【R18】夜夢の夜の短編集

夜夢

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その九十二 村の掟

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 俺の暮らす村は地図に名前すらないような山奥にある小さな村だった。村にはテレビや電話、もちろんネット環境すらなく、全て自給自足の世界だった。そして外部との交流は一切ない。全てが村の中で完結していた。

 そんな村にはある特殊な風習があった。それは男児は初めて精通した時。女児は初めて生理がきた時に家族から性行為について習うというものだった。つまり、男児は家族の女の誰か。女児は家族の男の誰かに初めてを捧げるのである。

 数年前、姉も父親と初めてを体験していた。そして今は村の男相手に股を開き、腹を大きくしている。そういう教育を幼い頃から受けている。

 そんな俺の初めては母親だった。

「こ、ここ?」
「そうよ……んっ、そのまま腰を前にっ!」
「う、うん。いくよ母さんっ!」
「あっ──おっき……っ!」

 どうやら俺のモノは年の割にはかなり大きいらしい。それもそのはず。幼い頃から毎日母親と風呂に入り、その度に皮を剥かれ勃起させられていた。

「あっあっあっ! やっと精液が出るようになったのねぇぇぇっ! お母さんこの日をずっと待ってたのよぉっ!」
「母さんの膣内っ、凄くぬるぬるしてて絡み付いてくるっ! こ、こんなのすぐに射精ちゃうよっ!」
「ふふっ、今日だけは何回射精しても良いのよ……っ。でも明日からはだめ。明日からは私以外の女の子としなきゃね……」
「そんな……。き、今日だけなんて嫌だっ! 明日からも毎日母さんとこれするっ!」
「あっあっ! もう……甘えん坊ねぇ……っ。じゃあバレないようにこっそりと……ね? でも早くセックスする相手見つけなきゃだめよ?」
「僕は……母さんが良い……」
「あらあら……、じゃあ今日は気兼ねなくいっぱいしましょうねっ」
「う、うんっ!」

 村から出た今思うとこの閉鎖的な空気が俺をこうさせたのだと思う。当時の俺は家族とセックスする事になんの悪感情を抱いていなかった。そして姉はいつしか村の男と結婚し、家を出ていった。まだ十二歳だった。この村では日本の法律など存在していなかったのだ。

 そして俺が十五になった時、妹が俺を初めての相手に選んだ。理由は父親が病気で亡くなり、妹の家族で男は俺だけになったからだ。

「うわぁ……、お兄ちゃんのおっきすぎ~。こんな太いの入るの?」
「どうだろ。かなりきついんじゃないかな。この前公衆浴場で隣の家のおじさんから村で一番立派とか言われたし」
「これが村で一番のおちんちんかぁ~……。じゃあこれが入れば誰とでも子作りできるんだね~」
「まぁ……そうなるかな。よし、だいぶ解れたかな。そろそろ挿入れるよ。自分で割れ目開いてみて」
「は~い」

 妹は足を抱え両手で割れ目を左右に大きく開いて見せた。そこには確かに初めての証がある。

「お兄ちゃんっ、私の初めて召し上がれっ」
「うん。じゃあ……」
「っ、あっ──」

 それから丸一日やりまくった。妹は一回目のセックスから逝きまくり、何度も膣内射精をねだってきた。

「お兄ちゃぁぁん……もっとしよぉ~……」
「もう朝だから終わりだよ。これからは僕以外の人にしてもらうんだよ」 
「う~……」

 それから俺は家族に隠れて毎日母親と身体を重ね、妹は相手を見つけるために村の男達と身体を重ねていった。だがどうにも俺とのセックスでしか満足できなかったようで、相手を探すのをやめたようだ。そして夜、妹は俺が寝ている布団に裸で潜り込んでくる。

「お兄ちゃん……しよ?」
「だめだって。兄妹でセックスしたらだめだって習っただろ?」 
「でもお兄ちゃん、お母さんともしちゃダメなのにしてるよね?」
「……し、してないよ。うっ……くっ!」

