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第7章 島国ヤマト編
03 現状
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城に入ってすぐに俺は義久の寝室に通された。こいつ、まるで離れる気がないな。一応避妊してやっているがこうも貪欲だと種付けしてやった方が……。
「ジェイドッ……いっぱい気持ち良くしてあげるねっ。私のおまんこはジェイドのだから好きなだけ使って良いのよ?」
種付けは止めた。俺もつくづく女に弱いなぁ。
「あっあっあっ! ジェイドの気持ち良すぎるぅっ! もう好きが止まらないのぉぉぉぉぉぉぉっ!」
「可愛いぞ、義久。その調子で奉仕してくれよな」
「はぁぁぁぁぁいっ」
俺は義久に奉仕させつつ忍に問い掛ける。
「で、話には乗ってやったぞ。お前らは俺に何をさせたいんだ?」
「それ、義久様とやりながら聞きます?」
「だって離れねーんだもんよ。仕方ねーじゃん?」
「はぁ……。これだから行き遅れたおばさんは……」
「あぁん!? あんたこそロリババアだろうが! 当主になんて口きくんだいっ!」
「……誰がロリババアか。ちなみにジェイドは一週間私の身体に夢中になっていた」
「ちょっ!?」
「い、一週間も!? きぃぃぃっ! ジェイド様ぁっ、私から一週間抜かないでくださいましっ」
「そりゃ無理だろうが。小便はどうすんだよ」
「私の中に是非っ!」
「嫌だよ!? それをまた使うのは俺じゃねぇか!」
「使う……ぽっ。つ、使って下さいませ……」
もうやだこの変態。
「こほん。えっと現状でしたね。では私から説明を……」
俺は忍から薩摩国のおかれている現状を聞いた。
現在薩摩国は日向国という所と争っているのだそうだ。そして出来れば大隈国も討伐し、南を制圧してしまいたいのだそうだ。
「ほぉん。それを義久一人で?」
「いえ、義久様には頼りになる妹君たちが……」
その時だった。いきなり襖が開かれ、三人の女の子が叫んだ。
「「「あぁぁぁっやっぱりっ! なにお姉ちゃんだけ子作りセックスしてんのっ!」」」
「っ! 義弘様に歳久様、それに家久様まで……!」
忍はスッと後方に下がり頭を下げる。
「あら、いらっしゃい。待ってたわよ~」
「え?」
義久は俺に抱きつきながら現れた三人に言った。
「すっごい人見つけてきたのよ。彼、私達の旦那様にしましょ」
「「「「は?」」」」
思わず俺まで間抜けな声を出してしまった。
「……い、良いの? お姉ちゃんの旦那じゃ……」
「バカねぇ。彼の器量なら私達四人くらい余裕よ余・裕。ほら、脱いでこっち来なさいよ。一緒に愛してもらいましょ?」
「義久、何を言ってんだ?」
「ふふっ、私達めっちゃ仲良いし、妹たちは私になくてはならない強い味方なのよ。だからね……ジェイドさんのおちんちんで島津家盛り上げてっ。ジェイドさんも女の子……嫌いじゃないでしょ?」
「大好物だ!」
「だってさ。ほら、三人とも……ってもう脱いだの!?」
三人は神速で真っ裸になり俺に抱きついてきた。
「やだぁ……良い身体してるっ……」
「義弘姉さん、この人のめっちゃ太い!」
「しかもカチカチですっ! 絶対に気持ち良いやつですよこれ!」
「しかもイケメンだしね。姉さん、そこに代わってくれない?」
「う~ん……じゃあ一人一射精ずつ交代でしよっか」
「「「意義なし!」」」
そして四人は俺にこう言ってきた。
「誰から孕ませるのかな? ジェイドさんっ?」
「知るかぁぁぁぁぁぁっ! お前ら全員孕ませたらぁっ! まずは義久、お前からだっ!」
「はぁぁぁぁぁぁぁんっ、嬉しいっ! 何回でも受け止めるからぁっ!」
俺は上から順番に抱いていった。時折ちゃっかり忍の子も混じりつつ一週間俺達はやりにやりまくった。
「……おかしい。あれだけやったのに孕まないなんて……」
「あ、私は孕みましたよ、義久様」
