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その百三十七 こんな異世界転移は嫌だ!①
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俺は大した趣味も知識もなく、日々のんびりと生きてきた人間だ。ただ生きていく事が何よりで、何かに挑戦しようとか、何か極めようかと思った事すらない。おかげで三十年生きてきて彼女なし。人から見たら実につまらない人生を送っていた。
そんな俺だが、いつもの仕事の帰り道。予測できない事故に巻き込まれ死んだ。なぜ死んだのがわかるかと言うと、今目の前に閻魔様がいるからだ。
「……お前、前世もそのまた前世も実につまらん人間だなぁ。お前を輪廻の輪に戻した所で地球のためにならん。よって地球以外の惑星に転移させる。残りの寿命でお前が変わり、地球のためになると思ったその時は再び地球に戻してやろう。判決、異世界転移」
そうして俺は見た目や記憶をそのままに、どことも知らない世界へと転移させられたのである。
ここは【グレファスト王国】。その王都にあるスラムで俺の意識は覚醒した。
「あら、目覚めたの? 起きないから勝手に使ってるわよ」
「えぇ……」
目を覚ますと女が俺に跨がっていた。視線を下に移動すると俺の若葉マーク付き肉棒が女の密林から覗くクレバスにズッポリと吸い込まれていた。
「んっんっんっ! いきなり私のベッドに全裸で現れてぇっ! あんた何者なのぉっ!? 男娼っ?」
「だ、男娼? いえ、セックスすら初めてなのですが……」
「えぇ~。こんな凄いモノ持ってて初めてなの? まあ確かに咥えた瞬間に一回目射精してたけど」
どうやら俺は知らない間に跨がる女に射精していたらしい。しかも見た所ゴムは着いていない。
「あ、あの~……避妊は……」
「そんなの避妊魔法でどうにでもなるじゃない。もしかして避妊魔法も知らない? ああ、女知らなかったんだものね、知るわけないか」
「魔法……」
どうやら俺は本当に地球ではない世界に転移したらしい。もし地球だとするなら魔法など存在しないのだから。
そうしている内に再び射精感がこみあげ、それを察知した女に精液を搾り取られた。
俺はこの未知の感覚に身体を震わせ、目の前が真っ白になった。
「あぁんっ、もう五回目なのにすっごく濃いわぁっ! んっんっ! 量もオーク並みぃぃぃぃぃぃっ!」
射精の最中に女の膣壁が締まり、俺の肉棒に絡み付いてきていた。そして子宮口は一滴も溢すまいと、鈴口に密着してくる。俺は初めてのセックスに夢中で欲望を撒き散らしていた。
「んっ、もう……。まだ射精し足りないの? 私の中に挿入った時のままじゃない。そんなに私とセックスしてたいのかな?」
「し、知らない……っ。これが初めてだからっ!」
「そっか。でもごめんね。これ以上は私が限界だから私はここまで。この先は彼女達が相手するわ」
「え?」
女が指差した先を見ると数人の女がテーブルに座っていた。
「遊びにきたらセックスの最中とかさぁ。働きもしないでセックスしてるとかありえないよ。だから客連れてきてあげたわよ、感謝しなさいよね」
「ほ、本当に銀貨一枚でできるのよね?」
「だ、旦那以外は初めてだから緊張してきた……」
最初に口を開いた女は跨がっていた女の姉らしく、その姉が俺の肉棒を見て客引きに行っていたそうだ。そうして連れてこられたのは普通に町で暮らす人妻二人。どちらも俺と歳が近く見えた。
その内一人が裸になり、俺の上に座った。
「じゃあ銀貨一枚分は楽しませてよね。ああ、子ども産んでから初めてのセックスだわっ」
「射精一発銀貨一枚ね~。んじゃ後はお楽しみ~」
人妻の手が俺の肉棒を握る。
「か、硬いっ! 私みたいなアラサーおばさんの身体に反応してるの!? あっあっ、熱いわぁ……っ」
「アラサーおばさんって。俺もアラサーなのですが」
「嘘ぉ~!? もっと若いと思ってたのに! あっ、それ聞いたらもう……んっ!」
人妻の腰がわずかに浮かび、先端を捕らえるとそのままゆっくり降りてきた。
