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第6章 女神達の章

05 ラフィラ達、合流す

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「んっ♪はぁ…気持ち良いですわ、ガゼルさん…♪」

「風呂が無いのに随分綺麗な肌をしているな。スベスベだ。」

「ありがとうございます。娘が毎日綺麗にしてくれていたのです。今日は食べ過ぎて寝ちゃったみたいですが。ふふっ。」

「豪快に掻き込んでたからなぁ。っとすまん。」

    ガゼルの指先が母親の胸に当たった。

「今のは事故?それとも…わざとかしら?」

「事故だ事故。ほら、前は自分で出来るだろう?」

「いえ、前も出来れば…。」

「あのなぁ、色々見えるし触る事になるんだぜ?」

「構いませんよ、ほら、介護です介護。それとも…えっちな気分になっちゃいます?」

    母親は裸のままガゼルの方を向いた。痩せて細いが、ある部分はぷるんっと主張していた。しかも、いつの間にか下も脱いでいた。

「なるに決まってんだろ…。お前が元気なら今直ぐにでも押し倒してしまいそうだ。」

「…残念です。早く元気になりたいですわ。仕方ありません、今は拭いて貰うだけで我慢します。では…お願いしますね?」

「どうあってもやらせる気かよ。ったく、仕方ないな。」

    それからガゼルは母親の身体を丹念に拭いてやった。ある部分は拭いても拭いても濡れが治まらないので
諦めた。

「はぁ…はぁ…♪お上手…でしたぁ…♪あっ…♪ガゼルさん、我が家にはベッドが二つしか無いので…。一緒に寝ませんか?」

「はいはい。そう言うと思ったよ。俺は寝る時は裸なんだがそれでも良いか?」

「あら、偶然ですね、私もですわ。ささ、此方に…♪」

    ガゼルは裸になり母親の横に寝転んだ。

「狭くないか?えっと…」

「アズリーですわ。」

「アズリーよ。」

「大丈夫、こうしてくっついていれば…♪」

    アズリーは半身になり、ガゼルに腕や足を回して重なってきた。胸や割れ目がガゼルに当たる。

「ふふふっ…♪ごそごそ…♪」

「何をしているんだ?」

「まだ身体を使っての御奉仕は無理そうなので…、手で…。お嫌でしたか?」

「やれやれ、娘達が傍にいるってのに。仕方のない母親だな。」

「ふふ、私もまだ女ですので…♪こんな逞しいモノを見せられて…我慢しろなんて酷ですわ。私の身体を拭きながら反応…してましたよね?」

「っ、ああそうだよ。アズリーの身体を見て触って反応してたよ。アズリーは綺麗だ。やれるなら今すぐやって俺の妻にしたい位さ。」

「まぁ…♪でも…私はあの子達の母親、こぶつきですよ?」

「構わんよ。全員余裕で面倒見れるからな。」

「ふふふ…♪ありがとう…ガゼルさん。私でこんなに硬くしてくれて…♪じゃあ…始めるわね?」

    アズリーの手がガゼルのモノに伸びる。その手は何故かぬるぬるに濡れていた。

「私のお汁ですわ。汚いかもしれませんが…スムーズに動かす為に我慢して…」

「汚くねぇよ。今すぐ舐めてやりたい位だ。」

「舐めて下さるのですか?なら…♪」

    アズリーは身体の向きを変え、ガゼルの顔に割れ目を向ける形に動いた。そして…。

「っく、手だけじゃないのかよ。咥えやがったな?」

    アズリーは布団の中でガゼルの先端を咥え、舌で転がし始めた。ガゼルももう我慢出来ず割れ目に舌を這わせ、溢れる蜜を舐めとり啜っていた。

「美味い…。最高だ、アズリー。色も綺麗だし。正に天使だな。」

    アズリーは苦しくなったのか、布団を剥ぎそれからガゼルのモノを再び咥えた。

「んっ…ちゅっ…♪はぁ…♪先走りだけでこんな…♪凄いエネルギーが…♪」

「ん?エネルギー?」

「ええ、精液には命のエネルギーがつまってるの。これなら…ねぇ、一度射精して?貴方の精液…飲んでみたいわ…。」