「なぁっ!?」
俺は忍びの子だけちゃっかり孕ませていた。と言うのも。
「お前何番目?」
「はい?」
「いや、お前さ……俺の屋敷にいた奴じゃねぇだろ」
「……なぜです?」
「いや、普通に具合が違うし。だから孕ませてやったんだけどさ。最低五人はいたと思うんだわ」
そう、顔も見た目も全く同じ忍が少なくとも五人はいた。見た目は同じでも具合はまるで違う。これは抱かなきゃわからないだろう。
「……さすがですね。いかにも私は五つ子」
そう言うと天井裏から同じ顔をした四人の忍が降りてきた。
「具合とは盲点だった」
「ヤらなきゃわかんねーからなぁ。ちなみに……一番具合が良いのはお前な。俺の屋敷にいたお前だよ」
「そこまでわかるものなの……か?」
「ふっ、まぁ……色んな女を食ってきた俺だからわかったようなもんだ。普通は気付かねぇよ多分」
そう話していると島津姉妹が俺に抱きついてきた。
「なぜ私達は孕ませてくれないの?」
「あん? そりゃあ……まだ抱き足りないからだ。孕んじまったらヤれない期間もあるだろ? それでも孕みてぇの?」
「「「「もちろんっ!」」」」
「そ、そうか」
島津姉妹は滅茶苦茶妊娠を希望していた。
「ヤれなくなるのは寂しいが愛した男の子をなす事はこの時代では珍しい事なのよ。だからね……ちゃんと私達をあなたの種で孕ませて欲しいな」
「わかったよ。なら続きしようぜ。ただし……お前らが孕んだら誰か抱ける奴をよこせよ?」
「考えておくわ。じゃあ……今から種付けセックスしましょうね~」
それからまた四姉妹プラス五つ子の四人との子作りが始まった。
そして数日後、無事全員が俺の種で受精した。
「ふふっ、ジェイドさんの赤ちゃん……楽しみだなっ」
「元気な子を頼むぜ」
「はいっ! あ、そうだ。新しい女でしたね。なら……日向国を潰してはいかがでしょうか。日向国当主、伊東義祐は私ほどではありませんがそれなりに美女ですよ」
「俺にヤらせる気かよ。ま、良いけどよ。本当に可愛いんだろうな?」
「ええ、多分」
今一ハッキリしないが俺は義久の企みにのり、日向国へと向かうのであった。
「ジェイドッ……いっぱい気持ち良くしてあげるねっ。私のおまんこはジェイドのだから好きなだけ使って良いのよ?」
種付けは止めた。俺もつくづく女に弱いなぁ。
「あっあっあっ! ジェイドの気持ち良すぎるぅっ! もう好きが止まらないのぉぉぉぉぉぉぉっ!」
「可愛いぞ、義久。その調子で奉仕してくれよな」
「はぁぁぁぁぁいっ」
俺は義久に奉仕させつつ忍に問い掛ける。
「で、話には乗ってやったぞ。お前らは俺に何をさせたいんだ?」
「それ、義久様とやりながら聞きます?」
「だって離れねーんだもんよ。仕方ねーじゃん?」
「はぁ……。これだから行き遅れたおばさんは……」
「あぁん!? あんたこそロリババアだろうが! 当主になんて口きくんだいっ!」
「……誰がロリババアか。ちなみにジェイドは一週間私の身体に夢中になっていた」
「ちょっ!?」
「い、一週間も!? きぃぃぃっ! ジェイド様ぁっ、私から一週間抜かないでくださいましっ」
「そりゃ無理だろうが。小便はどうすんだよ」
「私の中に是非っ!」
「嫌だよ!? それをまた使うのは俺じゃねぇか!」
「使う……ぽっ。つ、使って下さいませ……」
もうやだこの変態。
「こほん。えっと現状でしたね。では私から説明を……」
俺は忍から薩摩国のおかれている現状を聞いた。
現在薩摩国は日向国という所と争っているのだそうだ。そして出来れば大隈国も討伐し、南を制圧してしまいたいのだそうだ。
「ほぉん。それを義久一人で?」
「いえ、義久様には頼りになる妹君たちが……」
その時だった。いきなり襖が開かれ、三人の女の子が叫んだ。
「「「あぁぁぁっやっぱりっ! なにお姉ちゃんだけ子作りセックスしてんのっ!」」」
「っ! 義弘様に歳久様、それに家久様まで……!」
忍はスッと後方に下がり頭を下げる。
