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第23話 残り二本だが……
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前々回に引続き、前回でも散々な目にあった主人公は戻った最初から出勤拒否し、島を出る船に乗っていた。
「もう嫌だ! こんなクソゲーやってられっか! 俺は逃げるっ! 本土で暮らすんだっ!」
主人公はゲームクリアを放棄した。そしてこれがまた最悪な結果を導き出す。
「……あ……れ? 俺は何を……」
「お目覚めかしら?」
「は?」
主人公は確かに船に乗った。だがその船は本土に向かう事なく、今も外洋をぐるぐると周回していた。そして裸で寝台に拘束されている。
「な、なんだこれはっ!? こ、校長!?」
目の前には白衣を羽織っただけの校長が立っていた。
「あなた、何か気付いたのね? だから島から逃げ出したんでしょ?」
「ち、違うっ! 俺は何も知らないっ! い、今すぐ解放しろっ!」
「ダメよ。これは逃げ出した罰。あなたにはこれから罰を受けてもらうわ」
「ば、罰ってなんだよ……」
「ふふっ、入りなさい」
「はっ!」
校長が声をかけると船が止まり、裸の女船員が室内に雪崩込んできた。
「な、なにを……」
「島の秘密を外に漏らすわけにはいかないの。あなたはこの洋上で逝き死ぬの。ここはどこの国の法律も及ばない海の上。精々死ぬまで苦しんでね?」
そう言い、校長はガラスの向こう側へと移動し、椅子に座りながらワインを傾ける。
「よ~し、皆、久しぶりの獲物だ! やりまくりパーティーの始まりだっ!」
「「「「お~っ♪」」」」
それから地獄の日々が始まった。食事は経管栄養剤。鼻から管を入れられ、高栄養の液体を流されるのみ。下半身では女船員たちが代わる代わる跨がり膣内で主人公の精液を飲み込んでいく。
「んっくぅぅぅぅぅっ♪ こいつ凄ぇな! 何回やってもビンビンだぞっ!」
「ねぇ、早く代わってよ! 私もう待ちきれないんだからっ!」
「へいへい。ったくこのヤリマンが」
「あんたも同じでしょっと♪ んはぁぁぁぁっ♪ きっくぅぅぅぅぅっ♪」
そこにまた校長がたまに混じる。
「本当にどうなってるのコレ……♪ どこかイカれてるんじゃないのっ♪ んっはぁぁぁぁんっ♪」
繋がれて動けない主人公は何の抵抗も出来ない。何ヵ月何日過ぎただろうか。やがてポツポツと船員は妊娠し来なくなった。
「安心した? 残念。次、来なさい」
「「「「は~い♪」」」」
「っ!?」
次に入って来たのは少女達。
「皆あの船員が以前の脱走者との間に産んだ子供よ。さ、皆? お母さんがしてたように彼にしてあげなさい?」
「「「「は~い♪」」」」
「や、やめ……」
およそ孕める歳ではない少女達。本当の地獄はここからだった。
「きゃんっ♪ また射精たぁ~♪ これ楽しい~♪」
「交代交代! 誰が一番早く射精させるか勝負だからねっ!」
子供は時に残酷だ。主人公はそんな子供たちの玩具に成り下がっていた。
「も、もう止めてくれっ! 島に戻るからっ!」
校長が主人公に顔を近付けながら言った。
「バカねぇ……。こうなった時点であなたに帰る場所なんてないわよ。あなたの遺伝子はちゃんと残してあげたんだから遠慮なく死ぬまで楽しんでちょうだいね? ふふっ、ふふふふふ♪」
「そ、そん……な……」
「は~い、次私~♪ え~いっ♪」
「ふぐぅぅぅぅぅっ!?」
主人公は延々少女達に弄ばれる。いったい何人いるのかと言うくらいに次々と新しい少女たちが現れては主人公から精液を搾り取り、次の少女たちへと回していく。
「じゃあ次は私達ね?」
少女の年齢が段々上がっていく。
「私達はもう孕むからね? 孕ませたら……次の人相手が増えるシステムなの。ああ、その内実の娘と……なんてあるかもね? んっ……あぁぁぁぁぁんっ♪」
いつまでやっても萎えない主人公のソレは皆の玩具になった。
そして時は流れ十年後。
「う……あ……」
何故か年もとらない主人公。ここはゲームの中。しかもサ○エさん効果でも働いているのかもしれない。
「パパ~♪ 娘のオマンコ気持ち良い? 私はパパのおちんちんすっごく気持ち良いよぉっ♪」
