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その百一 次を目指して
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俺のバイト先は漫画喫茶だ。そこで俺はちょっとしたいけない行為をしている。行った事がある人ならわかると思うが、個人にPCがあるだろう。俺はこのバイト先にある全てのPCに超小型カメラを仕掛け、客を盗撮していた。
そして今スマホからリアルタイムで好みの客の部屋を覗いていた。
「……すんません、ちょっとお腹痛いんでトイレ行ってきます」
「またぁ? ほんとお腹ゆるいよね~。良いから行ってきなよ」
「うっす」
そして俺はトイレに行くふりをし、客の個室に侵入した。
「な、な──むぐっ!?」
「静かに。おっと、そんな愛液だらけの手で触れられたら困りますよ、お客様?」
「──っ!?」
客は顔を真っ赤にして俺から手を離した。俺はそのまま客を押し倒し、ズボンからモノを取り出して客の手に握らせた。
「──っ!!」
「そこならいくら塗ってくれても良いですよ。しかしまぁ……可愛い顔して漫喫で個室オナニーっすか。指じゃ物足りないだろ。映像は押さえてあるから」
俺はスマホで録画した映像を客に見せた。
「──っ!!」
「暴れんなよ。こっちは会員証調べりゃ氏名住所全部わかるんだからな。黙ってて欲しけりゃわかるよな?」
そう言うと客の抵抗が弱まり、俺のモノが客の割れ目に触れた。
「すぐ済むから我慢してくれよな。ま、暴れたらネットに流出しちゃうからな。いくぜ?」
「──っ、──!」
俺のモノがオナニーで準備完了していた客の割れ目にぬるぬると挿入されていった。
「ははっ、こんな所でオナニーなんてするからこうなるんだよ。これからたまに連絡すっからな。連絡がつかなくなったら動画は流出な。ま、これからよろしく頼むわ」
「ひっ──あ……あぁ……っ」
俺のモノから溢れだした欲望が客の胎内を白く侵食していく。ちなみに何度かやっているが、俺は一度も避妊した事はない。
「ごちそうさんっと。じゃあまたな」
「ひぐっ……うぅぅ~っ」
後で登録情報を見たら客はまだ中◯生だった。
「こりゃワンチャンあるな。とりま明日また呼び出すか」
そして翌日。俺は客を呼び出しホテルに連れ込んだ。
「動画消して下さいっ!」
「やだよ。消す理由がない」
「昨日レイプしたじゃないですか!」
「ははは。バカだな。ゆするネタがあるのに手放す奴はいないだろ。ちなみに今俺からスマホを奪っても無駄だぜ。データは自宅のPCに保管してるからな」
「うぅぅぅぅぅっ!」
「ほら、早く脱げよ。オナニー大好きなガキがよ」
俺は今日ももちろん生で挿入する。
「やっ! ゴム使ってよぉぉぉっ!」
「使うわけねぇだろ。今日はたっぷり時間があるからな。金玉空になるまで膣内射精だっ!」
「い、いやぁぁぁぁぁぁぁっ! 妊娠しちゃうぅぅぅぅぅぅぅっ!!」
そんな事は俺の知った事じゃない。公共の場でオナニーなんぞするからこうなるのだ。もし妊娠したとしても連絡断って行方をくらませばそれで終わりだ。俺のスマホには過去同様に犯した女からいくつも妊娠報告が入っていた。
「も……もう止めてぇ……っ。な、膣内いやぁぁ……っ」
「うるせぇな。どこに射精すか決めるのは俺だ。つーかさ、セックスしてもらえてんだからもっと喜べよ。自分の顔鏡で見た事あるか?」
客はあまりモテそうな雰囲気ではない。もしモテるなら漫画喫茶でオナニーなんぞしていないだろう。
「うぅぅっ! 妊娠したらどうするのよぉ……っ」
「そしたら動画を消して解放してやるよ」
「そんな……」
それから一ヶ月ほど頻回に呼び出し、都度膣内に濃厚な白濁液を注入してやった。客はいつしか抵抗しなくなり、黙って膣内に射精される精液を受け入れる。
「あっあっあっ! 気持ち良いよぉぉぉぉっ!」
