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第55話 次に行くか
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山奥での生活は快適そのものだった。何もしなくても料理は出るし、四六時中セックスの相手がいる。もはや何も言う事はない。
「先生?」
「なんだ?」
「あれから半年経つけど……私ってまだ赤ちゃん出来ないの?」
「なんだ、孕みたいのか? 孕んだらしばらくセックス出来なくなるぞ?」
「そうだけど~……。皆は赤ちゃん出来てるのに私だけ出来ないとか悔しいじゃん!」
「ふむ。なら本気で子作り始めるか?」
「うんっ♪ 先生との赤ちゃん欲しい!」
主人公はついに本気で清華を抱く。冬も終わり来月からは清華もC学生だ。そろそろ孕ませても良いだろう。
「清華っ、種付けするぞっ!」
「あっあっ! きてぇっ! 先生の赤ちゃん孕ませてぇぇぇぇぇぇぇっ!」
丸一日本気で抱き、清華は主人公の子を妊娠した。これでゲームはクリアだ。後はいつ止めるかだが。
種付けが完了した清華が主人公に言った。
「先生……、私これからいっぱい赤ちゃん産むからね♪ 先生は……パパみたいな議員さんになってほしいな♪」
「議員……?」
「うん。私と結婚して~、先生がパパの跡を継ぐの! 凄くない!?」
議員か。まぁ、それも悪くないか。
「ま、良いか。だがいきなり議員にはなれないだろ。まずは秘書から始めるんじゃないか?」
「パパに聞いてみるねっ!」
その翌日、清華の父親が一人の議員を連れやってきた。
「おう、議員になるんだって? なら、こいつについて一から学びな」
「初めまして。私は麻生氏の一番弟子、小沢と申します。麻生さん、彼いつから働けます?」
「あん? 今からだ今から。さっさと連れて行け」
「畏まりました。では田中様、参りましょうか」
「先生、私赤ちゃんちゃんと産むからまたね~」
こうして俺は議員秘書となり働く事になった。だが道中の車内では……。
「小沢さん?」
「んっんっんっ♪」
彼女は車が発車するなり、主人公のズボンからアレを取り出し咥えた。そして今向かい合ってすっぽりと繋がっている。
「あぁぁぁぁっ♪ こんな素敵な秘書がずっと欲しかったのぉぉぉぉっ♪ あっあっ……奥もっとぐりぐりしてぇぇぇぇっ♪」
「……こうっすか?」
「あはぁぁぁぁぁっ♪」
車はフルスモーク、しかも運転席とは区切られている。
「はぁ……はぁ……♪ 気にしないで膣内に射精してもいいのよ……♪ ちゃんとおクスリ飲んでるからね?」
「そうですか。……つまり俺の仕事って……」
「そ。私の性欲処理係よ♪ ああ、あと派閥の奥様方とか議員の相手もよろしくね? 週に一回我が家でパーティーが開かれているのよ」
なるほど。俺にそいつらを相手にしろってか。政治について教える気はないらしい。ま、飽きたらやめるからどうでも良いが。間違ってもそいつらは孕ませないようにしよう。政治家なんてゴミしかいないからな。
翌日から主人公は秘書として働き始めた。主人公は彼女に付き、挨拶回りに出かける。もちろん挨拶回りをしている彼女の子宮内は常に主人公の精液が詰まっている。彼女のクスリを飲んでいるという話は最初から全く信用していない。主人公は常に種を切り汁を注いでいた。
「まぁ、小沢さんったら……。あら、何か垂れて……っ!?」
「見つかってしまいましたか。次の選挙も私に投票していただけたら……後ろの彼、貸しますよ?」
「……ごくり」
「ちなみに、形と太さ、硬さは……ですよ?」
「のった!」
「ありがとうございます。田中くん、社長に奉仕してあげて?」
「畏まりました」
主人公は言われるがまま支持者である女社長を抱いた。これって贈収賄とかにならないのかと思いつつも、主人公はたっぷり濃密な二時間を女社長の執務室で過ごした。もちろん連絡先の入った名刺もいただいた。
「では社長?」
「ええ、任せて。またパーティーに行くわね」
「お待ちしております。田中くん、行きましょ」
「はい、先生」
主人公は車内で再び彼女とつながる。
「あの社長を堕とすなんてさすがねっ♪ 何回してあげたの?」
「さあ、覚えてませんねぇ」
「ふふっ、まぁ良いわ。この調子でどさ回りするわよ。私達政治家は票を集めてなんぼよ。忘れないようにね」
「はい」
そして週末、彼女の家には沢山の支持者が集まり、裸で主人公に群がっていた。
「次は私の番でしょ!」
「私よっ!」
「私は三十分も待ってるのよ!?」
「私なんて一時間よ一時間!」
「まぁまぁ、明日の夜まではお相手出来ますから。ほら、空きましたよ」
「「「「絶倫っ♪」」」」
集まった支持者の股からは等しく白濁液が垂れ落ちている。
「ふふっ、ねぇ? 私の事覚えてる?」
「もちろん」
「ね、あなたの赤ちゃん産んであげよっか?」
「いえいえ。とんでもない。ビジネスに支障が出ますからね。こうしてたまにやるから楽しいんですよ」
「いつも生射精ししかしないくせに……。悪い人……」
このパーティー会場にゴムなんて気の利いたものなどない。
「秘書くん、次私にね?」
「じゃあ、その次は私ね?」
集まったどの支持者たちもそれなりの地位にいるような女たちだ。中には旦那や子供がいるような女もいた。
「あぁぁぁっ♪ やっぱり他人棒はやめられないわぁぁぁぁっ♪ しかもこれ大当たりじゃないっ♪」
「ね~。これに比べたら旦那のなんて小指よ小指」
「しかもこの子セックス上手いよね? あり得ないくらい逝ったわ、私♪」
「次のパーティーも楽しみだわ~♪」
しかし次などない。
「はぁ、もう良いや。魂を解放しようと思った奴が一人も現れないとはね。やっぱり政治が絡む人間は最底辺だったわ」
主人公はそこでクリア後のゲームを打ち切るのであった。
「先生?」
「なんだ?」
「あれから半年経つけど……私ってまだ赤ちゃん出来ないの?」
「なんだ、孕みたいのか? 孕んだらしばらくセックス出来なくなるぞ?」
「そうだけど~……。皆は赤ちゃん出来てるのに私だけ出来ないとか悔しいじゃん!」
「ふむ。なら本気で子作り始めるか?」
「うんっ♪ 先生との赤ちゃん欲しい!」
主人公はついに本気で清華を抱く。冬も終わり来月からは清華もC学生だ。そろそろ孕ませても良いだろう。
「清華っ、種付けするぞっ!」
「あっあっ! きてぇっ! 先生の赤ちゃん孕ませてぇぇぇぇぇぇぇっ!」
丸一日本気で抱き、清華は主人公の子を妊娠した。これでゲームはクリアだ。後はいつ止めるかだが。
種付けが完了した清華が主人公に言った。
「先生……、私これからいっぱい赤ちゃん産むからね♪ 先生は……パパみたいな議員さんになってほしいな♪」
「議員……?」
「うん。私と結婚して~、先生がパパの跡を継ぐの! 凄くない!?」
議員か。まぁ、それも悪くないか。
「ま、良いか。だがいきなり議員にはなれないだろ。まずは秘書から始めるんじゃないか?」
「パパに聞いてみるねっ!」
その翌日、清華の父親が一人の議員を連れやってきた。
「おう、議員になるんだって? なら、こいつについて一から学びな」
「初めまして。私は麻生氏の一番弟子、小沢と申します。麻生さん、彼いつから働けます?」
「あん? 今からだ今から。さっさと連れて行け」
「畏まりました。では田中様、参りましょうか」
「先生、私赤ちゃんちゃんと産むからまたね~」
こうして俺は議員秘書となり働く事になった。だが道中の車内では……。
「小沢さん?」
「んっんっんっ♪」