「あぁぁぁぁ……っ、旦那のより太いしぃぃぃぃっ! これっ、私の膣内で絶対おっきくなってるぅぅぅぅっ! う、動くからね?」
「は、はい」
そこからまるで獣のような腰使いが始まり、人妻はもう一人の人妻に見られているにも関わらず、躊躇のないセックスが展開された。これも絶対的な避妊方法が確立されているからだろう。ここでのセックスは生が基本のようだった。
そして俺は二人目の人妻にもきっちりと搾り取られ、ようやく解放された。
「あ、明日の予約しても良いかしら?」
「あ、うち予約制じゃないの。彼としたきゃ朝から並んでね」
「「人妻に朝からは無理よぉぉぉぉぉっ!」」
二人の割れ目からは俺が吐き出した濃厚な子種汁が溢れ出していた。
「昼からにならないの?」
「なりませ~ん。別に今の見たらお客に困らなそうだし。次からも彼とセックスしたきゃちゃんと列に並んでね~」
「「ふぐぅぅぅぅっ!」」
人妻二人は一人銀貨二枚を支払い帰っていった。そして今度は姉が跨がってくる。
「これ、もう十回は射精してんのよねぇ……んっふっ」
「くううっ、なんだこの人の!? あ、ありえないくらい吸い付いてくるっ!」
「一日最低でも銀貨十枚。十日もすれば金貨一枚!? お宝が降って湧いたみたいじゃん! 私達ラッキーだねぇ~」
「お姉ちゃん、商品価値下げさせちゃだめだからね」
「わかってるわよ。けど……頭ではわかってるけどっ!」
姉の腰がどんどん加速していく。
「あ、やっぱダメだわ。こんなの我慢できるわけないしぃぃぃぃぃぃっ!」
「もう、お姉ちゃんったら。これじゃ営業は明後日からになっちゃうじゃないの」
「あぁぁぁぁぁっ! このおちんぽ最高よぉぉぉぉっ!」
この日俺は勃起しなくなるまで搾り取られ、翌日を休息日にしてもらった。姉妹は客を集めに行くと言い、俺を残してどこかにでかけていった。そこで俺は初めて建物から外に出た。
「スラムだ……。本当に地球じゃないんだなここ……」
辺りを見回すと同じくボロい建物でボロ布を来た人達が家の前に座り込んでいた。
「ん? あれっ!? あ、あの子……下着履いてないから丸見えじゃないか!?」
目の前の建物の入り口に座り込む少女が目に映った。膝を立てて座っているせいか、服の中身が丸見えになっていた。
「あれ? なんか合図してる?」
少女は俺を手招きした後、指を一本たて、次に左手で輪を作り、右手の指を輪の中に出し入れする。そしてウィンクした後、両手で割れ目を開いて中身を見せてきた。俺はフラフラと少女の蜜に誘われ、少女と共に家の中に入った。
「おじさん、お金あるの? 一回銅貨一枚だよ?」
「銅貨……? これは?」
「嘘っ! それ銀貨じゃないっ! それなら十回は私とセックスできるねっ」
家に入るなり少女は服を脱ぎ俺のモノに手を伸ばしてきた。俺の服は貫頭衣で下着もなかったため、穴から少女の手が簡単に入ってしまう。
「おじさんのおっきぃね~……。私の穴に入るかなぁ~……。入らなかったらごめんね?」
俺の肉棒は少女の小さな手で簡単にフル勃起し、数分後には少女の胎内に包まれていた。
「うっくっ! 異世界最高っ! ゆ、夢にまで見た少女との生セックスッ! き、気持ち良いっ!!」
「あっあっあっ! おじさんのおっきすぎて形浮いてるっ! なにこれぇぇぇぇぇっ!」
俺は夢中で腰を振り、最初の一発目をその小さな子宮に向けぶちまけた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ! す、凄い量射精てるっ! お腹膨らんじゃうからぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「はぁっはぁっ! 合法っ! 異世界じゃ合法だっ! ま、まだ大丈夫だよな? も、もう一回!」
「ふにゃっ!? 射精しながら突いちゃらめぇぇぇぇぇっ!」
俺はキッチリ十回少女の膣内に射精しモノを引き抜いた。
「あ……うぁ……」
「や、やっちまった……。こんな幼い少女と生セックス……」
「ひっ! あ、あんた人の娘になにして──」
「え?」
「だ、誰かぁぁぁぁっ! 家の娘が暴漢に襲われてぇぇぇぇぇっ!」
「ちょっ!?」
