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新章 惑星フォーリーン編
11 罪と罰
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いよいよ断罪が始まる。ジェイドは磔にされた町長の前にいる町民の前で少ない方の罪状から宣言していった。
「あ~……まずは……これか。罪状その一。セクハラ」
「なっ!?」
一番少なかったのがこれだ。ジェイドはその罪状について詳しい事を口にしていく。
「これは秘書からだな。何々……視線がいやらしい、尻を触られた、立場を傘にきて犯された。……最低だな、おい」
「や、やっておらんっ! 妻の前でなんて事を言うんだっ!」
ジェイドは町長の愛人の肩を抱く。
「ははははっ、お前の言う妻とやらも不満があるからここにいるんだろうが。なぁ、どう思う?」
「あっ……」
「貴様ぁっ!?」
ジェイドの手が女の乳房を鷲掴みにする。
「は、はいっ。最低だと思いますぅっ、んっ!」
「だよな。えっとお前の不満は……ああ、アレが小さい、下手くそ、早いか。そりゃ不満だよなぁ」
「私のは平均サイズだっ!」
町長は顔を真っ赤にし怒り狂っていた。
「そりゃねぇだろ。秘書達からも同じ不満が出てるぜ。短小早漏の癖にセクハラとはな。恥ずかしい奴だ」
町長は前秘書達にセクハラを働いていた。尻を触るのは日常茶飯事、ムラムラしたらスカートを捲し上げ挿入、欲望のままにフィニッシュまでしていたようだ。
「んじゃ罰を与えるか。まずは手だな。ほいっと」
ジェイドは空中に杭を生み出しそれを町長の手の平に撃ち込んだ。
「ぎいぁぁぁぁぁぁぁぁっ! 手、手がぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
町長の手の平が杭で十字架に張り付けられる。
「次は視線か。目も潰してやりたい所たが……まだ早いな。片眼だけにしてやるよ。ほいっと」
「ぎひぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!」
今度は針が町長の目に突き刺さった。
「ひぃぃぃっ! ひぃぃぃぃぃぃぃっ!」
「うるせぇな。んじゃ次はブツだな」
「あっ!」
町長のブツが町長の前に晒された。
「ぷっ、あってんじゃん」
「ぐぅぅぅぅぅぅっ!」
町長のブツは小指ほどしかなかった。しかも腹に隠れて見えない。
「た、たってないからだっ!」
「ほ~う? んじゃ立たせてみろよ」
「こ、こんな状況で立つかぁぁぁぁっ!」
「ちっ、これだから雑魚は困る。どれ……」
「え? きゃっ!?」
ジェイドは町長の愛人の服を引き裂く。そして後ろから持ち上げた。
「やぁんっ! 何するのぉぉぉぉっ!」
「町長に見せつけてやるんだよ。俺との違いって奴をよ」
「えっ?」
ジェイドのズボンが下りる。すると町長のブツとは比べ物にならないほど逞しいブツが現れ、愛人の入り口に触れた。
「「「で、デカいっ!!」」」
町民はジェイドのブツを見て声を上げた。
「や、やだぁっ。もしかして……」
「おう、挿入れるぜ。構わないよな?」
愛人はしばらく悩んだ後、首を縦に振った。それを確認したジェイドは愛人の入り口にブツを埋め込んでいった。
「あぁぁぁぁぁぁぁっ! これっ、凄すぎるぅぅぅぅっ! 吹いちゃうっ!!」
「くぅぅぅぅぅっ!」
ジェイドはチラりと町長を見る。
「ははははっ、やっぱりちいせぇなぁ? 五センチくらいか? そんなモンはいらんな。【ファイア】」
「ひぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
町長の股間が燃え盛る炎に包まれる。辺りには人肉の焼ける嫌な匂いがたちこめ、やがて町長のブツは地面に落下し、炭と化した。
「あぁぁぁ……! 私のアレがぁぁぁっ!」
「もう使う事もねぇんだ。必要ねぇだろ。元妻と同じくこいつももらってやるよ。ほら、マーキングだ」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
ジェイドは町長の前で愛人の奥にマーキングをする。
「熱いのがいっぱいぃぃぃっ! こんな気持ち良いの初めてぇぇぇっ!」
「これがお前と俺の違いよ。よっと」
ジェイドは愛人を持ち上げブツを引き抜く。愛人の入り口からは大量の白く濁った液体が垂れていた。
