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その三十二 奴隷
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ここは異世界。不思議な力を使える世界だ。中二でこの世界に召喚された俺は魔王を倒してくれと頼まれた。だがそんな面倒な事はごめんだ。せっかく力を手に入れたなら好きなように生きたい。誰かに命令されて命を懸けるなんざ真っ平御免だ。
そんな俺は魔王を倒しには行かず、適当な場所で行方をくらませた。力で容姿もなにもかもを変え、今は魔王のいる地から一番遠い場所に潜伏している。
これまで鍛えたついでに稼いだ金はとんでもない額になっていた。人生一万回贅沢しても使いきれないくらいは持っている。ま、スキル【不老不死】を創って所持したから死なないんだけどな。
ここまで逃げる前、俺は俺を監視していた女騎士を犯した。しかもスキル【夜の帝王】を創り果てない精力を身に付けた上でだ。そこで俺はセックスの味を占めてしまった。中二で呼ばれ、今年十五歳。この世界では成人と言われる歳になった。そこで抱いた女騎士は最高だった。俺はまるで猿のように腰を打ち付けまくり、嫌がる女騎士を孕むまで犯したのである。楽しかった。この世にこんな楽しい事があると初めて知った瞬間だった。
そして今にいたる。
俺は町に屋敷を建て、そこに女を集める事にした。だがここで問題が起きた。町の女を拐えば町にはいられなくなる。そこでどうしようか考えた結果、奴隷なら問題ないだろうと言う結果になった。
「いらっしゃいませ。本日はどのような奴隷をお求めでしょうか」
「見てから決めても良い? 女の奴隷が欲しいんだけど」
「なるほど。それ用……ですね? 表奴隷ではそれはできませんよ?」
「……は?」
「奴隷にも人権はありますので」
「はぁ? マジかよ」
俺は落胆した。
「はい。ですが……お客様は運が良い。当商会では裏の奴隷も取り揃えておりますゆえ」
「裏の奴隷?」
「はい。まぁ……拐って奴隷に落とした者ですな。少々値段は張りますが……なんでも好き放題できますよ?」
怪しさ全開だが俺にとっちゃどうでも良い話だった。
「それで良い。見せてくれる?」
「お金はあるのですか?」
「もちろん。虹金貨が数えきれないほど。ほら」
「……っ! ひひっ、ではこちらへ」
俺は商人に案内され地下に降りた。地下は牢屋になっており、その中には様々な種族のメスが捕らわれていた。
「獣人、亜人、人間。どれでも一人虹金貨一枚でお譲りしましょう」
「これは……迷うな」
俺は目移りしていた。檻の中には薄い布一枚被っただけの女が座っていた。大人から子供までたっぷりといる。
「……店主、あの人間の少女が良い。金髪の」
「お目が高い。あれはどこぞの領主の娘でねぇ……。初物ですぜ」
「そうか。じゃあほい」
俺は店主に金を支払った。
「きひひ、毎度。では深夜になったら町の外にある森に来て下さい。そこで渡します。なにせ非合法の品ですので」
「わかった」
俺ははやる気持ちを抑え深夜まで待った。
そして深夜、森の入り口で少女を受け取った。
「ではまたのお越しを」
「ああ。多分すぐに次買いに……いや、そうだな。この森を抜けた先にある池の近くに俺の屋敷がある。買って欲しい商品があれば持ってきてくれ。気に入ったら買うからさ」
「ほうほう。池ね、畏まりました。では次回からはこちらから伺いましょう。あなた様は上客になりそうですからなぁ」
「まぁな。金なら腐るほどある。裏切るなよ?」
「ひっひっひ。もちろん。では……また」
そうして俺は奴隷の少女を買い、屋敷に戻った。俺はまず少女を裸に剥き風呂に入れた。
「まずは綺麗にして……と」
「あっ……いやぁぁぁ……っ、触らないでぇぇ……っ」
「あのなぁ、お前はもう俺のモノなんだよ。これから毎日触るし奉仕してもらうんだ。諦めな」
「奉仕……。え、えっちな事ですか?」
「そうだ」
「あぁぁぁっ!」
俺は少女のすべすべした割れ目に指を這わせる。
「あっいやぁっ!」
「お前は俺に買われたんだ。ほら、後ろを向け。こいつをくれてやる」
「ひっ……!」
少女はバキバキになった俺のモノを見て顔が青ざめる。これから自分の身に何が起こるかわかっているのだろう。