「気持ち良いだろ? セックスは」
「生セックス好きぃぃっ! 今日もいっぱい膣内に射精してぇぇぇぇぇぇぇっ!」
「ああ。たっぷり射精してやるよ」
それから数日後、まず客から生理が来なくなったと連絡があり、後日妊娠したと報告がきた。その報告を受けた俺は即日バイトを辞め、違う町に移った。
「さぁて、次はどんな女を食おうか」
それから数日は真面目に働いた。働いている場所はまた漫画喫茶だ。ここは盗撮するのに困らないから後は相手を厳選するだけだ。
そんなある日、バイト先の入り口に黒塗りの車がズラリと並び、中から明らかに一般人とはいえない様な人物達が降りてきた。
「失礼。ここに【木村 優太】って奴はいるかい?」
「は、はははいっ! き、木村く~ん! お客様ですよぉぉぉぉぉっ!」
おいコラ店長。守秘義務と個人情報保護はどうした。
「いたぞ! ガラ引っ張れ!」
「う、うわっ! は、離──」
俺の腹部に硬く冷たい鉄の塊が押し付けられる。
「黙ってついてきな、兄さん。腹に穴ぁ開けたくはねぇだろう?」
「こ、こんなとこで撃つ気かよ……」
「俺らぁ懲役は勲章よ。誰に手を出したか車ん中でたっぷり教えてやるよ。来な」
「あわわわわ……」
これは数々の女を泣かしてきた天罰だろうか。俺は黒塗りの車に押し込まれ、バカでかい日本家屋へと運ばれた。
「お嬢、連れてきやしたぜ」
「あ……優太さんっ! いきなり連絡とれなくなったし……探しましたよっ」
目の前にいたのは孕ませた中◯生。彼女は俺の顔を見るなり抱きついてきた。
「優太さん……、動画……消しました?」
「へ? あ、ああ……」
「そっかぁ。実はちょっとお話が……」
俺はまずがたいの良い男に運ばれ、彼女の部屋に軟禁された。
「は、話って?」
「あの……、私実は妊娠してなくて」
「え?」
「あれは動画を消させる嘘だったんです」
「う、嘘?」
「はい。私、まだきてないので」
「ま、マジで!? じ、じゃあなんで俺を拉致して……」
すると彼女は服を脱ぎ裸になった。
「優太さんとのセックスが忘れられないんですっ! 私っ、可愛いくないし家もこんなだから彼氏なんて一生無理だって諦めてて……」
そりゃそうだ。俺も今すぐ逃げ出したいが、逃げたところで再び捕まるだろう。
「優太さん……、とりあえずセックスしましょっ。いつもみたいに口でおっきくしますね!」
「ちょっ、まっ──」
彼女は慣れた手つきでズボンからモノを取り出し、それを口に含んだ。こんな状況でも性欲は抑えがきかず、俺のモノは彼女の口内でどんどん肥大化していった。
「あはっ、優太さんのおっきしたぁ~。優太さんも脱いでっ」
「……や、やったら解放してくれるの?」
「え? まさか。優太さんはずっとここで私の相手をしてもらいます」
「えぇぇぇ……」
「そしてっ、本当にに妊娠したら結婚してもらいますっ」
「ま、マジで言ってんの!?」
「はい。やっぱり嫌ですか?」
嫌に決まっている。だがそれを言ったが最後、俺は現世をおさらばしてしまうだろう。そう嘆いているといつの間にか脱がされ、彼女が俺に跨がっていた。
「明日から夏休みだし……、またいっぱいセックスしましょっ、優太さぁんっ!」
「うくっ! 相変わらず狭いっ!」
「あんっあっあっあっ! 久しぶりのおちんちん気持ち良いぃぃぃっ! 生の優太さんが私の膣内で喜んでるぅぅぅぅぅぅっ!」
風評被害だ。別に喜んでいるわけじゃない。こうして立場が逆転し、今度は俺が犯される側になった。
「あの~……これは?」
俺は柱に後ろ手にされ、手首に冷たい枷をはめられていた。
「これから優太さんのお世話は私がしますからぁ~。もう逃がしませんよ、優太さぁんっ」
「そんな……っ」
彼女は柱を背もたれにし、畳に座る俺に対面しながら腰を振り続けていく。
「はぁ……はぁ……っ。お腹のなかぁ……っ、優太さんのでいっぱぁ~い……。これから毎日セックスしよぉ~ね~……ふふっ……ふふふふふっ」
