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その四十七 オンライン
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時は20XX年、人類のエロはとんでもない方向へと進化を遂げていた。それがこのアバターによるオンラインセックスだ。アバターが受けた感覚は全てリアルの身体に反映され、いつしか人類はリアルでのセックスをしなくなっていた。
相手はリアルにいる女性からゲーム世界にいるAIと多岐に渡り、人類は着々とその人口を減らしつつあった。
そしてこの俺【湯原 春斗】もそんな世界にどっぷり浸かっているエロゲーマーだ。
《お待たせ~。お兄さん、本当にえっち教えてくれるの?》
《もちろん。ここは仮想空間だからリアルの身体でやるリスクもないしね。いっぱい教えてあげるよ》
《やった! じゃあ早くやろ~。ルームで待ってるね!》
今日の相手はJSだ。それ目的でチャットをしたら釣れた女の子だ。
「……よし、いくか。ダイブ!」
俺は仮想空間にインし、彼女が待つルームに入った。
「お待たせ……ってもう脱いでるの!?」
「うん、だって早くえっちしてみたかったんだもん。お兄さんこそ……もう裸じゃん」
「そりゃあ……俺もこんな機会めったにないしさ」
「あ~、これ何人かJSやってるな!」
「まぁね。じゃあさっそく始めよっか」
「は~い」
ルームの制限時間は三時間までだ。それを過ぎると退出させられる。
「じゃあまず触ってみる?」
「うんっ。わぁ……硬~い……。ゴツゴツしてる~」
「俺も触っていい?」
「良いよ~。いっぱいえっちな事しよ~」
それからお互い逆になり大事な部分を舐めあった。
「お兄さんっ、そろそろ……」
「ああ、あと二時間たっぷり繋がろう」
「うん……はやくえっちしよぉ~……」
少女の身体は極上だった。俺は夢中で少女を抱き、膣内に痕跡を残してやった。ここは仮想空間だ。妊娠の心配もないし、病気の心配もない。そして捕まる事もない。低リスクで最高の快楽を得る事ができるのだ。
「ん~……! すごかった!」
「俺も良かったよ。じゃあ俺はこれで」
「うんっ、次はリアルでしよ~ね、春斗お兄さんっ」
「なっ!?」
俺は驚いた。この少女にはハンドルネームしか伝えていなかったはずだ。それなのに今この少女は俺の本名を口にしたのだ。
「な、なんで……」
「そっか~。知らないか~。私同じマンションに住んでる結菜だよ? しかもお隣さん」
「な、なんだって!?」
「お兄さんは結菜の撒いたエサに釣られちゃったんだよ~。お兄さんがロリコンで良かった。大人になるまで待つ必要もないみたいだし。今から行くね?」
「え?」
すると少女は笑顔でログアウトし、数時間後俺の部屋のインターホンを鳴らして部屋に突入してきた。
「パンツ凄い事になってたからお風呂入ってきたの~。お兄さんは?」
「男はほら……ゴムがあるから」
俺は精液の詰まったゴムを結菜に見せた。
「へ~。これが本物の精液なんだぁ~」
「それにしても……なんで俺?」
すると結菜は目の前でゴムの口を開き中身を喉に流し込み始めた。
「ちょっ!? なにしてんの!?」
「うぇ~……苦~い。あ、でもなんか癖になるかもぉ」
「え? ちょ……」
結菜はいきなり服を脱ぎ始めた。リアルの全裸が目の前にある。俺のモノは仮想空間での快楽を思いだし、むくむくと膨らみ始めた。
「今日お母さん帰らないんだよね。明日は日曜日だし。お兄さん、今日なら朝までえっちな事して良いよ~」
そこで俺の理性はふっとんだ。俺は結菜をベッドに押し倒し初めてを奪う。そして欲望のままその小さい身体を貪り、金玉が空になるまで結菜の子宮に精液を送り続けた。
「お兄……さんっ、がっつきすぎ~。そんなにJSのおまんこ良かった?」
「ああ……。仮想空間よりすげぇよ……。なにもかもがリアルだ」
「あはっ、当然だよぉ。ここは現実だもん。で、お兄さんは犯罪者だね?」
「え?」
結菜はニマ~ッと笑い跨がってきた。
「警察に言ったらお兄さんは逮捕だよ~。嫌ならぁ……お兄さんはこれから結菜のえっち奴隷!」
「えっち奴隷?」
「そう。結菜がしたい時にしてくれるえっち奴隷になるのっ。断ったらこのままお巡りさ~んって行っちゃうから」
「……なんで俺なの?」
「それはね~……優しそうだったから! ここまでしちゃったらもう辞められないよね? お兄さんロリコンだし」
「……よろしくお願いします」
「うんっ」
それから結菜は毎晩尋ねてくるようになった。どうやら母親は毎晩深夜にならないと帰らないか、しばらく帰らないかのどちらからしい。
「あっあっあっ! お兄さんの精液入ってくるぅぅぅぅぅぅっ!」
「くぅっ、搾り取られるっ!」
俺は毎日のように結菜と身体を重ね、すっかりゲームにログインしなくなっていた。
「ふふ~ん、お兄さんっ」
「甘えん坊だな、結菜は」
「だってずっと夜一人で寂しかったし。こんな楽しい毎日は初めてだもんっ」
「そっか。ああ、所で……毎日膣内射精しまくってるけどさ、大丈夫なの?」
「大丈夫だよ~。私まだだから」
「そっか。えっと……明日は土曜だよね。どうする?」
「明日は家で友達と遊ぶの~。ごめんね?」
「いや、大丈夫だよ。友達は大事にしないとね」
そして翌日。結菜は友達を連れ、何故か俺の家にいた。そして今俺はその友達と仮想空間でセックスしていた。ちなみに結菜はゴムの代わりに俺に跨がっている。俺は二人同時に抱いている感覚に陥り死にそうだ。
「あ、お兄さんまた射精したぁぁっ!」
数回身体を重ね、俺達は仮想空間を出た。
「あ! 結菜ちゃんそれ!」
「あはっ、私お兄さんと毎日セックスしてるんだよ~、茉莉ちゃんっ」
「か、仮想空間じゃなく?」
「うん。リアルで毎晩。ね、お兄さん」
「ああ。ってかヤバいなこれ。仮想空間で茉莉ちゃんの感覚味わってリアルで結菜を味わうとか。頭おかしくなりそうだわ」
「めっちゃ射精てたもんね~」
結菜は茉莉の見ている前でにちゃにちゃと腰を動かしていた。そしてその茉莉はというと、今の仮想プレイで下着が大変な事になっていた。
「冷たい……。脱いじゃお……」
目の前で少女のストリップが始まった。
「お兄さんっ、なぁ~に見てるのかな~?」
「茉莉ちゃんのおまんこ」
「したいの?」
「したい」
「仕方ないな~。茉莉ちゃん、お兄さんが茉莉ちゃんとリアルセックスしたいって~」
「え! い、良いの!?」
「良いの良いの。ほら、パンツだけじゃなくて全部脱いでベッドいこっ」
「う、うんっ!」
それから三人でベッドに移動し、俺は二人目の少女を抱いた。
「あぁぁぁぁぁぁっ! リアルセックスしゅごぃぃぃぃぃぃっ! バカになっちゃうぅぅぅぅぅぅっ!」
「茉莉ちゃんハマってるね~」
「ああ。仮想空間でも凄かったからなぁ~うっ、くぅっ!」
「あぁぁぁぁぁっ! これが膣内射精ぃっ! 本当の身体で膣内射精されて逝くぅぅぅぅぅぅっ!」
俺は仮想空間同様、茉莉の子宮に大量の子種を注ぎ込んだ。
「お兄さ~ん、良いのかな?」
「何が?」
「茉莉ちゃん……もうキテるんだけど」
「は?」
「あっあっあっ! まだ硬いからもう一回ぃっ!」
「ま、マジで?」
「うん。妊娠しちゃうかもね」
「……別に良いよ。俺金持ちだし。JS妊娠させるとか男の夢じゃないか! 茉莉ちゃん、どんどん腰振っちゃって!」
「はぁぁぁぁぁぁぁいっ!」
「むぅ~」
この日のセックスで茉莉は俺の子を妊娠した。後日親に呼び出されたが全部金の力で解決した。金があるって素晴らしいな。
「お兄さんさ~、なんでそんなお金あるの?」
