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第4話 次のゲームへ
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主人公は再び意識を取り戻す。ゆっくりと目を開くと目の前には大きな尻が揺れていた。下半身に滑りを感じる。
そこでこれが何のゲームか思い出した。
「ああ、これ確か【家族相姦1】だっけ」
家族相姦1。主人公は大学生。家族は母親と離婚してきた姉とその連れ子、そして下に妹が三人。父親は先日飛行機事故で死んでいる。主人公は死んだ父親にそっくりであり、塞ぎこむ母親を元気にするために日々身体を重ねている。そして姉は離婚から主人公以外の男を信用出来なくなり、主人公を男として狙っている。残る妹三人と連れ子は攻略対象ではない。これは母親と姉を幸せにしてやるゲームだ。
「んっ……ちゅぽっ……。はぁ……はぁ……。もう……良いわよね? 本当に私とするのよね? 今ならまだ間に合うわよ?……」
モノから口を離した母親が身体の位置を変え主人公に跨がる。母親は入り口で先端を捉え、後は重力に引かれて落ちるのみ。
「母さん、俺は母さんの元気な姿が大好きなんだ。俺が抱くことで元気になるならいくらでも抱くよ」
「あっ……!」
主人公は下から腰を突き上げ、母親の熱い秘肉に先端を突き刺す。そこで母親は堕ちた。自ら腰を落とし主人公の全てを自身へと咥えこむ。
「あぁぁぁぁぁっ! あの人以外の男根が膣内にぃぃぃぃっ! あっあっあっ!」
「か、母さんっ! 激しいって!」
「久しぶりなのぉぉぉっ! これが悪いのっ……! これが私を女に戻したのぉぉぉっ!」
母親は主人公に跨がり激しく腰を動かしている。もちろん避妊はしていない。何の隔たりのない肉の壁が熱く絡み付いてくる。
「あぁぁ……、こんなの知ったらもう戻れない……。立派に育ったわね……ちゅっ」
「母さん……、元気出た?」
「ええっ。でも……毎日してくれなきゃまた元気じゃなくなっちゃうかも……」
「そっか。なら毎日元気を注いであげなくちゃね」
「あっ……きてぇぇっ! 私のお腹に元気の素いっぱい射精してぇぇぇぇぇっ!」
それから主人公は皆が帰宅するまで母親と身体を重ねた。今は夏休み。大学の授業もしばらくない。
そして夕方。
「あれ? お母さんなんか綺麗になった?」
妹たちが目ざとく母親の変化に気付く。
「そうかしら? ね、私綺麗になった?」
「そうだね、母さんはずっと綺麗なままだよ」
「やぁん、ありがと♪」
それに姉がピクリと反応し、主人公を自分の部屋に呼びつけた。
「どうしたの? 姉さん?」
「……あんた、母さんとえっちしたでしょ?」
「へ? おわっ!?」
姉は主人公のズボンを脱がしベッドに押し倒した。
「ったたた、何すんのさ、姉さん!」
「それはこっちのセリフよっ! なんで母さんとはして私とはしてくれないのよっ!」
「……へ?」
「私だって……気持ち良いことしたい! でもあんた以外の男じゃいつまた裏切られるかって怖いのっ! 家族のあんたなら私を裏切らないわよね? だから……私ともしてよ……っ!」
姉は主人公の上で服を脱いでいく。子持ちとは思えないほど綺麗に整った姉の身体に主人公の突起は硬さを増していった。
「あはっ♪ あんたもしたいんじゃん。ね、今からしよ?」
「はぁぁ、一回だけだよ?」
「ふふふ、一回で満足できるかしらね? ほら、あんたも脱ぐ!」
「はいはい」
主人公が脱いでいる間に姉は主人公の突起を口に含み舌で転がす。
「ね、姉さん! そこヤバい!」
「んっふふ♪ 昔からここ弱かったもんね~? 覚えてる? あんたの筆下ろしは私がしたって」
「ああ、覚えてるよ」
主人公は中学の時姉と毎日身体を重ねていた。安全な日以外はちゃんと避妊もしている。
「私のここ、またあんた専用にしてあげるね。じゃあ成長したあんたのソレ、ここに……ね?」
「わかったよ、いくよ姉さん!」
「あっ……♪」
それから夕飯までに三回、主人公は姉の奥に欲望の塊を吐き出した。
「あれ~? 一回じゃなかった?」
「姉さんが離してくれないからだろ、全く。ほら、ご飯の時間だよ。下に降りよう」
「はいはい。あ、これからもたまに抱いてね?」
主人公はそれを無視し先に下へと降りた。
そして家族揃って夕飯を食べた後、リビングで妹三人と姉の連れ子と遊ぶ。
「あんたたち~、そろそろお風呂入って~」
「「「お兄ちゃん、いこっ!」」」
「わ、私も行きます!」
「ああ、行こうか」
主人公は未だに妹らと風呂に入るほど仲が良かった。最近はそれに姉の連れ子も混じってくる。主人公はこの四人と風呂に向かった。
「あれ、お兄ちゃん?」
「なんだ?」
「なんかお兄ちゃんのカピカピしてない?」
「え?」
主人公のそれは姉としたままの状態で乾いていた。
「今洗うよ。じゃ頼むな?」
「は~い」
今年Kになった妹が主人公のモノを綺麗にする。
「頼むよ」
妹らは攻略対象ではない。今作ではモブ扱いなのである。
「確か2から攻略対象になるんだっけか」
「お兄ちゃん、なんか言った?」
「いや、なんでも」
それから主人公は三人を抱き風呂からあがる。姉の連れ子はさすがに小さすぎて入らないため舐めあいだけにしておいた。
