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中学校編
11 テスト本番からの
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テスト初日、この日は国語、理科、社会のテストが行われた。
「はい、そこまで~。書くのを止めて答案を裏返してね~。」
生徒達はそれぞれ指示に従い答案用紙を裏返す。
「だはぁ~…。難しかったよ~。」
そう呟くのは遥だ。
「うむ、サッパリ分からん。」
潔過ぎるんじゃないかな、真歩…。
「あ、あなた…。どうでした?」
「美咲。全然余裕だよ。今日の3教科は余裕で満点だね。」
「そ、そう。良かった…。明日は数学と英語だけど…いけそう?」
「全く問題無いかな。」
「ほっ。でも…気は抜かないでね?」
「大丈夫。心配要らないよ。」
そんな翌日、悠真は試験問題を見て絶句していた。
「き、汚い…。これが大人のやる事か!?」
「はいそこ~、私語厳禁だからね~。」
「き、汚いぞ!?ミレニアム懸賞問題なんか出しやがって!」
「「「「ミレニアム懸賞問題??」」」」
他の生徒達は理解すらしていなかった。
「ほ~っほっほ♪流石に見ただけで理解出来る頭はあるようね。ケ・ド解ける訳ないわよね~?ま、正解しても1点だし?精々あがいてみる事ね?はい、テストテスト♪」
世の中は不条理だ…。
「お…おのれぇぇぇぇっ…!」
翌日全ての答案が返却された。結果は…。
「如月悠真くん。合計499点。」
「「「「「おぉぉぉぉぉぉぉ!」」」」」
「ぐぬぬぬぬぅ!卑怯だ!試験ってのは習った範囲内から出すものでしょう?こんなの習った事は無いっ!」
「あら?実力テストって言ったじゃない?これは皆がどれだけやれるか測るテストなのよ?習った範囲内からだけ出る普通の学力試験とは違うわ。ふふっ…ミスしたわね?」
「酷すぎる…。」
結局、悠真は満点を逃し、放課後職員室に呼び出された。
「で?学校からのお願いってなんです?」
悠真は分かり易くむくれていた。
「そんなにむくれないの。別にとんでも無い事要求する訳じゃ無いしね。」
「はぁ…。早く言って下さいよ。」
「なら言うわね?如月悠真くん、学校からの要求は…上級生と下級生の保健体育の授業にも参加する事。以上!」
「………は?はい?」
悠真はポカーンとして聞き返した。
「それに参加する際は本来受ける授業は出席扱いにしてあげるわ。この前遅刻した日、他の学年で丁度保健の授業があったのよね~?」
「…美咲の遅刻は?」
「特別に助手として参加してた事にしてあげる♪どうかしら?悪い話じゃ無いと思うけど?」
「分かりましたよ。やりますよ。何時からですか?」
「んっふふ~♪悠真くんならやってくれると信じてたわっ♪先ずは休日明けの月曜日から6年生のクラスでね?」
「いっ!?それ…大丈夫なんですか?捕まったりしませんよね?」
「大丈夫大丈夫♪親御さんから同意の判は貰ってるから。悠真くんは遠慮無く指導してあげて頂戴♪」
「し、指導って…。はぁ…。分かりましたよ。」
「あはっ♪流石悠真くん♪期待してるからね?」
悠真は肩を落としながら職員室を出た。
「あ、あなた!どうでした?」
「美咲…。遅刻は無くなったよ。けど、代わりに上級生と下級生の保健体育の授業に参加しなきゃいけなくなった。」
「………え?それ…本当ですか?」
「ああ。先ずは来週月曜日から6年生の授業に参加らしい。」
「……あなた。それ…悪く無いのでは?」
「は?何故に?」
「だって…昨日お父さんと色々話してたではありませんか。若者を村から出さない為に手を打つのでしょう?なら…あなたの身体で若者を虜にしてしまえば若者が村から出る事は無くなるのでは?」
「…そうか。その可能性があったか。」