 俺も寝る時は裸だ。妹はそんな俺に跨がりモノを咥え込んでいく。

「嘘つき~。私見たもん。朝早く二人で外に行ったじゃん。それから林の中に……」
「わ、わかったよ。黙っててくれよ」
「良いよ? でも……私ともえっちしてくれたらね?」
「仕方ないなぁ……」
「やった! やっぱりお兄ちゃんのが一番気持ち良いのぉ~! んっんっ」
「頼むから静かにな……」
「キスでお口塞いで~」
「……はいはい」

 それから毎日妹ともセックスし、母親と妹が俺の子を孕んだ。そしてそれが村長にバレ、俺は村長に折檻される事になった。

 折檻の内容は相手のいない女の子との強制セックスだ。

「これから二十歳になるまでこの地下牢で村の女達相手に子作りに励んでもらうからな。掟を破って家族とばかり子作りをしていた罰だ。よいな?」

 俺に拒否権などない。村長の決定は絶対だ。

「あっあっあっ! これが村一番のおちんぽっ! ずっと狙ってたのよぉぉぉっ!」
「あんっあっあっ! これすっごいっ! 噂になるだけあるわぁ~っ! 一回で病み付きになっちゃうぅぅぅっ!」
「んはぁっ、これを味わうために離婚までしてきたんだからねっ! 私の事満足させてぇぇぇぇっ!」

 毎日違う女が入れ替わり立ち替わり俺の上を通り過ぎていく。中には家族との儀式を終えたばかりの女の子もいた。
 
「先輩の妹さんから頼まれて来ましたっ。元気そうで何よりですっ」
「妹……、あれからどれだけ経った……」 
「一年半ですよ。妹さんとお母さんはもう出産を終えてましたよ~」
「い、一年半も……」

 女の子が俺に跨がり腰を振る。

「後三年半もちますか?」 
「無……理だ。日にちの感覚すらない……から……」
「ですよね……。だから今から先輩を刺します」
「……は? ぐっ!!」

 女の子が俺の太ももに鋭い何かを突き刺した。

「あっはぁぁぁぁぁんっ! 先輩ったらぁっ、出すのは血だけで良いのにぃっ! 精液まで出してぇぇぇっ!」
「い、痛いっ! なにをしたっ!」
「んっ……はぁ……っ。怪我させましたぁ。怪我したら外に出られるんですよっ。ほら、行きましょう先輩っ」
「いぎっ!?」

 足を見るとナイフが突き刺さっていた。抜きたかったが抜くと血が噴き出すかもしれないため、そのまま女の子の肩を借り地上に出た。

「なっ! どうしたんだその怪我っ!」
「わ、私が持ってた護身用のナイフが誤って刺さって!」
「わかった! 今先生を呼ぶからな! それは抜くなよ!」

 こうして痛い思いをしたが、俺は久しぶりに陽の下に出る事ができた。それから先生に治療してもらい、治るまで村長の家で過ごす事になった。

 それから半年後、怪我が治ってからは村長の用意した平屋で村長婦人の監視の下、再び村の女性達との子作りが始まった。

「はい、今日はここまで。さ、帰った帰った」
「「「は~い」」」

 村長婦人は毎日夕方近くになると皆を帰し、自分が跨がってくる。

「あの……あなたには村長が……」
「毎日目の前でセックス見せられて我慢なんてできるわけないでしょっ! それに……あの人のはもう勃起しないから大丈夫なの。私まだ二十五よ? 私だって毎日セックスしたいのにあのハゲったら使い物にならなくなってさぁ!」
「っ、くぅぅぅっ、締まるっ!」
「あはぁぁぁっ! これすごぉぉぉっ!」

 村長婦人は一心不乱に腰を振り、俺から放たれる濃厚な白濁液を子宮へと飲み込んでいく。

「あぁん……っ、妊娠したら夫に怒られちゃうわぁ……」
「な、なら止め──」
「そうだわ、あの人殺せば良いのよ」
「……え?」

 村長婦人は笑みを浮かべながらゆらりと立ち上がる。割れ目からは俺が放った白濁液がだらだらと垂れていた。

「待っててね……、今あのハゲ殺ってくるからね……ふふふっ」
「あ……うぁぁ……」

 俺は婦人が怖くなった。同時に村にいる全ての女も怖くなり、俺は監視がない内になりふり構わず村から逃げた。

「はぁっはぁっ! こ、ここにいたら俺もいつか殺られるっ! 俺はまだ死にたくないっ! もう村から逃げるしかないんだっ!」

 俺は必死に山を駆けた。そして休まずに二日ほど走ると硬い地面が現れた。

「な、なんだこの黒い地面……え?」

 黒い地面を触っていると突然光が迫り、大きな鉄の塊が激しく音をたてながら俺をかすめて少し先で止まった。

「だ、だだだだ大丈夫!? け、怪我してないよね!? って!? な、なんで裸なの!?」
「あ……うぁぁぁ……っ」

 鉄の塊から若い茶髪の女が駆け寄ってきた。女は俺の身体の一部分をチラチラと見ている。

「私の車……当たってないわよね?」
「く、車?」
「え? や、やだ……っ、頭にでも当たった?」
「い、いえ。ギリギリ当たらなかったような……」
「そ、そう。と、とりあえず私の車に乗って。裸の理由も聞きたいし」
「あ……」

 俺は女に手を引かれ鉄の塊に押し込まれた。その隣に女が乗り込み、なぜか俺のモノに手を伸ばしてきた。

「あうっ」
「あ、あらっ? ギ、ギアと間違っちゃった! ……じゅるり」
「うっあっ! な、なにを……っ」

 女の親指が俺の先端を擦り始めた。俺のモノはこの刺激に反応し、瞬く間に完全勃起した。すると女は身体を倒し、俺のモノを口に含んだ。

「な、なにをして……っ!」
「これはきっと神様から私へのプレゼントよ!」
「は、はい?」
「車ばかりで男日照りな私に女を思い出させようとしてるんだわっ! ほら、あなたも私のここ触って……」
「あ……」

 女が俺の手を割れ目に誘導した。そこはすでに熱く、滑りを帯びていた。

「はぁ……あむっ……れろっちゅるるるるっ」
「や、止めて下さいっ! そんなにされたら──っ!」
「んっ!? んぅぅぅぅぅぅぅっ! んっ……んくっんくっ」

 俺の先端から女の口内に白濁液が撒き散らされる。女は手でしごきながら全て飲んでいった。

「ああんっ、もう良いよね? まだ硬いしこのまま……っ」
「あっ、ちょっ!」

 それから二時間俺たちは鉄の塊をギシギシと揺らし続けた。

「あぁん、足りないわっ。ねぇ、ホテル行こ? お金出すから続きしよぉ~」
「お……金……?」

 村では金などなかった。俺はわけがわからないまま女の運転でホテルに連れ込まれ、チェックアウトまでひたすら搾り取られた。

「君、行くあてあるの?」
「な、ないです。殺されるかもしれないと思って村から逃げてきたので……」
「こ、殺され? あ、あはは。と、とりあえず行くあてがないなら私の家に来る? これも何かの縁だし……」
「は、はぁ……」
「あはっ、じゃあ……もう一泊したら帰りましょっか」
「ま、まだセックスするんですか?」
「する。だって私久しぶりだし……、君のもまだまだ元気だし? それとも……私の膣内はあんまり気持ち良くないとか?」
「まさか! その……めちゃくちゃ気持ち良いです」
「ふふっ、知ってる……。だって……出会ってからず~っと硬いままだもんね? さ、もう一日たっぷり楽しみましょ」

 それから翌日のチェックアウトまでひたすらセックスし続けた。女は射精を感じる度に根元まで咥え込み、一番奥で熱を受け入れる。正直全く萎える気がしないし、抜きたいとも思わなくなっていた。

