ギャルゲーの世界に転生した俺はヒロインからモブまで全てを愛す!

夜夢

文字の大きさ
51 / 81

第51話 次のターゲットへ

しおりを挟む
 母親は構成員を部屋から追い出し、主人公が女優の少女に種付けつる様を黙ってみていた。

「いくぞ?」
「あぁぁぁぁぁっ♪ 早く射精してぇぇぇぇっ! あっ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪」

 少女は全身を痙攣させながら主人公の種を子宮内にとりこんでいく。

「は~い、そこまで」
「ん? あれ、皆は?」
「帰したわよ。気付かなかったかしら?」
「ええ、こっちに夢中だったもので」

 主人公は少女からゆっくりとモノを引き抜いた。ぽっかりと開いた穴からは白い塊が顔をのぞかせていた。

「そんなおっきいので掻き回しちゃうなんて……酷いわねぇ~。そう言うおっきいのは……こっちに挿入れるべきじゃないかしら?」

 そう言い、母親は着物の前を開き主人公に割れ目を見せ付けた。

「……やれと?」
「いや?」
「……ご主人が居るでしょうに」
「あの人のは小さいんだもの。だからね、それ……ちょうだい?」
「避妊はしませんよ?」
「良いわよ?」

 少女から抜けた巨大な突起が母親の模様の入った身体を見て硬さを増す。

「やだわ、もしかして喜んでる?」
「そりゃもちろん。お義母さんとセックス出来るなんて思ってませんでしたからね」
「ふふっ、じゃあしましょ♪ 私が上になるわね? 奥までそれを感じてみたいの」
「下でも十分届きますがね。なら上にどうぞ」

 そう言い、主人公は布団の上で横になった。母親は妖艶な笑みを浮かべ、主人公を跨ぎ、片手でモノを掴んだ後、先端めがけ蜜壺を近付けていった。

「あっ……♪ 義理の息子の息子がぁぁぁっ♪」
「くっ、熱い……。ひだが絡み付いてくるっ!」
「はぁ……はぁ……♪ 全部……食べちゃうわね? んっ……はぁぁぁぁぁぁぁぁんっ♪」

 母親の尻肉が主人公の内腿に当たる。主人公の隆起したモノはほぼ全て母親の膣肉に包まれてしまった。

「あっあっ…♪ 全部挿入いらないなんてぇっ♪」
「これだけ挿入いれば十分でしょ」
「なんか悔しいわねぇ……。ま、やってれば多分挿入いるわね。動くわよ?」
「どうぞ」

 母親は主人公の顔に自らの顔を押し付け、激しく腰を上下させる。

「あぁぁっ♪ 本当に凄いわぁっ! これで娘としたなんて信じられないっ!」
「ははっ、半分しか入りませんでしたけどね」
「でしょうっ……ねっ♪ あっあっ♪ こんな逞しいの初めてぇっ! ねっ、これからもちょくちょく誘っても良いっ♪」
「もちろんですよ。旦那さんにバレないようにしてかさかださいね?」
「あっあっ♪ えぇっ、すぐにヒットマンを雇うわっ♪」
「……は?」

 母親は繋がったまま何処かへと電話をし、一言二言告げ電話を切った。

「ふふっ、これで明日には貴方が組長になるわ♪ 私に種付けしてぇっ♪」
「マジっすか!?」
「ええ。私の身体はもうあなたのモノよ……♪ ほらぁっ、そろそろ膣内に射精したいでしょっ♪ 濃いので私の子宮いっぱいにしてぇぇぇぇぇっ♪」

 主人公は母親に言った。

「俺の種……めっちゃ孕みにくいみたいなので……結構やらなきゃ妊娠しません。だから孕むまで楽しませて下さいね?」
「うそぉっ♪ 最高じゃないっ♪ やっぱり射精は生膣内射精じゃないとぉっ♪ いつ妊娠してもいいから遠慮なく膣内に射精してぇぇぇぇっ♪」

 それから主人公は朝方まで母親の身体を貪った。母親も主人公の上から一切退くこともなく、朝方まで子宮で主人公の精液を受け入れ続けた。

「あ……あ……♪ これぇ……っ、気持ち良すぎぃっ♪」
「これから毎日しましょうね」

 その日の昼、出掛けていた夫は銃撃され、この世を去った。葬儀もつつがなく終わり、主人公は母親の推薦もあり、組長へと就任した。

「組長、今日の相手を拐ってきやした!」
「ご苦労さん」
「いやぁぁぁぁっ! やめてぇぇぇぇっ! 私まだC学生になったばか……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

 主人公は昼は撮影、夜は母親の相手と休む暇もなかった。撮影された映像は生妊娠シーンが受け飛ぶように売れた。組員が毎日どこからか少女を仕入れてくる。本当にありがたい。

「まだまだ若い娘なんかには負けてられないわっ! 私のおまんこ……良いでしょうっ!」
「最高っすね。毎日抱いても全然飽きがこない。いくらでも射精せますよ」
「嬉しい……♪ 久しぶりに女に戻った気分よ……♪ これからも毎日してね?」
「もちろん」

 母親はすっかり主人公の虜になっていた。相手は毎日拐われてくるし、そろそろ孕ませようと、主人公は種をオンにした。

「い、逝くぅっ! また膣内に射精してぇぇぇっ!」
「いくぞっ!」

 主人公は根元まで突き刺し、母親の子宮に特濃の精液を注入する。

「あっ……はぁっ♪ 凄い量……♪ ひぅっ!?」

 母親は身体を弛緩させた。

「どうしました?」
「あ……はぁっ♪ これぇっ……前にもあったぁぁぁっ♪ 私の卵ぉっ……♪ あなたの精子と今合体したわぁっ♪」
「受精しましたか、おめでとう」
「やだぁっ……♪ もっとしたかったのにぃっ……♪ 残念……」 
「はは、来年またしましょう」  

 それから主人公の相手は拐われてくる女達のみとなった。 

「あのっ……、ゴ、ゴムをっ!」
「撮影は全て生ハメ生膣内射精だ。孕むも孕まぬも運次第。奥さん、生ちんぽ挿入いりますよっ!」
「そんなぁぁぁぁっ! 妊娠なんてしたら離婚させられちゃうぅぅぅぅぅっ!」
「そしたら専属女優になればいいんですよ。生活費は組がもちますし、奥さんはこうして股を開いて受精するだけ」
「……よろしくお願いします……」
 
 奥さんは折れた。自身に突き刺さる極太と金の力で一切の抵抗をやめ、ひたすらカメラの前で種付けされていった。その数日後。

「はい、カメラに向かってこれ持ってセリフを」

 人妻は線の入った検査キットをカメラに向けこう言った。

「あなたぁ~……、ごめんなさい……♪ 私……あなた以外の精子で妊娠しましたぁ~……♪ 明日離婚届けとこの検査キット送るわね~……♪」
「ああ、あとこの映像も送ろうか。奥さんの喜ぶ姿を見て抜いてくれ」

 翌日、検査キットに離婚届け、そして編集されたデータが夫の家へと送られた。

 それから十数年、主人公は二千人以上の魂を解放し、次のルートを攻略すべく分岐点へと戻るのであった。
しおりを挟む
感想 7

あなたにおすすめの小説

俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。

true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。 それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。 これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。 日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。 彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。 ※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。 ※内部進行完結済みです。毎日連載です。

手が届かないはずの高嶺の花が幼馴染の俺にだけベタベタしてきて、あと少しで我慢も限界かもしれない

みずがめ
恋愛
 宮坂葵は可愛くて気立てが良くて社長令嬢で……あと俺の幼馴染だ。  葵は学内でも屈指の人気を誇る女子。けれど彼女に告白をする男子は数える程度しかいなかった。  なぜか? 彼女が高嶺の花すぎたからである。  その美貌と肩書に誰もが気後れしてしまう。葵に告白する数少ない勇者も、ことごとく散っていった。  そんな誰もが憧れる美少女は、今日も俺と二人きりで無防備な姿をさらしていた。  幼馴染だからって、とっくに体つきは大人へと成長しているのだ。彼女がいつまでも子供気分で困っているのは俺ばかりだった。いつかはわからせなければならないだろう。  ……本当にわからせられるのは俺の方だということを、この時点ではまだわかっちゃいなかったのだ。

大好きな幼なじみが超イケメンの彼女になったので諦めたって話

家紋武範
青春
大好きな幼なじみの奈都(なつ)。 高校に入ったら告白してラブラブカップルになる予定だったのに、超イケメンのサッカー部の柊斗(シュート)の彼女になっちまった。 全く勝ち目がないこの恋。 潔く諦めることにした。

友人(勇者)に恋人も幼馴染も取られたけど悔しくない。 だって俺は転生者だから。

石のやっさん
ファンタジー
パーティでお荷物扱いされていた魔法戦士のセレスは、とうとう勇者でありパーティーリーダーのリヒトにクビを宣告されてしまう。幼馴染も恋人も全部リヒトの物で、居場所がどこにもない状態だった。 だが、此の状態は彼にとっては『本当の幸せ』を掴む事に必要だった 何故なら、彼は『転生者』だから… 今度は違う切り口からのアプローチ。 追放の話しの一話は、前作とかなり似ていますが2話からは、かなり変わります。 こうご期待。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった

ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます! 僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか? 『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』

旧校舎の地下室

守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。

処理中です...