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その七十七 美人局狩り
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俺はチンピラだ。喧嘩にはちょっと自信がある。そんな俺がシノギにしているのがコレだ。
「も、もう勘弁してくれっ! 金は返すからっ!」
「あっあっあっ! 助けてぇぇぇっ! 妊娠しちゃうぅぅぅぅぅぅぅっ!」
「美人局だって? これからは相手見てやるんだな。オラッ特濃ザーメン追加だっ!」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
俺のシノギは美人局狩りだ。被害者から依頼を受け、奪われた金の三割を頂くかわりに復讐を代行してやっている。
「ふぅ……。射精した射精した。お前の女気に入っちまったよ。なぁ、俺にくれよ」
「ど、どうぞっ!」
「ち、ちょっと! なによそれっ!」
「う、うるせぇっ! 俺まで睨まれてたまっかよ! あ、金はちゃんと返しますんで」
「当たり前だ。今すぐとってこい。まだ小指とお別れしたくなけりゃあな」
「は、はいぃぃぃぃぃっ!」
女の彼氏は顔を腫らし、泣きながらホテルを出ていった。俺はそんな女の胸を鷲掴みにし、先端をつねる。
「いぎっ、いやぁぁぁっ!」
「美人局なんてしてっからだろ。ま、これからお前は有名人になるんだがな」
「え?」
「リアル素人種付けAVだ。まさかJKが釣れるとは思わなかったぜ。ま、恨むなら美人局なんぞした自分を恨むんだな」
「あ……や……、いやぁっ! あぁぁぁぁぁぁぁっ!」
十分楽しんだ後は泡風呂行きだ。俺は依頼料とAVの売り上げプラス、紹介料が懐に入る。
「いやぁぁぁぁぁっ! 誰か助けてぇぇぇぇっ!」
「誰も助けちゃくれねぇよ。お前はもう終わりだ。半端にイキがったツケだよ。おらっ!」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ! また……膣内射精……っ! 赤ちゃんできちゃうぅぅぅっ!」
「ま、今できなくてもこれから泡風呂で誰か知らねぇオッサンに種付けされるんだけどな」
「え?」
女の子の顔が真っ青になった。
「そ、そんなのやだっ! 汚いオッサンに抱かれるのもいやぁっ!」
「知ったこっちゃねぇな。野郎が金持ってきたら撮影場所に行くぞ。お前の運命はもう変えらんねぇから」
「や、やだぁっ! そ、そうだ! わ、私あんたの女の子になるからさ!」
「はぁ? 中途半端なガキなんざいらねーよ。使い古しのガバマンが舐めた口きいてんじゃねぇよ」
「ち、ちきしょぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
それから帰ってきた野郎から金をぶん取り、女と撮影し、泡風呂に紹介してやった。
「いつも悪いわねぇ~」
「いえ、アネキのためになるならいつでも!」
「ふふっ、ありがとね。お礼に少し遊んでく? 新人入ってるわよ?」
「いえ、俺は……」
「そう。なら……私と遊ぶ?」
「え? ま、マジっすか」
この世界では上のいう事には逆らえない。
「一度あんたとヤってみたかったのよねぇ。ほら、来なさい」
「……うっス」
この人は姉貴分だ。組に入ってから何かと世話になっている。俺が何不自由なく稼げているのもこの人がいるからだ。そんな人に対し半端な真似はできない。なので俺は……。
「う、上手すぎるぅぅぅぅぅぅぅっ! あっあっあっ、また逝くっ、逝くのぉぉぉぉぉぉっ!」
「アネキッ! 降りて下さいっ! このままじゃアネキの膣内にっ!」
「そのまま射精しなさいっ! 絶対抜かせないんだからぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「くぅぅぅぅっ!」
俺は上に跨がり降りない姉貴の膣内にありったけの欲望を吐き出してしまった。
「アネキ……んむっ」
「んっ……ちゅっ……。はぁぁ……。もっと早く気付いてれば良かったわ……。あなたのがこんなに凄いなんて……。ねぇ、あんた私と所帯を持たないかい?」