この時俺は心底自分の罪を後悔した。だが時既に遅く、俺は目の前で夢中になり腰を振る捕食者にただ搾り取られるだけの肉バイブにされていた。
罪は巡り自分に還る。俺は薄れゆく意識の中で反省したのだった。
そして今スマホからリアルタイムで好みの客の部屋を覗いていた。
「……すんません、ちょっとお腹痛いんでトイレ行ってきます」
「またぁ? ほんとお腹ゆるいよね~。良いから行ってきなよ」
「うっす」
そして俺はトイレに行くふりをし、客の個室に侵入した。
「な、な──むぐっ!?」
「静かに。おっと、そんな愛液だらけの手で触れられたら困りますよ、お客様?」
「──っ!?」
客は顔を真っ赤にして俺から手を離した。俺はそのまま客を押し倒し、ズボンからモノを取り出して客の手に握らせた。
「──っ!!」
「そこならいくら塗ってくれても良いですよ。しかしまぁ……可愛い顔して漫喫で個室オナニーっすか。指じゃ物足りないだろ。映像は押さえてあるから」
俺はスマホで録画した映像を客に見せた。
「──っ!!」
「暴れんなよ。こっちは会員証調べりゃ氏名住所全部わかるんだからな。黙ってて欲しけりゃわかるよな?」
そう言うと客の抵抗が弱まり、俺のモノが客の割れ目に触れた。
「すぐ済むから我慢してくれよな。ま、暴れたらネットに流出しちゃうからな。いくぜ?」
「──っ、──!」
俺のモノがオナニーで準備完了していた客の割れ目にぬるぬると挿入されていった。
「ははっ、こんな所でオナニーなんてするからこうなるんだよ。これからたまに連絡すっからな。連絡がつかなくなったら動画は流出な。ま、これからよろしく頼むわ」
「ひっ──あ……あぁ……っ」
俺のモノから溢れだした欲望が客の胎内を白く侵食していく。ちなみに何度かやっているが、俺は一度も避妊した事はない。
「ごちそうさんっと。じゃあまたな」
「ひぐっ……うぅぅ~っ」
後で登録情報を見たら客はまだ中◯生だった。
「こりゃワンチャンあるな。とりま明日また呼び出すか」
そして翌日。俺は客を呼び出しホテルに連れ込んだ。
「動画消して下さいっ!」
「やだよ。消す理由がない」
「昨日レイプしたじゃないですか!」
「ははは。バカだな。ゆするネタがあるのに手放す奴はいないだろ。ちなみに今俺からスマホを奪っても無駄だぜ。データは自宅のPCに保管してるからな」
「うぅぅぅぅぅっ!」
「ほら、早く脱げよ。オナニー大好きなガキがよ」
俺は今日ももちろん生で挿入する。
「やっ! ゴム使ってよぉぉぉっ!」
「使うわけねぇだろ。今日はたっぷり時間があるからな。金玉空になるまで膣内射精だっ!」
「い、いやぁぁぁぁぁぁぁっ! 妊娠しちゃうぅぅぅぅぅぅぅっ!!」
そんな事は俺の知った事じゃない。公共の場でオナニーなんぞするからこうなるのだ。もし妊娠したとしても連絡断って行方をくらませばそれで終わりだ。俺のスマホには過去同様に犯した女からいくつも妊娠報告が入っていた。
「も……もう止めてぇ……っ。な、膣内いやぁぁ……っ」
「うるせぇな。どこに射精すか決めるのは俺だ。つーかさ、セックスしてもらえてんだからもっと喜べよ。自分の顔鏡で見た事あるか?」
客はあまりモテそうな雰囲気ではない。もしモテるなら漫画喫茶でオナニーなんぞしていないだろう。
「うぅぅっ! 妊娠したらどうするのよぉ……っ」
「そしたら動画を消して解放してやるよ」
「そんな……」
それから一ヶ月ほど頻回に呼び出し、都度膣内に濃厚な白濁液を注入してやった。客はいつしか抵抗しなくなり、黙って膣内に射精される精液を受け入れる。
「あっあっあっ! 気持ち良いよぉぉぉぉっ!」
「気持ち良いだろ? セックスは」
「生セックス好きぃぃっ! 今日もいっぱい膣内に射精してぇぇぇぇぇぇぇっ!」
「ああ。たっぷり射精してやるよ」
