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中学校編
15 恋愛倶楽部
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「悠真様、全て指示通りに終わりました。」
そう告げられたのは朝食時。シルヴィアは報告書と共に完成した部室の写真をテーブルに置いた。
「ありがとう、シルヴィア。何時も悪いね。」
「いえっ!悠真様に仕える事が私の幸せ…。例えどんな御命令でも必ず叶えてみせますとも!」
朝からシルヴィアのテンションは高い。どうやら寝ていない様だ。
「それでもだよ。ありがとう。今日はゆっくりと休んでくれ。じゃあ…行ってきます。」
「はっ!お気をつけて!」
悠真は早速学校に向かい、部室を確かめた。
「ふむふむ…。流石シルヴィアだ。要望通りだね。」
悠真の作った部室、それはラブホだ。室内は広く、多人数で入れる豪華なジャグジー付き。女子には必須のアメニティもしっかり常備され、ドリンクは飲み放題。表からは学校の生徒が。そして裏からは村の人が入れて使える仕組みになっていた。建物は内部で分断されており、決して中で会う事は無い。運営スタッフも村人から募集し、昨日の内にその道のプロが業務内容を指導したらしい。
「これだけの物をたった1日で。全く、シルヴィアには敵わないなぁ。」
「せんぱ~い♪」
部室から出た時、向こうから下級生達が駆け寄って来た。
「やぁ、お早う。そんなに走って来てどうしたの?」
「あれ!部室ですよね!なんかホテルみたいですけど…。」
「うん、一応部室だよ。反対側は村人達も使える様にしてるんだ。お父さんやお母さん達にも是非使って欲しい。」
「はぁ~…、流石先輩ですね。色々考えてるんですね~。」
「まぁ…ね。新しい職場と、出生率向上に向けて色々試してる所さ。」
「今日から活動開始ですよね?私達も参加して良いんですよねっ?」
「勿論。村から離れる気が無い子は大歓迎だよ。是非来て欲しいな。」
「「「「絶対いきますからっ!」」」」
悠真達が騒いでいると、見た事が無いお姉さん達がそこに近付いて来た。
「君が如月悠真くん?」
「はい、もしかして…3年生の方でしょうか?」
「うん。話は聞いたわ。で、君…この村に高校作るって本当?それも試験や学費免除とか?」
「ええ。事実です。今関係各所に許可を頂いて回ってる所ですね。」
「…っ、じゃあ…本当に私達は試験を受けなくても良いのね?」
「はい。でも…入学条件は村に定住する事ですが。」
「そんなの…!村の外への通学や卒業までの学費に比べたら全然安いものよ!それより…もう1つ大事な条件…あるでしょ?」
そう言って、お姉さん方は悠真に怪しく抱きつき、身体をまさぐった。
「あなたの女になる事、そうでしょ?」
「いえ、それは強制ではありませんし、無理にとは…。」
「もう…♪可愛いんだからっ♪誰も嫌がったりしないわよ♪私達全員…早く君とえっちな事したくて我慢してるんだからね?放課後、絶対行くから…、おっきして待っててね?」
「は、はは。お待ちしてますよ、先輩。」
「うん♪じゃあ…ちゅっ…♪ふふっ、また後でね♪」
先輩方は悠真にキスをし、自分の教室へと向かって行った。
「3年ともなるとやっぱり大人びてるな~。」
「むう~!先輩!私達よりあんなおばさんが好きなのっ!?」
「おば…って、そんなに変わらないだろ?」
「3つも違ったらもうおばさんだもん!私達おばさんには負けないんだからねっ!絶対私達の方がい~っぱい気持ち良く出来るんだからっ!だから先輩?私達から離れないでね?」
「はは、大丈夫だよ。皆の事もちゃんと愛してるからさ。放課後、ちゃんと来るんだよ?」
「「「「はいっ♪」」」」
