね舌を絡めてきた。どうやら相当我慢していたらしい。人妻は潮を吹きながら激しく腰を打ち付けてきた。
「ははっ、逝きっぱなしじゃないか。俺のちんぽは美味しい?」
「最高よぉ……っ、こんな凄いちんぽ初めてなのっ! あっあっあっ、今膣内で膨らんでるっ!」
「そろそろ俺も逝くよ。もちろんこのまま射精する。構わないよな?」
「あっあっあっ! 射精してっ! 私の膣内に全部射精してぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
俺は人妻の尻を掴み引き寄せながら一番深い場所で欲望を爆発させた。人妻は舌を絡めながら満たされていく子宮に酔いしれている。
「あぁぁ……、主人以外の精液いっぱい入ってるぅ……っ。こんなの許されないのにぃ……っ。もっと欲しくなっちゃうのぉ~……っ」
「悪いのはあんたを抱かない主人だろう? あんたは悪くない。こんな綺麗な奥さんもらって抱かないとかあり得ないだろ」
「はぁ……んっ。次はあなたに突いて欲しいのぉ……っ。早く続きしよぉ~……?」
「じゃあこのまま家に向かおうか。俺に捕まってて」
「はぁ……いっ」
俺達は繋がったまま車を降り家に向かう。 抱えながら歩き、奥を刺激してやると人妻は嬉しそうに抱きつき胸を押し当ててきた。
「早くぅ~……っ、何回でも膣内に射精して良いから激しくしてぇ~」
「これはとんでもなく当たりかもしれないな」
そして家の中に入りベッドに倒れ込み、俺達は舌を絡めながら延々セックスを続けた。
「す……ごい……っ。抜かないまま十回も膣内射精するなんて……っ」
「ふう、さすがに腰が限界だしもう勃起たないな」
「ふふっ、凄い時間セックスに夢中になっちゃった……。ねぇ、もうお別れするの?」
「……まさか。旦那に連絡しろよ。今夜は友達と飲み会だってな」
「なにをどこに飲ませるの?」
「精液を子宮で飲み放題だ。しばらくしたら回復するから飯と風呂にしようぜ」
「素敵……っ。今主人に連絡するわね」
人妻が連絡を入れると旦那からは興味なさげな一言だけ帰ってきた。
「どれどれ。《好きにしろ。明日から一ヶ月出張で留守にする》か」
「出張なんて聞いてないし」
「なら一ヶ月俺と毎日セックスして暮らす?」
「それ良い! 家子どももいないし……ここに泊待っても良いわよ」
「決まりだな。じゃあ……飯にするか」
「あ、私が作ってあげるっ」
「悪いな。その分これから毎日たっぷり気持ち良くしてあげるよ」
「はいっ」
それから人妻の手料理を食べ、二人で風呂に浸かりベッドに戻る。そして裸のまま抱き合い、お互いに愛撫しあった。
「んっ……はぁ……んっ、だめぇ……、おちんぽ欲しくなっちゃうからぁ~……っ」
「良い手触りだ。そろそろ……」
「あっ! やぁん……、手の中でどんどん硬くなって……はぁはぁ……」
「さて、寝る前のセックスをしようか。綺麗になった子宮に新しい精液を注入しておこう」
「はぁ……いっ、精液入れたまま寝ま~す……っ」
俺は人妻を上に乗せ下から突き上げてやった。
「あっあっあっ! 気持ち良いぃぃぃぃっ! あなたもっ、気持ち良くなれてるっ?」
「ああ、最高に気持ち良いよ。俺達相性が良いのかもな。今からこんなだと一ヶ月後に別れなきゃならない事を想像したら残念だよ」
「わ、私もぉ……っ。一ヶ月……考えさせてっ」
「ああ」
それからきっちり膣内に白濁液を注入し、抱き合いながら眠った。そして朝になり起きたらすぐセックスが始まる。
「朝からお腹にこんな固いの押し付けられたらぁっ、したくなっちゃうじゃないのぉぉぉぉっ!」
「ちょっと誘惑してみたら即生セックスか。朝からそんな激しく腰振って大丈夫か?」
「大丈夫じゃないわよぉっ、もっと好きになっちゃうじゃないっ」
「そりゃ困ったねぇ。もう離婚するしかないな」
「んっんっ! 離婚は当然しなきゃだめね。主人の出張中に妻が妊娠してるなんておかしいもの」
「一切避妊する気はないからな。あんたも生が好きだろ?」