「ん? そりゃああの仮想空間のシステムを作ったのが俺だからだよ」
「えぇぇぇぇっ!? 嘘っ!?」
「マジ。だからなぁんにもしなくても金が入ってくるってわけよ」
「ち、ちょっと待って! お母さん呼んでくる!」
「へ? うくっ!?」
結菜はいきなり立ち上がり裸のまま自分の部屋に向かった。
「いや、めっちゃ精液垂らしてってるし……」
俺が床を拭いていると結菜が母親を連れて戻ってきた。
「へ、変態……!?」
「へ?」
ちなみに俺も結菜も全裸だ。結菜からは未だに精液が垂れていた。
「あなた……娘になんて事をっ! け、警察っ」
「警察!? まってまって!」
「は、離しなさ──きゃっ!」
「うわっ!?」
俺は結菜の母親から携帯を取り上げようと飛びかかったが、勢いがつきすぎて押し倒してしまった。
「ん?」
「あっ」
モノが暖かい何かに包まれている。
「や、やだちょっと!?」
「な、なんで!?」
俺のモノはどうなったか知らないが母親の下着の脇をすり抜け深々と突き刺さっていた。
「ぬ、抜きなさいよっ!」
「……」
俺はなぜか抜かずに根元まで押し込んでみた。
「あぁぁぁぁぁぁぁっ! な、なにしてっ! あっちょっと! なんで動いてっ、あっあっ!」
「やべぇ……大人まんこも気持ち良いじゃねぇか」
「あ~、お兄さんお母さんと生セックスしてる~」
「いやぁぁぁぁっ! なにしてるのあなたっ! 止めなさいっ!」
二時間後。
「はぁっ……あっ……。も、もっとぉ~……」
さらに二時間後。
「ま、まだ硬いのぉ……っ。もう入らな……あぁぁぁ……」
そして翌朝。
「おはよ……。夕べは凄かったわ……。あんなに逝ったのは初めてよ……」
結菜の母親は一晩で堕ちた。今は抱きつきながら朝勃起ちしたモノを結菜と一緒に握っていた。
「お母さん、お兄さん凄いでしょ~」
「ええ……。今日はお仕事休むわ。腰が立たないもの……」
「じゃあ結菜学校行くね」
「いってらっしゃい」
朝結菜が学校に行くと、母親は上に跨がり抱きついてきた。
「紗耶香よ。結菜としたのは許してあげるから……これからは私の事も抱いてくれる?」
「良いっすよ。それで……朝から跨がってどうするんっすか?」
「もちろん……朝一の一番濃い精液をいただくわ。私薬飲んでるから妊娠はしないの。好きなだけ膣内射精して良いのよ……んっあっ」
「じゃあ遠慮なく」
紗耶香は結菜の母親だが身体は小さく、胸も平らだ。いわゆる合法ロリだな。
「あぁぁぁっ、久しぶりのセックス! 別れた主人以来よぉぉぉっ!」
「ご主人とはなぜ離婚を?」
「浮気。あの人会社の同僚と浮気してたの。胸のおっきい若い女とねっ! 男ってそんな胸が好きなの?」
俺はその問いかけに紗耶香を抱きよせ、硬く膨らんだ突起を口に含む。
「あっ、おっぱいだめぇぇっ! 小さいからぁっ」
「小さいからなんです? むしろ嬉しいっすよ。紗耶香さんはちゃんと女してますよ。俺は好きだな」
「あ……やだ……。子宮下りちゃうぅっ。そんな事言われたの久しぶりよぉぉっ!」
「じゃあ仕事もサボらせちゃったし……このまま楽しみますか」
「いっぱいセックスするぅぅぅぅぅっ!」
そして夕方、結菜は帰ってきて呆れた。
「あのさぁ~……お母さん? 娘の男と一日中やりまくるってどうなの?」
「あ、あら? もう帰ってきたの?」
「今何時だと思ってるのよ! そんな精液垂らしまくって! 私の分なくなるじゃん!」
結菜は鞄を投げ捨て服を脱ぎ始めた。
「だ、大丈夫よ。まだ硬いし」
「大丈夫じゃなかったら怒るかんねっ! お兄さんもお兄さんだよっ! ロリコンなのにお母さんと!」
「いやぁ……紗耶香さん可愛いし。ヤり始めたら止まらなくてな」
「もぉ~! お母さんはお兄さんとえっち禁止! 結菜がいる時だけ!」
「そんなぁ~……」