「お、俺なんてまだまだ下っ端っすから! 今はまだアネキに相応しくないっす!」
「……そう、残念。なら……たまに来てまた抱いてちょうだいよ。あんたより十は上の女だけどさ。まだまだ若い女には負けてないでしょ?」
「アネキは最高っすよ」
「あんっ、ふふふっ。私の膣内でまた元気になったねぇ。ならせっかくだからもう一回しようか」
「アネキとなら何回でも」
「ふふふふっ、なら今夜は萎えるまで帰さないよ。んっあっ……」
その後本当に萎えるまで帰してもらえず、抜かせてももらえなかった。
「ん~……スッキリしたわぁ……」
「もう朝っすねアネキ……」
「泊まってくでしょ?」
「うっす、世話んなります」
「ふふっ、じゃあこのまま寝ましょ」
姉貴はモノを握ったまま離してくれなかった。起きたらまたセックスが始まるのだろうが、俺も嫌いではないので姉貴を腕枕し、好きに触らせていた。
「早くおっきくな~れ……ふふふっ」
「そんなに俺とセックスしたいんですか?」
「当たり前じゃない。好きな人とは何回でもセックスしたいもの……」
それから昼まで眠り、俺はセックスされて起きた。
「あっあっ……おは……よぉっ」
「おはよっす。うっ……くっ!」
「はぁぁぁぁんっ! 濃いの射精てるぅぅぅぅっ! あっあっ……逝くぅぅぅぅぅっ!」
起きがけの濃厚な一発が姉貴の子宮を満たしていく。
「あ……あ……っ、こんなぁ……っ、妊娠しちゃうかもぉっ」
「ま、まだ妊娠は勘弁してくださいよ~。せめて俺が出世してからにっ!」
「……いや。決めたわ。私……今から孕むから」
「そ、そんなアネキ待っ──」
「待たないわっ! あんたは私の男になるのっ!」
「アネキッ!」
それから散々搾り取られようやく解放された。恐らく妊娠しただろう。
「……アネキの愛が重すぎるぜ。兄貴に相談しに行ってみるか」
俺は姉貴と同じくらい世話になっていた兄貴分の事務所に顔を出した。
「お疲れ様っす、兄貴」
「おう、どうしたよ?」
「ひぐぅぅぅっ! もうおちんちん嫌ぁぁぁぁっ!」
事務所に入ると兄貴は小さな女の子を上に乗せ揺らしていた。
「兄貴、どうしたんすかそれ……」
「借金のカタにちょっとな。利息まける代わりに拐ってきた」
「ああ、闇金の方っすか。兄貴も好きっすねぇ」
「ああ。で? 何か用か?」
「うっす。実は……」
俺は兄貴に姉貴の事を相談した。
「ははははっ、お前あの女に喰われちまったのかよ」
「はい。で、どうしたら良いと思います?」
「別に好きにしたら良いだろ。お前らシノギも組んでやってんだろ? 結婚してやりゃあ良いだろ」
「でも俺……まだ下っ端っすよ?」
「関係ねぇよ。ほら、帰った帰った。俺は忙しいんだよ」
「いぎぃぃぃっ! もうびゅるびゅるだめぇぇぇっ!」
兄貴は筋金入りのロリコンだ。ああして少女を拐っては飽きるまで抱く。
「あ、そうだ」
「はい?」
「お前によ、そこに転がってるガキくれてやるからやってけよ」
「勘弁してくださいよ兄貴ぃ~。俺はロリコンじゃ……」
「良いから一回喰ってみろよ。こっち側に来いよ。ほら、やれ」
「……うっす」
上に逆らったらアウトだ。俺は兄貴が使い古した少女にモノをねじ込んでいった。
「兄貴~、これ反応ねぇっすよ」
「壊れちまってるからな。だが穴は使えるだろ。どうだ?」
「半分も入らねぇっす」
「お前のは無駄にでけぇんだよ。とりあえずやったな? じゃあそれの処分も頼むわ」
「えぇぇぇ……。俺が処分するんすか?」
「やったんだから当たり前だろ。ほら、帰れ帰れ」
「……う~す」
大したアドバイスもない上、無理矢理壊れた少女を押し付けられてしまった。
「とりあえずい帰るか。これどうすっかな……」
とりあえず一度家に連れ帰り、風呂に入れながら何度か抱いてみた。乱暴にではなくしっかり優しく愛を与えてみた。すると無口なのは変わらないが、少し懐いてきた。それから場所をベッドに移し、兄貴がなぜ子供好きか理解するために何度も抱いた。
「狭いけどそれだけなんだよなぁ。浅いし」
そう呟くと上にいた少女はぐいぐいと腰を押し付けてくる。どうやらもっと奥まで入れたいらしい。