それからすぐに兵士がやってきて俺は牢屋に入れられた。
「少女趣味とはな。婦女暴行は奴隷落ちだからな。ま、せいぜい良い主に買われるこった。犯罪奴隷を買うような主は大概イカれてるがな」
「ま、待ってくれ! あれはお互い合意の上で──」
俺の言葉は聞き入れられる事はなく、俺は無理矢理少女を襲った罪で奴隷になった。
「こ、こんな異世界転移なんてあんまりだ! くそっ、くそぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
地球のためになる人間になれば地球に戻れる。だが俺にはそんな未来など訪れる事はなかった。
「ほらほらぁ、ちゃんと奉仕しなさいな。あんたはちんぽだけが取り柄なんだからねぇ」
「も、申し訳ありません、ご主人さまっ!」
「んっあっ! その調子よぉ~……。ふふっ、あんな安い値段でこんなちんぽが買えるなんてねぇ……。あんっ、ほら休まない休まない」
「は、はいっ!」
俺は奴隷オークションでモブ顔の貴族婦人に買われ、毎日性奴隷として扱われるようになった。相手が婦人だけならまだ良いが、婦人はお茶会と称して他の婦人を集め俺を見せ物にして楽しんでいた。
「あら、あなたの奴隷凄いわねぇ。家のメイド負けたかな?」
「ふふふっ、また私の勝ちですねぇ」
「あっあっあっ! 逝きますっ! 奥様ごめんなさいぃぃぃぃぃっ!」
「ふーっ、ふーっ! 久しぶりのロリ……! おぉぉぉぉぉぉっ!」
「ふにゃあぁぁぁぁっ!? 逝ってる最中に突いちゃだめですぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
夢中でロリメイドを突き上げる俺を見て婦人達は笑いながらお茶を嗜んでいた。
「あなたの奴隷は少女趣味なのかしら?」
「違いますよ? 毎晩しっかり私にも注いでますもの」
「あらそうなの? なら……私にも貸してもらえるかしら?」
「どうぞどうぞ。夜は長いですし……ね」
それから俺は数年にわたりただ性奴隷として扱われ、あれが機能しなくなり廃棄された。
「こんな……っ、ひたすらセックスだけさせられて死ぬなんて……こんな異世界転移があってたまるかっ! 次があるなら……次はちゃんと生きる……」
俺は魔物に食われながら異世界で二度目の死を迎えるのだった。
そんな俺だが、いつもの仕事の帰り道。予測できない事故に巻き込まれ死んだ。なぜ死んだのがわかるかと言うと、今目の前に閻魔様がいるからだ。
「……お前、前世もそのまた前世も実につまらん人間だなぁ。お前を輪廻の輪に戻した所で地球のためにならん。よって地球以外の惑星に転移させる。残りの寿命でお前が変わり、地球のためになると思ったその時は再び地球に戻してやろう。判決、異世界転移」
そうして俺は見た目や記憶をそのままに、どことも知らない世界へと転移させられたのである。
ここは【グレファスト王国】。その王都にあるスラムで俺の意識は覚醒した。
「あら、目覚めたの? 起きないから勝手に使ってるわよ」
「えぇ……」
目を覚ますと女が俺に跨がっていた。視線を下に移動すると俺の若葉マーク付き肉棒が女の密林から覗くクレバスにズッポリと吸い込まれていた。
「んっんっんっ! いきなり私のベッドに全裸で現れてぇっ! あんた何者なのぉっ!? 男娼っ?」
「だ、男娼? いえ、セックスすら初めてなのですが……」
「えぇ~。こんな凄いモノ持ってて初めてなの? まあ確かに咥えた瞬間に一回目射精してたけど」
どうやら俺は知らない間に跨がる女に射精していたらしい。しかも見た所ゴムは着いていない。
「あ、あの~……避妊は……」
「そんなの避妊魔法でどうにでもなるじゃない。もしかして避妊魔法も知らない? ああ、女知らなかったんだものね、知るわけないか」
「魔法……」
どうやら俺は本当に地球ではない世界に転移したらしい。もし地球だとするなら魔法など存在しないのだから。
そうしている内に再び射精感がこみあげ、それを察知した女に精液を搾り取られた。
俺はこの未知の感覚に身体を震わせ、目の前が真っ白になった。
「あぁんっ、もう五回目なのにすっごく濃いわぁっ! んっんっ! 量もオーク並みぃぃぃぃぃぃっ!」
射精の最中に女の膣壁が締まり、俺の肉棒に絡み付いてきていた。そして子宮口は一滴も溢すまいと、鈴口に密着してくる。俺は初めてのセックスに夢中で欲望を撒き散らしていた。
「んっ、もう……。まだ射精し足りないの? 私の中に挿入った時のままじゃない。そんなに私とセックスしてたいのかな?」
「し、知らない……っ。これが初めてだからっ!」
「そっか。でもごめんね。これ以上は私が限界だから私はここまで。この先は彼女達が相手するわ」
「え?」
女が指差した先を見ると数人の女がテーブルに座っていた。
「遊びにきたらセックスの最中とかさぁ。働きもしないでセックスしてるとかありえないよ。だから客連れてきてあげたわよ、感謝しなさいよね」
「ほ、本当に銀貨一枚でできるのよね?」
「だ、旦那以外は初めてだから緊張してきた……」
最初に口を開いた女は跨がっていた女の姉らしく、その姉が俺の肉棒を見て客引きに行っていたそうだ。そうして連れてこられたのは普通に町で暮らす人妻二人。どちらも俺と歳が近く見えた。
その内一人が裸になり、俺の上に座った。
「じゃあ銀貨一枚分は楽しませてよね。ああ、子ども産んでから初めてのセックスだわっ」
「射精一発銀貨一枚ね~。んじゃ後はお楽しみ~」
人妻の手が俺の肉棒を握る。
「か、硬いっ! 私みたいなアラサーおばさんの身体に反応してるの!? あっあっ、熱いわぁ……っ」
「アラサーおばさんって。俺もアラサーなのですが」
「嘘ぉ~!? もっと若いと思ってたのに! あっ、それ聞いたらもう……んっ!」
人妻の腰がわずかに浮かび、先端を捕らえるとそのままゆっくり降りてきた。
「あぁぁぁぁ……っ、旦那のより太いしぃぃぃぃっ! これっ、私の膣内で絶対おっきくなってるぅぅぅぅっ! う、動くからね?」
「は、はい」
そこからまるで獣のような腰使いが始まり、人妻はもう一人の人妻に見られているにも関わらず、躊躇のないセックスが展開された。これも絶対的な避妊方法が確立されているからだろう。ここでのセックスは生が基本のようだった。
そして俺は二人目の人妻にもきっちりと搾り取られ、ようやく解放された。
「あ、明日の予約しても良いかしら?」
「あ、うち予約制じゃないの。彼としたきゃ朝から並んでね」
「「人妻に朝からは無理よぉぉぉぉぉっ!」」
二人の割れ目からは俺が吐き出した濃厚な子種汁が溢れ出していた。
「昼からにならないの?」
「なりませ~ん。別に今の見たらお客に困らなそうだし。次からも彼とセックスしたきゃちゃんと列に並んでね~」
「「ふぐぅぅぅぅっ!」」
人妻二人は一人銀貨二枚を支払い帰っていった。そして今度は姉が跨がってくる。
「これ、もう十回は射精してんのよねぇ……んっふっ」
「くううっ、なんだこの人の!? あ、ありえないくらい吸い付いてくるっ!」
「一日最低でも銀貨十枚。十日もすれば金貨一枚!? お宝が降って湧いたみたいじゃん! 私達ラッキーだねぇ~」
「お姉ちゃん、商品価値下げさせちゃだめだからね」
「わかってるわよ。けど……頭ではわかってるけどっ!」
姉の腰がどんどん加速していく。
「あ、やっぱダメだわ。こんなの我慢できるわけないしぃぃぃぃぃぃっ!」
「もう、お姉ちゃんったら。これじゃ営業は明後日からになっちゃうじゃないの」
「あぁぁぁぁぁっ! このおちんぽ最高よぉぉぉぉっ!」
この日俺は勃起しなくなるまで搾り取られ、翌日を休息日にしてもらった。姉妹は客を集めに行くと言い、俺を残してどこかにでかけていった。そこで俺は初めて建物から外に出た。
「スラムだ……。本当に地球じゃないんだなここ……」
辺りを見回すと同じくボロい建物でボロ布を来た人達が家の前に座り込んでいた。
「ん? あれっ!? あ、あの子……下着履いてないから丸見えじゃないか!?」
目の前の建物の入り口に座り込む少女が目に映った。膝を立てて座っているせいか、服の中身が丸見えになっていた。
「あれ? なんか合図してる?」