その後、怒った結菜にたっぷり三回注いだらようやく機嫌が治った。
「お兄さんっ、本物のロリっ子はどう?」
「甲乙つけがたいなぁ。だが……どっちとも毎日ヤりたいわ」
「はぁぁ……。ま、お母さんなら仕方ないかぁ~。あ、ならお兄さんはお母さん孕ませちゃえば良いんだよ」
「え?」
「そしたら私とだけできるし。お母さん、薬やめなよ~」
「だって、妊娠したら仕事できなくなるじゃないの」
「お兄さんお金持ちだから良いじゃん。部屋も解約してこっちに住もうよ」
なんか、勝手に話が進んでいくな。
「め、迷惑じゃない?」
「いや全然。俺も紗耶香さん孕ませたいな~」
「え? も、もうっ……する?」
「もちろん」
「よ~し、孕ませちゃえ~」
この日から紗耶香は薬を止め、仕事も辞めた。そして翌月、検査で妊娠が判明した。
「やっぱりあの時当たったのね~。入ったのわかったもの」
「じゃあここからは結菜のターンだねっ。明日から夏休みだし~。毎日セックスだよ、お兄さんっ」
「毎日セックスかぁ~。楽しみだ」
この翌年、紗耶香と茉莉が俺の子を産み、ようやく生理がきた結菜が妊娠した。俺はこの少子化の時代に三人もの女を孕ませたのである。
「お兄さんはさ~、JCもいけるんだね~」
「小さい子限定だな。茉莉は相変わらず可愛いなぁ。二人目いくか?」
「い、いくぅぅぅっ! 何人でもぉぉぉっ!」
確かにゲームでもこの快楽は味わえる。だが俺はあのシステムを作った時にはまだわかっていなかった。人を孕ませると言う快感を。
「新しいゲームでも作ろっかなぁ~。そうだ、ゲームの中で実際に妊娠させられるゲームを作ろう。よりリアルに、鮮明に……」
このゲームは落ちた出生率を格段に引き上げた。男は愛した女性を妊娠させる喜びを取り戻し、人口は右肩上がりで回復していった。
そしてこのゲームを作った俺はノーベル賞を受賞し、歴史に名を刻んだ。
「さて、今日はどの国の少女とやろうかな」
「「「「早く子種くださ~い!」」」」
目の前には各国の少女達が俺の子種を望み股を開いている。俺はモノを硬くし、望む少女達に手を伸ばすのだった。
相手はリアルにいる女性からゲーム世界にいるAIと多岐に渡り、人類は着々とその人口を減らしつつあった。
そしてこの俺【湯原 春斗】もそんな世界にどっぷり浸かっているエロゲーマーだ。
《お待たせ~。お兄さん、本当にえっち教えてくれるの?》
《もちろん。ここは仮想空間だからリアルの身体でやるリスクもないしね。いっぱい教えてあげるよ》
《やった! じゃあ早くやろ~。ルームで待ってるね!》
今日の相手はJSだ。それ目的でチャットをしたら釣れた女の子だ。
「……よし、いくか。ダイブ!」
俺は仮想空間にインし、彼女が待つルームに入った。
「お待たせ……ってもう脱いでるの!?」
「うん、だって早くえっちしてみたかったんだもん。お兄さんこそ……もう裸じゃん」
「そりゃあ……俺もこんな機会めったにないしさ」
「あ~、これ何人かJSやってるな!」
「まぁね。じゃあさっそく始めよっか」
「は~い」
ルームの制限時間は三時間までだ。それを過ぎると退出させられる。
「じゃあまず触ってみる?」
「うんっ。わぁ……硬~い……。ゴツゴツしてる~」
「俺も触っていい?」
「良いよ~。いっぱいえっちな事しよ~」
それからお互い逆になり大事な部分を舐めあった。
「お兄さんっ、そろそろ……」
「ああ、あと二時間たっぷり繋がろう」
「うん……はやくえっちしよぉ~……」
少女の身体は極上だった。俺は夢中で少女を抱き、膣内に痕跡を残してやった。ここは仮想空間だ。妊娠の心配もないし、病気の心配もない。そして捕まる事もない。低リスクで最高の快楽を得る事ができるのだ。
「ん~……! すごかった!」
「俺も良かったよ。じゃあ俺はこれで」