「身体は大丈夫か?」

「ええ、早く…濃いの頂戴っ…♪」

    ガゼルはアズリーの割れ目を弄りながら快楽の頂きへと向かった。

「くっ、射精るぞ、アズリー!」

「んっ、じゅぷっ…♪ちゅるるっ♪んっ!んん~~~っ♪んっふっ…♪…ごくっごくっ…ごくっ…ごくん…♪はぁ…あぁぁぁぁぁっ♪」

    全て飲み終え、モノから口を離した瞬間、アズリーの身体に変化が起きた。

「なっ!?」

    痩せ細った身体は肉感を増し、ガゼル好みの女体へと変貌を遂げていた。

「…やっぱり♪ガゼルさん、貴方の精液で完全回復しましたわっ♪これが寝たきりになる前の私です。どうです?綺麗だと思いますか?」

    アズリーはガゼルの下半身の方に移動し、ガゼルの上で身体を見せつけていた。背中からは力強く純白の羽が伸びていた。

「綺麗だ。完全回復したのか?精液で?」

「ええ、精液が私に生命エネルギーを下さいました。もう飛んだり跳ねたりも出来ますよ。そして…子作りも…♪しちゃいます?子作り…♪」

「お前がしたいんだろ?ちゃっかり素股してんじゃねぇか。さっきより濡れてるぜ。」

「だって…こんな立派なモノ初めてなんですもの。あぁっ、もうダメ。挿入しちゃいますね?」

    アズリーは腰を浮かせ、先端を穴で捉えると一気に奥まで飲み込んだ。

「あぁぁぁぁぁっ!凄いわぁっ♪」

「ちょ、声デカイわ!起きちまうだろ!?」

「ふふふ、大丈夫。もう起きてるから。ね、ラフィラ?」

    ラフィラはもそっとベッドで起き上がった。妹はまだ寝ているらしい。

「もう…声が大きいのよ、お母さんは。」

「ふふふ、貴方こそ。布団の中でナニをしていたのかしら?結構激しく動いていたみたいだけど?」

「な、ナニってナニよ!私は何も…。」

「リエル、布団めくっちゃって~♪」

「はぁ~い♪」

    ガバッと布団がめくられた。すると、ラフィラは下を脱いだ状態で片手は割れ目に伸びていた。

「やっ、き、きゃあぁぁぁっ!?」

    ラフィラは慌てて割れ目を隠す。がもう遅い。

「ガゼル…見た?」

「ああ、バッチリとな。お前、母親と俺のを見て自慰とか…。」

「ち、違っ!お母さんが逞しいとか変な声出すからっ!ふぇぇぇん、見られたぁぁぁっ。」

「お母さん。私もそれ飲んだら治る?」

「ええ、一発よ。射精寸前まで私がやるからこっちにいらっしゃい。ラフィラ、連れて来て?」

「わ、私がっ!?うう…。」

    ラフィラは妹を連れてベッドに上がった。

「隠さないのか?」

「どうせもう見られたし…。良いわよ。好きなだけ見なさいよ、」

    ラフィラは妹を全裸にし、ガゼルの上に乗せた後、自分も全裸になった。

「わぁ~、お母さんに刺さってるね!痛くないの、お母さん?」

「痛くなんてないわよ♪寧ろ…超気持ち良いわぁっ♪」

    アズリーは娘が見ているにも関わらず、ガゼルのモノを深く咥えこみ、腰を上下させ、そのぬめる膣肉でガゼルに奉仕する。ガゼルはふと隣を見た。

「どうした?ラフィラ。もじもじして。」

「だって…、こんなの見てるだけなんて…!」

    ラフィラの太腿には光る液体が滴っていた。

「来いよ、ラフィラ。お前も気持ち良くしてやるよ。俺の顔に跨がりな?」

「っ、お母さんにしてたみたいに舐めてくれるの?」

「ああ、今なら…空いてるぜ?早くしないと…リエルの奴を舐める事になるが?」

    ガゼルの腹の上に乗っているリエルがガゼルに言った。

「リエルのここ、舐めたいの?良いよ?」

「だ、ダメよ!リエルにはまだ早いわ!~っ、分かったわよ。」

    ラフィラはガゼルの顔の上に立ち、ゆっくりと割れ目をガゼルの口に向けて下ろしてきた。

「こ、こう?ひゃあんっ!あっ、舌がっ!あっあっ♪」

「良いなぁお姉ちゃん…。お母さんまだぁ~?」

