【R18】夜夢の夜の短編集

夜夢

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その三十四 家事代行サービス

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 最近のマイブームは部屋に家事代行サービスを呼ぶ事だ。俺は家事が物凄く苦手で一切片付けが出来ない──なんて事はない。普段は几帳面で綺麗にしている。

 そう、部屋を汚しているのはわざとだ。以前家事代行サービスがある事を知り、実際に呼んでみたらこれがまた凄かった。何が凄かったかって? 

 それをこれから話していく。

「家事代行サービスの者です。こちら山田様のお宅でよろしいでしょうか?」
「っ! は、はい」

 来たのは滅茶苦茶綺麗な人だった。薬指に指輪をしていた事から人妻だと思われる。平日昼間に呼んで来れると言う事は主婦に違いない。これは暇をもて余した主婦の副業なのかもしれない。

 とりあえず俺は彼女を部屋に迎え入れた。

「まぁ……、結構汚れてますねぇ~」
「は、はい。仕事で家事まで手が回らなくて。ひとまずキッチン周りの清掃とゴミ出し、風呂掃除お願いできますか?」

 すると彼女はたわわに実った果実を揺らしながら優しい笑みを浮かべ答えた。

「はい、では始めますね」

 俺はリビングに座りノートPCを開き仕事をするフリをしながら彼女の盗撮を始めた。

「なかなか落ちませんねぇ……んしょ、んしょ!」

 キッチンの汚れを落とそうと擦る度に果実が揺れ、形の良い尻が浮かび上がる。俺の息子はもう上を向いていた。

「汚くてすみません」
「いえいえ、仕事ですから。それに……以前はもっと酷いお宅もありましたし。このくらいなら大丈夫ですよ」
「ははは」

 そんな調子でキッチンの掃除を終えた彼女は次にゴミ集めに入る。  

「寝室に入っても大丈夫ですか?」
「あ、はい。どうぞ」
「では」

 彼女は寝室に繋がる扉を開き唖然とした。

「こ、この臭い……」

 そう、寝室には抜いた後のティッシュやら精液のたっぷり詰まった使用済みのゴムを仕込んでおいた。

「あはは、すみません」
「い、いえっ! で、では片付けてしまいますね!」

 彼女は精液まみれのティッシュを素手で拾いゴミ袋に詰めていく。

「あの、手袋しないんですか?」
「そ、その……忘れてきてしまいまして」
「は、はぁ……」

 ティッシュを終えると次はゴムだ。そこで俺はリビングに戻る。ちなみに寝室にはカメラを仕込んである。彼女が何をするか楽しみだ。

 俺は再びリビングで彼女を監視する。

「おぉぉ……」

 彼女は精液のたっぷり詰まったゴムを持ち上げていた。  

「こ、こんなに射精るものなの? あの人とは全然違うし……。ま、まだ温かいし……。ごくっ……」

 すると彼女は縛っていた部分を解き、何を思ったか中身を手の平に取り出して弄り始めた。

「やだ……、精液見るなんて久しぶり……」

 そう呟くと彼女はキョロキョロと辺りを見回し、精液のない方の手をズボンの中に入れ、何やらもぞもぞと動かし始めた。

「はぁ……はぁ……んっ。えっちな匂い……っ。……ペロッ。んっんっ……!」

 彼女は精液に舌を這わせていた。俺はその光景をモニター越しに見て驚いていた。

「おいおい……まじかよ」

 やがて一つ飲み終えると彼女はフラフラと寝室の扉に近付いてくる。

「あの、今から寝室を掃除しますが……誇りが他の部屋に飛ぶと二度手間なので扉を閉めきりますね」
「あ、はい。どうぞどうぞ」

 彼女は会釈し寝室に戻る。そして何をするかと思いきや、いきなりズボンを下ろしベッドに横になる。

「は、はぁ?」

 そしてまだあるゴムを拾い中身を割れ目に掛け、自慰を始めた。

