73 / 81
第73話 神々②
しおりを挟む
アフロディーテを解放した主人公はさっそく次の女神を呼び出した。
「アルテミス、セックスしようぜ!」
「す、するわけないでしょっ!? 私の処女返してよっ! このケダモノッ!」
数秒後……。
「いやぁぁぁぁぁっ! 抜いてぇぇぇぇっ! まだ濡れてないから痛いのっ! そんなおっきいの捩じ込まないでぇぇぇぇぇぇっ!」
「ケダモノだからな。それに……だんだん濡れてきてるから大丈夫だろ」
「んっんっんっ!」
主人公は未だに生意気なアルテミスの調教を始めていた。アルテミスは処女が絶対というか、処女に対して強いこだわりがあるようだ。
「まぁその処女も俺が奪って九十九回犯したんだけどな。ってかこれが百回目か」
「ふぐぅっ! まだ犯し足りないのっ! 九十九回も膣内に射精しておいてっ! しかも前よりおっきいし……」
「なんだ、形を覚えてたのかよ。ムッツリだな」
「あれだけ犯されたらわかるわよっ! ってちょっと……ま、待って待って! 膣内で膨らんできて……」
主人公の先端から白い欲望が勢いよく飛び出す。
「やぁぁぁぁぁぁぁぁっ! また膣内に射精したぁぁぁぁぁぁぁぁっ! なんなのよぉぉぉぉぉっ!」
主人公はアルテミスの膣内で果てながら恍惚の表情を浮かべていた。
「相変わらず小さい色々身体だな」
「ふぐぅっ、えぐっ……。終わったんならさっさと抜いて消えてよっ……!」
「はっはっは。終わるわけないだろ。今日はお前を妊娠させにきたんだ。孕むまで何回でもやるからな?」
「……え? な、なに言ってるの? ほ、本気!? あ、ちょっと! 動かな……あっあっあっ!」
主人公は再び腰を動かし狭い膣内にモノを擦りつける。先ほど発射した精液が潤滑剤となり、抽挿はスムーズになっていた。
「やめっ……! もうやめてよぉっ! なんでこんな事するのよぉぉぉっ!」
主人公は突き上げながらアルテミスに言った。
「なんでって……、そりゃ好きだからに決まってんだろ?」
「す、好き!?」
「おう。好きだから抱くし、妊娠させたいと思うんじゃねぇか。いたって普通だと思うが神は違うのか?」
「ち、違わないけど……。好きって、あなたいきなり私を犯したじゃないの!」
「そりゃそう言うゲームなんだから仕方ないだろ」
アルテミスの態度が少しずつ変化していく。
「んっんっ。妊娠……させたら捨てるんでしょ。前だって散々犯して何年も放置したし……」
「すまんな、だがもう放置したりしないしさ、妊娠してくれたら……」
主人公はアルテミスにも魂の解放の話をした。
「異世界に顕現できる!?」
「ああ。その為にはまずここで一回妊娠しなきゃならないんだよ。そうする事でアルテミスの魂は自由になるんだ」
「そ、そこまで本当の私としたいの? 他にも神はいっぱいいるじゃないの」
「お前が良いんだよ、アルテミス。前はゲームだったから連続でめちゃくちゃに犯したけどさ、リアルになったらちゃんと愛するからさ。な? 妊娠してくれよ」
アルテミスは顔をそむけた。
「いやって言っても続けるんでしょ。それにもう膣内に射精されたし……。好きなだけ射精すれば良いじゃない。……ただし、妊娠させたらわかってるわよね? ずっと側にいてもらうんだからね? 今度はいなくならないでよ?」
「ああ。いなくならないよ。アルテミス、妊娠させるぞ?」
「……うん」
アルテミスはたんに放置され怒っていただけだったらしい。そりゃあヤるだけヤって放置されたらだれでも怒るだろうさ。今後はずっと一緒にいてやると聞いたアルテミスは心と子宮口を開いた。
「アルテミス、子宮口開いてるぞ?」
「し、知らないっ♪ 早く妊娠させてよっ♪」
「いや、まだだ。離れていた分を取り戻さないとな。とりあえず一年くらい孕ませずに抱く」
「へ?」
ゲームの中で何年遊ぼうと他の世界での時間は進まない。主人公は毎日アルテミスを抱き、一緒に暮らした。
「あんっあっあっ♪ 気持ち良いっ?」
「ああ、上手いぞアルテミス」
「んっんっ♪」
一年間毎日繋がり続け、アルテミスは完全に堕ちた。今では自ら主人公に跨がり腰を振るようになっている。そして今日が一年最後の日。主人公はこっそりと種をオンにしている。
「今日は私がずっと上の日だからねっ♪」
「任せるよ、アルテミス」
種があるとも知らずにアルテミスは激しく主人公の上で踊り、子宮内に子種を受けていく。
「あっ……♪ また射精るのっ? いいよっ、全部お腹の中に射精してぇっ♪」
「ああ、射精すぞ、アルテミス!」
「あぁぁぁぁぁぁぁっ♪ びゅるびゅる好きぃぃぃぃっ♪ あっあっ……! 赤ちゃん出来ちゃうよぉ……ひぅっ!?」
アルテミスの身体が跳ねる。
「ふぇぇぇ……? なに……今のぉっ……♪ ぞくぞくってしたぁ……っ!」
