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第66話 全国大会

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 主人公は会場付近のホテルに到着後、チームメンバーを集めミーティングを始める。

「ミーティングしちゃうぅぅぅっ! 監督の精子が私の卵にぃぃぃぃっ♪」
「まだだ、それは優勝してからだ。欲しいなら勝て! 勝ったら全員俺の種で孕ませてやるからなっ! 絶対に負けるな! お前たちは強い! 能力は問題ないんだ、後は絶対に勝ちたいと思う心と、俺以外には抱かれたくないって想いが大事だ! 一つだけ言っておくぞ。負けたら俺とはオサラバだ。これからも側にいたいなら何がなんでも勝て! いくぞっ!!」
「「「「「はいっ!!」」」」」

 宿泊先のホテルから大会会場へと向かう。会場には既に他の県代表がちらほらと集まっており、皆気合い十分で他県の選手を観察していた。

「ふっ……、大会終了後にはここにいる全ての女が俺のものに……。たまらんな」

 ちなみに大会のユニフォームは昔懐かしのブルマだ。今はジャージを着ているがムチムチなのは見てすぐにわかった。

「それでは昨年の大会優勝者より優勝旗の返還を~……」

 主人公はすでに飽きていた。

「ん? どうかした……おわっ?」

  突然横にいた人妻がフラついた。

「も、申し訳ありません! 少々立ち眩みが……」
「ああ、話長いからな。気にせず掴まってていいぞ」
「あ、ありがとうございます。では……」
「お、おいっ!?」

 隣にいた人妻はもたれかかったと思いきや、主人公のズボンの中に手を入れ、モノを握り締めた。

「ねぇ、今日は大会もないし抜け出さない? 私とイイコトしましょ♪」
「そりゃルール違反だ。失格にされちまうよ」
「ぶぅ、バレたか。私は明日あなたのチームとあたる監督なの。お手柔らかにね?」

 どうやら女監督もいるらしい。しかも選手とそう歳は変わらない様に見える。

「なぁ、俺達が勝ったらお前も抱けんの?」
「監督は合意を得なきゃダメよ。じゃあ明日コートでね。もし私達が負けたら私の事も好きにして良いわよ」
「オーケー。明日一番に突っ込んでやるよ」

 そして翌日、主人公のチームは危なげなく一回戦を突破し、今宣言通り女監督を抱いている。

「あぁっ、負けちゃったぁぁぁっ♪」
「俺のチームは強いからな。とりあえず一回だけ抱くぞ。もっと欲しけりゃ俺の泊まってるホテルにきな。朝まで抱いてやるからよ」
「逝くっ! 逝くぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」

 主人公は女監督の奥に種を切った白濁液を流し込む。

「す、すごぉ……っ♪ 一発で子宮満タンなんてぇっ♪ この後すぐ行くからぁっ……♪」
「なら一緒に帰ろうか」
「はぁ……い……♪」
「その前に、お前のチームをいただくぜ」
「うんっ、私の全部あなたにあげちゃうっ♪」
「「「「「このクソ監督っ!!」」」」」

 女監督は何一つ指示を出さなかった。勝敗は女監督が主人公のズボンに手を突っ込んだ時に既に決まっていた。
 さっそく一回戦を突破した主人公はコートで相手チームのメンバーを抱いていく。

「ん? あれは……」

 主人公はコートの脇にカメラマンを見つけた。どうやら全国大会は中継されるらしい。

「見ろよ、あれ。カメラ回ってんぞ」
「えっ!?」

 相手チームの女がカメラに気付いた。

「や、やめっ! とらないでぇぇぇぇっ! 主人に他人棒突っ込まれて喜んでるのバレちゃうぅぅぅぅっ!」
「全国のお茶の間に生配信セックスだ! よ~く見えるようにしてやるぜ!」
「いゃぁぁぁぁぁぁんっ!」

 主人公は女を後ろから抱え、カメラマンを呼ぶ。

「おら、アップだアップ。今から膣内射精するからちゃんと撮っておけよ?」 
「やめてぇぇぇぇっ! 種付けまでバレたら離婚されちゃうわぁぁぁぁぁぁっ!」

 女カメラマンは息をあらげ結合部をアップで映す。会場の巨大モニターには二人がキッチリと繋がり、今まさに膣内射精されている瞬間が写し出されていた。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪ あっ……あっ♪ 濃いのぉっ……♪ 主人以外の種で妊娠するぅぅっ……♪」

 主人公がモノを引き抜くと女の膣穴からは大量の白濁液が垂れ落ちてきた。

「次っ!」
「いぃやぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 主人公は五人全員を抱き、最後に女カメラマンを呼び出した。

「濡れてんだろ? 映像データくれよ。くれたら抱いてやるぞ?」
「お願いしまぁ~す♪」

 主人公は最後に女カメラマンをも孕ませ、ホテルに帰った。 

「「「「監督~! かっこいぃ~!」」」」
「「「「監督~! セックスしてぇ~っ♪」」」」

 ホテルは主人公のファンでごったがえしていた。

「はいはい、順番な、順番。ファンサービスは大事だからなぁ。今からセックス会を始めよう。希望者は下を脱いで跨がって良いぞ~」

 主人公は握手会ならぬセックス会を開催した。主人公は椅子に座り、並ぶファンを順番に上に乗せる。

「あっあっ! 奥にサインしてくださいぃぃぃっ♪」
「もちろんだとも。俺はファンを大事にする男だからなっ、しっかり奥にサインしてやるっ!」
「あぁぁぁぁぁぁぁっ! 監督のサインあつぅぅぅぅぅぅいっ!」

 主人公は並ぶファンにたっぷりとサービスしてやった。

「私にもお願いします監督さん♪」
「ん? 君は……他のチームにいなかったか?」
「ええ、今日会場でお見かけして……一目惚れしてしまいましたの……。どうしても監督さんとしたくて来てしまいました……♪」
「おいおい、ま……やるけどな」
「あぁぁぁぁぁぁぁっ♪ これよぉぉぉぉっ! やっぱり想像通りすごいのぉぉぉぉぉぉぉっ!」

 今抱いているのは次の試合で当たるチームのエースだ。 

「明日まで待てなかったのか?」
「あんな凄いセックス見せられて待てるわけないじゃないっ♪ 負けたチームの全員が最後には自分から腰振って……っ、あれじゃ罰ゲームじゃなくて御褒美じゃないのぉぉぉっ♪」
「それで待ちきれなくて来たのか。なら楽しんでいけよ」
「た、楽しんで逝きますぅぅぅぅぅぅぅぅっ♪」

 主人公は翌日の対戦相手にも容赦なく子宮にサインをしてやった。もちろん種有りだ。

「……はぁ……あっ♪ 受精したぁ……っ♪ 明日試合出られないぃぃぃっ……♪」
「そりゃ残念だ」

 翌日、主人公のチームはこのエースを欠いたチームに余裕で勝利をおさめるのであった。
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