「うんっ、次はリアルでしよ~ね、春斗お兄さんっ」
「なっ!?」
俺は驚いた。この少女にはハンドルネームしか伝えていなかったはずだ。それなのに今この少女は俺の本名を口にしたのだ。
「な、なんで……」
「そっか~。知らないか~。私同じマンションに住んでる結菜だよ? しかもお隣さん」
「な、なんだって!?」
「お兄さんは結菜の撒いたエサに釣られちゃったんだよ~。お兄さんがロリコンで良かった。大人になるまで待つ必要もないみたいだし。今から行くね?」
「え?」
すると少女は笑顔でログアウトし、数時間後俺の部屋のインターホンを鳴らして部屋に突入してきた。
「パンツ凄い事になってたからお風呂入ってきたの~。お兄さんは?」
「男はほら……ゴムがあるから」
俺は精液の詰まったゴムを結菜に見せた。
「へ~。これが本物の精液なんだぁ~」
「それにしても……なんで俺?」
すると結菜は目の前でゴムの口を開き中身を喉に流し込み始めた。
「ちょっ!? なにしてんの!?」
「うぇ~……苦~い。あ、でもなんか癖になるかもぉ」
「え? ちょ……」
結菜はいきなり服を脱ぎ始めた。リアルの全裸が目の前にある。俺のモノは仮想空間での快楽を思いだし、むくむくと膨らみ始めた。
「今日お母さん帰らないんだよね。明日は日曜日だし。お兄さん、今日なら朝までえっちな事して良いよ~」
そこで俺の理性はふっとんだ。俺は結菜をベッドに押し倒し初めてを奪う。そして欲望のままその小さい身体を貪り、金玉が空になるまで結菜の子宮に精液を送り続けた。
「お兄……さんっ、がっつきすぎ~。そんなにJSのおまんこ良かった?」
「ああ……。仮想空間よりすげぇよ……。なにもかもがリアルだ」
「あはっ、当然だよぉ。ここは現実だもん。で、お兄さんは犯罪者だね?」
「え?」
結菜はニマ~ッと笑い跨がってきた。
「警察に言ったらお兄さんは逮捕だよ~。嫌ならぁ……お兄さんはこれから結菜のえっち奴隷!」
「えっち奴隷?」
「そう。結菜がしたい時にしてくれるえっち奴隷になるのっ。断ったらこのままお巡りさ~んって行っちゃうから」
「……なんで俺なの?」
「それはね~……優しそうだったから! ここまでしちゃったらもう辞められないよね? お兄さんロリコンだし」
「……よろしくお願いします」
「うんっ」
それから結菜は毎晩尋ねてくるようになった。どうやら母親は毎晩深夜にならないと帰らないか、しばらく帰らないかのどちらからしい。
「あっあっあっ! お兄さんの精液入ってくるぅぅぅぅぅぅっ!」
「くぅっ、搾り取られるっ!」
俺は毎日のように結菜と身体を重ね、すっかりゲームにログインしなくなっていた。
「ふふ~ん、お兄さんっ」
「甘えん坊だな、結菜は」
「だってずっと夜一人で寂しかったし。こんな楽しい毎日は初めてだもんっ」
「そっか。ああ、所で……毎日膣内射精しまくってるけどさ、大丈夫なの?」
「大丈夫だよ~。私まだだから」
「そっか。えっと……明日は土曜だよね。どうする?」
「明日は家で友達と遊ぶの~。ごめんね?」
「いや、大丈夫だよ。友達は大事にしないとね」
そして翌日。結菜は友達を連れ、何故か俺の家にいた。そして今俺はその友達と仮想空間でセックスしていた。ちなみに結菜はゴムの代わりに俺に跨がっている。俺は二人同時に抱いている感覚に陥り死にそうだ。
「あ、お兄さんまた射精したぁぁっ!」
数回身体を重ね、俺達は仮想空間を出た。
「あ! 結菜ちゃんそれ!」
「あはっ、私お兄さんと毎日セックスしてるんだよ~、茉莉ちゃんっ」
「か、仮想空間じゃなく?」
「うん。リアルで毎晩。ね、お兄さん」
「ああ。ってかヤバいなこれ。仮想空間で茉莉ちゃんの感覚味わってリアルで結菜を味わうとか。頭おかしくなりそうだわ」
「めっちゃ射精てたもんね~」
結菜は茉莉の見ている前でにちゃにちゃと腰を動かしていた。そしてその茉莉はというと、今の仮想プレイで下着が大変な事になっていた。
「冷たい……。脱いじゃお……」
目の前で少女のストリップが始まった。
「お兄さんっ、なぁ~に見てるのかな~?」
「茉莉ちゃんのおまんこ」
「したいの?」
「したい」
「仕方ないな~。茉莉ちゃん、お兄さんが茉莉ちゃんとリアルセックスしたいって~」
「え! い、良いの!?」
「良いの良いの。ほら、パンツだけじゃなくて全部脱いでベッドいこっ」
「う、うんっ!」
それから三人でベッドに移動し、俺は二人目の少女を抱いた。
「あぁぁぁぁぁぁっ! リアルセックスしゅごぃぃぃぃぃぃっ! バカになっちゃうぅぅぅぅぅぅっ!」
「茉莉ちゃんハマってるね~」
「ああ。仮想空間でも凄かったからなぁ~うっ、くぅっ!」
「あぁぁぁぁぁっ! これが膣内射精ぃっ! 本当の身体で膣内射精されて逝くぅぅぅぅぅぅっ!」
俺は仮想空間同様、茉莉の子宮に大量の子種を注ぎ込んだ。
「お兄さ~ん、良いのかな?」
「何が?」
「茉莉ちゃん……もうキテるんだけど」
「は?」
「あっあっあっ! まだ硬いからもう一回ぃっ!」
「ま、マジで?」
「うん。妊娠しちゃうかもね」
「……別に良いよ。俺金持ちだし。JS妊娠させるとか男の夢じゃないか! 茉莉ちゃん、どんどん腰振っちゃって!」
「はぁぁぁぁぁぁぁいっ!」
「むぅ~」
この日のセックスで茉莉は俺の子を妊娠した。後日親に呼び出されたが全部金の力で解決した。金があるって素晴らしいな。
「お兄さんさ~、なんでそんなお金あるの?」
「ん? そりゃああの仮想空間のシステムを作ったのが俺だからだよ」
「えぇぇぇぇっ!? 嘘っ!?」
「マジ。だからなぁんにもしなくても金が入ってくるってわけよ」
「ち、ちょっと待って! お母さん呼んでくる!」
「へ? うくっ!?」
結菜はいきなり立ち上がり裸のまま自分の部屋に向かった。
「いや、めっちゃ精液垂らしてってるし……」
俺が床を拭いていると結菜が母親を連れて戻ってきた。
「へ、変態……!?」
「へ?」
ちなみに俺も結菜も全裸だ。結菜からは未だに精液が垂れていた。
「あなた……娘になんて事をっ! け、警察っ」
「警察!? まってまって!」
「は、離しなさ──きゃっ!」
「うわっ!?」
俺は結菜の母親から携帯を取り上げようと飛びかかったが、勢いがつきすぎて押し倒してしまった。
「ん?」
「あっ」
モノが暖かい何かに包まれている。
「や、やだちょっと!?」
「な、なんで!?」
俺のモノはどうなったか知らないが母親の下着の脇をすり抜け深々と突き刺さっていた。
「ぬ、抜きなさいよっ!」
「……」
俺はなぜか抜かずに根元まで押し込んでみた。
「あぁぁぁぁぁぁぁっ! な、なにしてっ! あっちょっと! なんで動いてっ、あっあっ!」
「やべぇ……大人まんこも気持ち良いじゃねぇか」
「あ~、お兄さんお母さんと生セックスしてる~」
「いやぁぁぁぁっ! なにしてるのあなたっ! 止めなさいっ!」
二時間後。
「はぁっ……あっ……。も、もっとぉ~……」
さらに二時間後。
「ま、まだ硬いのぉ……っ。もう入らな……あぁぁぁ……」
そして翌朝。
「おはよ……。夕べは凄かったわ……。あんなに逝ったのは初めてよ……」
結菜の母親は一晩で堕ちた。今は抱きつきながら朝勃起ちしたモノを結菜と一緒に握っていた。
「お母さん、お兄さん凄いでしょ~」
「ええ……。今日はお仕事休むわ。腰が立たないもの……」
「じゃあ結菜学校行くね」
「いってらっしゃい」
朝結菜が学校に行くと、母親は上に跨がり抱きついてきた。
「紗耶香よ。結菜としたのは許してあげるから……これからは私の事も抱いてくれる?」
「良いっすよ。それで……朝から跨がってどうするんっすか?」