「ふふっ、もっ…直ぐよ?だって…びくびくしてきたものぉっ♪あっ、中で跳ねてっ♪あんっあっ♪」

    ガゼルはラフィラの割れ目を見て更に気分が高揚したのか、一気に射精まで近づいていた。

「くっ、ラフィラ。こんなに濡らして…。お前も欲しいんだろっ!素直になれよ、正直に言ったら次使っても良いんだぜ?っく!」

「うっあっ♪欲しいっ、私も欲しいのぉっ♪ガゼルのモノで気持ち良くなりたいのぉっ!お腹の奥が疼いてっ、切ないのぉっ!」

    ラフィラの柔らかい尻肉がガゼルの顔を覆う。より深い場所まで欲しがっている証だ。ガゼルの舌はラフィラの膣肉を掻き分け入るが、奥には届かない。

「あっあっ、射精るわよっ!リエル、口を開けてっ!」

「ふぇ?こう?」

    アズリーはガゼルの上から降り、口を開けて待つリエルに向かってモノをシゴいた。 

「っく!射精るっ!!」

「リエル今よっ!先を咥えてっ!」

「あむっ!っ!?ん~~っ!」

「リエル、飲んでっ、それで治るわっ。」

「んん~っ!んくっ…んぐっ…ごくっごくっ…。お、多過ぎて…わぷっ!?」

    口を離したリエルの顔にまだ射精中の精液が飛び散った。

「ふえぇぇぇっ、ドロドロだよぉ…。」

「あぁ、勿体無い…。ちゅるっ…ぺろぺろっ。」

「あははっ、お母さん、くすぐったいよぉっ!」

    アズリーが飛び散った精液を残さず舐めとった。

「はぁぁ…♪力が湧き出るよう…♪どう?リエル。もう歩けるんじゃない?」

    アズリーはリエルを抱えて床に連れていき下ろした。

「うんっ!何か凄い元気になった気がする!」

「ふふふ、治ったみたいね。」

    アズリーは元気に走り回るリエルを見て微笑んでいた。

「あっあっあっ!ふ、太いのぉぉぉぉっ!」

「はっ!?」

    アズリーは慌てて後ろを振り向いた。

「ら、ラフィラ!アナタっ!」

「気持ち良いのぉぉっ、奥っ、奥までキテるぅっ♪あはぁぁぁっ♪」

「ま、まだ射精中だったんじゃ…。」

「射精中にな、ラフィラが跨がってきたんだよ。少し膣内に入っちまったよ。」

「わ、私より先に娘が膣内で受けるなんてぇっ!ズルいわよ、ラフィラぁっ!」

「へ、へへへっ♪ガゼルは私のだもんっ♪お母さんでもこれは渡せないわっ♪私だって…好きなんだもんっ!あんっあっあっ♪ガゼル~っ♪」

「酷いわぁっ…。ガゼルさぁん…。」

「別にどっちかしか妻に出来ないって訳でも無いんだろ?俺は皆が好きだし、皆を妻に迎えてやりたいと思ってるぜ?」

「リエルも~?」

「リエルは…まだ無理かな。もう少し大きくなったらな。」

「分かったぁ~。じゃあ今はパパだねっ♪新しいパパだっ♪」

「あっあっ♪ガゼルっ、いきなり射精しないでぇっ♪」

「あ…悪ぃ、リエルと話してたらつい。っ、止まらんっ!」

    ラフィラは深い場所で射精を受けようと、腰を限界まで降ろしていた。

「はぁぁっ…♪ガゼルの精液ぃっ…中でびちゃびちゃ出てるぅっ…♪やぁぁ…♪赤ちゃん出来ちゃうよぉ…♪」

「そんな簡単に当たらないんじゃないか?」

    アズリーが言った。

「天使は毎日危険日よ?中で受ければ百発百中、必ず孕むわ♪ラフィラは今孕んでる最中ね、羨ましいわ…。」

「?ならさっき先走りしたのがアズリーにも当たってんじゃないか?」

「ん~ん、魔法でガードしてたから。先走りで孕むなんて勿体無い事出来ますか。孕むなら大量の射精を受けてよ♪ラフィラ、代わってね?」

「ふぁ…?ひゃんっ♪」

    アズリーはラフィラを持ち上げモノを引き抜いた。

「まだまだ出来そうねっ♪ここからは私の時間…いっぱい射精してね?ガゼルさん?」

「了解だ。」

    それからガゼルはアズリーが満足するまで付き合った。事を終え、元気になったアズリー達を連れ、ガゼルは城に帰るのであった。

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