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その百三 正義は我にあり!
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「はぁ~い」
「失礼、警察の者です」
「えっ!? に、二階……くん!?」
俺はこの国で権力を手に入れた。理由は過去の復讐だ。
俺の名は【二階 義昭】。中学の頃から壮絶なイジメにあいながらも復讐を生きる糧にし、国家権力を手にした。
「【林 美香】さん。あなたにダウンロード禁止法で逮捕状が出ています」
「う、嘘でしょっ!? 何で私に!」
俺は捜索差押令状をちらつかせながら言った。
「これより家宅捜索に入ります。まずは証拠となるPCです。素直に従っていただきますよ」
「やっ、ちょっと待ってよ!」
俺は彼女の意思を無視し、室内に押し入った。
「ま、待ってって! ねぇ、私達中学の同級生よね! 見逃してよっ」
「それは免罪符になりません。邪魔すると公務執行妨害も追加しますよ」
「う、うぅぅぅっ」
もちろんこの令状は偽物だ。それらしい理由で罪を書いておけば引っかかると思っていた。多分これはヒットしたのだろう。
「おや?」
「ち、ちょっとそれっ!?」
床に脱ぎ捨てられた下着が放り投げられていた。クロッチには滑る液体が付着している。彼女を見るとダボッとしたTシャツ一枚で、乳首が浮き上がっている。
「真っ昼間からオナニーですか」
「し、ししししてないし! か、返してよっ!」
「俺に触れると公務執行妨害ですよ」
「うっ! あっ!?」
俺はベッドに腰掛けズボンからモノを取り出した。
「な、なにしてるの!?」
「捜査ですよ。ふぅ……」
「や、やだっ! やめ──」
俺は彼女の下着でモノを包みオナニーを始めた。俺のモノに彼女の愛液が染み込んでいく。
「お、おっきい……。じゃなくて! こんなの犯罪じゃないっ! 警察呼ぶわっ!」
「呼んで困るのはあなたでしょう? 捜索差押令状が出てるんですよ? ここで証拠が出たらあなたは逮捕だ。うっくっ!」
「やっ!」
彼女の下着に白く濁った体液が染み込んでいく。俺はそれを可能に向かい放り投げた。
「わかったら黙ってろよ。こいつを調べればお前は終わりだ」
「お、お願いっ! 許して……っ」
「……見逃して欲しかったらどうすれば良いかわかるよな?」
そう言い、俺はモノを指差した。彼女はこくりと頷き、ベッドに腰掛ける俺を跨ぐ。
「こ、これで見逃してもらえるの?」
「それはあんたの頑張り次第だな。早く咥えろよ」
「うぅぅぅ……っ。わ、わかったわよっ。んっ……、あっ! はぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
彼女は俺の肩に手を置き、ベッドに膝をつきながら腰を落としてきた。射精したばかりの俺のモノが彼女の熱く湿った入り口から奥へと侵入していく。
「や、やだっ! 太くて……硬いぃっ!」
「早く動けよ、なぁ」
「あっ!」
俺は彼女の服を脱がした。彼女はやはりTシャツ一枚で、下には何も着ていなかった。今、昔俺をイジメた女が裸で俺に支配されている。最高だ。
「み、見ないでぇぇぇっ!」
「ちっせぇ胸だな。中学の頃から成長してないんじゃない?」
「す、少しは膨らんだしぃっ!」
目の前でわずかに膨らんだ乳房が揺れる。俺はその先端を口に咥え、舌を這わせた。
「やぁっ! 舐めないでよぉっ!」
「注文の多いやつだな。お前は昔からそうだった!」
「んっんっんっ!」
彼女は俺をパシリに使っていた一人だ。毎日毎日俺をこき使い、従わなければ男子に頼み俺を殴らせていた。とんだクソビッチだ。