「あら、いらっしゃい。待ってたわよ~」
「え?」
義久は俺に抱きつきながら現れた三人に言った。
「すっごい人見つけてきたのよ。彼、私達の旦那様にしましょ」
「「「「は?」」」」
思わず俺まで間抜けな声を出してしまった。
「……い、良いの? お姉ちゃんの旦那じゃ……」
「バカねぇ。彼の器量なら私達四人くらい余裕よ余・裕。ほら、脱いでこっち来なさいよ。一緒に愛してもらいましょ?」
「義久、何を言ってんだ?」
「ふふっ、私達めっちゃ仲良いし、妹たちは私になくてはならない強い味方なのよ。だからね……ジェイドさんのおちんちんで島津家盛り上げてっ。ジェイドさんも女の子……嫌いじゃないでしょ?」
「大好物だ!」
「だってさ。ほら、三人とも……ってもう脱いだの!?」
三人は神速で真っ裸になり俺に抱きついてきた。
「やだぁ……良い身体してるっ……」
「義弘姉さん、この人のめっちゃ太い!」
「しかもカチカチですっ! 絶対に気持ち良いやつですよこれ!」
「しかもイケメンだしね。姉さん、そこに代わってくれない?」
「う~ん……じゃあ一人一射精ずつ交代でしよっか」
「「「意義なし!」」」
そして四人は俺にこう言ってきた。
「誰から孕ませるのかな? ジェイドさんっ?」
「知るかぁぁぁぁぁぁっ! お前ら全員孕ませたらぁっ! まずは義久、お前からだっ!」
「はぁぁぁぁぁぁぁんっ、嬉しいっ! 何回でも受け止めるからぁっ!」
俺は上から順番に抱いていった。時折ちゃっかり忍の子も混じりつつ一週間俺達はやりにやりまくった。
「……おかしい。あれだけやったのに孕まないなんて……」
「あ、私は孕みましたよ、義久様」
「なぁっ!?」
俺は忍びの子だけちゃっかり孕ませていた。と言うのも。
「お前何番目?」
「はい?」
「いや、お前さ……俺の屋敷にいた奴じゃねぇだろ」
「……なぜです?」
「いや、普通に具合が違うし。だから孕ませてやったんだけどさ。最低五人はいたと思うんだわ」
そう、顔も見た目も全く同じ忍が少なくとも五人はいた。見た目は同じでも具合はまるで違う。これは抱かなきゃわからないだろう。
「……さすがですね。いかにも私は五つ子」
そう言うと天井裏から同じ顔をした四人の忍が降りてきた。
「具合とは盲点だった」
「ヤらなきゃわかんねーからなぁ。ちなみに……一番具合が良いのはお前な。俺の屋敷にいたお前だよ」
「そこまでわかるものなの……か?」
「ふっ、まぁ……色んな女を食ってきた俺だからわかったようなもんだ。普通は気付かねぇよ多分」
そう話していると島津姉妹が俺に抱きついてきた。
「なぜ私達は孕ませてくれないの?」
「あん? そりゃあ……まだ抱き足りないからだ。孕んじまったらヤれない期間もあるだろ? それでも孕みてぇの?」
「「「「もちろんっ!」」」」
「そ、そうか」
島津姉妹は滅茶苦茶妊娠を希望していた。
「ヤれなくなるのは寂しいが愛した男の子をなす事はこの時代では珍しい事なのよ。だからね……ちゃんと私達をあなたの種で孕ませて欲しいな」
「わかったよ。なら続きしようぜ。ただし……お前らが孕んだら誰か抱ける奴をよこせよ?」
「考えておくわ。じゃあ……今から種付けセックスしましょうね~」
それからまた四姉妹プラス五つ子の四人との子作りが始まった。
そして数日後、無事全員が俺の種で受精した。
「ふふっ、ジェイドさんの赤ちゃん……楽しみだなっ」
「元気な子を頼むぜ」
「はいっ! あ、そうだ。新しい女でしたね。なら……日向国を潰してはいかがでしょうか。日向国当主、伊東義祐は私ほどではありませんがそれなりに美女ですよ」
「俺にヤらせる気かよ。ま、良いけどよ。本当に可愛いんだろうな?」
「ええ、多分」
今一ハッキリしないが俺は義久の企みにのり、日向国へと向かうのであった。
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