「あぁんっ、濃い精液っ! 中に入っちゃうぅっ!」

 ここまで釣れるとは思ってもみなかった。彼女は上着もずらし胸を露にする。そのあまりに激しい自慰のせいか、シーツに染みが広がる。

「はぁ……はぁ……。つ、次は膣内に……っ」

 彼女はゴムを解き膣内で搾る。

「はぁぁぁ……、な、膣内射精されたみたいぃっ! あっあっあっ!」
「うわぁ……」

 彼女は割れ目に指を入れ激しく掻き回す。もう良いだろうと判断した俺は服を脱ぎ寝室の扉を開けた。

「えっ? きゃっ!」
「人のベッドで何してくれてるんです?」
「あ、いや……、これは……その……」

 俺は上を向いたモノを見せつけながらベッドに近付いていく。彼女の視線はしっかりとそこに向いていた。

「自慰ですか。しかも仕事中に」
「……は、はい……。が、我慢できなくて……」
「旦那さんとは?」
「た、たまに。でも……いつも十分くらいで終わるので……。そ、それに……ち、小さくて」

 ベッド上で割れ目を隠すように小さくなっている彼女。俺はベッドに上がり彼女を押し倒した。

「あっ……!」
「上着、邪魔だね。今から挿入れるので脱いで」
「い、挿入れ……? あっ!!」

 彼女の蜜にまみれた割れ目に俺の先端が触れる。

「脱がないなら終わり。今日は見なかった事にして帰ってもらう。けど、脱いだらこのまま挿入れる。生でね」
「あ……っ! 熱い……っ!」

 花弁に擦り付けられる熱を感じ彼女の腰が動く。彼女は少し悩んだ後、上着を脱ぎブラを外した。

「じゃあ抱くよ。今日の仕事は俺のセックス相手だ。よろしくね、奥さん」
「あっ! あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 俺のモノが彼女の膣内に侵入していく。もう何度か果て、潮まで吹いていた彼女の膣内はすんなりと俺のモノを受け入れていく。

「あ……あぁっ! 夫以外のちんぽが入って……!」
「どうですか? 俺のは」
「っ! 大きい……っ! 奥までミッチリ入ってますっ! ここまで入ったの……初めてぇっ! んっ!」

 彼女は俺の舌を受け入れた。そればかりか自分から舌を絡めてくる。よほど溜まっていたのだろう。

「あぁぁぁ……、まさか妄想が本当になるなんて……!」
「妄想? なるほど、あなたの目的はお金じゃなくこっちでしたか」
「そうよぉっ、私は子供が欲しいのっ! なのに主人は仕事で疲れてるからって……。入れてすぐに射精して終わりなのよっ! しかも毎回ゴム越しで……!」

 彼女は自ら腰を動かし俺のモノを刺激してくる。

「私だってまだ三十になったばかりだしっ! 気持ち良いセックスもしたいのっ! 赤ちゃんだって欲しいしっ! もう相手なんて誰でも……! ……は違うわね。あなたが良いの……。お願いよ……、私を満たしてぇっ」
「そんなに求められたら応えなきゃねぇ。金に困ってないなら副業なんて辞めてここに来て下さいよ。好きな時に抱いてあげますよ」
「あぁぁぁ……っ、そんな誘惑ぅっ! 私っ、悪い妻になっちゃぅぅぅっ!」
「知らない男の生ちんぽを喜んで受け入れている時点で悪い妻ですよ。ま、でも旦那も悪いからお互い様ですね。じゃあ……話はここまで。時間いっぱいセックスしましょうか」
「してぇっ! いっぱいしてぇぇぇぇっ!」

 俺達は夕方まで身体を重ねあった。彼女の子宮は俺の精液で何度も満たされた。だが今日は安全な日だったらしく、彼女は抱きついたまま残念がっていた。 

「ねぇ、次は仕事抜きで来ても良いかしら?」
「良いですよ。泊まりとかどうです? 俺仕事リモートなんでいつでもいますよ」
「そうなの? じゃあ……明日とかはどう? 主人夜勤でいないの」
「構いませんよ。じゃあ明日好きな時間に来て下さい」
「ええ。ふふふっ」

 この日はそのまま時間終了まで抱き合ってイチャイチャした。ちなみに彼女の手はモノから一切離れなかった。ハマったんだろうな。

 そして翌日夕方、彼女は約束通りやってきた。そして部屋に入るなりキスをし、腕を引かれ寝室に。後は朝方までセックスしまくった。それも全て膣内射精。これが家事代行サービスにハマった理由だ。

 こうして一ヶ月ほど彼女は俺の部屋に通いつめ、やがて来なくなった。後日、スマホに検査薬と笑顔でピースする彼女の写真が送られてきた。彼女は俺の子を妊娠したのである。俺は彼女に似てくれたら問題ないとだけ思い、彼女とのデータをPCに残した。

 そうして俺は家事代行サービスにハマり、一ヶ月ごとに新しい女を呼び、誘う。中には嫌がる女もいたが、盗撮したデータで脅し、抱いた。抱かれたらさらに材料が増えると思わないのかね。もちろん行為中にもカメラは回っている。訴えるとか言いやがったらそれを彼氏か旦那に送り付ける予定だが、今の所そんな女はいなかった。そればかりかリピーターまでいる。

「彼氏と別れたの?」
「うん。だってあなたの方が上手いし、格好いいんだもん」
「ふ~ん。でも付き合いはしないよ?」
「良いもんセフレで。私はえっちが好きなの。避妊もしてるから気にしないでこれからも膣内に射精してねっ」

 気にした事なんて一度もない。うるさくしてきたら引っ越すだけの話だ。

 中には重い女もいた。

「私っ、主人と別れて来たのよっ!? もっと愛してよぉぉぉぉっ!」
「そんな事言われてもなぁ。俺達は身体だけの関係って言ったじゃん。そんな事言うならもう会わないよ?」
「あ……い、いやっ! ごめんなさいっ、私が悪かったわっ! だから……だからこれからも抱いてぇっ!」
「ああ、それで良い。さ、ベッドに行こうか」
「あ……は、はい……」

 こんな感じで俺は何人もの女を食った。家事すら出来ないようなクソ女をナンパするより遥かに効率が良い。何せサイトで顔が確認できるしな。まぁ、性格まではわからないが。

 そして俺はまた新しい女を求め電話をかける。

「初めて?」
「は、はい……。私あんまり可愛くないから……。機会もなくて」

 今日呼んだのはモブっぽい女の子だ。こんな子の方が家庭的だと踏んで呼んだのだ。実際家事は完璧だった。そしていつものように誘ったら簡単に首を縦に振り、今俺達は裸で繋がっている。

「そっか。見る目ない奴ばかりだな。じゃあそろそろ動くよ」
「は、はいっ。よ、よろしくお願いします……んっ!」

 彼女の膣内はかなり具合が良く、俗に言う名器というやつだった。俺は時間いっぱいまで彼女を抱き、何度も膣内に精液を注ぎ込んだ。彼女も嫌がる事なく子宮で精液を飲み込んでいった。 

 時間いっぱいの行為を終え、彼女は俺にこう言った。

「あの、この後退社したらまた来ても良いですか?」
「え? 何しに?」
「……意地悪です。セックスですよぉ~。明日はお休みなので泊まりたいなって。ダメですか?」

 俺は彼女を抱き寄せこう言った。

「良いよ。じゃあまた後でね」
「あ……は、はいっ!」

 初めてのセックスで快楽を知ってしまった彼女は完全に落ちた。その日は深夜までやり、抱き合ったまま寝る。そして翌朝起きたら彼女が上に乗りゆっくりと腰を動かしていた。

「あ、おはようございますっ」
「……おはよう。何してるの?」
「あ、はい。起きたらおっきくなってたので。小さくしよっかなって」
「男は朝みんなそうなるもんなんだよ」
「そうなんですか!?」