それから数日後、まず客から生理が来なくなったと連絡があり、後日妊娠したと報告がきた。その報告を受けた俺は即日バイトを辞め、違う町に移った。
「さぁて、次はどんな女を食おうか」
それから数日は真面目に働いた。働いている場所はまた漫画喫茶だ。ここは盗撮するのに困らないから後は相手を厳選するだけだ。
そんなある日、バイト先の入り口に黒塗りの車がズラリと並び、中から明らかに一般人とはいえない様な人物達が降りてきた。
「失礼。ここに【木村 優太】って奴はいるかい?」
「は、はははいっ! き、木村く~ん! お客様ですよぉぉぉぉぉっ!」
おいコラ店長。守秘義務と個人情報保護はどうした。
「いたぞ! ガラ引っ張れ!」
「う、うわっ! は、離──」
俺の腹部に硬く冷たい鉄の塊が押し付けられる。
「黙ってついてきな、兄さん。腹に穴ぁ開けたくはねぇだろう?」
「こ、こんなとこで撃つ気かよ……」
「俺らぁ懲役は勲章よ。誰に手を出したか車ん中でたっぷり教えてやるよ。来な」
「あわわわわ……」
これは数々の女を泣かしてきた天罰だろうか。俺は黒塗りの車に押し込まれ、バカでかい日本家屋へと運ばれた。
「お嬢、連れてきやしたぜ」
「あ……優太さんっ! いきなり連絡とれなくなったし……探しましたよっ」
目の前にいたのは孕ませた中◯生。彼女は俺の顔を見るなり抱きついてきた。
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「へ? あ、ああ……」
「そっかぁ。実はちょっとお話が……」
俺はまずがたいの良い男に運ばれ、彼女の部屋に軟禁された。
「は、話って?」
「あの……、私実は妊娠してなくて」
「え?」
「あれは動画を消させる嘘だったんです」
「う、嘘?」
「はい。私、まだきてないので」
「ま、マジで!? じ、じゃあなんで俺を拉致して……」
すると彼女は服を脱ぎ裸になった。
「優太さんとのセックスが忘れられないんですっ! 私っ、可愛いくないし家もこんなだから彼氏なんて一生無理だって諦めてて……」
そりゃそうだ。俺も今すぐ逃げ出したいが、逃げたところで再び捕まるだろう。
「優太さん……、とりあえずセックスしましょっ。いつもみたいに口でおっきくしますね!」
「ちょっ、まっ──」
彼女は慣れた手つきでズボンからモノを取り出し、それを口に含んだ。こんな状況でも性欲は抑えがきかず、俺のモノは彼女の口内でどんどん肥大化していった。
「あはっ、優太さんのおっきしたぁ~。優太さんも脱いでっ」
「……や、やったら解放してくれるの?」
「え? まさか。優太さんはずっとここで私の相手をしてもらいます」
「えぇぇぇ……」
「そしてっ、本当にに妊娠したら結婚してもらいますっ」
「ま、マジで言ってんの!?」
「はい。やっぱり嫌ですか?」
嫌に決まっている。だがそれを言ったが最後、俺は現世をおさらばしてしまうだろう。そう嘆いているといつの間にか脱がされ、彼女が俺に跨がっていた。
「明日から夏休みだし……、またいっぱいセックスしましょっ、優太さぁんっ!」
「うくっ! 相変わらず狭いっ!」
「あんっあっあっあっ! 久しぶりのおちんちん気持ち良いぃぃぃっ! 生の優太さんが私の膣内で喜んでるぅぅぅぅぅぅっ!」
風評被害だ。別に喜んでいるわけじゃない。こうして立場が逆転し、今度は俺が犯される側になった。
「あの~……これは?」
俺は柱に後ろ手にされ、手首に冷たい枷をはめられていた。
「これから優太さんのお世話は私がしますからぁ~。もう逃がしませんよ、優太さぁんっ」
「そんな……っ」
彼女は柱を背もたれにし、畳に座る俺に対面しながら腰を振り続けていく。
「はぁ……はぁ……っ。お腹のなかぁ……っ、優太さんのでいっぱぁ~い……。これから毎日セックスしよぉ~ね~……ふふっ……ふふふふふっ」
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