「いいなぁ~。私も早くパパとした~い!」
少し老けた校長がガラスの向こう側で笑っていた。
「タフなやつね~。でもま、お陰で部下も増えたし良しとしましょ。さあ、ガンガン増やして行くわよ~」
そこで主人公の意識が変わった。
「実の娘ってこんなに良いのかよ……。最初は罪悪感でいっぱいだったが……慣れると誰よりも良いな」
「パパ?」
「うん?」
「どうしたの? 私のオマンコ気持ち良くない?」
「いや? 凄く気持ち良いよ。ただ……頭を撫でてやりたいが身体を動かせなくてな。それに……本当は俺からも動いてやりたいんだがなぁ」
「えっ!? パパからしてくれるのっ!?」
「動けたらな?」
娘が顔を近づけ主人公に言った。
「明日、校長先生は島に帰るの。それからはもう船には戻らない。次からは違う船を使う事になってるみたい。で、この船はずっと海の上を漂うんだって。だから……明日校長先生がいなくなったら外してあげるねっパパ♪」
「ああ、頼むよ」
話の通り校長は翌日船から消えた。その後主人公の枷は外されたが、長い間繋がれていた身体は中々思い通りには動かず、数年してようやくまともに動くようになった。その頃になると船内はほとんどが主人公の子供だけになっていた。
「あっあっあっ♪ パパからしてくれて気持ち良いのぉぉぉぉっ♪」
「そうだろうそうだろう。これから毎日してやるからな~」
「パパ~、私にも~♪」
「パパ~、こっちこっち♪」
すっかり立ち直った主人公は娘を相手に日々ハッスルし続けていた。
「マジかよ~。なぁ、私ら娘じゃないけど勃つ?」
「あん? ああ、お前らあの時のチビッ子か。ほれ」
「うわ、節操な~……」
「うっせ。やんのか? やんねーのか?」
「やるに決まってんだろっ。処女まであげてんだからさ。ほら、久しぶりの他人まんこだ。堪能しろよな?」
「ああ。お前らの遊びには困らされたよ、全く。孕めるようになったんだろ? なら孕ませてやっからよっ!」
「んあぁぁぁぁぁっ♪ 娘に興奮する変態のチンポきたぁぁぁぁぁっ♪ 孕まされるぅぅぅぅっ♪」
「お前らがこうしたんだろうがよっ! 逃げられねぇんなら一生やりまくだけよ! 相手なんざ誰でも良いっ! 全員で来いやぁぁぁぁぁっ!」
数年後、遂に他人はいなくなり、船内は主人公の娘だけになった。ちなみに男子が産まれた場合、定期的に船を訪れる校長の部下が何処かへと連れて行っていた。
「パパ? パパって歳とらないの?」
「まぁな~。こう見えてもう五十だ。若いだろ?」
「見えな~。大卒くらいじゃん! こっちもバリバリ元気だし」
「そりゃお前たちが望むからなぁ。萎えるわけがねぇ」
「パパはえっち。あ、この前由香がパパの子を産んだって」
「マジ? じゃあ俺はじいちゃんか?」
「え~? 旦那はパパだから産まれた赤ちゃんにはパパなんじゃない?」
「なるほど。じゃあ……美佳も孕ませちゃおっかな~」
「あぁんっ♪ パパったら!」
そして主人公は船を支配した。
「さぁて、お前ら……逃げるぞ!」
「「「「はい?」」」」
「はい? じゃねぇ。良いか? このまま船で暮らすよりよ、どっか無人島でも見つけて陸で暮らそうぜ。そこに俺たちの国を作ろうじゃないか!」
「「「国!? うん、それなら賛成っ!」」」
「よ~し、逃げるぞっ!」
「「「「お~っ!」」」」
まずはレーダーを破壊した。それから数年かけ遂に主人公は無人島を発見し、そこに楽園を作った。
「この島の法律はだな、パパが求めたら必ず股を開く事、娘が求めたら必ず差し出す事、それだけだ! さあ、お前ら……やりまくるぞっ!」
「「「「パパの下さ~い♪」」」」
島の捜索中、娘はかなりの数に増えていた。しかも全員が父親とする事に何ら疑問を持たない。
「パパ~? 私ももう出来るかなぁ?」
「よ~し、試してみるか! さあ、来いっ」
「うんっ♪ ママみたいにいっぱいしてねっ♪ んっ……挿入ったぁ~♪ あっあっあっ♪」
「実質孫とするとかもう俺終わってんなぁ」
そう言いながら腰を動かし続ける主人公。
「ぱ、パパッ♪ 白いのお腹に射精してぇっ♪」
「よしよし、今くれてやるからなっ!」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪」