風呂上がり、部屋で寛いでいると母親がネグリジェ姿で部屋にやってきた。
「来ちゃった♪ ねぇ、朝の続きしましょ?」
「うん、良いよ。今日は一緒に寝ようか、母さん?」
「嬉しい……♪ 朝まで寝かせないわよ?」
「ははっ、お手をらかに頼むよ」
結局二人は眠る事なく朝まで身体を重ねたのであった。
そこでこれが何のゲームか思い出した。
「ああ、これ確か【家族相姦1】だっけ」
家族相姦1。主人公は大学生。家族は母親と離婚してきた姉とその連れ子、そして下に妹が三人。父親は先日飛行機事故で死んでいる。主人公は死んだ父親にそっくりであり、塞ぎこむ母親を元気にするために日々身体を重ねている。そして姉は離婚から主人公以外の男を信用出来なくなり、主人公を男として狙っている。残る妹三人と連れ子は攻略対象ではない。これは母親と姉を幸せにしてやるゲームだ。
「んっ……ちゅぽっ……。はぁ……はぁ……。もう……良いわよね? 本当に私とするのよね? 今ならまだ間に合うわよ?……」
モノから口を離した母親が身体の位置を変え主人公に跨がる。母親は入り口で先端を捉え、後は重力に引かれて落ちるのみ。
「母さん、俺は母さんの元気な姿が大好きなんだ。俺が抱くことで元気になるならいくらでも抱くよ」
「あっ……!」
主人公は下から腰を突き上げ、母親の熱い秘肉に先端を突き刺す。そこで母親は堕ちた。自ら腰を落とし主人公の全てを自身へと咥えこむ。
「あぁぁぁぁぁっ! あの人以外の男根が膣内にぃぃぃぃっ! あっあっあっ!」
「か、母さんっ! 激しいって!」
「久しぶりなのぉぉぉっ! これが悪いのっ……! これが私を女に戻したのぉぉぉっ!」
母親は主人公に跨がり激しく腰を動かしている。もちろん避妊はしていない。何の隔たりのない肉の壁が熱く絡み付いてくる。
「あぁぁ……、こんなの知ったらもう戻れない……。立派に育ったわね……ちゅっ」
「母さん……、元気出た?」
「ええっ。でも……毎日してくれなきゃまた元気じゃなくなっちゃうかも……」
「そっか。なら毎日元気を注いであげなくちゃね」
「あっ……きてぇぇっ! 私のお腹に元気の素いっぱい射精してぇぇぇぇぇっ!」
それから主人公は皆が帰宅するまで母親と身体を重ねた。今は夏休み。大学の授業もしばらくない。
そして夕方。
「あれ? お母さんなんか綺麗になった?」
妹たちが目ざとく母親の変化に気付く。
「そうかしら? ね、私綺麗になった?」
「そうだね、母さんはずっと綺麗なままだよ」
「やぁん、ありがと♪」
それに姉がピクリと反応し、主人公を自分の部屋に呼びつけた。
「どうしたの? 姉さん?」
「……あんた、母さんとえっちしたでしょ?」
「へ? おわっ!?」
姉は主人公のズボンを脱がしベッドに押し倒した。
「ったたた、何すんのさ、姉さん!」
「それはこっちのセリフよっ! なんで母さんとはして私とはしてくれないのよっ!」
「……へ?」
「私だって……気持ち良いことしたい! でもあんた以外の男じゃいつまた裏切られるかって怖いのっ! 家族のあんたなら私を裏切らないわよね? だから……私ともしてよ……っ!」
姉は主人公の上で服を脱いでいく。子持ちとは思えないほど綺麗に整った姉の身体に主人公の突起は硬さを増していった。
「あはっ♪ あんたもしたいんじゃん。ね、今からしよ?」
「はぁぁ、一回だけだよ?」
「ふふふ、一回で満足できるかしらね? ほら、あんたも脱ぐ!」
「はいはい」
主人公が脱いでいる間に姉は主人公の突起を口に含み舌で転がす。
「ね、姉さん! そこヤバい!」
「んっふふ♪ 昔からここ弱かったもんね~? 覚えてる? あんたの筆下ろしは私がしたって」
「ああ、覚えてるよ」
主人公は中学の時姉と毎日身体を重ねていた。安全な日以外はちゃんと避妊もしている。
「私のここ、またあんた専用にしてあげるね。じゃあ成長したあんたのソレ、ここに……ね?」
「わかったよ、いくよ姉さん!」
「あっ……♪」
それから夕飯までに三回、主人公は姉の奥に欲望の塊を吐き出した。
「あれ~? 一回じゃなかった?」
「姉さんが離してくれないからだろ、全く。ほら、ご飯の時間だよ。下に降りよう」
「はいはい。あ、これからもたまに抱いてね?」
主人公はそれを無視し先に下へと降りた。
そして家族揃って夕飯を食べた後、リビングで妹三人と姉の連れ子と遊ぶ。
「あんたたち~、そろそろお風呂入って~」
「「「お兄ちゃん、いこっ!」」」
「わ、私も行きます!」
「ああ、行こうか」
主人公は未だに妹らと風呂に入るほど仲が良かった。最近はそれに姉の連れ子も混じってくる。主人公はこの四人と風呂に向かった。
「あれ、お兄ちゃん?」
「なんだ?」
「なんかお兄ちゃんのカピカピしてない?」
「え?」
主人公のそれは姉としたままの状態で乾いていた。
「今洗うよ。じゃ頼むな?」
「は~い」
今年Kになった妹が主人公のモノを綺麗にする。
「頼むよ」
妹らは攻略対象ではない。今作ではモブ扱いなのである。
「確か2から攻略対象になるんだっけか」
「お兄ちゃん、なんか言った?」
「いや、なんでも」
それから主人公は三人を抱き風呂からあがる。姉の連れ子はさすがに小さすