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第X章 基本情報集

01 登場人物

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【ローグ・セルシュ】

・10歳の頃、住んでいた村が盗賊に襲われ、両親達と生き別れになる。14歳の頃、森で少年を助ける。15歳の頃、森に行くと以前助けた少年が実は神だったと知り、お礼に力を貰う。彼はその力を生かし、平和な世界を作るために尽力する様になる。

・長身細身、美形、長めの銀髪に青い瞳。イメージ絵は某RPGのセフィ◯ス様。狩りに出る時はポニーテールにしている。維新志士時代の抜刀斎が近いですねぇ…。

・村時代の衣装は狩人の服に皮の胸当て、背中に弓筒を背負う感じです。

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【森で助けた少年(神様)】

・父の盆栽をウッカリ壊した事で、怒りを受け、魔力枯渇の状態で森に落とされていた。ローグに発見され、力を分けて貰うい、難を逃れる。1年後、ローグに力を授けるが、そこには何か思惑がある様だ。以降天界から彼を観察している。

・小柄。小学校低学年並。金髪でアホ毛が立っている。性格は自己中心的。イメージ絵は某名探偵でしょうかね。あれを金髪にし、性格の悪さをミックスした感じです。

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【ナギサ(スキル【ナビゲート】)】

・ローグのスキル【ナビゲート】の中の人(笑)。ローグが困った時にさりげなく助けてくれる。声は女性のもので、実は天界に居る神の誰か…かもしれない。今はまだ不明である。ローグが1人の時によく登場する。
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【セバスチャン・イングラット】

・ハレシュナ公爵家に仕える初老の執事。ローグに馬車が襲われているのを助けられる。愛称はセバス。

・白髪で中背、格好は黒スーツ。決して強くはないが、古くからハレシュナ家で執事を務めている。イメージは黒執事のタナカが近いですね。

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【ロレーヌ・ハレシュナ】

・ハレシュナ公爵婦人。セバスと首都に向かう最中に野盗に襲われている所をローグに助けられる。

・小柄な気品溢れる金髪の淑女(31)。見た目は三人の子持ちとは思えない程若い。凍京ネクロのニラ・サイードが近いですね。

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【アラン・ハレシュナ】

・ハレシュナ公爵家当主(35)。ローグの伯父にあたる。バランの兄である。

・恰幅の良い少し太った感じの中年。背は低めだが、妻よりは大きい。165センチ位かと。イメージは少し小さくした佐藤二郎さんですかね(笑)

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【ハレシュナ3姉妹】

・長女フローラ(16)、次女リーゼ(15)、三女マリア(13)の三姉妹。血筋のせいか、皆美しく綺麗である。

・全員金髪。長女は160cm位で、イメージはまんまDQ5のフローラですね。金髪にするあたりビアンカと混じってますな。ふふふ。

・次女は158cm位で、イメージは凍京ネクロの神楽坂雪穂ですね。

・三女は148cm位で、イメージは…サクラ大戦のアイリスです。

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【ロラン・ザルツ】国王
【エリーゼ・ザルツ】王妃

・ザルツ王国の国王(37)と王妃(36)。血統は王妃で、バランは入り婿。バランはローグの父の長兄である。アランと違いイケメン。何故アランだけ…。エリーゼは純粋なザルツの血を受け継ぐ者。中々に賢く、少し腹黒い。だが、悪い人間ではない。

・ロランは172cmくらい。イメージはリゼロのヴィルヘルム・ヴァン・アストレア氏。

・エリーゼは155cmくらいかな。イメージはグラブルのロゼッタでしょうか。

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【土竜(アース)】

・山頂で討伐したアースドラゴン。好物は肉。一人称は我。属性が土なだけで、身体全体が岩と言う訳ではないが、岩にも出来る。大きさは自在に変更可能。

・イメージは少女とドラゴンのガウリード。

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【アンナ】

・首都ポンメルにある料理屋の娘。父は【バーグ】。闇組織【ケルベロス】に襲われている所をローグに助けられる。

・イメージは…よくいる村娘的な…。
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【コロン・グリーヴァ】

・グリーヴァ公国第2公女。母の治療薬を入手する為に地下迷宮に潜っている所をローグによって助け出される。お転婆娘。

・イメージはバトルスピリッツのレイ・オーバかな?

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【アクア】

・地下迷宮の地底湖を縄張りにしていたウォータードラゴン。ポンコツで酒にめっぽう弱い。
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【ミラ】

・コロンお付きの騎士。非常に真面目。

・イメージはグラブルのカタリナさん(笑)

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【バレンシア・グリーヴァ】

・グリーヴァ公国大公。病に伏していた所をローグが入手したアンブロシアにて命を救われる。あのローグが一目惚れする程の美貌と包容力を有する、人類で1番ローグに愛される人物。

・イメージはモンストのパールバティですねぇ。

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【ノーラ・グリーヴァ】
【アイシア・グリーヴァ】

・ノーラはグリーヴァ公国第1公女。しっかり者。

・イメージはグラブル版のアリサかな?

・アイシアはグリーヴァ公国第3公女。出会った当時はまだ9歳でお子様。
・イメージはロウきゅ~ぶ!の三沢真帆。

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【クレア・バランタイン】

・ローグが貰った領地にある町の長。見た目は出来るOLだったが…。
・かなり頭の回転が早い。が、その他生活に関する事には全くの無頓着であり、部屋は魔窟と化すことがしばしば…。
・イメージは何か近いのが見つからなくて…強いて言えばブリーチの伊勢七緒ですか…。

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【リーファ】

・エルフの国に向かう際に山賊に捕まっていた所をローグに助け出される。

・イメージは黒猫のウィズに登場するエルフの射手ライラです。

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【カイン・ローランド】

・幼い頃生き別れた幼馴染で親友。お茶目な性格をしているオチ担当。女には全くモテず、次第に……。

・イメージはダイの大冒険のポップですね。しかも初期の。後半格好良すぎですもん(笑)

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【バラン・セルシュ】

・ローグの父。ロラン、アランとは兄弟。因みに末っ子で若い頃に家を飛び出したやんちゃ者。飛び出した先で妻フレアと恋に落ち、ローグを授かる。

・腕前は光竜に師事を受ける程。最初は能力が足りなく、その実力を発揮出来なかったが、ローグに足を治療してもらい、子に負けていられないと奮起する。

・イメージはHUNTER×HUNTERのジン・フリークス。

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【フレア・セルシュ】

・ローグの母。盗賊に襲われた際にローグと生き別れになってしまう。何とか逃げ出し、エルフの国でバラン、カインと療養生活をしていた。フレアは現エルフの女王の血を僅かに引いており、次の女王が決まるまでエルフの国からは出られないでいた。

・強い。ローグが幼い頃は礼儀作法を叩き込み、何処に出しても恥ずかしくない子にしようと頑張っていた。が、反面一度浮気をしようとしたバランを見つけ、ボコボコにした過去をもつ。家庭でのヒエラルキーは最上位。

・イメージは通常攻撃2回の大好真々子かな?

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【ダイン・ローランド(おっちゃん)】

・カインの父親で、ローグと共に盗賊から逃げ延びる。以降ローグを我が子の様に愛し、世話を焼く。

・鍛治の腕前はドワーフに師事した事もあり中々のもの。ドワーフ達からは鼻垂れローランドと呼ばれていた。

・イメージは張飛益徳

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※まだ編集途中なので、これから増えます
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