彼女は車が発車するなり、主人公のズボンからアレを取り出し咥えた。そして今向かい合ってすっぽりと繋がっている。
「あぁぁぁぁっ♪ こんな素敵な秘書がずっと欲しかったのぉぉぉぉっ♪ あっあっ……奥もっとぐりぐりしてぇぇぇぇっ♪」
「……こうっすか?」
「あはぁぁぁぁぁっ♪」
車はフルスモーク、しかも運転席とは区切られている。
「はぁ……はぁ……♪ 気にしないで膣内に射精してもいいのよ……♪ ちゃんとおクスリ飲んでるからね?」
「そうですか。……つまり俺の仕事って……」
「そ。私の性欲処理係よ♪ ああ、あと派閥の奥様方とか議員の相手もよろしくね? 週に一回我が家でパーティーが開かれているのよ」
なるほど。俺にそいつらを相手にしろってか。政治について教える気はないらしい。ま、飽きたらやめるからどうでも良いが。間違ってもそいつらは孕ませないようにしよう。政治家なんてゴミしかいないからな。
翌日から主人公は秘書として働き始めた。主人公は彼女に付き、挨拶回りに出かける。もちろん挨拶回りをしている彼女の子宮内は常に主人公の精液が詰まっている。彼女のクスリを飲んでいるという話は最初から全く信用していない。主人公は常に種を切り汁を注いでいた。
「まぁ、小沢さんったら……。あら、何か垂れて……っ!?」
「見つかってしまいましたか。次の選挙も私に投票していただけたら……後ろの彼、貸しますよ?」
「……ごくり」
「ちなみに、形と太さ、硬さは……ですよ?」
「のった!」
「ありがとうございます。田中くん、社長に奉仕してあげて?」
「畏まりました」
主人公は言われるがまま支持者である女社長を抱いた。これって贈収賄とかにならないのかと思いつつも、主人公はたっぷり濃密な二時間を女社長の執務室で過ごした。もちろん連絡先の入った名刺もいただいた。
「では社長?」
「ええ、任せて。またパーティーに行くわね」
「お待ちしております。田中くん、行きましょ」
「はい、先生」
主人公は車内で再び彼女とつながる。
「あの社長を堕とすなんてさすがねっ♪ 何回してあげたの?」
「さあ、覚えてませんねぇ」
「ふふっ、まぁ良いわ。この調子でどさ回りするわよ。私達政治家は票を集めてなんぼよ。忘れないようにね」
「はい」
そして週末、彼女の家には沢山の支持者が集まり、裸で主人公に群がっていた。
「次は私の番でしょ!」
「私よっ!」
「私は三十分も待ってるのよ!?」
「私なんて一時間よ一時間!」
「まぁまぁ、明日の夜まではお相手出来ますから。ほら、空きましたよ」
「「「「絶倫っ♪」」」」
集まった支持者の股からは等しく白濁液が垂れ落ちている。
「ふふっ、ねぇ? 私の事覚えてる?」
「もちろん」
「ね、あなたの赤ちゃん産んであげよっか?」
「いえいえ。とんでもない。ビジネスに支障が出ますからね。こうしてたまにやるから楽しいんですよ」
「いつも生射精ししかしないくせに……。悪い人……」
このパーティー会場にゴムなんて気の利いたものなどない。
「秘書くん、次私にね?」
「じゃあ、その次は私ね?」
集まったどの支持者たちもそれなりの地位にいるような女たちだ。中には旦那や子供がいるような女もいた。
「あぁぁぁっ♪ やっぱり他人棒はやめられないわぁぁぁぁっ♪ しかもこれ大当たりじゃないっ♪」
「ね~。これに比べたら旦那のなんて小指よ小指」
「しかもこの子セックス上手いよね? あり得ないくらい逝ったわ、私♪」
「次のパーティーも楽しみだわ~♪」
しかし次などない。
「はぁ、もう良いや。魂を解放しようと思った奴が一人も現れないとはね。やっぱり政治が絡む人間は最底辺だったわ」
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