「お前は屋敷に行け。後でまた可愛がってやるよ」
「は、はい……っ。絶対ですよ?」
「おう」
愛人は子を抱えて屋敷へと向かった。
「さて、スッキリした所で次に行くか。次は……ほう?」
町長は苦痛に歪んだ表情でジェイドを睨む。
「何もしていないのに視線があったからといきなり蹴られた。せっかく気持ち良く酒を飲んで楽しんでいたのに台無しになった」
「はぁっ!? そんな事した覚えは……! 覚え……は……」
「あるようだな。女癖の次は酒癖か? どこまでクズなんだお前はよ?」
「う、ううううるさいっ! そのくらい誰でもやるだろうっ!」
「そりゃあな? だがよ、お前は率い導く側だろうが。それなりの立場にあるんだから少しは考えな。ってわけで……罰を施行しようか」
「ひっ!?」
ジェイドはレンチを生み出し肩に担ぐ。
「ま、ままままさか……!」
「今からこいつで足の指を一本一本潰して引きちぎる。だが安心しな。まだ壊れたら困るからよ。痛みを快楽に変えてやるよ【ペインオブヘヴン】」
「はうっ!?」
ジェイドは町長に痛みを快楽に変える魔法を付与し、小指から順番にすり潰していった。
「あぁぁぁぁぁぁっ! ぎもぢぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」
町長の歓喜の声に町民はドン引きだ。
「うわぁ……、あいつ指潰されて喜んでやがる」
「き、気持ち悪いわ……。私達あんな変態に従ってたの……?」
「ド変態じゃねぇか……」
「あはぁぁぁぁぁぁぁっ!」
町長は指を一本潰される度に全身を震わせ喘声を上げる。
「はははははっ、もう人として終わってんなぁ?」
「はひ……ひははは……ぎもぢいぃぃぃ……」
「さて、この調子でどんどん行こうか」
その後も断罪は続き、町長の精神は完全にイカれた。町民達は見るに耐えなくなり、何人か帰っていっていた。
「さてと、まだまだ拷問は続くのだが。この調子じゃ死んじまいそうだからな。いったん回復してやろう。【パーフェクトヒール】」
「はっ!?」
ジェイドはボロボロになっていた町長を全回復させた。
「き、貴様っ……!」
「感謝しろよ? まぁ、これからもっと酷い目にあうんだけどな? ひひっ、ひはははははっ!」
「あ、悪魔めぇぇぇぇぇっ!」
ジェイドの拷問はまだまだ続く。
「あ~……まずは……これか。罪状その一。セクハラ」
「なっ!?」
一番少なかったのがこれだ。ジェイドはその罪状について詳しい事を口にしていく。
「これは秘書からだな。何々……視線がいやらしい、尻を触られた、立場を傘にきて犯された。……最低だな、おい」
「や、やっておらんっ! 妻の前でなんて事を言うんだっ!」
ジェイドは町長の愛人の肩を抱く。
「ははははっ、お前の言う妻とやらも不満があるからここにいるんだろうが。なぁ、どう思う?」
「あっ……」
「貴様ぁっ!?」
ジェイドの手が女の乳房を鷲掴みにする。
「は、はいっ。最低だと思いますぅっ、んっ!」
「だよな。えっとお前の不満は……ああ、アレが小さい、下手くそ、早いか。そりゃ不満だよなぁ」
「私のは平均サイズだっ!」
町長は顔を真っ赤にし怒り狂っていた。
「そりゃねぇだろ。秘書達からも同じ不満が出てるぜ。短小早漏の癖にセクハラとはな。恥ずかしい奴だ」
町長は前秘書達にセクハラを働いていた。尻を触るのは日常茶飯事、ムラムラしたらスカートを捲し上げ挿入、欲望のままにフィニッシュまでしていたようだ。
「んじゃ罰を与えるか。まずは手だな。ほいっと」
ジェイドは空中に杭を生み出しそれを町長の手の平に撃ち込んだ。
「ぎいぁぁぁぁぁぁぁぁっ! 手、手がぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
町長の手の平が杭で十字架に張り付けられる。
「次は視線か。目も潰してやりたい所たが……まだ早いな。片眼だけにしてやるよ。ほいっと」
「ぎひぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!」
今度は針が町長の目に突き刺さった。
「ひぃぃぃっ! ひぃぃぃぃぃぃぃっ!」
「うるせぇな。んじゃ次はブツだな」
「あっ!」
町長のブツが町長の前に晒された。
「ぷっ、あってんじゃん」
「ぐぅぅぅぅぅぅっ!」