「無理すんなよ、まだガキなんだから」
「む~……」
幸い金はある。上納金を払っても毎月姉貴から紹介した女の売り上げから一割入ってくる。俺はしばらくこの少女を相手に心を開かせる生活を送る事にした。
「ただいま~」
「ん!」
「おいおい」
俺が外から帰ると少女が玄関で四つん這いになり割れ目を開いて待っていた。俺は仕方なくモノを取り出しそこを埋めてやる。すると少女はヨダレを垂らし喜ぶ。
「セックスが気持ち良いのか?」
「んっんっ!」
「なら俺以外にも抱かれたいか?」
「いや!」
「そっか。俺に抱かれるのが好きなのか」
「んっ!」
「お前も変わってんなー……。帰りたいとか思わねぇの?」
すると少女は動きを止めこう言ってきた。
「お兄さんと一緒が良い。家貧乏だし……。帰ったら親に知らない人とこれさせられる」
「あぁ、美人局的なか。お前とやった時点で犯罪だからな。まぁ俺やアニキみたいな人種は狩る側だけど」
「……あのオジサンは嫌い。気持ち良くない」
「……そうか」
俺はアニキが初めて下手だと知り、反応に困った。
「お兄さんは上手! お兄さんとはいっぱいしたい!」
「俺はロリコンじゃねぇんだけどなぁ……」
「でも……いつもおっきいし、毎回びゅるびゅるしてくれてる」
「男は穴に入れたらそうなる生き物だからな」
「嫌いならおっきくならないよ?」
「そりゃあまだまだ男ってもんを知らねぇな」
「む~」
そんな生活を数ヶ月送り、俺は久しぶりに兄貴の所に顔を出した。
「おう、どうしたよ?」
「いや、あのガキの相手で忙しく……」
「え? お前まだアレ捨ててなかったのか?」
「いやまぁ……はい」
すると兄貴はニヤリと笑い肩を組んできた。
「なんだよなんだよ、お前もこっち側にきたのかよ。言えよ水臭ぇな! よっしゃ、ちっと一緒に来いよ」
「いや、そんなんじゃ」
「良いから来いって。初もん食わしてやっからよ」
「えぇぇ……」
そう言われ連れていかれた先は子役の集まる事務所だった。そこはアニキが一番力を入れているシノギ先であり、何人かはアニキに食われ役をもらっていた。
「あ、所長! お疲れ様っす!」
「おう、今日はこいつにちょっとよ。良いの見繕って部屋に寄越してくれ」
「うっす。二桁前半でいっすか?」
「どうよ?」
正直まったく興味はないが、断ればアニキの顔を潰した事になる。俺は兄貴に任せる事にした。
「おっし、なら初もんで二桁前半、生理前の寄越しな」
「うっす」
去り際、男は俺をクズを見るような目で見ていった。後でぶん殴ろう。
「連れてきやした~」
「おぉ、良いの持ってきたじゃねぇか! よっし、オーディションだ。脱がせ脱がせ」
「うっす。お前ら全員脱げ」
「「「「……はい」」」」
女の子達は一糸纏わぬ姿になり、兄貴から入念なチェックを受ける。そしてその内一人が選らばれ俺にあてがわれた。
「こいつをくれてやるよ。俺の前で抱いてみな」
「アニキの前でっすか!?」
「おう。お前が本当にこっち側にきたんならよ、若頭補佐にしてやっても良い」
「ま、マジっすか!?」
「おう。だからホレ、そいつを抱け」
「……うっす」
若頭補佐になれる。そこまで成り上がれば姉貴ともまぁ釣り合いはとれなくもない。俺は自分が成り上がるためにモノを奮い立たせ、名前も知らない役者を目指す少女を抱いた。
「はっはっは! バキバキじゃねぇか。見てたら俺もしたくなってきたぜ。お前ら、これしゃぶれよ」
「「「は、はい……っ」」」
兄貴は三人の少女に舐めさせながら俺を本物かどうか見定めていた。
「あっあっあっ! 初めてなのにぃぃぃっ! 本当はしたくなかったのにっ! これっ、気持ち良いぃぃぃぃぃっ! 身体が勝手に動いちゃうのぉぉぉぉっ! あっあっ、何かくるっ! あぁぁぁぁぁぁぁっ!」
少女は背中を弓なりにし、絶頂を迎えていた。
「お、初もん逝かせたのかよ。やるなぁお前」
「あのガキで色々やったんで」
「そうかい。あ~……お前らもう良いわ。俺ぁこれからちっと行くとこあっからよ。あいつに抱いてもらいな」
「え? アニキどこ行くんすか?」