「やっと受精したか」
「えっ!? じ、受精って……? あ! もしかして!?」
主人公はアルテミスを抱きよせて言った。
「そろそろ一年だからな。今日は朝から種を入れてたんだよ。おめでとうアルテミス。これでリアル世界行き確定だ」
「あぁぁ……、処女神の私がセックスばかりか妊娠まで……! 妊娠ってこんなに素晴らしいものだったのねっ! あぁぁ、早く産みたいわっ!」
「なら早くあっちの世界に行かなきゃな。先に行っててくれるか? アルテミス。俺も後から追いかけるからさ」
「うん、早く来てね? 今度は本物の身体でセックスしよっ♪」
自らセックスをねだるまでになったアルテミスを空間に送り、主人公はさらなる神を求めてリストを眺めるのであった。
「アルテミス、セックスしようぜ!」
「す、するわけないでしょっ!? 私の処女返してよっ! このケダモノッ!」
数秒後……。
「いやぁぁぁぁぁっ! 抜いてぇぇぇぇっ! まだ濡れてないから痛いのっ! そんなおっきいの捩じ込まないでぇぇぇぇぇぇっ!」
「ケダモノだからな。それに……だんだん濡れてきてるから大丈夫だろ」
「んっんっんっ!」
主人公は未だに生意気なアルテミスの調教を始めていた。アルテミスは処女が絶対というか、処女に対して強いこだわりがあるようだ。
「まぁその処女も俺が奪って九十九回犯したんだけどな。ってかこれが百回目か」
「ふぐぅっ! まだ犯し足りないのっ! 九十九回も膣内に射精しておいてっ! しかも前よりおっきいし……」
「なんだ、形を覚えてたのかよ。ムッツリだな」
「あれだけ犯されたらわかるわよっ! ってちょっと……ま、待って待って! 膣内で膨らんできて……」
主人公の先端から白い欲望が勢いよく飛び出す。
「やぁぁぁぁぁぁぁぁっ! また膣内に射精したぁぁぁぁぁぁぁぁっ! なんなのよぉぉぉぉぉっ!」
主人公はアルテミスの膣内で果てながら恍惚の表情を浮かべていた。
「相変わらず小さい色々身体だな」
「ふぐぅっ、えぐっ……。終わったんならさっさと抜いて消えてよっ……!」
「はっはっは。終わるわけないだろ。今日はお前を妊娠させにきたんだ。孕むまで何回でもやるからな?」
「……え? な、なに言ってるの? ほ、本気!? あ、ちょっと! 動かな……あっあっあっ!」
主人公は再び腰を動かし狭い膣内にモノを擦りつける。先ほど発射した精液が潤滑剤となり、抽挿はスムーズになっていた。
「やめっ……! もうやめてよぉっ! なんでこんな事するのよぉぉぉっ!」
主人公は突き上げながらアルテミスに言った。
「なんでって……、そりゃ好きだからに決まってんだろ?」
「す、好き!?」
「おう。好きだから抱くし、妊娠させたいと思うんじゃねぇか。いたって普通だと思うが神は違うのか?」
「ち、違わないけど……。好きって、あなたいきなり私を犯したじゃないの!」
「そりゃそう言うゲームなんだから仕方ないだろ」
アルテミスの態度が少しずつ変化していく。
「んっんっ。妊娠……させたら捨てるんでしょ。前だって散々犯して何年も放置したし……」
「すまんな、だがもう放置したりしないしさ、妊娠してくれたら……」
主人公はアルテミスにも魂の解放の話をした。
「異世界に顕現できる!?」
「ああ。その為にはまずここで一回妊娠しなきゃならないんだよ。そうする事でアルテミスの魂は自由になるんだ」
「そ、そこまで本当の私としたいの? 他にも神はいっぱいいるじゃないの」
「お前が良いんだよ、アルテミス。前はゲームだったから連続でめちゃくちゃに犯したけどさ、リアルになったらちゃんと愛するからさ。な? 妊娠してくれよ」
アルテミスは顔をそむけた。
「いやって言っても続けるんでしょ。それにもう膣内に射精されたし……。好きなだけ射精すれば良いじゃない。……ただし、妊娠させたらわかってるわよね? ずっと側にいてもらうんだからね? 今度はいなくならないでよ?」
「ああ。いなくならないよ。アルテミス、妊娠させるぞ?」
「……うん」
アルテミスはたんに放置され怒っていただけだったらしい。そりゃあヤるだけヤって放置されたらだれでも怒るだろうさ。今後はずっと一緒にいてやると聞いたアルテミスは心と子宮口を開いた。
「アルテミス、子宮口開いてるぞ?」
「し、知らないっ♪ 早く妊娠させてよっ♪」
「いや、まだだ。離れていた分を取り戻さないとな。とりあえず一年くらい孕ませずに抱く」
「へ?」
ゲームの中で何年遊ぼうと他の世界での時間は進まない。主人公は毎日アルテミスを抱き、一緒に暮らした。
「あんっあっあっ♪ 気持ち良いっ?」
「ああ、上手いぞアルテミス」
「んっんっ♪」
一年間毎日繋がり続け、アルテミスは完全に堕ちた。今では自ら主人公に跨がり腰を振るようになっている。そして今日が一年最後の日。主人公はこっそりと種をオンにしている。
