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第24話 復活、そして残り二本
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島から逃げ出そうとしたが失敗に終わり、挙げ句自分の娘とするという最悪な結果になった前回だったが、主人公はそれらを乗り越え、再び学校へと舞い戻った。そしてあっと言う間に一本のルートを攻略し、主人公は完全復活を遂げる。
さあ、残り一本だ。最後はC二年の立花。こいつは感情が非情に乏しい。抱けば身体は応えてはくれるのだが、表情はほぼ変わらない。
「立花、射精すぞ?」
「……ん」
主人公は立花を校舎裏に呼び、毎日その身体を貪っていた。もはや生徒を食うのに一切の躊躇いはなかった。
「じゃあまた明日な?」
「……ん」
立花は割れ目から垂れる精液をティッシュで拭きとっている。主人公はそれを放置し、先に帰った。そして翌日もその次の日も同じように立花に子種を注ぎまくった。
そして日曜日。主人公は買取った自分の家に立花を呼びつけ、朝からその小さな身体を弄ぶ。呼んだら素直に来るあたり、立花が何を考えているのかわからない。およそ酷い目にあっているというにも関わらず、立花は毎日主人公の言いなりとなり、身体を好き放題されていた。
「立花、お前さ……毎日こんな事されてんのに何とも思わないわけ?」
「……ん」
「はぁ、また"ん"か。ま、良いや。ほらもう一回だ」
「ん」
少し休憩を挟み、主人公は再び立花を抱く。そして夜。二人は一緒に風呂に入り汗を流していた。
「立花、明日から夏休みだ。なんかしたい事あんの、お前?」
「ん」
そう頷き、立花は主人公のモノに手を伸ばす。
「これが欲しいって?」
「ん♪」
「はぁ、お前……相当変わってんなぁ。ま、良いけどよ。なら……今日から家に泊まれよ。お前一人暮らしだろ? 夏休み中はここで暮らさせる。良いよな?」
「……んっ♪」
二人はそのまま口唇を重ね、再び繋がるのであった。
そして深夜、立花は主人公の寝顔を見ながらうっすらと笑みを浮かべていた。
「……先生……。ちゃんと……わたしを見てくれて……相手してくれる……良い人……♪」
その呟きは主人公には届かなかった。
そして夏休みが始まった。二人は毎日のように身体を重ねる。主人公は立花を横にし、朝から深夜まで突きまくり、何度もその小さな身体に欲望を叩きつける。
「ん……♪」
「ふぅっ、今日はおしまいだ。続きはまた明日な?」
「んっ♪」
そう言い、主人公は早々に眠りに就く。
「今日も……いっぱい見てくれた……♪ いっぱい射精してくれた……♪ 先生……好き……♪」
徐々に立花に感情が芽生え始める。立花は基本無口なため、学校ではいつも一人窓際から外を眺めていた。あまりに返事を返さないため、次第に皆との間に壁が出来てしまっていたのだった。そこに毎日相手をしてくれ、返事を待ってくれる主人公が現れた。立花は本当は無口なのではない。ただペースが非情にゆっくりなだけで周りに合わせられないだけだった。主人公は自分勝手に立花を抱きまくっていたが、返事はしっかりと待った。それが立花には嬉しくてたまらないようだ。
「立花~、今日は立花が上に乗ってくれよ」
「……んっ♪……乗る」
「お、やっと"ん"以外の声が出たな」
「ん」
「ははっ、逆戻りか。ま、良いや。さあ、始めようか」
「んっ♪ ……あっ」
立花は必死に主人公の上で腰を動かす。ぎこちない動きだったが、立花は主人公を気持ち良くしてあげようと必死に頑張った。主人公が自分の身体で喜んでくれるのならと、誠心誠意腰を動かした。
「気持ち良いよ、立花」
「あ……んっ♪」
「今日は立花がしたいように動いて良いぞ? 全部立花に合わせてやろう」
「んっ!」
立花は気合いを入れ、自分にはオーバーサイズ気味のモノを一日中膣内に咥え、主人公の精液を子宮に溜めていった。立花にはまだアレがきていない。どうやら見た目同様成長が遅いらしい。なのでどれだけ射精しようが立花が孕む事はない。
「立花の胸はぺたんこだなぁ~」
「……嫌い?」
「いや、立花のならなんでも好きだぞ?」
「……へへ」
やがて立花はゆっくりと感情を見せ始め、主張をするようになっていった。夏休みが終わっても二人は一緒に暮らしている。
「……する?」
「したいのか?」
「うん、いっぱい……欲しい」
「よし、じゃあ今日も繋がったまま寝るか」
「うん♪ ……へへ~♪」
そして季節は冬。今はもう冬休みだ。立花は相変わらず主人公の家で暮らしている。
「しよ?」
「お、立花からの誘いか。よ~し、来いっ!」
「むぅ。……先生から……して欲しい」
「ははは、わかったわかった。なら今日は座りながら抱き合う形でしよう。対面座位だ。わかるか?」
「ん……♪ ……好き」
何が好きかわからなかったが、色々と変化が見られて少しずつ楽しくなってきた。
「よしっ、このまま膣内に射精すぞっ!」
「あ……だめ……んんっ!」
初めて立花の口からだめと言う言葉が出た。
「どうした立花?」
「……アレ……きた。もう……出来る」
「そっかぁ~。なら早速作ろうぜ?」
「え? 私……まだ学生……」
「大丈夫だよ、この島で一生暮らすなら学歴なんてどうでも良いんだよ。勉強したいなら俺が教えてやるよ。それより、沢山子供作ろうぜ?」
立花は笑顔で主人公に抱きつき頷いた。それからは本当に毎日奥で射精しまくった。そして立花は遂に主人公の種で妊娠した。
「よくやったな、立花。でかした」
「うん……うんっ……♪ 先生の……赤ちゃん……♪ 楽しみ……♪」
そして立花は学校を辞め家庭に入った。少しずつ料理や家事を覚え、主人公が帰るのを待つ。
「ただいま~」
「おかえ……り♪ 待った」
「すまんすまん。校長がまた生徒増やしてさ~」
「……浮気、してない?」
「しないしない。俺にはお前だけで十分だ」
「んっ♪」
やがて立花が主人公の子を産んだ。
「真由っ!」
「先生……♪ ちゃんと産めた……よ? 私……偉い?」
「ああっ! 最高だ! よく頑張ったな!」
「えへへ……♪」
それから親子三人の生活が始まった。子育ては物凄く大変だったが、立花、いや、結婚しからもう立花じゃない。これからは真由と呼ぶ。真由がまた成長していた。子育てと同時に自分を変えようと頑張っているように見えた。
「真由、今幸せか?」
「うん、幸せ……♪ 家族って……あったかいんだね……」
「そうだな、うん、そうだ。真由、俺達は家族だ。それはこれから先もずっと変わらない。一緒に子供を育てて、一緒に歳くって……出来れば一緒に墓に入りたいなぁ~」
「……そんなの……まだまだ先! 何年も何十年もず~っと先! 家族ももっとも~っと増やす!」
「ははっ、本当に良く喋るようになったな、真由」
「全部あなたのお陰……。だから……しよ?」
「ははっ、オーケー。二人目作ろうか」
「んっ♪」
真由ルートには別のエンディングがあった。それは感情を取り戻さず、無口なままの陵辱ルートだ。これがゲームで用意されていた本当のルートだ。今までのように自分勝手に好き放題彼女を抱き続けていたらそちらに入る。
だが、今回の主人公は違った。相手を想い、慈しみ、心から愛した場合のみ今のルート、つまりゲームには本来存在しえない真のハッピーエンドへと向かう事ができたのである。
これまでの九本、いやハーレムルートと脱走ルートを入れて十一本のルートで主人公は考え方を変えた。散々な目に合い、それで生き方が変わったのである。
正直、このルートに入るまで主人公はこの世界をしょせんゲームだと割りきっていつでもリセット出来るからと好き放題女を抱きまくっていた。だがそれで失敗し、ゲームでも相手には意思があると今になってようやく気付き反省した。
これも前回の脱走ルートで家族のありがたみが身に染みたからこそ至った考え方だった。一人で生きるのは辛い。二人でなら辛さも半分に、子供が産まれたら幸せが三倍になると主人公はようやく気付いたのである。
やがて時は流れ、二人は沢山の子供達に見守られながら一つのベッドで最後の刻を迎えようとしていた。二人はしっかりと手を握り合い、お互いの目を見る。
「ははっ、もう目が霞んで真由の顔が見えんなぁ……」
「私も……段々目が霞んできました……」
「「「父さんっ! 母さんっ!」」」
「「「お祖父ちゃん! お祖母ちゃん!」」」
主人公は最愛の妻と子を見つめながら最後にこう言葉を紡いだ。
「……俺は……真由に会えて幸せだった……。ありがとう……真由……」
「……うっ……はいっ……。私も……幸せ……でしたっ! こんなに……幸せにしてくれて……あり……がとう……」
そこで二人は息を引き取った。二人の最後の顔はまるで笑っているかのように美しい顔だったそうだ。
さあ、残り一本だ。最後はC二年の立花。こいつは感情が非情に乏しい。抱けば身体は応えてはくれるのだが、表情はほぼ変わらない。
「立花、射精すぞ?」
「……ん」
主人公は立花を校舎裏に呼び、毎日その身体を貪っていた。もはや生徒を食うのに一切の躊躇いはなかった。
「じゃあまた明日な?」
「……ん」
立花は割れ目から垂れる精液をティッシュで拭きとっている。主人公はそれを放置し、先に帰った。そして翌日もその次の日も同じように立花に子種を注ぎまくった。
そして日曜日。主人公は買取った自分の家に立花を呼びつけ、朝からその小さな身体を弄ぶ。呼んだら素直に来るあたり、立花が何を考えているのかわからない。およそ酷い目にあっているというにも関わらず、立花は毎日主人公の言いなりとなり、身体を好き放題されていた。
「立花、お前さ……毎日こんな事されてんのに何とも思わないわけ?」
「……ん」
「はぁ、また"ん"か。ま、良いや。ほらもう一回だ」
「ん」
少し休憩を挟み、主人公は再び立花を抱く。そして夜。二人は一緒に風呂に入り汗を流していた。
「立花、明日から夏休みだ。なんかしたい事あんの、お前?」
「ん」
そう頷き、立花は主人公のモノに手を伸ばす。
「これが欲しいって?」
「ん♪」
「はぁ、お前……相当変わってんなぁ。ま、良いけどよ。なら……今日から家に泊まれよ。お前一人暮らしだろ? 夏休み中はここで暮らさせる。良いよな?」
「……んっ♪」
二人はそのまま口唇を重ね、再び繋がるのであった。
そして深夜、立花は主人公の寝顔を見ながらうっすらと笑みを浮かべていた。
「……先生……。ちゃんと……わたしを見てくれて……相手してくれる……良い人……♪」
その呟きは主人公には届かなかった。
そして夏休みが始まった。二人は毎日のように身体を重ねる。主人公は立花を横にし、朝から深夜まで突きまくり、何度もその小さな身体に欲望を叩きつける。
「ん……♪」
「ふぅっ、今日はおしまいだ。続きはまた明日な?」
「んっ♪」
そう言い、主人公は早々に眠りに就く。
「今日も……いっぱい見てくれた……♪ いっぱい射精してくれた……♪ 先生……好き……♪」
徐々に立花に感情が芽生え始める。立花は基本無口なため、学校ではいつも一人窓際から外を眺めていた。あまりに返事を返さないため、次第に皆との間に壁が出来てしまっていたのだった。そこに毎日相手をしてくれ、返事を待ってくれる主人公が現れた。立花は本当は無口なのではない。ただペースが非情にゆっくりなだけで周りに合わせられないだけだった。主人公は自分勝手に立花を抱きまくっていたが、返事はしっかりと待った。それが立花には嬉しくてたまらないようだ。
「立花~、今日は立花が上に乗ってくれよ」
「……んっ♪……乗る」
「お、やっと"ん"以外の声が出たな」
「ん」
「ははっ、逆戻りか。ま、良いや。さあ、始めようか」
「んっ♪ ……あっ」
立花は必死に主人公の上で腰を動かす。ぎこちない動きだったが、立花は主人公を気持ち良くしてあげようと必死に頑張った。主人公が自分の身体で喜んでくれるのならと、誠心誠意腰を動かした。
「気持ち良いよ、立花」
「あ……んっ♪」
「今日は立花がしたいように動いて良いぞ? 全部立花に合わせてやろう」
「んっ!」
立花は気合いを入れ、自分にはオーバーサイズ気味のモノを一日中膣内に咥え、主人公の精液を子宮に溜めていった。立花にはまだアレがきていない。どうやら見た目同様成長が遅いらしい。なのでどれだけ射精しようが立花が孕む事はない。
「立花の胸はぺたんこだなぁ~」
「……嫌い?」
「いや、立花のならなんでも好きだぞ?」
「……へへ」
やがて立花はゆっくりと感情を見せ始め、主張をするようになっていった。夏休みが終わっても二人は一緒に暮らしている。
「……する?」
「したいのか?」
「うん、いっぱい……欲しい」
「よし、じゃあ今日も繋がったまま寝るか」
「うん♪ ……へへ~♪」
そして季節は冬。今はもう冬休みだ。立花は相変わらず主人公の家で暮らしている。
「しよ?」
「お、立花からの誘いか。よ~し、来いっ!」
「むぅ。……先生から……して欲しい」
「ははは、わかったわかった。なら今日は座りながら抱き合う形でしよう。対面座位だ。わかるか?」
「ん……♪ ……好き」
何が好きかわからなかったが、色々と変化が見られて少しずつ楽しくなってきた。
「よしっ、このまま膣内に射精すぞっ!」
「あ……だめ……んんっ!」
初めて立花の口からだめと言う言葉が出た。
「どうした立花?」
「……アレ……きた。もう……出来る」
「そっかぁ~。なら早速作ろうぜ?」
「え? 私……まだ学生……」
「大丈夫だよ、この島で一生暮らすなら学歴なんてどうでも良いんだよ。勉強したいなら俺が教えてやるよ。それより、沢山子供作ろうぜ?」
立花は笑顔で主人公に抱きつき頷いた。それからは本当に毎日奥で射精しまくった。そして立花は遂に主人公の種で妊娠した。
「よくやったな、立花。でかした」
「うん……うんっ……♪ 先生の……赤ちゃん……♪ 楽しみ……♪」
そして立花は学校を辞め家庭に入った。少しずつ料理や家事を覚え、主人公が帰るのを待つ。
「ただいま~」
「おかえ……り♪ 待った」
「すまんすまん。校長がまた生徒増やしてさ~」
「……浮気、してない?」
「しないしない。俺にはお前だけで十分だ」
「んっ♪」
やがて立花が主人公の子を産んだ。
「真由っ!」
「先生……♪ ちゃんと産めた……よ? 私……偉い?」
「ああっ! 最高だ! よく頑張ったな!」
「えへへ……♪」
それから親子三人の生活が始まった。子育ては物凄く大変だったが、立花、いや、結婚しからもう立花じゃない。これからは真由と呼ぶ。真由がまた成長していた。子育てと同時に自分を変えようと頑張っているように見えた。
「真由、今幸せか?」
「うん、幸せ……♪ 家族って……あったかいんだね……」
「そうだな、うん、そうだ。真由、俺達は家族だ。それはこれから先もずっと変わらない。一緒に子供を育てて、一緒に歳くって……出来れば一緒に墓に入りたいなぁ~」
「……そんなの……まだまだ先! 何年も何十年もず~っと先! 家族ももっとも~っと増やす!」
「ははっ、本当に良く喋るようになったな、真由」
「全部あなたのお陰……。だから……しよ?」
「ははっ、オーケー。二人目作ろうか」
「んっ♪」
真由ルートには別のエンディングがあった。それは感情を取り戻さず、無口なままの陵辱ルートだ。これがゲームで用意されていた本当のルートだ。今までのように自分勝手に好き放題彼女を抱き続けていたらそちらに入る。
だが、今回の主人公は違った。相手を想い、慈しみ、心から愛した場合のみ今のルート、つまりゲームには本来存在しえない真のハッピーエンドへと向かう事ができたのである。
これまでの九本、いやハーレムルートと脱走ルートを入れて十一本のルートで主人公は考え方を変えた。散々な目に合い、それで生き方が変わったのである。
正直、このルートに入るまで主人公はこの世界をしょせんゲームだと割りきっていつでもリセット出来るからと好き放題女を抱きまくっていた。だがそれで失敗し、ゲームでも相手には意思があると今になってようやく気付き反省した。
これも前回の脱走ルートで家族のありがたみが身に染みたからこそ至った考え方だった。一人で生きるのは辛い。二人でなら辛さも半分に、子供が産まれたら幸せが三倍になると主人公はようやく気付いたのである。
やがて時は流れ、二人は沢山の子供達に見守られながら一つのベッドで最後の刻を迎えようとしていた。二人はしっかりと手を握り合い、お互いの目を見る。
「ははっ、もう目が霞んで真由の顔が見えんなぁ……」
「私も……段々目が霞んできました……」
「「「父さんっ! 母さんっ!」」」
「「「お祖父ちゃん! お祖母ちゃん!」」」
主人公は最愛の妻と子を見つめながら最後にこう言葉を紡いだ。
「……俺は……真由に会えて幸せだった……。ありがとう……真由……」
「……うっ……はいっ……。私も……幸せ……でしたっ! こんなに……幸せにしてくれて……あり……がとう……」
そこで二人は息を引き取った。二人の最後の顔はまるで笑っているかのように美しい顔だったそうだ。
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