「や、やだぁぁぁっ! そんなの入らないっ!」
「やってみなきゃわからねぇだろ。大人しくしろっ!」
「いやっ! いやぁぁぁぁぁぁっ!」
俺は暴れる少女を押さえつけ小さな入り口に極太の棍棒を突き刺してやった。
「いっ……! あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「ほ~ら、入った」
「あっ……あぁぁぁっ! い、いたっ……いたいぃぃぃっ!」
「その内慣れるだろ。避妊魔法は使っておいてやるよ。あ、まだ必要ないか?」
「ひぐっ、うぅぅぅぅっ!」
「孕んでも何とかなるしま、いっか」
「あぁぁぁぁぁぁぁっ!」
俺は泣きじゃくる少女の膣内を何度も何度も往復する。最初はキツいだけだった膣穴は徐々に滑りを帯びスムーズな出し入れが可能となっていく。
「ようやく良い具合になってきたな。だが……とりあえず一回射精しとくぜ。そらよっ!」
「……え? あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
俺は入れられるだけ奥まで挿入し少女の膣穴を征服していく。
「あぁ……いやぁぁぁ……っ、お腹の中に入ってくるぅっ!」
これだ。これが俺の異世界でやりたかった事だ。魔王とかそんなのどうでも良い。セックスだ、これが俺の本当にしたかった事だ。
「なあ、お前もう孕めんの?」
「あぁぁぁ……あぁぁぁぁぁぁっ!」
「ちっ、ちゃんと答えろよな。ま、どっちでも良いや。どうせやる事は変わりねぇし。このまま二回戦突入だ。ははははははっ!」
そして俺は二回、三回と少女に子種を注いでいく。五回注いだ辺りで少女の反応が消え、七回目からは喘ぎ声に変わり、十回目からは自ら腰を振るようになった。
「あっあっあっ! 私まだ孕まないからぁぁっ! もっといっぱい擦って気持ち良くしてぇぇぇぇっ!」
「やっと堕ちたか。そうか、まだ孕まないか。ならヤり放題だな。奉仕してくれよ?」
「はいっ! ご主人さまぁっ!」
こうして一人目のどこぞの領主の娘は俺の性奴隷となった。俺はこの少女を入手してから一ヶ月、毎日抱き続けてやった。別に鎖で縛り付けてなどいない。逃げるならいつでも逃げられる状態にあるのだが、少女は逃げる素振りすら見せない。調教完了だ。
そんなある日、商人が新しい奴隷を連れてやってきた。
「毎度どうも。今回は獣人の子供ですぜ、旦那」
「獣人かぁ。値段は?」
「はい。二人で虹金貨一枚、どれも初物ですぜ?」
初物だから高いのだろうか。獣人にしては高過ぎると思ったが金は腐るほどある。俺は連れて来られた四人全員を買った。
「ひっひっひ。毎度どうも。次はもっと素晴らしい商品をお持ちいたしますぜ、旦那」
「ああ、頼むわ」
そうして俺は獣人達と向き合う。
「……お前らもまずは風呂からだな。洗ってやる、ついてこい」
「「「「……はい」」」」
今回の奴隷は随分素直だった。俺は例のごとく洗いながら初めてを奪っていった。
「うっうっ……!」
「抵抗もなしか」
「……ここを追い出されたら行く所ないっ。だから……何をされてもここにいるっ」
「口減らしか何かか? なるほど。ま、身体さえ差し出してくれたら贅沢はさせてやるよ」
「主様はお金持ち?」
「おう。多分誰よりも金持ってるぜ」
そう言うと犬の少女は尻尾を振り、猫の少女は頭を擦り付け、羊の少女は抱きつき、兎の少女は俺のモノをキュッと締め付けながら腰を上下に動かし始めた。
「はぁっはぁっ! 毎日人参食べ放題ウサァァッ?」
「もちろん。ちゃんと奉仕してくれたら何でも食べ放題だ。野菜は畑にあるから好きなだけ食えば良い。一日で育つようにしてあるからな」
「す、すごいウサ……! 最高の主ウサ~!」
まさに天国だった。
「ははははっ! 最高だっ! 俺が求めていたのはこれだよこれ! 魔王を倒せだ? 勝手に呼んでおいて命懸けで戦わせるとか馬鹿しかやらねっつーの。んなもんよりセックスの方が万倍楽しいぜっ!」
俺は奴隷を侍らせ毎日を楽しく暮らした。あの商人はかなり怪しい奴だが毎回ピンポイントでヒットする女を運んでくる。感謝しかないな。
そう思い仕入先を労いに行ったら案の定盗賊だった。
「ま、これからも宜しく頼むわ。持ちつ持たれついこうぜ」
「ああ、しっかし……とんでもねぇ悪党だな、あんた。買った奴らはどうしてんだ?」
「もちろん毎日抱いてるさ。だがそろそろ新しいのが欲しいからなんか珍しい奴連れて来てくれよ」
「珍しい奴か。……任しときな。多少値ははるぜ?」
「良い女だったらいくらでも払うわ」
それから半年後、盗賊は俺と同じ立場の者を連れてやってきた。
「どうよ、こいつは勇者召喚された異世界人だぜ」
「……お前ら……すげぇな! どうやった!?」
「なぁに、こいつはロクな力を授からなかったみたいでな。国から追放された所を拐ってきたのよ」
「ほ~ん。そんな事もあるんだな。いくら?」
「虹金貨十枚!」
「ほい」
お前盗賊に虹金貨十枚を支払い商品を連れ帰った。
「お前、まだ中○生前だろ?」
「は、はいっ……。公園で遊んでたらいきなり……ってあなたも地球人っ!?」
「まぁな。っと、とりあえずヤりながら話そうか」
「え? きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
俺は少女の初めてを奪った。そしてキッチリ膣内射精をきめる。
「ひ、酷いよぉぉぉぉっ! なんでこんな事するのぉぉぉぉぉっ!」
「なんで? そりゃこうするために買ったんだ。やらなきゃ金が無駄になるだろ。しかしまぁ……具合はこっちの少女らとあんまりかわらねぇんだな」
「やぁっ! また動いてるっ! もう止めてぇぇぇっ!」
俺は少女を突き上げながら言い放った。
「俺はお前の主だ。奴隷は何されても逆らえねーの。そのかわりにお前の命は俺が守ってやんよ。だからさっさとこの生活に慣れるんだな」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! えっちな事いやぁぁぁぁぁぁっ!」
異世界では何でもありだ。地球ではただの中学生だった俺もここにきて力を得たらやりたい放題だ。逆に力がない少女は何をされても仕方なかった。そんな危険な世界で最高の力を持つ俺に買われたんだ。喜ぶべきだろう。
「んっ……あっ……、なんか……き、気持ち良い?」
「気持ち良くなってきたか? そうだよ、セックスは気持ち良いもんなんだよ。回数こなすとわかるだろ?」
「う、うん……。あっ、今中でびくんって! これ好きぃぃぃっ!」
「これから毎日してやるからな。ちゃんと奉仕してくれよ?」
「う、うんっ……」
この後も俺はひたすら奴隷を買い集め幸せな暮らしを満喫し続けた。この数年後、なんか勇者を名乗る者が現れその命と引き換えに魔王を倒したとか何とか。俺には何の関係もない。少女達も第一子を産み今子育てに励んでいる。実に幸せな毎日だ。
「魔王倒しても死んだら意味ねーよなー。ま、その程度だって事だわな。だがなぁ……魔王が死んだら大魔王がでるのがテンプレじゃん? 次はどうすんのかねぇ~」
俺は産まれた子達を抱え空を見上げるのであった。
そんな俺は魔王を倒しには行かず、適当な場所で行方をくらませた。力で容姿もなにもかもを変え、今は魔王のいる地から一番遠い場所に潜伏している。
これまで鍛えたついでに稼いだ金はとんでもない額になっていた。人生一万回贅沢しても使いきれないくらいは持っている。ま、スキル【不老不死】を創って所持したから死なないんだけどな。
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そして今にいたる。
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「なるほど。それ用……ですね? 表奴隷ではそれはできませんよ?」
「……は?」
「奴隷にも人権はありますので」
「はぁ? マジかよ」
俺は落胆した。
「はい。ですが……お客様は運が良い。当商会では裏の奴隷も取り揃えておりますゆえ」
「裏の奴隷?」
「はい。まぁ……拐って奴隷に落とした者ですな。少々値段は張りますが……なんでも好き放題できますよ?」
怪しさ全開だが俺にとっちゃどうでも良い話だった。
「それで良い。見せてくれる?」
「お金はあるのですか?」
「もちろん。虹金貨が数えきれないほど。ほら」
「……っ! ひひっ、ではこちらへ」
俺は商人に案内され地下に降りた。地下は牢屋になっており、その中には様々な種族のメスが捕らわれていた。