 どうやら男について知識がないらしい。

「そうなんだよ。ってかさ、普通に生でやりまくってるけど避妊とか大丈夫?」
「はいっ、大丈夫です! 私妊娠したいので!」

 大丈夫ではないようだ。

「あの……悪いけど俺妊娠しても責任とかとらないよ?」
「はいっ、大丈夫です。家お金はいっぱいありますから!」
「……そ。なら今日も気持ち良くなろっか」
「は、はいっ!」

 今日は朝から彼女の好きにさせた。彼女は激しいよりはゆっくり目の動きが好きらしく、俺のモノは半日以上彼女の膣内に収まっていた。そしてようやく彼女は満足したのか俺のモノを解放した。ずっと挿入いりっぱなしだった彼女の膣内はポッカリと開いていた。

「すっかり俺の形になっちゃったかもな~」
「はいっ! 覚えました! これであなたのおちんちんは私のモノですねっ!」
「……は? があっ!?」

 突然身体に電気が走った。薄れゆく意識の中で見た彼女は手に何かを握り満面の笑みを浮かべていた。

「ふふふっ、逃がしませんよ~。私の事こんなにして……。さあ、私の家に行きましょうね、山田さんっ」

 俺はゆっくりと目を覚ます。

「うっ……俺どうして……」
「あ、起きました?」
「え?」

 目の前には和服姿の彼女がいた。そしてその後ろにはいかにもな方々がズラリと並んでこちらを睨んでいた。

「お嬢、この方がお嬢の?」
「はいっ。私の初めてをもらってくれた山田さんですっ」
「「「「ほっほ~う?」」」」
「うっ……!」

 ちなみに俺は両手足を縛られている。いかにもな方々の一人が背からドスを抜いた。

「山田さん、あんた……お嬢と添い遂げる気はあるんですかねぇ?」
「え?」
「答え次第じゃあ……これの使い方が変わっちまうんでさぁ。さぁ、聞かせてもらいましょうかねぇ?」
「い、いやっ! その……。えっと……その前にっ! ここは……?」

 すると男はこう言った。

「おっと、それには答えられんのですよ。お上に睨まれとりますからねぇ。それだけ言や伝わるでしょう?」

 なんてこった。あいつ、身分隠して家事代行サービスにいやがったのか。

「さあ、山田さん。どうなんですかい?」
「……は、はい。も、もちろんですよ。ははは」
「ほう? いやぁ~こいつは目出度い! ようやくお嬢にも春が来ましたな! はっはっは!」

 すると彼女は身をくねらせながら顔を赤らめた。

「春なんてぇ~。もう妊娠までしてるかも知れないのに~」
「おぉぉっ、跡継ぎができてんっすか! こりゃオヤジも喜びまさぁ。はっはっは! 山田さん、お嬢の事泣かさんでくだせぇよ?」
「は、ははははいっ」

 こうして俺の一生は決まってしまった。この後彼女の両親にも面通しさせられ、翌日には式を挙げさせられた。

 だが悪い事ばかりでもなかった。

「これが娘の旦那かい。悪くないっ、んはぁっ!」

 彼女の母親はまだ若く俺が同居するようになったら襲いにきた。もちろん最初は断ろうとしたが、立場が上の者の誘いを断るなど言語道断だそうで、俺は彼女の母親の性処理に使われるようになった。

「ふふっ、安心おし。避妊はしてるからねぇ。娘とできなくて溜まってるだろう? 溜めるのは身体に悪いからねぇ。あぁ……ぷるっぷるな精液が子宮壁に張り付いてるわぁ~。まだイケるかい?」
「は、はい。何度でも」
「ふっ……ふふふっ。良い男じゃないか。身体が疼くねぇ。じゃあこれからもよろしくねぇ」