少女は俺を手招きした後、指を一本たて、次に左手で輪を作り、右手の指を輪の中に出し入れする。そしてウィンクした後、両手で割れ目を開いて中身を見せてきた。俺はフラフラと少女の蜜に誘われ、少女と共に家の中に入った。
「おじさん、お金あるの? 一回銅貨一枚だよ?」
「銅貨……? これは?」
「嘘っ! それ銀貨じゃないっ! それなら十回は私とセックスできるねっ」
家に入るなり少女は服を脱ぎ俺のモノに手を伸ばしてきた。俺の服は貫頭衣で下着もなかったため、穴から少女の手が簡単に入ってしまう。
「おじさんのおっきぃね~……。私の穴に入るかなぁ~……。入らなかったらごめんね?」
俺の肉棒は少女の小さな手で簡単にフル勃起し、数分後には少女の胎内に包まれていた。
「うっくっ! 異世界最高っ! ゆ、夢にまで見た少女との生セックスッ! き、気持ち良いっ!!」
「あっあっあっ! おじさんのおっきすぎて形浮いてるっ! なにこれぇぇぇぇぇっ!」
俺は夢中で腰を振り、最初の一発目をその小さな子宮に向けぶちまけた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ! す、凄い量射精てるっ! お腹膨らんじゃうからぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「はぁっはぁっ! 合法っ! 異世界じゃ合法だっ! ま、まだ大丈夫だよな? も、もう一回!」
「ふにゃっ!? 射精しながら突いちゃらめぇぇぇぇぇっ!」
俺はキッチリ十回少女の膣内に射精しモノを引き抜いた。
「あ……うぁ……」
「や、やっちまった……。こんな幼い少女と生セックス……」
「ひっ! あ、あんた人の娘になにして──」
「え?」
「だ、誰かぁぁぁぁっ! 家の娘が暴漢に襲われてぇぇぇぇぇっ!」
「ちょっ!?」
それからすぐに兵士がやってきて俺は牢屋に入れられた。
「少女趣味とはな。婦女暴行は奴隷落ちだからな。ま、せいぜい良い主に買われるこった。犯罪奴隷を買うような主は大概イカれてるがな」
「ま、待ってくれ! あれはお互い合意の上で──」
俺の言葉は聞き入れられる事はなく、俺は無理矢理少女を襲った罪で奴隷になった。
「こ、こんな異世界転移なんてあんまりだ! くそっ、くそぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
地球のためになる人間になれば地球に戻れる。だが俺にはそんな未来など訪れる事はなかった。
「ほらほらぁ、ちゃんと奉仕しなさいな。あんたはちんぽだけが取り柄なんだからねぇ」
「も、申し訳ありません、ご主人さまっ!」
「んっあっ! その調子よぉ~……。ふふっ、あんな安い値段でこんなちんぽが買えるなんてねぇ……。あんっ、ほら休まない休まない」
「は、はいっ!」
俺は奴隷オークションでモブ顔の貴族婦人に買われ、毎日性奴隷として扱われるようになった。相手が婦人だけならまだ良いが、婦人はお茶会と称して他の婦人を集め俺を見せ物にして楽しんでいた。
「あら、あなたの奴隷凄いわねぇ。家のメイド負けたかな?」
「ふふふっ、また私の勝ちですねぇ」
「あっあっあっ! 逝きますっ! 奥様ごめんなさいぃぃぃぃぃっ!」
「ふーっ、ふーっ! 久しぶりのロリ……! おぉぉぉぉぉぉっ!」
「ふにゃあぁぁぁぁっ!? 逝ってる最中に突いちゃだめですぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
夢中でロリメイドを突き上げる俺を見て婦人達は笑いながらお茶を嗜んでいた。
「あなたの奴隷は少女趣味なのかしら?」
「違いますよ? 毎晩しっかり私にも注いでますもの」
「あらそうなの? なら……私にも貸してもらえるかしら?」
「どうぞどうぞ。夜は長いですし……ね」
それから俺は数年にわたりただ性奴隷として扱われ、あれが機能しなくなり廃棄された。
「こんな……っ、ひたすらセックスだけさせられて死ぬなんて……こんな異世界転移があってたまるかっ! 次があるなら……次はちゃんと生きる……」
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