「獣人、亜人、人間。どれでも一人虹金貨一枚でお譲りしましょう」
「これは……迷うな」
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「……店主、あの人間の少女が良い。金髪の」
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「わかった」
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そして深夜、森の入り口で少女を受け取った。
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「ひっひっひ。もちろん。では……また」
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「まずは綺麗にして……と」
「あっ……いやぁぁぁ……っ、触らないでぇぇ……っ」
「あのなぁ、お前はもう俺のモノなんだよ。これから毎日触るし奉仕してもらうんだ。諦めな」
「奉仕……。え、えっちな事ですか?」
「そうだ」
「あぁぁぁっ!」
俺は少女のすべすべした割れ目に指を這わせる。
「あっいやぁっ!」
「お前は俺に買われたんだ。ほら、後ろを向け。こいつをくれてやる」
「ひっ……!」
少女はバキバキになった俺のモノを見て顔が青ざめる。これから自分の身に何が起こるかわかっているのだろう。
「や、やだぁぁぁっ! そんなの入らないっ!」
「やってみなきゃわからねぇだろ。大人しくしろっ!」
「いやっ! いやぁぁぁぁぁぁっ!」
俺は暴れる少女を押さえつけ小さな入り口に極太の棍棒を突き刺してやった。
「いっ……! あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「ほ~ら、入った」
「あっ……あぁぁぁっ! い、いたっ……いたいぃぃぃっ!」
「その内慣れるだろ。避妊魔法は使っておいてやるよ。あ、まだ必要ないか?」
「ひぐっ、うぅぅぅぅっ!」
「孕んでも何とかなるしま、いっか」
「あぁぁぁぁぁぁぁっ!」
俺は泣きじゃくる少女の膣内を何度も何度も往復する。最初はキツいだけだった膣穴は徐々に滑りを帯びスムーズな出し入れが可能となっていく。
「ようやく良い具合になってきたな。だが……とりあえず一回射精しとくぜ。そらよっ!」
「……え? あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
俺は入れられるだけ奥まで挿入し少女の膣穴を征服していく。
「あぁ……いやぁぁぁ……っ、お腹の中に入ってくるぅっ!」
これだ。これが俺の異世界でやりたかった事だ。魔王とかそんなのどうでも良い。セックスだ、これが俺の本当にしたかった事だ。
「なあ、お前もう孕めんの?」
「あぁぁぁ……あぁぁぁぁぁぁっ!」
「ちっ、ちゃんと答えろよな。ま、どっちでも良いや。どうせやる事は変わりねぇし。このまま二回戦突入だ。ははははははっ!」
そして俺は二回、三回と少女に子種を注いでいく。五回注いだ辺りで少女の反応が消え、七回目からは喘ぎ声に変わり、十回目からは自ら腰を振るようになった。
「あっあっあっ! 私まだ孕まないからぁぁっ! もっといっぱい擦って気持ち良くしてぇぇぇぇっ!」
「やっと堕ちたか。そうか、まだ孕まないか。ならヤり放題だな。奉仕してくれよ?」
「はいっ! ご主人さまぁっ!」
こうして一人目のどこぞの領主の娘は俺の性奴隷となった。俺はこの少女を入手してから一ヶ月、毎日抱き続けてやった。別に鎖で縛り付けてなどいない。逃げるならいつでも逃げられる状態にあるのだが、少女は逃げる素振りすら見せない。調教完了だ。
そんなある日、商人が新しい奴隷を連れてやってきた。
「毎度どうも。今回は獣人の子供ですぜ、旦那」
「獣人かぁ。値段は?」
「はい。二人で虹金貨一枚、どれも初物ですぜ?」
初物だから高いのだろうか。獣人にしては高過ぎると思ったが金は腐るほどある。俺は連れて来られた四人全員を買った。
「ひっひっひ。毎度どうも。次はもっと素晴らしい商品をお持ちいたしますぜ、旦那」
「ああ、頼むわ」