「ふん、お前の取り柄はこの穴だけだな。そろそろ射精すぞ」
「じ、じゃあ今退く──ひぁっ!?」
「抜かせるかよ」
俺は彼女の足を抱えベッドから立ち上がった。鍛えに鍛えたこの身体からすれば彼女など羽毛と変わらない。
「や、やだぁぁぁっ! 抜いて抜いて抜いてぇぇぇぇっ! 今日危ない日なのっ!」
「それは俺の知ったことじゃないな。さあそろそろだ。覚悟は良いか?」
「い、いやぁぁぁぁぁっ! お願いっ! 膣内は──あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
俺の先端から再び白く濁った体液が噴き出す。それは彼女の良いか深い場所で撒き散らされ、その奥に広がる子供部屋を浸食していった。
「あ……あぁぁ……っ、出てるっ! 二階の汚い精子入ってきてるぅっ!」
「汚い精子ね。どうやらまだ足りないらしい。反省するまでこのままやってやるよ」
「や、やだぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
それから俺は幾度となく彼女の子宮に子種を注いでやった。彼女は絶望の中、俺が吐き出す子種を黙って受け入れ、やがて抵抗もなくなった。
「じゃあ捜査は終了だ。証拠は出なかった。けど……この事を誰かに言ったらまた捜査に来るからな」
「ま、待って……」
「なに?」
服を着た俺に彼女がしがみついてきた。
「も、もう仕事終わりでしょ? その……もっとして欲しいの……」
「ダメだな。署に帰って報告書を作成しなきゃならん。その代わり連絡先を教えてやるよ。欲しくなったら連絡をよこせ」
「う、うん……、わかった。み、見逃してくれてありがとう……」
「じゃあな」
そうして俺は彼女の部屋をあとにした。
「まずは一人目だ……。この調子でどんどん狩ってやる……!」
それから俺は次々と俺をイジメた奴らを狩った。
「ち、違うんだって! それは俺のじゃ……!」
「言い訳は署で聞こうか。6時30分、覚醒剤所持と使用の疑いで現行犯逮捕」
「や、やってねぇぇぇぇっ!」
「反省の色なしと。良かったな。執行猶予がつかないように報告しておくよ」
男は容赦なくブタ箱にぶちこむ。初犯なら執行猶予がつくが、使用頻度や反省の度合い、さらに営利目的となれば執行猶予がつかなくなる。
「テメェ二階っ! 務所から出たら殺してやるからなっ!」
「はい録音完了。殺人未遂も追加だ」
「この野郎ぉぉぉぉぉぉっ!」
他にも銃刀法違反、暴行障害、危険運転致死傷罪などでどんどん検挙していく。おかげで俺は昇進だ。
「いやぁ二階くん。君はまだ新人なのに優秀だねぇ。本庁刑事課に配属されても頑張ってくれたまえよ?」
「はい。犯罪者は決して見逃しません!」
「はっはっは。どんどん頑張ってくれ」
俺はキャリア組だが上の立場には興味がない。動きやすい現場にいなければ奴らに復讐ができないからな。
そうして本庁に移動した俺は次の標的に目をつけた。俺はその標的をホテルにあるカフェに呼びつけた。
「やっぱり二階ってあの二階だったのね」
「久しぶりですね、【柳川 遥】さん」
「ふん」
彼女、柳川遥は指定暴力団の娘で、自分の組も持っている反社だ。それを傘に、中学の頃、彼女は取り巻きを使い俺を玩具にして笑っていた。
「で? 刑事が私に何の用かしら?」
「はい。あなたを暴対法違反で逮捕しようかと」
「……はぁ? 私は何もしてないわよ」
「してるんですよ。あなたの組員がね」
「は、はぁ?」
俺は覚醒剤所持と銃刀法違反で検挙した奴らの名を出した。