町長のブツは小指ほどしかなかった。しかも腹に隠れて見えない。
「た、たってないからだっ!」
「ほ~う? んじゃ立たせてみろよ」
「こ、こんな状況で立つかぁぁぁぁっ!」
「ちっ、これだから雑魚は困る。どれ……」
「え? きゃっ!?」
ジェイドは町長の愛人の服を引き裂く。そして後ろから持ち上げた。
「やぁんっ! 何するのぉぉぉぉっ!」
「町長に見せつけてやるんだよ。俺との違いって奴をよ」
「えっ?」
ジェイドのズボンが下りる。すると町長のブツとは比べ物にならないほど逞しいブツが現れ、愛人の入り口に触れた。
「「「で、デカいっ!!」」」
町民はジェイドのブツを見て声を上げた。
「や、やだぁっ。もしかして……」
「おう、挿入れるぜ。構わないよな?」
愛人はしばらく悩んだ後、首を縦に振った。それを確認したジェイドは愛人の入り口にブツを埋め込んでいった。
「あぁぁぁぁぁぁぁっ! これっ、凄すぎるぅぅぅぅっ! 吹いちゃうっ!!」
「くぅぅぅぅぅっ!」
ジェイドはチラりと町長を見る。
「ははははっ、やっぱりちいせぇなぁ? 五センチくらいか? そんなモンはいらんな。【ファイア】」
「ひぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
町長の股間が燃え盛る炎に包まれる。辺りには人肉の焼ける嫌な匂いがたちこめ、やがて町長のブツは地面に落下し、炭と化した。
「あぁぁぁ……! 私のアレがぁぁぁっ!」
「もう使う事もねぇんだ。必要ねぇだろ。元妻と同じくこいつももらってやるよ。ほら、マーキングだ」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!」
ジェイドは町長の前で愛人の奥にマーキングをする。
「熱いのがいっぱいぃぃぃっ! こんな気持ち良いの初めてぇぇぇっ!」
「これがお前と俺の違いよ。よっと」
ジェイドは愛人を持ち上げブツを引き抜く。愛人の入り口からは大量の白く濁った液体が垂れていた。
「お前は屋敷に行け。後でまた可愛がってやるよ」
「は、はい……っ。絶対ですよ?」
「おう」
愛人は子を抱えて屋敷へと向かった。
「さて、スッキリした所で次に行くか。次は……ほう?」
町長は苦痛に歪んだ表情でジェイドを睨む。
「何もしていないのに視線があったからといきなり蹴られた。せっかく気持ち良く酒を飲んで楽しんでいたのに台無しになった」
「はぁっ!? そんな事した覚えは……! 覚え……は……」
「あるようだな。女癖の次は酒癖か? どこまでクズなんだお前はよ?」
「う、ううううるさいっ! そのくらい誰でもやるだろうっ!」
「そりゃあな? だがよ、お前は率い導く側だろうが。それなりの立場にあるんだから少しは考えな。ってわけで……罰を施行しようか」
「ひっ!?」
ジェイドはレンチを生み出し肩に担ぐ。
「ま、ままままさか……!」
「今からこいつで足の指を一本一本潰して引きちぎる。だが安心しな。まだ壊れたら困るからよ。痛みを快楽に変えてやるよ【ペインオブヘヴン】」
「はうっ!?」
ジェイドは町長に痛みを快楽に変える魔法を付与し、小指から順番にすり潰していった。
「あぁぁぁぁぁぁっ! ぎもぢぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」
町長の歓喜の声に町民はドン引きだ。
「うわぁ……、あいつ指潰されて喜んでやがる」
「き、気持ち悪いわ……。私達あんな変態に従ってたの……?」
「ド変態じゃねぇか……」
「あはぁぁぁぁぁぁぁっ!」
町長は指を一本潰される度に全身を震わせ喘声を上げる。
「はははははっ、もう人として終わってんなぁ?」
「はひ……ひははは……ぎもぢいぃぃぃ……」
「さて、この調子でどんどん行こうか」
その後も断罪は続き、町長の精神は完全にイカれた。町民達は見るに耐えなくなり、何人か帰っていっていた。
「さてと、まだまだ拷問は続くのだが。この調子じゃ死んじまいそうだからな。いったん回復してやろう。【パーフェクトヒール】」
「はっ!?」
ジェイドはボロボロになっていた町長を全回復させた。
「き、貴様っ……!」
「感謝しろよ? まぁ、これからもっと酷い目にあうんだけどな? ひひっ、ひはははははっ!」
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