その後、急に虚しさを感じた主人公は深夜首筋にナイフを当て、スッとそれを引くのであった。
「もう嫌だ! こんなクソゲーやってられっか! 俺は逃げるっ! 本土で暮らすんだっ!」
主人公はゲームクリアを放棄した。そしてこれがまた最悪な結果を導き出す。
「……あ……れ? 俺は何を……」
「お目覚めかしら?」
「は?」
主人公は確かに船に乗った。だがその船は本土に向かう事なく、今も外洋をぐるぐると周回していた。そして裸で寝台に拘束されている。
「な、なんだこれはっ!? こ、校長!?」
目の前には白衣を羽織っただけの校長が立っていた。
「あなた、何か気付いたのね? だから島から逃げ出したんでしょ?」
「ち、違うっ! 俺は何も知らないっ! い、今すぐ解放しろっ!」
「ダメよ。これは逃げ出した罰。あなたにはこれから罰を受けてもらうわ」
「ば、罰ってなんだよ……」
「ふふっ、入りなさい」
「はっ!」
校長が声をかけると船が止まり、裸の女船員が室内に雪崩込んできた。
「な、なにを……」
「島の秘密を外に漏らすわけにはいかないの。あなたはこの洋上で逝き死ぬの。ここはどこの国の法律も及ばない海の上。精々死ぬまで苦しんでね?」
そう言い、校長はガラスの向こう側へと移動し、椅子に座りながらワインを傾ける。
「よ~し、皆、久しぶりの獲物だ! やりまくりパーティーの始まりだっ!」
「「「「お~っ♪」」」」
それから地獄の日々が始まった。食事は経管栄養剤。鼻から管を入れられ、高栄養の液体を流されるのみ。下半身では女船員たちが代わる代わる跨がり膣内で主人公の精液を飲み込んでいく。
「んっくぅぅぅぅぅっ♪ こいつ凄ぇな! 何回やってもビンビンだぞっ!」
「ねぇ、早く代わってよ! 私もう待ちきれないんだからっ!」
「へいへい。ったくこのヤリマンが」
「あんたも同じでしょっと♪ んはぁぁぁぁっ♪ きっくぅぅぅぅぅっ♪」
そこにまた校長がたまに混じる。
「本当にどうなってるのコレ……♪ どこかイカれてるんじゃないのっ♪ んっはぁぁぁぁんっ♪」
繋がれて動けない主人公は何の抵抗も出来ない。何ヵ月何日過ぎただろうか。やがてポツポツと船員は妊娠し来なくなった。
「安心した? 残念。次、来なさい」
「「「「は~い♪」」」」
「っ!?」
次に入って来たのは少女達。
「皆あの船員が以前の脱走者との間に産んだ子供よ。さ、皆? お母さんがしてたように彼にしてあげなさい?」
「「「「は~い♪」」」」
「や、やめ……」
およそ孕める歳ではない少女達。本当の地獄はここからだった。
「きゃんっ♪ また射精たぁ~♪ これ楽しい~♪」
「交代交代! 誰が一番早く射精させるか勝負だからねっ!」
子供は時に残酷だ。主人公はそんな子供たちの玩具に成り下がっていた。
「も、もう止めてくれっ! 島に戻るからっ!」
校長が主人公に顔を近付けながら言った。
「バカねぇ……。こうなった時点であなたに帰る場所なんてないわよ。あなたの遺伝子はちゃんと残してあげたんだから遠慮なく死ぬまで楽しんでちょうだいね? ふふっ、ふふふふふ♪」
「そ、そん……な……」
「は~い、次私~♪ え~いっ♪」
「ふぐぅぅぅぅぅっ!?」
主人公は延々少女達に弄ばれる。いったい何人いるのかと言うくらいに次々と新しい少女たちが現れては主人公から精液を搾り取り、次の少女たちへと回していく。
「じゃあ次は私達ね?」
少女の年齢が段々上がっていく。
「私達はもう孕むからね? 孕ませたら……次の人相手が増えるシステムなの。ああ、その内実の娘と……なんてあるかもね? んっ……あぁぁぁぁぁんっ♪」
いつまでやっても萎えない主人公のソレは皆の玩具になった。
そして時は流れ十年後。
「う……あ……」
何故か年もとらない主人公。ここはゲームの中。しかもサ○エさん効果でも働いているのかもしれない。
「パパ~♪ 娘のオマンコ気持ち良い? 私はパパのおちんちんすっごく気持ち良いよぉっ♪」
「いいなぁ~。私も早くパパとした~い!」
少し老けた校長がガラスの向こう側で笑っていた。
「タフなやつね~。でもま、お陰で部下も増えたし良しとしましょ。さあ、ガンガン増やして行くわよ~」
そこで主人公の意識が変わった。