「し、知らない! 私はしらないからね!」
「組長はあなたでしょ。知らないは通じませんよ」
「ちっ! あまり調子に乗るんじゃ……。私が一言いえばあんたの家族めちゃくちゃにでき──」
「はい、言質とれました。暴対法違反で緊急逮捕な」
「はっ! ち、ちょっと待ちなよ! 今のは冗談──あ」
俺は懐から冷たく光る手錠をちらつかせた。
「見逃して欲しいか?」
「え? み、見逃してくれんの?」
「それはあなたの態度次第だ。部屋をとってある。ついてきな」
「……わかったよ」
それから部屋に移動し、俺は遥を美香と同じように犯した。
「こ、これで見逃してくれるのよね!」
「さあ、どうかな。俺を満足させてくれたら見逃してやる」
「んっあっ! わ、私がこんな犬みたいなスタイルで……!」
「散々使い古された穴を使ってやってんだからありがたく思えよ」
「つ、使ってないわよ! 男は初めてだっ!」
「初めて? お前確か中学の時彼氏いただろ」
「あれは彼氏なんかじゃないわ! ただの友達よ!」
「けど膜ないじゃん」
「それは……バ、バイブで……」
「ははははっ、なら俺がお前の最初の男か! 昔散々イジメられた俺が!」
「あっ!」
俺は彼女の身体を起こし、上に跨がらせた。
「後ろからは嫌なんだろ。なら上で奉仕しろよ」
「わ、わかったわよっ。んっ……あっあっあっ!」
俺は彼女に騎乗位で奉仕させ、子宮に体液を注ぎまくった。
「ちっ。膣内に射精されてんのに慌てないのな」
「ふん、今は避妊薬があるからね。終わった後に飲めば良いだけよ」
「なるほど。じゃあ……薬飲んだら逮捕な」
「なっ! それじゃ約束が違うだろっ!」
「約束? 俺は満足したらって言ったはずだ。俺が満足する時はお前が俺の精子で孕んだ時だ。それまで見逃してやる気はない」
「そ、そんな……! なんて歪んだ奴だ! あっ!」
俺は彼女の腰を掴み下から激しく突き上げた。
「歪んだ? だとしたらお前らが俺をこうしたんだ! 俺は起こしイジメた奴らを決して許さない。今度は俺がお前らを玩具にする番だ!」
「あっあっあっ! だ、射精しながら突くなぁぁぁぁぁぁっ!」
「俺に命令すんなっ! 俺はもう昔の俺じゃないんだっ! お前の命令なんかうんざりなんだよっ!」
「ひあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
それから数日間俺はこのホテルから出勤し、帰っては彼女に子種を注ぐ生活を続けた。彼女の両手はベッドの柵に手錠でつないでいる。おかげでベッドは大変な事になっていた。
「ははっ、やっとか。見ろよ遥さん」
「あ……あぁぁ……! そ、その反応……うっ……うぅぅぅっ!」
俺の手には検査キットがあり、そこには陽性反応が示されていた。つまり、遥は俺の子種で孕んだのだ。
「ふん、もうお前に用はない。スマホを通話状態にして置いていくよ。組員に助けてもらいな。ああ、それと……誰かに言ったら逮捕しにいくから。じゃあね~」
「この……っ! この手錠外せぇぇぇぇぇっ!」
こうしてほぼ全ての同級生に復讐を果たし、標的は残り一人となった。
「……いや、待てよ。まだ担任がいたな。あいつは確か……言ってみるか」
当日の担任は教師になったばかりの新人だった。何故か俺は担任に目をつけられ、放課後指導室でセックスを強要されていた。
俺は職場のシステムを使い、担任が暮らすマンションを調べた。
「あいつは今年で三十五か。まあ、ギリギリかな」
そうして俺は担任の部屋に押し入り、担任を犯した。
「あっあっあっ、おっきくなったわねぇっ二階くぅんっ! こんなに立派になってぇぇぇぇっ」
「……」
彼女は犯されながら喜んでいた。二回ほど膣内に注いだところで休息を挟む。
「あはっ、本当に久しぶりねぇ。このおちんぽに初めて女を教えてあげたのは私だものね~。って、なにその顔? 久しぶりに私とセックスして感動した? 昔も生で私の膣内にい~っぱい射精してたもんね~」
「あれは犯罪ですよ先生。俺、今刑事やってるんですよ」
「え~? 刑事って。昔の話じゃない。時効よ時効。それに、私は今みたいにいつも下。挿入して腰振って膣内にたっぷり射精したのは二階くんでしょ?」
「っ! あんたがやれって言ったんじゃないか! やらなきゃ成績弄るって脅して!」
「でもやったのは二階くんでしょ? 私は提案しただけじゃない」
ここを詰めても話にならないと思った俺は担任からモノを引き抜いた。
「やんっ、垂れちゃう~」
担任の膣穴からどろっと白く濁った体液が溢れ出す。
「あはっ、これじゃ二人目できちゃうかもぉ~」
「……二人……目?」
「そ。卒業式の日に最後のセックスしたでしょ? あれで私妊娠したの」
「……は、はぁっ!?」
「お~い、美結~」
「は~いっ」
「……え?」
クローゼットからスマホを持った女の子が出てきた。
「撮れた?」
「うん、バッチリだよっママ」
「でかした! あ、美結? この人があなたのパパよ」
「ほんとっ!? このお兄さんが!」
「ええ。やっと私達に会いにきてくれたのよ~」
「パパ~!」
「うぉっ!」
裸の俺に女の子が抱きついてきた。確かに卒業式の日、俺は担任に呼び出され、ホテルで一晩中セックスをした。高校に悪い噂を流すと脅され、仕方なくだ。
だがそれより問題なのはこの娘だ。
「お、俺の子って嘘だろ!?」
「本当よ? だって……私二階くんとしかセックスしてないもの」
「……え?」
「だからあの卒業式から今日まで誰ともしてないの。昔だって……二階くんとどうしてもセックスしたくて色々脅してたのよ」
「は、はぁっ!? だ、だったら普通に言えば良いだろ!」
「だって~……犯罪じゃない?」
「わかってるなら自制しろよ!?」
その時だった。俺の者が突如窮屈な肉穴に締め付けられた。
「な、なにしてんだっ!?」
「あぁぁぁんっ! パパのおちんちんおっきぃ~! 美結のおまんこパンパンだぁ~」
「あらあら美結ったら。パパに甘えたいのかしら?」
「と、撮るなよっ!?」
実の娘かはわからないが俺は今明らかに未成年と淫交している。これが晒されでもしたら俺は破滅だ。
「美結~、パパのおちんちんはどう?」
「最高だよぉぉぉっ! ママのバイブより気持ち良いぃぃぃぃっ!」
「あ、美結の膜は私のバイブで破れてたのね。美結、セックスは?」
「パパが初めてだよぉぉぉぉっ! パパ~っ、美結にもママみたいにびゅるびゅるってしてぇぇぇぇっ!」
「で、できるわけないだろ!」
「あら、大丈夫よ? 美結まだきてないし。ね?」
「うんっ。美結まだ赤ちゃんできないから大丈夫っ」
「ぜ、全然大丈夫じゃねぇぇぇぇっ!」
それから二人が交互に跨がってきた。未成年との淫交を撮られた俺に抗う術はなく、ただひたすらセックスするしかなかった。
「あはっ、また美結の膣内で射精たぁ~。パパ美結のこと好きすぎ~……」
「美結~、そろそろ学校行きなさ~い」
「え~。ママだって仕事行かないじゃん」
「私は今日休みよ。創立記念日だし」
「ずる~い! パパとセックスしまくる気でしょ!」
「当たり前じゃない。あと、役所に行かなきゃね~。ちゃんと夫婦にならないと……ふふふっ」
彼女の手にはスマホが握られていた。もはや俺に逃げ道はない。
「二階くん? 末永くよろしくね?」
「……」