 この数ヶ月後、俺を気に入った彼女の母親は旦那を消した。そして次の会長は俺になってしまった。彼女のお腹も大分大きくなった。そして……。

「悪いねぇ。もう抜いてやれなくなっちまったよ」
「も、もしかして……」
「ああ。あんたの子を孕んじまったよ。一ヶ月さ」

 避妊をミスったのか彼女の母親は妊娠してしまった。

「安全日でもあんだけやりまくりゃ孕むんだねぇ。ま、良いけど。しかし……その暴れん棒どうしようかねぇ」
「が、我慢しますよ?」
「ふむ、仕方ないねぇ」

 すると彼女の母親はどこかへ電話を掛け、相手を用意した。

「そいつをあんたにくれてやるよ」
「よろしくお願いしますっ」

 やってきたのは今やテレビで見ない日はないほどの有名子役の少女だった。

「そいつなら孕まないし丁度良いだろう? 枕しまくってるからねぇ。ま、ゴムは着けさせてるがね。あんたは特別だ。生で好きなだけやりな。私達があんたの子を産むまでね」

 これ系のが事務所と繋がってるって話はマジだったんだなぁ。

「あぁぁぁぁっ! お兄さんの今までで一番おっきぃぃぃぃぃぃっ! 生ちんぽ気持ち良いのぉぉぉぉっ!」

 そこにはテレビで見る清純さの欠片もなかった。俺のモノは半分しか入らなかったが、少女は喜び腰を振る。

「あはっ、テレビと違って驚いたぁ? あんなの作りモノだよぉ~。本当の私はえっちなのぉっ! この道に入ってすぐに枕させられて調教されちゃったのぉっ! でもぉ……生ちんぽ生射精しは初めてだからぁ~、楽しみっ」

 とんだビッチだった。だが幼い身体は思いの外気持ち良く、俺は少女の胎内に何度も特濃の白濁液を吐き出していった。

「はぁ……っ、あっ……。も、無理ぃ~……っ。お兄さんタフ過ぎだよぉ~……」
「無理か。ならチェンジだな」
「え? い、いやっ! まだ頑張るからぁっ! 干されちゃうっ!」

 どうやら相当な力を持っているらしい。

「んじゃそっちのマネージャーと交代だ」
「お母さんっ! お願いっ!」
「わ、わかったわっ!」

 マネージャーは母親だったらしい。目の前で娘を滅茶苦茶にされてよく黙っていたものだ。

「んっんっんっ! おっきぃぃぃっ!」
「ふぅ~……、やはりこれくらい入らなきゃつまらんな。ってかあんたどっかで見たような……」
「も、元女優ですっ! 結婚で引退したぁっ!」
「ああ、あの? なるほど~。こいつは燃えるな」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

 俺はしばらくこの母親と楽しんだ。四つん這いの母親からモノを引き抜くとドロリとした白い塊が顔をのぞかせた。

「はぁ……はぁ……っ。こ、これで娘は……」
「ああ。干さないでやるよ。おい、元気になったよな?」
「うんっ。復活した~。はいっ、お兄さん専用まんこだよっ」

 少女は足を開き両手で割れ目を開き誘う。

「今後これは俺のだからな。誰にも使わせんなよ」
「はぁぁぁぁぁぁぁいっ!」

 その翌日、少女はいつもと何ら変わらぬ様子で生放送をこなしていた。俺はそれを見て役者ってすげぇなと、同じ事務所の歌手を抱きながら感じていた。

「うっうっうっ……」
「長く活動したいなら受け入れな。ま、しばらく海外留学になるかもしんねーけどさ。そら、もう一発膣内射精いくぞ?」
「やっ、もう膣内はっ!」
「なら歌手やめるか? 嫌なら黙って抱かれとけよ」
「うぅぅぅぅぅぅっ!」

 危険な力だが俺はそれを活用し女を食いまくった。そしてまた半年後、彼女は俺の子を産んだ。そして穴が元に戻ると早速求めてくる。

「ね、私のおまんこちゃんと戻ってる?」
「ん~……まだちょっとユルいんじゃないか?」
「そんなぁ~。気持ち良くない?」
「いや、気持ちは良いよ。こうして繋がってるだけでも幸せを感じられるからね」
「あ……う、うんっ。えへへ……、愛してるよっ」
「ああ。俺も愛してるよ」

 この後も俺は晩年まで好き放題やりまくり、沢山の子に囲まれ逝くのであった。
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