「好きぃっ、子宮に入ってくる精子を感じるのが大好きなのっ」
「俺は吸い付いてくる子宮口が好きだぞ」
それから一ヶ月毎日生セックスしまくり、人妻は旦那と離婚した。
「聞いてよっ! あいつったら喜んで判押したのよ!?」
「へぇ~」
「私とはセックスしないくせに……出張先で一緒に行った部下の若い女と毎日してたんですって! 許せないわっ!」
「まぁまぁ。俺達の方がいっぱいセックスしてたと思うぞ? 何せ俺達は仕事してないからな。離婚してきた今もすぐ繋がってるし」
「……だって……あなたのおちんぽ入ってなきゃ物足りないんだもの」
「ははっ、すっかり俺専用になっちまったな。ああ、言い忘れてたけどさ、俺……あと余命十ヶ月くらいしかないんだわ」
「……え?」
彼女の動きがピタリと止まった。
「う、嘘……よね? だってこんなに元気なのに……」
「医者が言ったんだから間違いないだろ。まあ、俺もなんでこんな元気なのかわかんないけどな」
「そんな……。あなたが死んだら私はどうしたら……」
俺は彼女を抱きしめ囁いた。
「俺が死んだら何もかもをくれてやるよ。だから……俺の子を頼むよ」
「うっうっ……、嫌よぉ……っ! 死なないでっ!
この告白から俺達の仲はさらに深まった。セックスも激しいものではなく、お互いを感じるためのセックスに変わり、二年後。
「もぉぉぉぉっ! 信じられないわっ!」
「ああ、許せんな。まさか他の患者のカルテと間違ってたとはな……」
二年経った今、俺は変わらず元気に過ごせている。不思議に思った俺は違う病院で再検査した所、まったくの異常なしと告げられ、最初の病院に乗り込んだ。そこでカルテを間違っていたと謝られ、口止め料を手にした。
「あの……私にもおちんぽ下さいっ」
「ああ、良いよ。跨がるか?」
「は、はいっ!」
この二年の間で最初に犯した人妻が子を抱えて戻ってきた。どうやら旦那に全てバレ、いく宛てがなくなったらしい。
「あぁぁぁぁぁぁっ! 凄いぃぃぃっ、こんなのすぐ二人目できちゃうぅぅぅぅっ!」
「まさか戻ってくるとは思わなかったよ。しかも俺のと自分の子まで連れてさ」
「娘は私に似てるから見たくないって言われて……。具合も似てた?」
俺は人妻が連れてきた初等部の娘にも手を出していた。
「まだわからんな。今のとこは狭いだけだし」
「娘も懐いたようだし嬉しいわ。これからも私達を愛してね?」
「ああ」
そして娘は。
「見て見てお義父さん! だいぶ入るようになったよ~」
「お~、凄いな。さすがに毎日やってるだけあるな」
「えへへ~。お義父さん、私のおまんこ気持ち良い?」
「ああ、もちろん。いつかお母さんのように孕ませてあげるからな。元気に育ってくれよ?」
「うんっ! お義父さんのミルクいっぱい飲んで育ってくよ~」
「はははっ、良い子だ。じゃあ今日も下の口でいっぱい飲もうな」
「はぁ~いっ」
俺の命がいつ尽きるかは知らないが、まだ当分元気で過ごせるだろう。俺はこの命続く限り皆を愛し、幸せに生きていくと心に決めたのだった。
「長くて一年……か。そんな感じはしないんだけどな」
今のところ自覚症状はない。だが大学の有名な医師の言葉だったため、俺は信じた。
「あと一年……。どうせならやりたい事をやって死のう」
そう決めた俺は長年勤めた会社を退職し、騒がしい都会から自然豊かな地方に引っ越した。
「買っちゃったな、ログハウス。山の中にある隠れ家で暮らすのが夢立ったんだよな」
定年退職したらこういう暮らしがしたいという夢があった。惜しむらくは自給自足生活がままならない事だ。一年では畑を作った所で死んだあと野生動物に荒らされる未来しかない。なので畑は止め、食材は車で数時間かけて行けるスーパーで買う事にした。
「んんっ! んぅぅぅぅっ!」
俺はカチャカチャとベルトを外し服を脱ぎ捨てる。
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「んっ! んぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