こうして俺の復讐はあと一歩のところで幕を下ろした。そして日々担任と娘により搾取され、俺は生きる屍と化したのだった。
「失礼、警察の者です」
「えっ!? に、二階……くん!?」
俺はこの国で権力を手に入れた。理由は過去の復讐だ。
俺の名は【二階 義昭】。中学の頃から壮絶なイジメにあいながらも復讐を生きる糧にし、国家権力を手にした。
「【林 美香】さん。あなたにダウンロード禁止法で逮捕状が出ています」
「う、嘘でしょっ!? 何で私に!」
俺は捜索差押令状をちらつかせながら言った。
「これより家宅捜索に入ります。まずは証拠となるPCです。素直に従っていただきますよ」
「やっ、ちょっと待ってよ!」
俺は彼女の意思を無視し、室内に押し入った。
「ま、待ってって! ねぇ、私達中学の同級生よね! 見逃してよっ」
「それは免罪符になりません。邪魔すると公務執行妨害も追加しますよ」
「う、うぅぅぅっ」
もちろんこの令状は偽物だ。それらしい理由で罪を書いておけば引っかかると思っていた。多分これはヒットしたのだろう。
「おや?」
「ち、ちょっとそれっ!?」
床に脱ぎ捨てられた下着が放り投げられていた。クロッチには滑る液体が付着している。彼女を見るとダボッとしたTシャツ一枚で、乳首が浮き上がっている。
「真っ昼間からオナニーですか」
「し、ししししてないし! か、返してよっ!」
「俺に触れると公務執行妨害ですよ」
「うっ! あっ!?」
俺はベッドに腰掛けズボンからモノを取り出した。
「な、なにしてるの!?」
「捜査ですよ。ふぅ……」
「や、やだっ! やめ──」
俺は彼女の下着でモノを包みオナニーを始めた。俺のモノに彼女の愛液が染み込んでいく。
「お、おっきい……。じゃなくて! こんなの犯罪じゃないっ! 警察呼ぶわっ!」
「呼んで困るのはあなたでしょう? 捜索差押令状が出てるんですよ? ここで証拠が出たらあなたは逮捕だ。うっくっ!」
「やっ!」
彼女の下着に白く濁った体液が染み込んでいく。俺はそれを可能に向かい放り投げた。
「わかったら黙ってろよ。こいつを調べればお前は終わりだ」
「お、お願いっ! 許して……っ」
「……見逃して欲しかったらどうすれば良いかわかるよな?」
そう言い、俺はモノを指差した。彼女はこくりと頷き、ベッドに腰掛ける俺を跨ぐ。
「こ、これで見逃してもらえるの?」
「それはあんたの頑張り次第だな。早く咥えろよ」
「うぅぅぅ……っ。わ、わかったわよっ。んっ……、あっ! はぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
彼女は俺の肩に手を置き、ベッドに膝をつきながら腰を落としてきた。射精したばかりの俺のモノが彼女の熱く湿った入り口から奥へと侵入していく。
「や、やだっ! 太くて……硬いぃっ!」
「早く動けよ、なぁ」
「あっ!」
俺は彼女の服を脱がした。彼女はやはりTシャツ一枚で、下には何も着ていなかった。今、昔俺をイジメた女が裸で俺に支配されている。最高だ。
「み、見ないでぇぇぇっ!」
「ちっせぇ胸だな。中学の頃から成長してないんじゃない?」
「す、少しは膨らんだしぃっ!」
目の前でわずかに膨らんだ乳房が揺れる。俺はその先端を口に咥え、舌を這わせた。
「やぁっ! 舐めないでよぉっ!」
「注文の多いやつだな。お前は昔からそうだった!」
「んっんっんっ!」
彼女は俺をパシリに使っていた一人だ。毎日毎日俺をこき使い、従わなければ男子に頼み俺を殴らせていた。とんだクソビッチだ。
「ふん、お前の取り柄はこの穴だけだな。そろそろ射精すぞ」
「じ、じゃあ今退く──ひぁっ!?」
「抜かせるかよ」
俺は彼女の足を抱えベッドから立ち上がった。鍛えに鍛えたこの身体からすれば彼女など羽毛と変わらない。
「や、やだぁぁぁっ! 抜いて抜いて抜いてぇぇぇぇっ! 今日危ない日なのっ!」
「それは俺の知ったことじゃないな。さあそろそろだ。覚悟は良いか?」
「い、いやぁぁぁぁぁっ! お願いっ! 膣内は──あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
俺の先端から再び白く濁った体液が噴き出す。それは彼女の良いか深い場所で撒き散らされ、その奥に広がる子供部屋を浸食していった。
「あ……あぁぁ……っ、出てるっ! 二階の汚い精子入ってきてるぅっ!」
「汚い精子ね。どうやらまだ足りないらしい。反省するまでこのままやってやるよ」
「や、やだぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
それから俺は幾度となく彼女の子宮に子種を注いでやった。彼女は絶望の中、俺が吐き出す子種を黙って受け入れ、やがて抵抗もなくなった。
「じゃあ捜査は終了だ。証拠は出なかった。けど……この事を誰かに言ったらまた捜査に来るからな」
「ま、待って……」
「なに?」
服を着た俺に彼女がしがみついてきた。
「も、もう仕事終わりでしょ? その……もっとして欲しいの……」
「ダメだな。署に帰って報告書を作成しなきゃならん。その代わり連絡先を教えてやるよ。欲しくなったら連絡をよこせ」
「う、うん……、わかった。み、見逃してくれてありがとう……」
「じゃあな」
そうして俺は彼女の部屋をあとにした。
「まずは一人目だ……。この調子でどんどん狩ってやる……!」
それから俺は次々と俺をイジメた奴らを狩った。
「ち、違うんだって! それは俺のじゃ……!」
「言い訳は署で聞こうか。6時30分、覚醒剤所持と使用の疑いで現行犯逮捕」
「や、やってねぇぇぇぇっ!」
「反省の色なしと。良かったな。執行猶予がつかないように報告しておくよ」
男は容赦なくブタ箱にぶちこむ。初犯なら執行猶予がつくが、使用頻度や反省の度合い、さらに営利目的となれば執行猶予がつかなくなる。
「テメェ二階っ! 務所から出たら殺してやるからなっ!」
「はい録音完了。殺人未遂も追加だ」
「この野郎ぉぉぉぉぉぉっ!」
他にも銃刀法違反、暴行障害、危険運転致死傷罪などでどんどん検挙していく。おかげで俺は昇進だ。
「いやぁ二階くん。君はまだ新人なのに優秀だねぇ。本庁刑事課に配属されても頑張ってくれたまえよ?」
「はい。犯罪者は決して見逃しません!」
「はっはっは。どんどん頑張ってくれ」
俺はキャリア組だが上の立場には興味がない。動きやすい現場にいなければ奴らに復讐ができないからな。
そうして本庁に移動した俺は次の標的に目をつけた。俺はその標的をホテルにあるカフェに呼びつけた。
「やっぱり二階ってあの二階だったのね」
「久しぶりですね、【柳川 遥】さん」
「ふん」
彼女、柳川遥は指定暴力団の娘で、自分の組も持っている反社だ。それを傘に、中学の頃、彼女は取り巻きを使い俺を玩具にして笑っていた。
「で? 刑事が私に何の用かしら?」
「はい。あなたを暴対法違反で逮捕しようかと」
「……はぁ? 私は何もしてないわよ」
「してるんですよ。あなたの組員がね」
「は、はぁ?」
俺は覚醒剤所持と銃刀法違反で検挙した奴らの名を出した。
「し、知らない! 私はしらないからね!」
「組長はあなたでしょ。知らないは通じませんよ」
「ちっ! あまり調子に乗るんじゃ……。私が一言いえばあんたの家族めちゃくちゃにでき──」