「はいっ。あなた、あなたのソレでこの学校全ての女性を虜にするのです!そうすれば…自然と出生率も上がり、若者の流出も無くなりますわっ!」
「成る程なぁ…。試してみる価値はあるかもしれない。美咲、教えてくれてありがとう。」
「いえいえ♪妻は夫に尽くすものですので♪」
「妻…か。それも悪く無いのかもなぁ…。」
「はうぅぅぅんっ♪」
美咲に変なスイッチが入った様だ。
そして週明け月曜。悠真は朝から下級生の保健体育の授業に参加していた。6年生は悠真達のクラスより生徒数が少ない。その数は7人と、この村に限界が近い事を知るには十分だった。
「はい、今日は先日お話した様に、男性の身体について授業を行いま~す。」
6年生の担任がそう言った。この担任、相当若い。教育実習を終えたばかりの様な先生だ。
「はい、じゃあ先ずは男性と女性の身体の違いから、実演を混ぜておさらいしましょう。相澤さん、前に来てくれる?」
「は~い。」
裸の少女が席を立ち教壇の前に来る。
「はい、では皆さん?よ~く見てね?相澤さん?勃起のさせ方覚えてますか?」
「はいっ♪もう始めても良いですか?」
「ええ。では如月くん?後はお願いね?」
「え?あ、はぁ。」
悠真が適当に返事を返していると、少女が悠真の前にしゃがみ込み、モノに顔を近付け小さな手でしごく。
「せんぱ~い♪気持ち良いですか~?」
「あ、うん。」
「あはっ♪先輩の反応可愛いっ♪可愛いから…こうしてあげるね?あ~むっ♪」
少女は甘勃ちした悠真のモノを口に咥え、先端を舌で転がした。
「くっ!いきなり咥えるだなんて…!」
「んっんっ♪ちゅっ…ちゅるるるるっ♪ぷはっ♪はい、勃った♪先輩のおっきぃ~…♪それに…すごい硬くて…、先生、挿入しちゃダメですかぁ?」
担任の先生は椅子に座りながら言った。
「挿入はだ~め♪それは次回からね?」
「ちぇ~。」
いつの間にか裸になった先生が悠真の後ろから抱きついてモノを握る。
「せ、先生?何を?」
「皆に次の授業でする事を教えるのよ。相手は私♪さ、ベッドに来て…♪」
「い、良いんですか?か、彼氏とか怒りません?」
「そんなの居ないわ。それに…私まだ処女だし。生徒に先を越されるのもね…キツイのよ。」
「は、はぁ。」
少し落ち込む先生が可愛く見えた。
「じゃあ皆はベッドの回りで見学ね。如月くんは…優しくしてね?」
「先生、ゴムは?」
「そんなの必要無いわ。そもそも、生殖行為にゴムなんて邪道よ。やるなら生、そして生中よ。」
「…孕んでも知りませんからね?では…行きます。」
それから悠真は下級生達が見学する前で担任の処女を奪い、何度も突き上げてやった。
「あっあんっ♪年下ちんぽに処女散らされて逝くぅぅっ♪」
「先生、逝くの早すぎですよ?」
「だ、だってぇっ♪悠真くんの凄いおっきくて…大人ちんぽ顔負けなんだものぉっ♪あっあっ、な、膣内でビクビクってっ♪ゆ、悠真くんも逝きそうなのぉっ♪」
「は、はい。先生の膣内が気持ち良くて!そろそろ射精そうですっ!」
「あっあっ♪い、良いのよっ♪そのまま一番奥で射精してぇっ♪はっあっ♪せ、先生…全部受け止めてあげるんだからぁっ♪だから…先生の危険日おまんこにイケメン遺伝子注射してぇぇぇぇっ♪」
「い、今更危険日とか!や、やばっ!くぅぅぅぅっ!」
悠真が慌てて引き抜こうとするも、先生が足で身体を抱え、自身に引き寄せる。結果、悠真の先端はがっちりと彼女の子宮口を捉え、その奥目掛けて大量の精液を吐き出してしまうのだった。
「あっあっあぁぁぁぁぁっ♪いっぱい射精してぇっ♪孕むっ孕むぅぅぅぅっ♪」
先生が種付けされる様を、下級生達は股を濡らしながらジッと見ていた。
「先生…やらしいよぉ~。」
「う、うん。見てたらなんかむずむずして…へんだよぉ…。」
たっぷり射精された精液を受け止めた先生が生徒達に言った。
「こ、このまま2時間目も保健体育だからね~…♪皆、したい人からベッドに上がって良いわよ~…♪」