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「んぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ! んっんっ!」
「くっ、セックスとか久しぶりすぎて長く持ちそうにないなっ! 奥さんの膣内……ぬるぬるで気持ち良いよっ! これからたっぷりこの膣内にぶちまけてあげるからね!」
「んぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
それから夢中で腰を打ち付け、あっという間に人妻の胎内は白一色に染め上げられた。そこで俺は抵抗しなくなった人妻の猿轡を外す。
「も、もう止めてぇ……っ、今ならまだ誰にも言わないからぁっ!」
「え? まさか帰れると思ってる?」
「え?」
俺は人妻の胸を鷲掴みにし、ゆっくりと腰を再稼働させた。
「あっあっあっ!」
「悪いけどあんたには俺の最後を看取ってもらうよ」
「そ、そんな……っ」
「俺が死んだら遺産は全部やる。俺、こう見えて金はあるんだ。けど……あっても使いきれないしね」
「い、いらないっ! 家に帰してっ!」
「そっか。なら明日には帰してあげるよ。きっちり孕ませてなっ!」
「あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
それから何度か膣内射精を繰り返すと人妻は抵抗しなくなり、ただ黙って股を開くようになった。
「抵抗しないの? また膣内に射精すよ?」
「……好きにしたら良いじゃない……っ。もう何回も射精されて……っ! 明日解放されたらその足で警察行くから」
「ふ~ん。それは困るな」
「ひっ!?」
俺は鞄からナイフを取り出し人妻の首に当てた。
「い、いやっ! 止めてっ!」
「警察に行かれるくらいならここで殺した方が良いよね。こんな山奥なんかに誰も来ないし、殺して埋めれば見つかる心配もない」
「わ、わかった! 行かないからっ! 警察には言わないから殺さないでっ!」
俺はナイフを鞄に戻し先端を奥に押し付けた。
「今逆らったから解放は明後日にする。明日も一日中膣内に射精してあげるからね」
「う……うぅぅぅぅぅぅぅっ!」
そして夜、俺は人妻に首輪を嵌め、柱にくくりつけて眠った。
翌朝。
「んっんっんっ!」
「余命一年でも朝勃起ちするんだな。今日は何発できるか楽しみだ」
「お、お願いだからもう家に帰してぇっ」
「嫌だね。こんな気持ち良い穴を簡単には手放せないよ。多分もう受精してると思うけどさ、俺が飽きるまでやらせてもらうから」
そうして二日間に渡り人妻に数えきれないくらい膣内射精を繰り返し三日目。
「誰かに言ったら旦那に俺達が愛し合ったデータ送るから。じゃ、さよなら」
「うっ──」
俺は適当な駅に人妻を捨て、新しい女を探しに向かった。
「やっぱり探すならスーパーかな。専業主婦なら昼でもいそうだし」
そうしてスーパーの中を探す事一時間。
「あれ? あの人今……」
俺は挙動不審な人妻に声を掛けた。
「すいません、あなた今──」
「な、なんですか? 私は何も──!」
「これ」
「あ……」
俺は人妻が鞄の中に商品を入れる瞬間を録画した映像を見せた。
「警察、行きましょうか」
「ま、待って! 警察は! お願いよっ、見逃して!」
「しかしですねぇ」
「お願いよぉ……っ、私この前注意されたばかりで……。次はないのっ!」
どうやら常習犯らしい。
「なるほど。じゃあちょっと二人で話し合える場所に移動しましょうか。外に車あるんでそこで話しましょう」
「……は、はい」
俺は人妻を車に連れ込み、そのまま発信地させる。
「あの……どこへ?」
「あなたも大人ならこういう時どうしたら良いかわかりますよね?」
「それは……こう……かしら?」
人妻の手が俺のズボンに伸び、チャックを下ろしていく。そしてそのままモノを取り出し、口に咥え込んでいった。