「ふふふふ、売れっ子のジュニアアイドルと孕ませセックスよ。こんな所で無駄打ちしてる場合じゃねぇんだ。お前はガチもんだな。俺達は兄弟だ。若頭補佐、よろしく頼むぜ」
「う、うっす! 頑張りますっ!」
「おうっ、じゃあ……やりてぇだけやってから帰りな」
「あ、うっす」
話している間に少女が回復し、兄貴が帰ると少女が再び動き始めた。
「あっあっあっ! 聞いてたよりぜんっぜん気持ち良いっ! 所長じゃなくて良かったぁぁぁぁっ!」
「うわぁ……あいつマジ? 役欲しさに必死」
「違うもんっ! このお兄さんだからだもんっ! あっあっ……! お兄さぁぁぁんっ、射精してぇぇぇぇっ! 膣内に射精して欲しいのぉぉぉぉぉっ!」
「いや、アニキ帰ったしもう良いだろ。後は上手く誤魔化しとくし」
「やだぁぁぁぁっ! 膣内に射精してくんないと所長にお兄さんはロリコンじゃなかったって言っちゃうんだからぁぁぁっ!」
「くぅっ! ちくしょうめっ!」
「あっ──熱いのくるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
俺は少女の尻を掴み先端を押し付けながら大量の白濁液を吐き出した。いつの間にか三人の少女も近くにおり、少女が膣内射精される様をじっくりと見ていた。
「す、すご……。まだキテないからって膣内射精させるとかヤバ……」
「うわ、また逝った? そんな凄いの?」
「お兄さんお兄さん! ちょっと持ち上げて抜いて見せて!」
「……俺もう帰りたいんだけど」
「「「バラすよ?」」」
少女達はいらん知恵をつけていた。それにムカついた俺はきっちり残り三人の膜を破り、立場をわからせてやった。
「あ……は……っ。膣内射精ヤバ……っ。こんな気持ち良いとか聞いてないよぉっ」
「一人三回ずつくらい射精してもらった?」
「あ、私まだ二回だ。お兄さんっ、もう一回!」
「か、帰らせてくれよ!?」
「「「「ヤダ。もっとセックスする!」」」」
それをこの事務所の男がキッチリ撮影していた。
「さすが若頭補佐になるお人はパネェっすね。あ、今日はもうレッスン終わったんで俺はこれで。とじまりだけたのんますわ」
「待て。助けろ」
「無理っす。アニキには逆らえないんで。じゃ。あ、後……外に他の希望者も待ってるんで。ご自由に」
「あ、ちょっ!」
すると男と入れ替わりで二桁中盤辺りの女の子達が入ってきた。
「ほらほら、次は私達の時間よ。お子様は帰りなさい」
「はぁ? ババアは引っ込んでろし」
「あ? ガキが、泣かすぞ」
「やぁ~ん。お兄さん助けて~……あんっ、おちんちん食べちゃった~」
「あ、ズリィぞ! 次はアタシらの番だって言っただろ!」
「お兄さんはチビッ子の方が好きだってさ! オバサンは帰った帰った!」
「なぁにお~!」
俺の上で喧嘩が始まってしまった。やがて少女は俺からおり掴み合いの喧嘩に行く。俺は呆れたまま、近くにいた女の子をバレないように抱いた。
「お、なかなか入るな。高校生?」
「なりたてだよぉっ、んっんっ」
「まだ青いな。だがまぁ……数こなせばそれなりに使えそうではあるな」
「んぅぅぅぅっ! 生ちん挿入れて射精してるくせにぃぃぃっ! これじゃ数こなす前に赤ちゃんできちゃうしぃっ!」
「知った事じゃねぇな。孕んだ所で認知しねぇし」
「あぁんっ! お兄さんクズすぎるっ!」
「簡単に股開く方が悪いんだよっ!」
二桁中盤の穴に大量の子種を注ぎ、次に前半の少女に突っ込んだ。
「ん~やはりこのキツさが良い……って何言ってんだ俺!? あぶねぇあぶねぇ……、ハマリつつあんのか!?」
「あっあっあっ! お兄さんのおちんちん子どもまんこの中で暴れてるよぉ~!」
「お兄さぁんっ、まだまだおかわりいっぱいあるよ~。好きな子抱いてってねっ」
結局俺は兄貴と同じ道へと進んでしまった。それから数年後、俺は兄貴の跡を継ぎ組長となる。姉貴は俺に愛想をつかし離れていった。だがそれでも構わない。
「あっあっあっ! お兄さんのもっと出し入れしてぇぇぇぇっ!」
「お兄さぁん、私も早く欲しいよぉ~……。我慢できないから指貸してぇ~」
俺は天使に囲まれ生きていくのだった。