「あの……、妊娠とかしても大丈夫なんですか?」 
「あはっ、大丈夫よ。私重いから薬飲んでるの。だから気にしないでまだまだいっぱい射精してい~よっ」
「そ、そんな薬があるんだ……」
「じゃなきゃ生で膣内射精なんてさせないわよぉ~。あれ? もしかして私の事妊娠させたかった?」

 女の顔が近づき、俺の口唇を舐める。俺はその舌に自分の舌を絡ませ、女の頭を抱き寄せた。

「はい。今すぐ妊娠させて俺のモノにしたいです」
「あっ……もうっ! そんな嬉しい事言ってもまだまだ搾り取るんだからね?」
「俺はまだまだ抜きたくないです。ずっとお姉さんと繋がっていたいです」
「も、もぉぉぉっ! 続きは私の家でね! ほら、行こっ」
「あ、はいっ!」

 それから一緒に風呂に入り、再び鉄の塊で走る事数時間。

「こ、これがお姉さんの家……ですか?」
「ええ。あ、車入れてくるから待っててね」

 女の家はまるで城かと思うほど大きかった。俺は下半身にバスタオル一枚で女に腕を抱かれ家に入った。

「「「「お帰りなさいませ、お嬢様!」」」」
「あ、うん。ただいま~」
「な、なにこの状況……」

 俺が戸惑っている内にも女はどんどん家の奥へと進んでいく。

「あ、これからしばらく部屋に籠るから誰も邪魔しないでよね? さ、行きましょっ」
「あ、はい」

 それを家の中にいた使用人たちが黙って見送る。

「お嬢様が男性を連れ込むなんて……五年ぶりかしら?」
「前の男性はすぐ耐えきれなくなって処分されたものね」
「また処分させられるのかな?」
「どうかしらね。私達はお嬢様の指示に従うだけよ」

 そう聞こえた気がしたが、俺はズルズルと部屋に連れ込まれ、バスタオルを奪われた。そしてふかふかなベッドに押し倒され、その上で女が裸になる。

「んっんっ……」
「うっ……」

 女の割れ目が俺のモノを撫で、全体に蜜を塗りつける。

「今から私ととことんまでセックスしようね~」
「は、はいっ! 早く入りたいっ!」
「あっ、ふふふ……っ。焦らないの……。これから私達はずっと一緒だから……ね? んっ……ふぁぁぁぁぁっ!」

 女の割れ目に俺の極太が飲み込まれていく。それから俺たちはお互いに絡み合うように何度も肌を重ね、快楽に溺れていった。

 それから一ヶ月後。俺たちはいまだに部屋から一歩も出ず、運ばれてくる食事を胃に流しこみ、イチャイチャしたあとセックスに移る。

「ねぇ、今度の男ヤバいよ! もう一ヶ月もお嬢様としてるのにまだ元気みたい!」
「見た見た。あの男のアレ……私の腕くらい太くなかった? お嬢様完全に堕ちてたよね?」
「私あの部屋入りたくない……。すっごい臭いするんだもん……」
「発情する?」
「うん。あの二人……食事が並ぶまで普通にセックスしてるし。生膣内射精の瞬間なんて初めて見たわよ」
「見ただけならまだ良いじゃない。私なんてアレを手で洗わせられたのよ? しかも裸で!」
「「なにそれ!?」」
「お嬢様に言われたら逆らえないし……。多分濡れてるのバレた……。ああ、恥ずかしいっ!」