「んっ……ふっ……ちゅるっ……はふっ……れろれろ」
「上手いですね。じゃあそのまま続けてください。俺の家までね」
「こくり……。ちゅぽっじゅるるるっ、かぽっかぽっ」
俺は車を飛ばし山に戻る。
「フェラしながら一人でしてたんですか」
「だ、だって……。主人のよりおっきくて……これ、今から私の膣内に入るのよね?」
「うわっ」
車を停めた途端、人妻は俺に跨がってきた。
「家まで待てないの?」
「待てないわっ! だって……セックスなんてずいぶんしてないしっ! 主人は私を抱いてくれないのっ」
「う……おっ……!」
愛液まみれの入り口が俺のモノを捉え、そのままにゅるっと一気に奥まで咥え込んでいく。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! おっきぃ生ちんぽっ! 奥まで入ってる! あっあっあっ!」
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「ははっ、逝きっぱなしじゃないか。俺のちんぽは美味しい?」
「最高よぉ……っ、こんな凄いちんぽ初めてなのっ! あっあっあっ、今膣内で膨らんでるっ!」
「そろそろ俺も逝くよ。もちろんこのまま射精する。構わないよな?」
「あっあっあっ! 射精してっ! 私の膣内に全部射精してぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
俺は人妻の尻を掴み引き寄せながら一番深い場所で欲望を爆発させた。人妻は舌を絡めながら満たされていく子宮に酔いしれている。
「あぁぁ……、主人以外の精液いっぱい入ってるぅ……っ。こんなの許されないのにぃ……っ。もっと欲しくなっちゃうのぉ~……っ」
「悪いのはあんたを抱かない主人だろう? あんたは悪くない。こんな綺麗な奥さんもらって抱かないとかあり得ないだろ」
「はぁ……んっ。次はあなたに突いて欲しいのぉ……っ。早く続きしよぉ~……?」
「じゃあこのまま家に向かおうか。俺に捕まってて」
「はぁ……いっ」
俺達は繋がったまま車を降り家に向かう。 抱えながら歩き、奥を刺激してやると人妻は嬉しそうに抱きつき胸を押し当ててきた。
「早くぅ~……っ、何回でも膣内に射精して良いから激しくしてぇ~」
「これはとんでもなく当たりかもしれないな」
そして家の中に入りベッドに倒れ込み、俺達は舌を絡めながら延々セックスを続けた。
「す……ごい……っ。抜かないまま十回も膣内射精するなんて……っ」
「ふう、さすがに腰が限界だしもう勃起たないな」
「ふふっ、凄い時間セックスに夢中になっちゃった……。ねぇ、もうお別れするの?」
「……まさか。旦那に連絡しろよ。今夜は友達と飲み会だってな」
「なにをどこに飲ませるの?」
「精液を子宮で飲み放題だ。しばらくしたら回復するから飯と風呂にしようぜ」
「素敵……っ。今主人に連絡するわね」
人妻が連絡を入れると旦那からは興味なさげな一言だけ帰ってきた。
「どれどれ。《好きにしろ。明日から一ヶ月出張で留守にする》か」
「出張なんて聞いてないし」
「なら一ヶ月俺と毎日セックスして暮らす?」
「それ良い! 家子どももいないし……ここに泊待っても良いわよ」
「決まりだな。じゃあ……飯にするか」
「あ、私が作ってあげるっ」
「悪いな。その分これから毎日たっぷり気持ち良くしてあげるよ」
「はいっ」
それから人妻の手料理を食べ、二人で風呂に浸かりベッドに戻る。そして裸のまま抱き合い、お互いに愛撫しあった。
「んっ……はぁ……んっ、だめぇ……、おちんぽ欲しくなっちゃうからぁ~……っ」
「良い手触りだ。そろそろ……」
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「さて、寝る前のセックスをしようか。綺麗になった子宮に新しい精液を注入しておこう」
「はぁ……いっ、精液入れたまま寝ま~す……っ」
俺は人妻を上に乗せ下から突き上げてやった。