「も、もう勘弁してくれっ! 金は返すからっ!」
「あっあっあっ! 助けてぇぇぇっ! 妊娠しちゃうぅぅぅぅぅぅぅっ!」
「美人局だって? これからは相手見てやるんだな。オラッ特濃ザーメン追加だっ!」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
俺のシノギは美人局狩りだ。被害者から依頼を受け、奪われた金の三割を頂くかわりに復讐を代行してやっている。
「ふぅ……。射精した射精した。お前の女気に入っちまったよ。なぁ、俺にくれよ」
「ど、どうぞっ!」
「ち、ちょっと! なによそれっ!」
「う、うるせぇっ! 俺まで睨まれてたまっかよ! あ、金はちゃんと返しますんで」
「当たり前だ。今すぐとってこい。まだ小指とお別れしたくなけりゃあな」
「は、はいぃぃぃぃぃっ!」
女の彼氏は顔を腫らし、泣きながらホテルを出ていった。俺はそんな女の胸を鷲掴みにし、先端をつねる。
「いぎっ、いやぁぁぁっ!」
「美人局なんてしてっからだろ。ま、これからお前は有名人になるんだがな」
「え?」
「リアル素人種付けAVだ。まさかJKが釣れるとは思わなかったぜ。ま、恨むなら美人局なんぞした自分を恨むんだな」
「あ……や……、いやぁっ! あぁぁぁぁぁぁぁっ!」
十分楽しんだ後は泡風呂行きだ。俺は依頼料とAVの売り上げプラス、紹介料が懐に入る。
「いやぁぁぁぁぁっ! 誰か助けてぇぇぇぇっ!」
「誰も助けちゃくれねぇよ。お前はもう終わりだ。半端にイキがったツケだよ。おらっ!」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ! また……膣内射精……っ! 赤ちゃんできちゃうぅぅぅっ!」
「ま、今できなくてもこれから泡風呂で誰か知らねぇオッサンに種付けされるんだけどな」
「え?」
女の子の顔が真っ青になった。
「そ、そんなのやだっ! 汚いオッサンに抱かれるのもいやぁっ!」
「知ったこっちゃねぇな。野郎が金持ってきたら撮影場所に行くぞ。お前の運命はもう変えらんねぇから」
「や、やだぁっ! そ、そうだ! わ、私あんたの女の子になるからさ!」
「はぁ? 中途半端なガキなんざいらねーよ。使い古しのガバマンが舐めた口きいてんじゃねぇよ」
「ち、ちきしょぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
それから帰ってきた野郎から金をぶん取り、女と撮影し、泡風呂に紹介してやった。
「いつも悪いわねぇ~」
「いえ、アネキのためになるならいつでも!」
「ふふっ、ありがとね。お礼に少し遊んでく? 新人入ってるわよ?」
「いえ、俺は……」
「そう。なら……私と遊ぶ?」
「え? ま、マジっすか」
この世界では上のいう事には逆らえない。
「一度あんたとヤってみたかったのよねぇ。ほら、来なさい」
「……うっス」
この人は姉貴分だ。組に入ってから何かと世話になっている。俺が何不自由なく稼げているのもこの人がいるからだ。そんな人に対し半端な真似はできない。なので俺は……。
「う、上手すぎるぅぅぅぅぅぅぅっ! あっあっあっ、また逝くっ、逝くのぉぉぉぉぉぉっ!」
「アネキッ! 降りて下さいっ! このままじゃアネキの膣内にっ!」
「そのまま射精しなさいっ! 絶対抜かせないんだからぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「くぅぅぅぅっ!」
俺は上に跨がり降りない姉貴の膣内にありったけの欲望を吐き出してしまった。
「アネキ……んむっ」
「んっ……ちゅっ……。はぁぁ……。もっと早く気付いてれば良かったわ……。あなたのがこんなに凄いなんて……。ねぇ、あんた私と所帯を持たないかい?」
「お、俺なんてまだまだ下っ端っすから! 今はまだアネキに相応しくないっす!」
「……そう、残念。なら……たまに来てまた抱いてちょうだいよ。あんたより十は上の女だけどさ。まだまだ若い女には負けてないでしょ?」
「アネキは最高っすよ」
「あんっ、ふふふっ。私の膣内でまた元気になったねぇ。ならせっかくだからもう一回しようか」
「アネキとなら何回でも」
「ふふふふっ、なら今夜は萎えるまで帰さないよ。んっあっ……」
その後本当に萎えるまで帰してもらえず、抜かせてももらえなかった。
「ん~……スッキリしたわぁ……」
「もう朝っすねアネキ……」
「泊まってくでしょ?」
「うっす、世話んなります」
「ふふっ、じゃあこのまま寝ましょ」
姉貴はモノを握ったまま離してくれなかった。起きたらまたセックスが始まるのだろうが、俺も嫌いではないので姉貴を腕枕し、好きに触らせていた。
「早くおっきくな~れ……ふふふっ」
「そんなに俺とセックスしたいんですか?」
「当たり前じゃない。好きな人とは何回でもセックスしたいもの……」
それから昼まで眠り、俺はセックスされて起きた。
「あっあっ……おは……よぉっ」
「おはよっす。うっ……くっ!」
「はぁぁぁぁんっ! 濃いの射精てるぅぅぅぅっ! あっあっ……逝くぅぅぅぅぅっ!」
起きがけの濃厚な一発が姉貴の子宮を満たしていく。
「あ……あ……っ、こんなぁ……っ、妊娠しちゃうかもぉっ」
「ま、まだ妊娠は勘弁してくださいよ~。せめて俺が出世してからにっ!」
「……いや。決めたわ。私……今から孕むから」
「そ、そんなアネキ待っ──」
「待たないわっ! あんたは私の男になるのっ!」
「アネキッ!」
それから散々搾り取られようやく解放された。恐らく妊娠しただろう。
「……アネキの愛が重すぎるぜ。兄貴に相談しに行ってみるか」
俺は姉貴と同じくらい世話になっていた兄貴分の事務所に顔を出した。
「お疲れ様っす、兄貴」
「おう、どうしたよ?」
「ひぐぅぅぅっ! もうおちんちん嫌ぁぁぁぁっ!」
事務所に入ると兄貴は小さな女の子を上に乗せ揺らしていた。
「兄貴、どうしたんすかそれ……」
「借金のカタにちょっとな。利息まける代わりに拐ってきた」
「ああ、闇金の方っすか。兄貴も好きっすねぇ」
「ああ。で? 何か用か?」
「うっす。実は……」
俺は兄貴に姉貴の事を相談した。
「ははははっ、お前あの女に喰われちまったのかよ」
「はい。で、どうしたら良いと思います?」
「別に好きにしたら良いだろ。お前らシノギも組んでやってんだろ? 結婚してやりゃあ良いだろ」
「でも俺……まだ下っ端っすよ?」
「関係ねぇよ。ほら、帰った帰った。俺は忙しいんだよ」
「いぎぃぃぃっ! もうびゅるびゅるだめぇぇぇっ!」
兄貴は筋金入りのロリコンだ。ああして少女を拐っては飽きるまで抱く。
「あ、そうだ」
「はい?」
「お前によ、そこに転がってるガキくれてやるからやってけよ」
「勘弁してくださいよ兄貴ぃ~。俺はロリコンじゃ……」
「良いから一回喰ってみろよ。こっち側に来いよ。ほら、やれ」
「……うっす」
上に逆らったらアウトだ。俺は兄貴が使い古した少女にモノをねじ込んでいった。
「兄貴~、これ反応ねぇっすよ」
「壊れちまってるからな。だが穴は使えるだろ。どうだ?」
「半分も入らねぇっす」
「お前のは無駄にでけぇんだよ。とりあえずやったな? じゃあそれの処分も頼むわ」
「えぇぇぇ……。俺が処分するんすか?」
「やったんだから当たり前だろ。ほら、帰れ帰れ」
「……う~す」
大したアドバイスもない上、無理矢理壊れた少女を押し付けられてしまった。
「とりあえずい帰るか。これどうすっかな……」
とりあえず一度家に連れ帰り、風呂に入れながら何度か抱いてみた。乱暴にではなくしっかり優しく愛を与えてみた。すると無口なのは変わらないが、少し懐いてきた。それから場所をベッドに移し、兄貴がなぜ子供好きか理解するために何度も抱いた。
「狭いけどそれだけなんだよなぁ。浅いし」
そう呟くと上にいた少女はぐいぐいと腰を押し付けてくる。どうやらもっと奥まで入れたいらしい。
「無理すんなよ、まだガキなんだから」
「む~……」
幸い金はある。上納金を払っても毎月姉貴から紹介した女の売り上げから一割入ってくる。俺はしばらくこの少女を相手に心を開かせる生活を送る事にした。
「ただいま~」
「ん!」
「おいおい」
俺が外から帰ると少女が玄関で四つん這いになり割れ目を開いて待っていた。俺は仕方なくモノを取り出しそこを埋めてやる。すると少女はヨダレを垂らし喜ぶ。
「セックスが気持ち良いのか?」
「んっんっ!」
「なら俺以外にも抱かれたいか?」
「いや!」
「そっか。俺に抱かれるのが好きなのか」
「んっ!」
「お前も変わってんなー……。帰りたいとか思わねぇの?」
すると少女は動きを止めこう言ってきた。
「お兄さんと一緒が良い。家貧乏だし……。帰ったら親に知らない人とこれさせられる」
「あぁ、美人局的なか。お前とやった時点で犯罪だからな。まぁ俺やアニキみたいな人種は狩る側だけど」
「……あのオジサンは嫌い。気持ち良くない」
「……そうか」
俺はアニキが初めて下手だと知り、反応に困った。
「お兄さんは上手! お兄さんとはいっぱいしたい!」
「俺はロリコンじゃねぇんだけどなぁ……」
「でも……いつもおっきいし、毎回びゅるびゅるしてくれてる」
「男は穴に入れたらそうなる生き物だからな」
「嫌いならおっきくならないよ?」
「そりゃあまだまだ男ってもんを知らねぇな」
「む~」
そんな生活を数ヶ月送り、俺は久しぶりに兄貴の所に顔を出した。
「おう、どうしたよ?」
「いや、あのガキの相手で忙しく……」
「え? お前まだアレ捨ててなかったのか?」
「いやまぁ……はい」
すると兄貴はニヤリと笑い肩を組んできた。
「なんだよなんだよ、お前もこっち側にきたのかよ。言えよ水臭ぇな! よっしゃ、ちっと一緒に来いよ」
「いや、そんなんじゃ」
「良いから来いって。初もん食わしてやっからよ」
「えぇぇ……」
そう言われ連れていかれた先は子役の集まる事務所だった。そこはアニキが一番力を入れているシノギ先であり、何人かはアニキに食われ役をもらっていた。
「あ、所長! お疲れ様っす!」
「おう、今日はこいつにちょっとよ。良いの見繕って部屋に寄越してくれ」
「うっす。二桁前半でいっすか?」
「どうよ?」
正直まったく興味はないが、断ればアニキの顔を潰した事になる。俺は兄貴に任せる事にした。
「おっし、なら初もんで二桁前半、生理前の寄越しな」
「うっす」
去り際、男は俺をクズを見るような目で見ていった。後でぶん殴ろう。
「連れてきやした~」
「おぉ、良いの持ってきたじゃねぇか! よっし、オーディションだ。脱がせ脱がせ」
「うっす。お前ら全員脱げ」
「「「「……はい」」」」
女の子達は一糸纏わぬ姿になり、兄貴から入念なチェックを受ける。そしてその内一人が選らばれ俺にあてがわれた。
「こいつをくれてやるよ。俺の前で抱いてみな」
「アニキの前でっすか!?」
「おう。お前が本当にこっち側にきたんならよ、若頭補佐にしてやっても良い」
「ま、マジっすか!?」
「おう。だからホレ、そいつを抱け」
「……うっす」
若頭補佐になれる。そこまで成り上がれば姉貴ともまぁ釣り合いはとれなくもない。俺は自分が成り上がるためにモノを奮い立たせ、名前も知らない役者を目指す少女を抱いた。
「はっはっは! バキバキじゃねぇか。見てたら俺もしたくなってきたぜ。お前ら、これしゃぶれよ」
「「「は、はい……っ」」」
兄貴は三人の少女に舐めさせながら俺を本物かどうか見定めていた。
「あっあっあっ! 初めてなのにぃぃぃっ! 本当はしたくなかったのにっ! これっ、気持ち良いぃぃぃぃぃっ! 身体が勝手に動いちゃうのぉぉぉぉっ! あっあっ、何かくるっ! あぁぁぁぁぁぁぁっ!」
少女は背中を弓なりにし、絶頂を迎えていた。
「お、初もん逝かせたのかよ。やるなぁお前」
「あのガキで色々やったんで」
「そうかい。あ~……お前らもう良いわ。俺ぁこれからちっと行くとこあっからよ。あいつに抱いてもらいな」
「え? アニキどこ行くんすか?」
「ふふふふ、売れっ子のジュニアアイドルと孕ませセックスよ。こんな所で無駄打ちしてる場合じゃねぇんだ。お前はガチもんだな。俺達は兄弟だ。若頭補佐、よろしく頼むぜ」
「う、うっす! 頑張りますっ!」
「おうっ、じゃあ……やりてぇだけやってから帰りな」
「あ、うっす」
話している間に少女が回復し、兄貴が帰ると少女が再び動き始めた。