「もちろん……朝一の一番濃い精液をいただくわ。私薬飲んでるから妊娠はしないの。好きなだけ膣内射精して良いのよ……んっあっ」
「じゃあ遠慮なく」
紗耶香は結菜の母親だが身体は小さく、胸も平らだ。いわゆる合法ロリだな。
「あぁぁぁっ、久しぶりのセックス! 別れた主人以来よぉぉぉっ!」
「ご主人とはなぜ離婚を?」
「浮気。あの人会社の同僚と浮気してたの。胸のおっきい若い女とねっ! 男ってそんな胸が好きなの?」
俺はその問いかけに紗耶香を抱きよせ、硬く膨らんだ突起を口に含む。
「あっ、おっぱいだめぇぇっ! 小さいからぁっ」
「小さいからなんです? むしろ嬉しいっすよ。紗耶香さんはちゃんと女してますよ。俺は好きだな」
「あ……やだ……。子宮下りちゃうぅっ。そんな事言われたの久しぶりよぉぉっ!」
「じゃあ仕事もサボらせちゃったし……このまま楽しみますか」
「いっぱいセックスするぅぅぅぅぅっ!」
そして夕方、結菜は帰ってきて呆れた。
「あのさぁ~……お母さん? 娘の男と一日中やりまくるってどうなの?」
「あ、あら? もう帰ってきたの?」
「今何時だと思ってるのよ! そんな精液垂らしまくって! 私の分なくなるじゃん!」
結菜は鞄を投げ捨て服を脱ぎ始めた。
「だ、大丈夫よ。まだ硬いし」
「大丈夫じゃなかったら怒るかんねっ! お兄さんもお兄さんだよっ! ロリコンなのにお母さんと!」
「いやぁ……紗耶香さん可愛いし。ヤり始めたら止まらなくてな」
「もぉ~! お母さんはお兄さんとえっち禁止! 結菜がいる時だけ!」
「そんなぁ~……」
その後、怒った結菜にたっぷり三回注いだらようやく機嫌が治った。
「お兄さんっ、本物のロリっ子はどう?」
「甲乙つけがたいなぁ。だが……どっちとも毎日ヤりたいわ」
「はぁぁ……。ま、お母さんなら仕方ないかぁ~。あ、ならお兄さんはお母さん孕ませちゃえば良いんだよ」
「え?」
「そしたら私とだけできるし。お母さん、薬やめなよ~」
「だって、妊娠したら仕事できなくなるじゃないの」
「お兄さんお金持ちだから良いじゃん。部屋も解約してこっちに住もうよ」
なんか、勝手に話が進んでいくな。
「め、迷惑じゃない?」
「いや全然。俺も紗耶香さん孕ませたいな~」
「え? も、もうっ……する?」
「もちろん」
「よ~し、孕ませちゃえ~」
この日から紗耶香は薬を止め、仕事も辞めた。そして翌月、検査で妊娠が判明した。
「やっぱりあの時当たったのね~。入ったのわかったもの」
「じゃあここからは結菜のターンだねっ。明日から夏休みだし~。毎日セックスだよ、お兄さんっ」
「毎日セックスかぁ~。楽しみだ」
この翌年、紗耶香と茉莉が俺の子を産み、ようやく生理がきた結菜が妊娠した。俺はこの少子化の時代に三人もの女を孕ませたのである。
「お兄さんはさ~、JCもいけるんだね~」
「小さい子限定だな。茉莉は相変わらず可愛いなぁ。二人目いくか?」
「い、いくぅぅぅっ! 何人でもぉぉぉっ!」
確かにゲームでもこの快楽は味わえる。だが俺はあのシステムを作った時にはまだわかっていなかった。人を孕ませると言う快感を。
「新しいゲームでも作ろっかなぁ~。そうだ、ゲームの中で実際に妊娠させられるゲームを作ろう。よりリアルに、鮮明に……」
このゲームは落ちた出生率を格段に引き上げた。男は愛した女性を妊娠させる喜びを取り戻し、人口は右肩上がりで回復していった。
そしてこのゲームを作った俺はノーベル賞を受賞し、歴史に名を刻んだ。
「さて、今日はどの国の少女とやろうかな」
「「「「早く子種くださ~い!」」」」
目の前には各国の少女達が俺の子種を望み股を開いている。俺はモノを硬くし、望む少女達に手を伸ばすのだった。
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