「「「「次私っ!」」」」
下級生達は我先にとベッドに上がるのであった。
「はい、そこまで~。書くのを止めて答案を裏返してね~。」
生徒達はそれぞれ指示に従い答案用紙を裏返す。
「だはぁ~…。難しかったよ~。」
そう呟くのは遥だ。
「うむ、サッパリ分からん。」
潔過ぎるんじゃないかな、真歩…。
「あ、あなた…。どうでした?」
「美咲。全然余裕だよ。今日の3教科は余裕で満点だね。」
「そ、そう。良かった…。明日は数学と英語だけど…いけそう?」
「全く問題無いかな。」
「ほっ。でも…気は抜かないでね?」
「大丈夫。心配要らないよ。」
そんな翌日、悠真は試験問題を見て絶句していた。
「き、汚い…。これが大人のやる事か!?」
「はいそこ~、私語厳禁だからね~。」
「き、汚いぞ!?ミレニアム懸賞問題なんか出しやがって!」
「「「「ミレニアム懸賞問題??」」」」
他の生徒達は理解すらしていなかった。
「ほ~っほっほ♪流石に見ただけで理解出来る頭はあるようね。ケ・ド解ける訳ないわよね~?ま、正解しても1点だし?精々あがいてみる事ね?はい、テストテスト♪」
世の中は不条理だ…。
「お…おのれぇぇぇぇっ…!」
翌日全ての答案が返却された。結果は…。
「如月悠真くん。合計499点。」
「「「「「おぉぉぉぉぉぉぉ!」」」」」
「ぐぬぬぬぬぅ!卑怯だ!試験ってのは習った範囲内から出すものでしょう?こんなの習った事は無いっ!」
「あら?実力テストって言ったじゃない?これは皆がどれだけやれるか測るテストなのよ?習った範囲内からだけ出る普通の学力試験とは違うわ。ふふっ…ミスしたわね?」
「酷すぎる…。」
結局、悠真は満点を逃し、放課後職員室に呼び出された。
「で?学校からのお願いってなんです?」
悠真は分かり易くむくれていた。
「そんなにむくれないの。別にとんでも無い事要求する訳じゃ無いしね。」
「はぁ…。早く言って下さいよ。」
「なら言うわね?如月悠真くん、学校からの要求は…上級生と下級生の保健体育の授業にも参加する事。以上!」
「………は?はい?」
悠真はポカーンとして聞き返した。
「それに参加する際は本来受ける授業は出席扱いにしてあげるわ。この前遅刻した日、他の学年で丁度保健の授業があったのよね~?」
「…美咲の遅刻は?」
「特別に助手として参加してた事にしてあげる♪どうかしら?悪い話じゃ無いと思うけど?」
「分かりましたよ。やりますよ。何時からですか?」
「んっふふ~♪悠真くんならやってくれると信じてたわっ♪先ずは休日明けの月曜日から6年生のクラスでね?」
「いっ!?それ…大丈夫なんですか?捕まったりしませんよね?」
「大丈夫大丈夫♪親御さんから同意の判は貰ってるから。悠真くんは遠慮無く指導してあげて頂戴♪」
「し、指導って…。はぁ…。分かりましたよ。」
「あはっ♪流石悠真くん♪期待してるからね?」
悠真は肩を落としながら職員室を出た。
「あ、あなた!どうでした?」
「美咲…。遅刻は無くなったよ。けど、代わりに上級生と下級生の保健体育の授業に参加しなきゃいけなくなった。」
「………え?それ…本当ですか?」
「ああ。先ずは来週月曜日から6年生の授業に参加らしい。」
「……あなた。それ…悪く無いのでは?」
「は?何故に?」
「だって…昨日お父さんと色々話してたではありませんか。若者を村から出さない為に手を打つのでしょう?なら…あなたの身体で若者を虜にしてしまえば若者が村から出る事は無くなるのでは?」
「…そうか。その可能性があったか。」
「はいっ。あなた、あなたのソレでこの学校全ての女性を虜にするのです!そうすれば…自然と出生率も上がり、若者の流出も無くなりますわっ!」
「成る程なぁ…。試してみる価値はあるかもしれない。美咲、教えてくれてありがとう。」
「いえいえ♪妻は夫に尽くすものですので♪」