「はい、言質とれました。暴対法違反で緊急逮捕な」
「はっ! ち、ちょっと待ちなよ! 今のは冗談──あ」
俺は懐から冷たく光る手錠をちらつかせた。
「見逃して欲しいか?」
「え? み、見逃してくれんの?」
「それはあなたの態度次第だ。部屋をとってある。ついてきな」
「……わかったよ」
それから部屋に移動し、俺は遥を美香と同じように犯した。
「こ、これで見逃してくれるのよね!」
「さあ、どうかな。俺を満足させてくれたら見逃してやる」
「んっあっ! わ、私がこんな犬みたいなスタイルで……!」
「散々使い古された穴を使ってやってんだからありがたく思えよ」
「つ、使ってないわよ! 男は初めてだっ!」
「初めて? お前確か中学の時彼氏いただろ」
「あれは彼氏なんかじゃないわ! ただの友達よ!」
「けど膜ないじゃん」
「それは……バ、バイブで……」
「ははははっ、なら俺がお前の最初の男か! 昔散々イジメられた俺が!」
「あっ!」
俺は彼女の身体を起こし、上に跨がらせた。
「後ろからは嫌なんだろ。なら上で奉仕しろよ」
「わ、わかったわよっ。んっ……あっあっあっ!」
俺は彼女に騎乗位で奉仕させ、子宮に体液を注ぎまくった。
「ちっ。膣内に射精されてんのに慌てないのな」
「ふん、今は避妊薬があるからね。終わった後に飲めば良いだけよ」
「なるほど。じゃあ……薬飲んだら逮捕な」
「なっ! それじゃ約束が違うだろっ!」
「約束? 俺は満足したらって言ったはずだ。俺が満足する時はお前が俺の精子で孕んだ時だ。それまで見逃してやる気はない」
「そ、そんな……! なんて歪んだ奴だ! あっ!」
俺は彼女の腰を掴み下から激しく突き上げた。
「歪んだ? だとしたらお前らが俺をこうしたんだ! 俺は起こしイジメた奴らを決して許さない。今度は俺がお前らを玩具にする番だ!」
「あっあっあっ! だ、射精しながら突くなぁぁぁぁぁぁっ!」
「俺に命令すんなっ! 俺はもう昔の俺じゃないんだっ! お前の命令なんかうんざりなんだよっ!」
「ひあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
それから数日間俺はこのホテルから出勤し、帰っては彼女に子種を注ぐ生活を続けた。彼女の両手はベッドの柵に手錠でつないでいる。おかげでベッドは大変な事になっていた。
「ははっ、やっとか。見ろよ遥さん」
「あ……あぁぁ……! そ、その反応……うっ……うぅぅぅっ!」
俺の手には検査キットがあり、そこには陽性反応が示されていた。つまり、遥は俺の子種で孕んだのだ。
「ふん、もうお前に用はない。スマホを通話状態にして置いていくよ。組員に助けてもらいな。ああ、それと……誰かに言ったら逮捕しにいくから。じゃあね~」
「この……っ! この手錠外せぇぇぇぇぇっ!」
こうしてほぼ全ての同級生に復讐を果たし、標的は残り一人となった。
「……いや、待てよ。まだ担任がいたな。あいつは確か……言ってみるか」
当日の担任は教師になったばかりの新人だった。何故か俺は担任に目をつけられ、放課後指導室でセックスを強要されていた。
俺は職場のシステムを使い、担任が暮らすマンションを調べた。
「あいつは今年で三十五か。まあ、ギリギリかな」
そうして俺は担任の部屋に押し入り、担任を犯した。
「あっあっあっ、おっきくなったわねぇっ二階くぅんっ! こんなに立派になってぇぇぇぇっ」
「……」
彼女は犯されながら喜んでいた。二回ほど膣内に注いだところで休息を挟む。
「あはっ、本当に久しぶりねぇ。このおちんぽに初めて女を教えてあげたのは私だものね~。って、なにその顔? 久しぶりに私とセックスして感動した? 昔も生で私の膣内にい~っぱい射精してたもんね~」