「あっあっあっ! 聞いてたよりぜんっぜん気持ち良いっ! 所長じゃなくて良かったぁぁぁぁっ!」
「うわぁ……あいつマジ? 役欲しさに必死」
「違うもんっ! このお兄さんだからだもんっ! あっあっ……! お兄さぁぁぁんっ、射精してぇぇぇぇっ! 膣内に射精して欲しいのぉぉぉぉぉっ!」
「いや、アニキ帰ったしもう良いだろ。後は上手く誤魔化しとくし」
「やだぁぁぁぁっ! 膣内に射精してくんないと所長にお兄さんはロリコンじゃなかったって言っちゃうんだからぁぁぁっ!」
「くぅっ! ちくしょうめっ!」
「あっ──熱いのくるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
俺は少女の尻を掴み先端を押し付けながら大量の白濁液を吐き出した。いつの間にか三人の少女も近くにおり、少女が膣内射精される様をじっくりと見ていた。
「す、すご……。まだキテないからって膣内射精させるとかヤバ……」
「うわ、また逝った? そんな凄いの?」
「お兄さんお兄さん! ちょっと持ち上げて抜いて見せて!」
「……俺もう帰りたいんだけど」
「「「バラすよ?」」」
少女達はいらん知恵をつけていた。それにムカついた俺はきっちり残り三人の膜を破り、立場をわからせてやった。
「あ……は……っ。膣内射精ヤバ……っ。こんな気持ち良いとか聞いてないよぉっ」
「一人三回ずつくらい射精してもらった?」
「あ、私まだ二回だ。お兄さんっ、もう一回!」
「か、帰らせてくれよ!?」
「「「「ヤダ。もっとセックスする!」」」」
それをこの事務所の男がキッチリ撮影していた。
「さすが若頭補佐になるお人はパネェっすね。あ、今日はもうレッスン終わったんで俺はこれで。とじまりだけたのんますわ」
「待て。助けろ」
「無理っす。アニキには逆らえないんで。じゃ。あ、後……外に他の希望者も待ってるんで。ご自由に」
「あ、ちょっ!」
すると男と入れ替わりで二桁中盤辺りの女の子達が入ってきた。
「ほらほら、次は私達の時間よ。お子様は帰りなさい」
「はぁ? ババアは引っ込んでろし」
「あ? ガキが、泣かすぞ」
「やぁ~ん。お兄さん助けて~……あんっ、おちんちん食べちゃった~」
「あ、ズリィぞ! 次はアタシらの番だって言っただろ!」
「お兄さんはチビッ子の方が好きだってさ! オバサンは帰った帰った!」
「なぁにお~!」
俺の上で喧嘩が始まってしまった。やがて少女は俺からおり掴み合いの喧嘩に行く。俺は呆れたまま、近くにいた女の子をバレないように抱いた。
「お、なかなか入るな。高校生?」
「なりたてだよぉっ、んっんっ」
「まだ青いな。だがまぁ……数こなせばそれなりに使えそうではあるな」
「んぅぅぅぅっ! 生ちん挿入れて射精してるくせにぃぃぃっ! これじゃ数こなす前に赤ちゃんできちゃうしぃっ!」
「知った事じゃねぇな。孕んだ所で認知しねぇし」
「あぁんっ! お兄さんクズすぎるっ!」
「簡単に股開く方が悪いんだよっ!」
二桁中盤の穴に大量の子種を注ぎ、次に前半の少女に突っ込んだ。
「ん~やはりこのキツさが良い……って何言ってんだ俺!? あぶねぇあぶねぇ……、ハマリつつあんのか!?」
「あっあっあっ! お兄さんのおちんちん子どもまんこの中で暴れてるよぉ~!」
「お兄さぁんっ、まだまだおかわりいっぱいあるよ~。好きな子抱いてってねっ」
結局俺は兄貴と同じ道へと進んでしまった。それから数年後、俺は兄貴の跡を継ぎ組長となる。姉貴は俺に愛想をつかし離れていった。だがそれでも構わない。
「あっあっあっ! お兄さんのもっと出し入れしてぇぇぇぇっ!」
「お兄さぁん、私も早く欲しいよぉ~……。我慢できないから指貸してぇ~」
俺は天使に囲まれ生きていくのだった。
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※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
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