そうして俺は獣人達と向き合う。
「……お前らもまずは風呂からだな。洗ってやる、ついてこい」
「「「「……はい」」」」
今回の奴隷は随分素直だった。俺は例のごとく洗いながら初めてを奪っていった。
「うっうっ……!」
「抵抗もなしか」
「……ここを追い出されたら行く所ないっ。だから……何をされてもここにいるっ」
「口減らしか何かか? なるほど。ま、身体さえ差し出してくれたら贅沢はさせてやるよ」
「主様はお金持ち?」
「おう。多分誰よりも金持ってるぜ」
そう言うと犬の少女は尻尾を振り、猫の少女は頭を擦り付け、羊の少女は抱きつき、兎の少女は俺のモノをキュッと締め付けながら腰を上下に動かし始めた。
「はぁっはぁっ! 毎日人参食べ放題ウサァァッ?」
「もちろん。ちゃんと奉仕してくれたら何でも食べ放題だ。野菜は畑にあるから好きなだけ食えば良い。一日で育つようにしてあるからな」
「す、すごいウサ……! 最高の主ウサ~!」
まさに天国だった。
「ははははっ! 最高だっ! 俺が求めていたのはこれだよこれ! 魔王を倒せだ? 勝手に呼んでおいて命懸けで戦わせるとか馬鹿しかやらねっつーの。んなもんよりセックスの方が万倍楽しいぜっ!」
俺は奴隷を侍らせ毎日を楽しく暮らした。あの商人はかなり怪しい奴だが毎回ピンポイントでヒットする女を運んでくる。感謝しかないな。
そう思い仕入先を労いに行ったら案の定盗賊だった。
「ま、これからも宜しく頼むわ。持ちつ持たれついこうぜ」
「ああ、しっかし……とんでもねぇ悪党だな、あんた。買った奴らはどうしてんだ?」
「もちろん毎日抱いてるさ。だがそろそろ新しいのが欲しいからなんか珍しい奴連れて来てくれよ」
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「良い女だったらいくらでも払うわ」
それから半年後、盗賊は俺と同じ立場の者を連れてやってきた。
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「ほ~ん。そんな事もあるんだな。いくら?」
「虹金貨十枚!」
「ほい」
お前盗賊に虹金貨十枚を支払い商品を連れ帰った。
「お前、まだ中○生前だろ?」
「は、はいっ……。公園で遊んでたらいきなり……ってあなたも地球人っ!?」
「まぁな。っと、とりあえずヤりながら話そうか」
「え? きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
俺は少女の初めてを奪った。そしてキッチリ膣内射精をきめる。
「ひ、酷いよぉぉぉぉっ! なんでこんな事するのぉぉぉぉぉっ!」
「なんで? そりゃこうするために買ったんだ。やらなきゃ金が無駄になるだろ。しかしまぁ……具合はこっちの少女らとあんまりかわらねぇんだな」
「やぁっ! また動いてるっ! もう止めてぇぇぇっ!」
俺は少女を突き上げながら言い放った。
「俺はお前の主だ。奴隷は何されても逆らえねーの。そのかわりにお前の命は俺が守ってやんよ。だからさっさとこの生活に慣れるんだな」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! えっちな事いやぁぁぁぁぁぁっ!」
異世界では何でもありだ。地球ではただの中学生だった俺もここにきて力を得たらやりたい放題だ。逆に力がない少女は何をされても仕方なかった。そんな危険な世界で最高の力を持つ俺に買われたんだ。喜ぶべきだろう。
「んっ……あっ……、なんか……き、気持ち良い?」
「気持ち良くなってきたか? そうだよ、セックスは気持ち良いもんなんだよ。回数こなすとわかるだろ?」
「う、うん……。あっ、今中でびくんって! これ好きぃぃぃっ!」
「これから毎日してやるからな。ちゃんと奉仕してくれよ?」
「う、うんっ……」
この後も俺はひたすら奴隷を買い集め幸せな暮らしを満喫し続けた。この数年後、なんか勇者を名乗る者が現れその命と引き換えに魔王を倒したとか何とか。俺には何の関係もない。少女達も第一子を産み今子育てに励んでいる。実に幸せな毎日だ。
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