「実の娘ってこんなに良いのかよ……。最初は罪悪感でいっぱいだったが……慣れると誰よりも良いな」
「パパ?」
「うん?」
「どうしたの? 私のオマンコ気持ち良くない?」
「いや? 凄く気持ち良いよ。ただ……頭を撫でてやりたいが身体を動かせなくてな。それに……本当は俺からも動いてやりたいんだがなぁ」
「えっ!? パパからしてくれるのっ!?」
「動けたらな?」
娘が顔を近づけ主人公に言った。
「明日、校長先生は島に帰るの。それからはもう船には戻らない。次からは違う船を使う事になってるみたい。で、この船はずっと海の上を漂うんだって。だから……明日校長先生がいなくなったら外してあげるねっパパ♪」
「ああ、頼むよ」
話の通り校長は翌日船から消えた。その後主人公の枷は外されたが、長い間繋がれていた身体は中々思い通りには動かず、数年してようやくまともに動くようになった。その頃になると船内はほとんどが主人公の子供だけになっていた。
「あっあっあっ♪ パパからしてくれて気持ち良いのぉぉぉぉっ♪」
「そうだろうそうだろう。これから毎日してやるからな~」
「パパ~、私にも~♪」
「パパ~、こっちこっち♪」
すっかり立ち直った主人公は娘を相手に日々ハッスルし続けていた。
「マジかよ~。なぁ、私ら娘じゃないけど勃つ?」
「あん? ああ、お前らあの時のチビッ子か。ほれ」
「うわ、節操な~……」
「うっせ。やんのか? やんねーのか?」
「やるに決まってんだろっ。処女まであげてんだからさ。ほら、久しぶりの他人まんこだ。堪能しろよな?」
「ああ。お前らの遊びには困らされたよ、全く。孕めるようになったんだろ? なら孕ませてやっからよっ!」
「んあぁぁぁぁぁっ♪ 娘に興奮する変態のチンポきたぁぁぁぁぁっ♪ 孕まされるぅぅぅぅっ♪」
「お前らがこうしたんだろうがよっ! 逃げられねぇんなら一生やりまくだけよ! 相手なんざ誰でも良いっ! 全員で来いやぁぁぁぁぁっ!」
数年後、遂に他人はいなくなり、船内は主人公の娘だけになった。ちなみに男子が産まれた場合、定期的に船を訪れる校長の部下が何処かへと連れて行っていた。
「パパ? パパって歳とらないの?」
「まぁな~。こう見えてもう五十だ。若いだろ?」
「見えな~。大卒くらいじゃん! こっちもバリバリ元気だし」
「そりゃお前たちが望むからなぁ。萎えるわけがねぇ」
「パパはえっち。あ、この前由香がパパの子を産んだって」
「マジ? じゃあ俺はじいちゃんか?」
「え~? 旦那はパパだから産まれた赤ちゃんにはパパなんじゃない?」
「なるほど。じゃあ……美佳も孕ませちゃおっかな~」
「あぁんっ♪ パパったら!」
そして主人公は船を支配した。
「さぁて、お前ら……逃げるぞ!」
「「「「はい?」」」」
「はい? じゃねぇ。良いか? このまま船で暮らすよりよ、どっか無人島でも見つけて陸で暮らそうぜ。そこに俺たちの国を作ろうじゃないか!」
「「「国!? うん、それなら賛成っ!」」」
「よ~し、逃げるぞっ!」
「「「「お~っ!」」」」
まずはレーダーを破壊した。それから数年かけ遂に主人公は無人島を発見し、そこに楽園を作った。
「この島の法律はだな、パパが求めたら必ず股を開く事、娘が求めたら必ず差し出す事、それだけだ! さあ、お前ら……やりまくるぞっ!」
「「「「パパの下さ~い♪」」」」
島の捜索中、娘はかなりの数に増えていた。しかも全員が父親とする事に何ら疑問を持たない。
「パパ~? 私ももう出来るかなぁ?」
「よ~し、試してみるか! さあ、来いっ」
「うんっ♪ ママみたいにいっぱいしてねっ♪ んっ……挿入ったぁ~♪ あっあっあっ♪」
「実質孫とするとかもう俺終わってんなぁ」
そう言いながら腰を動かし続ける主人公。
「ぱ、パパッ♪ 白いのお腹に射精してぇっ♪」
「よしよし、今くれてやるからなっ!」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪」
その後、急に虚しさを感じた主人公は深夜首筋にナイフを当て、スッとそれを引くのであった。
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