「あっあっあっ! 気持ち良いぃぃぃぃっ! あなたもっ、気持ち良くなれてるっ?」
「ああ、最高に気持ち良いよ。俺達相性が良いのかもな。今からこんなだと一ヶ月後に別れなきゃならない事を想像したら残念だよ」
「わ、私もぉ……っ。一ヶ月……考えさせてっ」
「ああ」
それからきっちり膣内に白濁液を注入し、抱き合いながら眠った。そして朝になり起きたらすぐセックスが始まる。
「朝からお腹にこんな固いの押し付けられたらぁっ、したくなっちゃうじゃないのぉぉぉぉっ!」
「ちょっと誘惑してみたら即生セックスか。朝からそんな激しく腰振って大丈夫か?」
「大丈夫じゃないわよぉっ、もっと好きになっちゃうじゃないっ」
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「好きぃっ、子宮に入ってくる精子を感じるのが大好きなのっ」
「俺は吸い付いてくる子宮口が好きだぞ」
それから一ヶ月毎日生セックスしまくり、人妻は旦那と離婚した。
「聞いてよっ! あいつったら喜んで判押したのよ!?」
「へぇ~」
「私とはセックスしないくせに……出張先で一緒に行った部下の若い女と毎日してたんですって! 許せないわっ!」
「まぁまぁ。俺達の方がいっぱいセックスしてたと思うぞ? 何せ俺達は仕事してないからな。離婚してきた今もすぐ繋がってるし」
「……だって……あなたのおちんぽ入ってなきゃ物足りないんだもの」
「ははっ、すっかり俺専用になっちまったな。ああ、言い忘れてたけどさ、俺……あと余命十ヶ月くらいしかないんだわ」
「……え?」
彼女の動きがピタリと止まった。
「う、嘘……よね? だってこんなに元気なのに……」
「医者が言ったんだから間違いないだろ。まあ、俺もなんでこんな元気なのかわかんないけどな」
「そんな……。あなたが死んだら私はどうしたら……」
俺は彼女を抱きしめ囁いた。
「俺が死んだら何もかもをくれてやるよ。だから……俺の子を頼むよ」
「うっうっ……、嫌よぉ……っ! 死なないでっ!
この告白から俺達の仲はさらに深まった。セックスも激しいものではなく、お互いを感じるためのセックスに変わり、二年後。
「もぉぉぉぉっ! 信じられないわっ!」
「ああ、許せんな。まさか他の患者のカルテと間違ってたとはな……」
二年経った今、俺は変わらず元気に過ごせている。不思議に思った俺は違う病院で再検査した所、まったくの異常なしと告げられ、最初の病院に乗り込んだ。そこでカルテを間違っていたと謝られ、口止め料を手にした。
「あの……私にもおちんぽ下さいっ」
「ああ、良いよ。跨がるか?」
「は、はいっ!」
この二年の間で最初に犯した人妻が子を抱えて戻ってきた。どうやら旦那に全てバレ、いく宛てがなくなったらしい。
「あぁぁぁぁぁぁっ! 凄いぃぃぃっ、こんなのすぐ二人目できちゃうぅぅぅぅっ!」
「まさか戻ってくるとは思わなかったよ。しかも俺のと自分の子まで連れてさ」
「娘は私に似てるから見たくないって言われて……。具合も似てた?」
俺は人妻が連れてきた初等部の娘にも手を出していた。
「まだわからんな。今のとこは狭いだけだし」
「娘も懐いたようだし嬉しいわ。これからも私達を愛してね?」
「ああ」
そして娘は。
「見て見てお義父さん! だいぶ入るようになったよ~」
「お~、凄いな。さすがに毎日やってるだけあるな」
「えへへ~。お義父さん、私のおまんこ気持ち良い?」
「ああ、もちろん。いつかお母さんのように孕ませてあげるからな。元気に育ってくれよ?」
「うんっ! お義父さんのミルクいっぱい飲んで育ってくよ~」
「はははっ、良い子だ。じゃあ今日も下の口でいっぱい飲もうな」
「はぁ~いっ」
俺の命がいつ尽きるかは知らないが、まだ当分元気で過ごせるだろう。俺はこの命続く限り皆を愛し、幸せに生きていくと心に決めたのだった。
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