下級生達は安心した様で、満足しながら教室へと向かうのであった。
「さて、僕もそろそろ行きますかね。」
「「「「ちょっと待った~っ!」」」」
「ん?」
突然少女達に呼び止められた。
「えっと…君達は?」
「私達は5年生!お前に問う!このデッカイ建物は何だ!昨日までは無かった筈だ!」
何か変な子達だな。
「ちょっと…相手は先輩だよ?言い方が…」
「関係なーい!私達はこの村を守る正義の味方なの!こんなデッカイ建物建てるなんて悪者にきまってる!さあ、正直に吐け~!」
「悪者って…。はぁ、変わった子達だな。なら中見てみる?」
「その手には乗らないぞ!あ、アジトに引きずり込んで…え、えっちな事をする気だろう!」
ふむ。
「残念だなぁ~。中はジュース飲み放題だし、デッカイお風呂もあるんだけどな~。」
「「「じ、ジュース飲み放題!?」」」
「「デッカイお風呂!入りたいっ!」」
「まだ時間あるし、案内しよう。付いておいで?」
「「「「は~い♪」」」」
「お、お前達っ!裏切るのかっ!」
少女達は5人組、その内4人が悠真の手に落ちた。
「君は来ないの?来ないなら別に構わないけどさ。じゃ、皆行こっか。」
「「「「は~い♪」」」」
「わ、私も行くぞ!皆は私が守らなきゃ!」
結局変わった子も付いて来た。悠真は少女達を連れ建物の中を案内した。
「あれがドリンクバーね。好きなジュースを選んでボタンを押したらジュースが出てくるから好きに飲んで良いよ。」
「「「「ジュース~♪」」」」
「あ!お前達っ!貴様…何を考えている!怪しすぎるぞっ!」
「別に?僕はただ皆と仲良くしたいだけだよ。皆、ジュース飲んだらこっちにおいで?デッカイお風呂を見せてあげるからさ。」
「「「「お風呂~♪」」」」
悠真は少女達を連れて浴室に入った。そこには20人は余裕で入れる位立派なお風呂があり、既にお湯も張られていた。
「お湯あるね?これ入れるの?」
「ん?ああ。もう入れるよ。」
「じゃあ皆で入ろ~♪え~いっ♪」
「へ?」
少女達4人は脱衣場で服を脱ぎ捨て浴室に戻って来た。
「お、お前達っ!は、ははは裸で!」
「蘭子ちゃんも入ろ~よ?お兄ちゃんも一緒に入ろっ?私達だけじゃ使い方分かんないよ~。」
「いや、お前達もう授業始まるぞ?」
「そんなの良いよ~。それよりお風呂!ほら脱いで脱いで~♪」
「ちょっ!?」
裸の少女達が次々と悠真にまとわりつき、服を脱がしていく。
「最後の1枚げ~っ…はわわ!お兄ちゃんのおっきしてる!」
「「「あ、本当だ!凄~い♪」」」
4人の少女達が代わる代わる悠真のモノを握り感触を確かめていた。
「ちょっ!皆何してるのだ!?」
「え~?蘭子ちゃん知らないの~?これは勃起って言って…」
「そ、その位知ってるわ!だから何故触っているのかと!」
少女の1人が両手でモノを握り、優しく上下させ始めた。
「お兄ちゃんはね、私達の裸を見てこうなったんだよ?だから…私達が元に戻してあげないとダメなの~。男の人はしゃせーって言うのをすれば元に戻るんだよ。だからこうやって手でしゃせーさせてあげるの。」
「そ、それは…ダメなのだ!私達にはまだ早いって先生も!」
「なら蘭子ちゃんはそのまま見てれば良いよ。お兄ちゃん♪」
「はい?」
「お兄ちゃんのおちんちん、私達4人で元に戻してあげるからね!さ、横になって♪」
「あ、うん。」
悠真は言われるがまま用意されていたマットに横になる。相手はまだ子供だ、邪険にしたら泣き出すかもしれない。
「じゃあ私一番ねっ♪お兄ちゃんのおちんちんと私のおまんこ…くっつけちゃうぞっ♪」
「うっ!」
横になった悠真のモノに少女の割れ目が擦り付けられた。
「んっ…ふっ…あっ♪な、何か…変な気持ちに…♪お、お兄ちゃ~ん…♪」
「やれやれ、とんでもない少女達だな。ちゃんと教えてあげるから良く聞くんだよ?」
こうして、朝から悠真による性の授業が開始される事になるのであった。
そう告げられたのは朝食時。シルヴィアは報告書と共に完成した部室の写真をテーブルに置いた。
「ありがとう、シルヴィア。何時も悪いね。」
「いえっ!悠真様に仕える事が私の幸せ…。例えどんな御命令でも必ず叶えてみせますとも!」
朝からシルヴィアのテンションは高い。どうやら寝ていない様だ。
「それでもだよ。ありがとう。今日はゆっくりと休んでくれ。じゃあ…行ってきます。」
「はっ!お気をつけて!」
悠真は早速学校に向かい、部室を確かめた。
「ふむふむ…。流石シルヴィアだ。要望通りだね。」
悠真の作った部室、それはラブホだ。室内は広く、多人数で入れる豪華なジャグジー付き。女子には必須のアメニティもしっかり常備され、ドリンクは飲み放題。表からは学校の生徒が。そして裏からは村の人が入れて使える仕組みになっていた。建物は内部で分断されており、決して中で会う事は無い。運営スタッフも村人から募集し、昨日の内にその道のプロが業務内容を指導したらしい。
「これだけの物をたった1日で。全く、シルヴィアには敵わないなぁ。」
「せんぱ~い♪」
部室から出た時、向こうから下級生達が駆け寄って来た。
「やぁ、お早う。そんなに走って来てどうしたの?」
「あれ!部室ですよね!なんかホテルみたいですけど…。」
「うん、一応部室だよ。反対側は村人達も使える様にしてるんだ。お父さんやお母さん達にも是非使って欲しい。」
「はぁ~…、流石先輩ですね。色々考えてるんですね~。」
「まぁ…ね。新しい職場と、出生率向上に向けて色々試してる所さ。」
「今日から活動開始ですよね?私達も参加して良いんですよねっ?」
「勿論。村から離れる気が無い子は大歓迎だよ。是非来て欲しいな。」
「「「「絶対いきますからっ!」」」」
悠真達が騒いでいると、見た事が無いお姉さん達がそこに近付いて来た。
「君が如月悠真くん?」
「はい、もしかして…3年生の方でしょうか?」
「うん。話は聞いたわ。で、君…この村に高校作るって本当?それも試験や学費免除とか?」
「ええ。事実です。今関係各所に許可を頂いて回ってる所ですね。」
「…っ、じゃあ…本当に私達は試験を受けなくても良いのね?」
「はい。でも…入学条件は村に定住する事ですが。」
「そんなの…!村の外への通学や卒業までの学費に比べたら全然安いものよ!それより…もう1つ大事な条件…あるでしょ?」
そう言って、お姉さん方は悠真に怪しく抱きつき、身体をまさぐった。
「あなたの女になる事、そうでしょ?」
「いえ、それは強制ではありませんし、無理にとは…。」
「もう…♪可愛いんだからっ♪誰も嫌がったりしないわよ♪私達全員…早く君とえっちな事したくて我慢してるんだからね?放課後、絶対行くから…、おっきして待っててね?」
「は、はは。お待ちしてますよ、先輩。」
「うん♪じゃあ…ちゅっ…♪ふふっ、また後でね♪」
先輩方は悠真にキスをし、自分の教室へと向かって行った。
「3年ともなるとやっぱり大人びてるな~。」
「むう~!先輩!私達よりあんなおばさんが好きなのっ!?」
「おば…って、そんなに変わらないだろ?」
「3つも違ったらもうおばさんだもん!私達おばさんには負けないんだからねっ!絶対私達の方がい~っぱい気持ち良く出来るんだからっ!だから先輩?私達から離れないでね?」
「はは、大丈夫だよ。皆の事もちゃんと愛してるからさ。放課後、ちゃんと来るんだよ?」
「「「「はいっ♪」」」」
下級生達は安心した様で、満足しながら教室へと向かうのであった。
「さて、僕もそろそろ行きますかね。」
「「「「ちょっと待った~っ!」」」」
「ん?」
突然少女達に呼び止められた。
「えっと…君達は?」
「私達は5年生!お前に問う!このデッカイ建物は何だ!昨日までは無かった筈だ!」
何か変な子達だな。
「ちょっと…相手は先輩だよ?言い方が…」
「関係なーい!私達はこの村を守る正義の味方なの!こんなデッカイ建物建てるなんて悪者にきまってる!さあ、正直に吐け~!」
「悪者って…。はぁ、変わった子達だな。なら中見てみる?」
「その手には乗らないぞ!あ、アジトに引きずり込んで…え、えっちな事をする気だろう!」
ふむ。
「残念だなぁ~。中はジュース飲み放題だし、デッカイお風呂もあるんだけどな~。」
「「「じ、ジュース飲み放題!?」」」
「「デッカイお風呂!入りたいっ!」」
「まだ時間あるし、案内しよう。付いておいで?」
「「「「は~い♪」」」」
「お、お前達っ!裏切るのかっ!」
少女達は5人組、その内4人が悠真の手に落ちた。
「君は来ないの?来ないなら別に構わないけどさ。じゃ、皆行こっか。」
「「「「は~い♪」」」」
「わ、私も行くぞ!皆は私が守らなきゃ!」
結局変わった子も付いて来た。悠真は少女達を連れ建物の中を案内した。
「あれがドリンクバーね。好きなジュースを選んでボタンを押したらジュースが出てくるから好きに飲んで良いよ。」
「「「「ジュース~♪」」」」
「あ!お前達っ!貴様…何を考えている!怪しすぎるぞっ!」
「別に?僕はただ皆と仲良くしたいだけだよ。皆、ジュース飲んだらこっちにおいで?デッカイお風呂を見せてあげるからさ。」
「「「「お風呂~♪」」」」
悠真は少女達を連れて浴室に入った。そこには20人は余裕で入れる位立派なお風呂があり、既にお湯も張られていた。
「お湯あるね?これ入れるの?」
「ん?ああ。もう入れるよ。」
「じゃあ皆で入ろ~♪え~いっ♪」
「へ?」
少女達4人は脱衣場で服を脱ぎ捨て浴室に戻って来た。
「お、お前達っ!は、ははは裸で!」
「蘭子ちゃんも入ろ~よ?お兄ちゃんも一緒に入ろっ?私達だけじゃ使い方分かんないよ~。」
「いや、お前達もう授業始まるぞ?」
「そんなの良いよ~。それよりお風呂!ほら脱いで脱いで~♪」
「ちょっ!?」
裸の少女達が次々と悠真にまとわりつき、服を脱がしていく。
「最後の1枚げ~っ…はわわ!お兄ちゃんのおっきしてる!」
「「「あ、本当だ!凄~い♪」」」
4人の少女達が代わる代わる悠真のモノを握り感触を確かめていた。
「ちょっ!皆何してるのだ!?」
「え~?蘭子ちゃん知らないの~?これは勃起って言って…」
「そ、その位知ってるわ!だから何故触っているのかと!」
少女の1人が両手でモノを握り、優しく上下させ始めた。
「お兄ちゃんはね、私達の裸を見てこうなったんだよ?だから…私達が元に戻してあげないとダメなの~。男の人はしゃせーって言うのをすれば元に戻るんだよ。だからこうやって手でしゃせーさせてあげるの。」
「そ、それは…ダメなのだ!私達にはまだ早いって先生も!」
「なら蘭子ちゃんはそのまま見てれば良いよ。お兄ちゃん♪」
「はい?」
「お兄ちゃんのおちんちん、私達4人で元に戻してあげるからね!さ、横になって♪」
「あ、うん。」
悠真は言われるがまま用意されていたマットに横になる。相手はまだ子供だ、邪険にしたら泣き出すかもしれない。
「じゃあ私一番ねっ♪お兄ちゃんのおちんちんと私のおまんこ…くっつけちゃうぞっ♪」
「うっ!」
横になった悠真のモノに少女の割れ目が擦り付けられた。
「んっ…ふっ…あっ♪な、何か…変な気持ちに…♪お、お兄ちゃ~ん…♪」
「やれやれ、とんでもない少女達だな。ちゃんと教えてあげるから良く聞くんだよ?」
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