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第7章 島国ヤマト編

19 残る国々

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 神をも滅する事ができる刀神タケミカズチを手に入れ、俺は京に戻った。

 義久らが俺を出迎える。

「お帰りなさい、ジェイド様。刀は手に入りましたか?」
「おう。紹介しよう。こいつが刀の神タケミカズチだ」
「「「「か、神? 神っ!?」」」」

 タケミカズチが刀から人型に変わる。

「私が刀神タケミカズチだ。以後よしなに」
「「「「は、ははぁぁぁぁっ!」」」」

 タケミカズチから放たれるオーラに皆平伏していた。

「さて、これで一応はヤマトに来た目的は果たせたわけだが……」

 そこで信長が尋ねる。

「んん? 待つのだ。まだ天下を統一してはおらぬではないか。まさかここで終わるつもりか?」
「あ~……うん。まぁ……ぶっちゃけ天下とかもう良いかなって。九州から関東方面まで制圧したし、後はお前らだけでもどうにでもなるだろ?」
「それはまぁ……。これだけ名のある武将が揃っておれば最早天下は盗ったも同然だが……」

 俺は天草を呼び出し腕に抱えた。

「これからお前達にはヤマトに邪神教を流布してもらう。この島国全てを黒で塗りつぶしてやれ。お前達が東北、蝦夷を潰している間に俺は京を作り直すとする。その際、一番多く女を運んできた奴をヤマトにおける俺の第一夫人とし、このヤマトを支配する権利を与えよう。さあ、行け。蹂躙開始……ってもういねぇ……」

 信長を筆頭に信玄、家康、今川に毛利、北条に上杉と全ての武将が臣下を引き連れ京から北上を開始した。

「ジェイドの第一夫人はワシじゃ! 勝家! 疾く走るのだ!」
「はっ!」
「「「「一番は私だっ!! 負けてなるものかぁぁぁぁぁぁぁっ!」」」」

 その間、俺は一日で京の都を再編し、碁盤の升目のように綺麗に整地を終え、東北の女が運ばれてくるまで正親町天皇を抱いて待っていた。

「あぁぁぁぁっ! 覇者の子種が子宮にしみこむぅぅぅぅぅっ!」
「おらおら、受精させんぞ~?」
「喜んでぇぇぇぇぇぇぇっ!」

 地球では到底考えられない相手と繋がっている。しかも天皇自ら跨がり激しく腰を振っている。実に気分が良い。

「これで……再び天皇家に栄華が……っ」
「全部終わったらあるべき姿に戻してやるよ。だからな、親族全員呼んでこい!」
「は、はいっ!」

 こうしてヤマトに俺の遺伝子を深く刻み込んでいく。実権は天皇家に返すが、全ては俺の掌の中だ。俺はまだ小さな皇女も構わず全員抱いた。

 そして一ヶ月がすぎると東北地方から続々と女が送られてきた。それは侍だったり農民だったりと、信長達は女という女全てを捕縛し、京に送り届けさせていた。

「な、何を……! 私彼氏が……」
「忘れさせてやる。これでな」
「……っ!? ごくり」
「私達まだ小さいけどなにすれば良いの~?」
「たっぷり教えてやるから寝室に行こうな~」

 そんな中、ついに国を持つ武将まで捕縛され連行されてきた。連れてこられたのは伊達政宗、最上義光、そして本州最後の武将津軽為信だ。

「は~な~せぇぇぇぇっ!」
「ほら、暴れるな伊達の。我らが大君、ジェイド様より子種を賜る機会ぞ?」
「うっさいわ! クソ上杉めっ! 私は男なんぞ……なんぞぉぉぉぉぉぉぉっ!?」
「静まれ。俺がジェイドだ」

 俺は三人の前に裸で立つ。

「な、なななな……なんだあの棍棒はっ!?」
「す、凄い……。あんな凄いのは初めて見る……」
「こ、これが天下の宝刀……! 名だたる武将たちを意のままに操った逸物か!」

 三人は全裸で後ろ手に縛られている。俺はまずうるさい政宗から抱く事にした。

「男なんぞと言ったな。まさか百合かお前?」
「違うわっ! 私は……強い者が好きなだけだっ」
「なら俺のモノで良いじゃねぇか。おらよっ」
「うぐっ!」

 俺は政宗を四つん這いにさせ、割れ目に先端を押し付ける。

「や、やめっ! まだ濡れておらんっ!」
「は? 何言ってんだ? 大洪水だぞ?」 
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

 少し腰を前に出しただけでツルンッと先端が政宗の中に侵入した。俺は頭だけを何度か出し入れさせる。

「あっあっあっ! や、やめろぉぉっ! 私は決して屈しないからなぁぁぁっ!」
「そうかい。ならお前は良いわ」
「え?」

 俺は政宗から離れ最上と津軽の二人を見る。

「先にしたい奴はこっちにこいよ。終わったら財政支援してやるよ。国を豊かにしたい奴はこいつを受け入れな」

 それにまず為信が名乗りをあげた。

「んっんっんっ! 奥まですごいぃぃぃぃぃぃっ!」
「よ~しよし、気持ち良いぞ為信。膣内射精一発で金塊百キロくれてやる。励めよ?」
「んあぁぁぁぁぁっ! 金塊も良いけどおちんぽも良いぃぃぃぃぃっ!」

 為信は俺に跨がり激しく腰を振っていた。義光も俺の顔に跨がり割れ目から蜜を垂れ流している。

「為信っ、そろそろ私にも貸してよぉ……」
「ま、待つのだぁっ、今びゅるびゅるきてるからっ!」

 幾度かの射精を受けた為信はゆっくりと腰をあげる。開いた穴からは大量の白濁液が溢れ出てきた。

「あ、あんなに射精されたのかっ……!」

 政宗が驚くなか、義光が空いたモノを自身へと飲み込んでいった。

「はぁぁぁぁぁぁぁぁんっ! 思った通りすごぃぃぃぃぃぃぃっ!」
「お前のも中々だぞ、これから沢山愛でてやろう」
「ありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅっ!」
「わ、私ももう一回!」
「おう、何度でも抱いてやる。近くにこいよ」
「は、はいっ!」

 俺は政宗をシカトし、二人を抱き続けるのであった。
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