 だが実際はこうだ。

「あなた、彼のアレ一回洗ってくれる? 私ちょっと寝るわ」
「か、かしこまりました。ではお客様、こちらへ」
「あ、うん」

 女はベッドで休み、俺は使用人と浴室に向かう。

「お客様、ここにどうぞ」
「……はい?」
「お客様のをここに挿入して綺麗にして下さいませ」
「……えぇぇ」

 使用人は壁に手をつき尻を突き出してきた。使用人の言うこことは開かれたピンク色の蜜壺だった。

「そこでどう洗うの?」
「こ、これは壺洗いと言いまして。ささ、どうか遠慮なさらずに」
「壺洗い? わ、わかりました」

 俺は村の外の事は何もわからない。だから言われるがまま使用人の尻を掴み、モノを蜜壺の中へと埋め込んでいった。

「あっ! お、おっきくて硬いぃぃぃっ! あっあっあっ! そのまま私の膣内で擦って下さいぃぃぃっ!」
「わ、わかりましたっ!」

 女は壺洗いというが、これは完全に生セックスだ。

「お、お嬢様とはどうですか? 無理してませんかぁっ!」
「無理なんて。毎日楽しいですよ。彼女とのセックスは止められそうにないです」
「そ、そうですか。凄い精力ですねっ! モノも凄く立派ですし……」
「あの……もしかして逝ってます?」
「ま、まさかぁ……っ」

 使用人の膣穴が収縮している。俺はそれが治まるまで動きを止め、使用人の合図で再び壺洗いに入る。

「あの~……、これまだやるんですか?」
「もちろんっ! お嬢様の命令ですから! この硬くて太いおちんぽからミルクが出るまでしてもらいますっ!」
「出して良いんですか?」
「はいっ! 遠慮なさらずにどうぞ一番奥──あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 許可を得た俺は使用人に根元まで突き刺し、欲望を撒き散らした。

「いっ──あぁ……っ! 子宮の壁にびちゃびちゃ当たってはねてるぅぅぅっ! 凄く濃いのでいっぱいにされてるのぉぉぉ……っ!」
「まだ射精ますっ!」
「う、嘘ぉっ! なにこの人ぉぉぉぉぉっ!」

 全て射精し終えると使用人が床に崩れ落ちた。

「ふぁ……しゅごかったぁ……っ」
「あの~……綺麗になったんですか?」
「あ……い、今から綺麗にしますぅ……あむっ」

 それから上の口で綺麗にされ、俺は部屋に戻った。

「「やってんじゃないのっ! これ彼の精液でしょ!」」
「な、なにするのよぉ~っ!」

 怪しいと思った使用人達は洗体の世話をしたという使用人を羽交い締めにし、証拠を押さえた。

「したのよね?」
「……はい」
「ど、どうだった?」
「……人生で一番気持ち良かった……。思い出しただけで濡れちゃう」
「「な、なんてうらやましい……!」」

 その噂は瞬く間に使用人全員に広がり、毎回食事を運んでくる度に俺の股間に視線が注がれるようになった。

「あの、ちゃんと薬飲んでます? 俺がここに来てから飲んでる姿を見た事がないんですけど……」
「ああ、飲んでないわよ?」
「え?」

 女は言った。 

「私もそろそろいい年だし赤ちゃん産んでも良いかなぁってね。多分もう受精してるかも」
「は、はい?」
「明日から検査に行ってくるね。君の世話は使用人達に任せてあるから安心して待っててねっ」
「ま、まじっすか」

 翌日、彼女は自ら車を運転し、この屋敷を離れた。すると使用人達が次々と俺を誘惑してくるようになった。

「お手伝いいたします」
「ちょっ、トイレはさすがに!」
「あらあら、これでは出ませんね。申し訳ありません、ここでそれを鎮めて下さいませ」
「……はい」
「あんっ!」

 他にも、風呂で絡まれたり、寝ている所を襲われたり、マッサージと称してやられたりした。おかげでこの家にいる使用人全てが俺とセックスを経験してしまった。

「さあ、今日はどの穴使いますか? 好きな穴を選んで下さいませっ」
「じゃあ……今日も全部で」
「「「「ありがとうございま~す」」」」

 村を抜け出し命の危機は去ったが、やっている事は村にいた時となんら変わらない。女を抱き孕ませる。それが俺の日常となるのだった。 
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