「あれは犯罪ですよ先生。俺、今刑事やってるんですよ」
「え~? 刑事って。昔の話じゃない。時効よ時効。それに、私は今みたいにいつも下。挿入して腰振って膣内にたっぷり射精したのは二階くんでしょ?」
「っ! あんたがやれって言ったんじゃないか! やらなきゃ成績弄るって脅して!」
「でもやったのは二階くんでしょ? 私は提案しただけじゃない」
ここを詰めても話にならないと思った俺は担任からモノを引き抜いた。
「やんっ、垂れちゃう~」
担任の膣穴からどろっと白く濁った体液が溢れ出す。
「あはっ、これじゃ二人目できちゃうかもぉ~」
「……二人……目?」
「そ。卒業式の日に最後のセックスしたでしょ? あれで私妊娠したの」
「……は、はぁっ!?」
「お~い、美結~」
「は~いっ」
「……え?」
クローゼットからスマホを持った女の子が出てきた。
「撮れた?」
「うん、バッチリだよっママ」
「でかした! あ、美結? この人があなたのパパよ」
「ほんとっ!? このお兄さんが!」
「ええ。やっと私達に会いにきてくれたのよ~」
「パパ~!」
「うぉっ!」
裸の俺に女の子が抱きついてきた。確かに卒業式の日、俺は担任に呼び出され、ホテルで一晩中セックスをした。高校に悪い噂を流すと脅され、仕方なくだ。
だがそれより問題なのはこの娘だ。
「お、俺の子って嘘だろ!?」
「本当よ? だって……私二階くんとしかセックスしてないもの」
「……え?」
「だからあの卒業式から今日まで誰ともしてないの。昔だって……二階くんとどうしてもセックスしたくて色々脅してたのよ」
「は、はぁっ!? だ、だったら普通に言えば良いだろ!」
「だって~……犯罪じゃない?」
「わかってるなら自制しろよ!?」
その時だった。俺の者が突如窮屈な肉穴に締め付けられた。
「な、なにしてんだっ!?」
「あぁぁぁんっ! パパのおちんちんおっきぃ~! 美結のおまんこパンパンだぁ~」
「あらあら美結ったら。パパに甘えたいのかしら?」
「と、撮るなよっ!?」
実の娘かはわからないが俺は今明らかに未成年と淫交している。これが晒されでもしたら俺は破滅だ。
「美結~、パパのおちんちんはどう?」
「最高だよぉぉぉっ! ママのバイブより気持ち良いぃぃぃぃっ!」
「あ、美結の膜は私のバイブで破れてたのね。美結、セックスは?」
「パパが初めてだよぉぉぉぉっ! パパ~っ、美結にもママみたいにびゅるびゅるってしてぇぇぇぇっ!」
「で、できるわけないだろ!」
「あら、大丈夫よ? 美結まだきてないし。ね?」
「うんっ。美結まだ赤ちゃんできないから大丈夫っ」
「ぜ、全然大丈夫じゃねぇぇぇぇっ!」
それから二人が交互に跨がってきた。未成年との淫交を撮られた俺に抗う術はなく、ただひたすらセックスするしかなかった。
「あはっ、また美結の膣内で射精たぁ~。パパ美結のこと好きすぎ~……」
「美結~、そろそろ学校行きなさ~い」
「え~。ママだって仕事行かないじゃん」
「私は今日休みよ。創立記念日だし」
「ずる~い! パパとセックスしまくる気でしょ!」
「当たり前じゃない。あと、役所に行かなきゃね~。ちゃんと夫婦にならないと……ふふふっ」
彼女の手にはスマホが握られていた。もはや俺に逃げ道はない。
「二階くん? 末永くよろしくね?」
「……」
こうして俺の復讐はあと一歩のところで幕を下ろした。そして日々担任と娘により搾取され、俺は生きる屍と化したのだった。
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