「妻…か。それも悪く無いのかもなぁ…。」
「はうぅぅぅんっ♪」
美咲に変なスイッチが入った様だ。
そして週明け月曜。悠真は朝から下級生の保健体育の授業に参加していた。6年生は悠真達のクラスより生徒数が少ない。その数は7人と、この村に限界が近い事を知るには十分だった。
「はい、今日は先日お話した様に、男性の身体について授業を行いま~す。」
6年生の担任がそう言った。この担任、相当若い。教育実習を終えたばかりの様な先生だ。
「はい、じゃあ先ずは男性と女性の身体の違いから、実演を混ぜておさらいしましょう。相澤さん、前に来てくれる?」
「は~い。」
裸の少女が席を立ち教壇の前に来る。
「はい、では皆さん?よ~く見てね?相澤さん?勃起のさせ方覚えてますか?」
「はいっ♪もう始めても良いですか?」
「ええ。では如月くん?後はお願いね?」
「え?あ、はぁ。」
悠真が適当に返事を返していると、少女が悠真の前にしゃがみ込み、モノに顔を近付け小さな手でしごく。
「せんぱ~い♪気持ち良いですか~?」
「あ、うん。」
「あはっ♪先輩の反応可愛いっ♪可愛いから…こうしてあげるね?あ~むっ♪」
少女は甘勃ちした悠真のモノを口に咥え、先端を舌で転がした。
「くっ!いきなり咥えるだなんて…!」
「んっんっ♪ちゅっ…ちゅるるるるっ♪ぷはっ♪はい、勃った♪先輩のおっきぃ~…♪それに…すごい硬くて…、先生、挿入しちゃダメですかぁ?」
担任の先生は椅子に座りながら言った。
「挿入はだ~め♪それは次回からね?」
「ちぇ~。」
いつの間にか裸になった先生が悠真の後ろから抱きついてモノを握る。
「せ、先生?何を?」
「皆に次の授業でする事を教えるのよ。相手は私♪さ、ベッドに来て…♪」
「い、良いんですか?か、彼氏とか怒りません?」
「そんなの居ないわ。それに…私まだ処女だし。生徒に先を越されるのもね…キツイのよ。」
「は、はぁ。」
少し落ち込む先生が可愛く見えた。
「じゃあ皆はベッドの回りで見学ね。如月くんは…優しくしてね?」
「先生、ゴムは?」
「そんなの必要無いわ。そもそも、生殖行為にゴムなんて邪道よ。やるなら生、そして生中よ。」
「…孕んでも知りませんからね?では…行きます。」
それから悠真は下級生達が見学する前で担任の処女を奪い、何度も突き上げてやった。
「あっあんっ♪年下ちんぽに処女散らされて逝くぅぅっ♪」
「先生、逝くの早すぎですよ?」
「だ、だってぇっ♪悠真くんの凄いおっきくて…大人ちんぽ顔負けなんだものぉっ♪あっあっ、な、膣内でビクビクってっ♪ゆ、悠真くんも逝きそうなのぉっ♪」
「は、はい。先生の膣内が気持ち良くて!そろそろ射精そうですっ!」
「あっあっ♪い、良いのよっ♪そのまま一番奥で射精してぇっ♪はっあっ♪せ、先生…全部受け止めてあげるんだからぁっ♪だから…先生の危険日おまんこにイケメン遺伝子注射してぇぇぇぇっ♪」
「い、今更危険日とか!や、やばっ!くぅぅぅぅっ!」
悠真が慌てて引き抜こうとするも、先生が足で身体を抱え、自身に引き寄せる。結果、悠真の先端はがっちりと彼女の子宮口を捉え、その奥目掛けて大量の精液を吐き出してしまうのだった。
「あっあっあぁぁぁぁぁっ♪いっぱい射精してぇっ♪孕むっ孕むぅぅぅぅっ♪」
先生が種付けされる様を、下級生達は股を濡らしながらジッと見ていた。
「先生…やらしいよぉ~。」
「う、うん。見てたらなんかむずむずして…へんだよぉ…。」
たっぷり射精された精液を受け止めた先生が生徒達に言った。
「こ、このまま2時間目も保健体育だからね~…♪皆、したい人からベッドに上がって良いわよ~…♪」
「「「「次私っ!」」」」
下級生達は我先にとベッドに上がるのであった。
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