「今日は私がずっと上の日だからねっ♪」
「任せるよ、アルテミス」
種があるとも知らずにアルテミスは激しく主人公の上で踊り、子宮内に子種を受けていく。
「あっ……♪ また射精るのっ? いいよっ、全部お腹の中に射精してぇっ♪」
「ああ、射精すぞ、アルテミス!」
「あぁぁぁぁぁぁぁっ♪ びゅるびゅる好きぃぃぃぃっ♪ あっあっ……! 赤ちゃん出来ちゃうよぉ……ひぅっ!?」
アルテミスの身体が跳ねる。
「ふぇぇぇ……? なに……今のぉっ……♪ ぞくぞくってしたぁ……っ!」
「やっと受精したか」
「えっ!? じ、受精って……? あ! もしかして!?」
主人公はアルテミスを抱きよせて言った。
「そろそろ一年だからな。今日は朝から種を入れてたんだよ。おめでとうアルテミス。これでリアル世界行き確定だ」
「あぁぁ……、処女神の私がセックスばかりか妊娠まで……! 妊娠ってこんなに素晴らしいものだったのねっ! あぁぁ、早く産みたいわっ!」
「なら早くあっちの世界に行かなきゃな。先に行っててくれるか? アルテミス。俺も後から追いかけるからさ」
「うん、早く来てね? 今度は本物の身体でセックスしよっ♪」
自らセックスをねだるまでになったアルテミスを空間に送り、主人公はさらなる神を求めてリストを眺めるのであった。
0
お気に入りに追加
659
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
俺のスキル『性行為』がセクハラ扱いで追放されたけど、実は最強の魔王対策でした
宮富タマジ
ファンタジー
アレンのスキルはたった一つ、『性行為』。職業は『愛の剣士』で、勇者パーティの中で唯一の男性だった。
聖都ラヴィリス王国から新たな魔王討伐任務を受けたパーティは、女勇者イリスを中心に数々の魔物を倒してきたが、突如アレンのスキル名が原因で不穏な空気が漂い始める。
「アレン、あなたのスキル『性行為』について、少し話したいことがあるの」
イリスが深刻な顔で切り出した。イリスはラベンダー色の髪を少し掻き上げ、他の女性メンバーに視線を向ける。彼女たちは皆、少なからず戸惑った表情を浮かべていた。
「……どうしたんだ、イリス?」
アレンのスキル『性行為』は、女性の愛の力を取り込み、戦闘中の力として変えることができるものだった。
だがその名の通り、スキル発動には女性の『愛』、それもかなりの性的な刺激が必要で、アレンのスキルをフルに発揮するためには、女性たちとの特別な愛の共有が必要だった。
そんなアレンが周りから違和感を抱かれることは、本人も薄々感じてはいた。
「あなたのスキル、なんだか、少し不快感を覚えるようになってきたのよ」
女勇者イリスが口にした言葉に、アレンの眉がぴくりと動く。
漫画の寝取り竿役に転生して真面目に生きようとしたのに、なぜかエッチな巨乳ヒロインがぐいぐい攻めてくるんだけど?
みずがめ
恋愛
目が覚めたら読んだことのあるエロ漫画の最低寝取り野郎になっていた。
なんでよりによってこんな悪役に転生してしまったんだ。最初はそう落ち込んだが、よく考えれば若いチートボディを手に入れて学生時代をやり直せる。
身体の持ち主が悪人なら意識を乗っ取ったことに心を痛める必要はない。俺がヒロインを寝取りさえしなければ、主人公は精神崩壊することなくハッピーエンドを迎えるだろう。
一時の快楽に身を委ねて他人の人生を狂わせるだなんて、そんな責任を負いたくはない。ここが現実である以上、NTRする気にはなれなかった。メインヒロインとは適切な距離を保っていこう。俺自身がお天道様の下で青春を送るために、そう固く決意した。
……なのになぜ、俺はヒロインに誘惑されているんだ?
※他サイトでも掲載しています。
※表紙や作中イラストは、AIイラストレーターのおしつじさん(https://twitter.com/your_shitsuji)に外注契約を通して作成していただきました。おしつじさんのAIイラストはすべて商用利用が認められたものを使用しており、また「小説活動に関する利用許諾」を許可していただいています。
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
大好きな彼女を学校一のイケメンに寝取られた。そしたら陰キャの僕が突然モテ始めた件について
ねんごろ
恋愛
僕の大好きな彼女が寝取られた。学校一のイケメンに……
しかし、それはまだ始まりに過ぎなかったのだ。
NTRは始まりでしか、なかったのだ……
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる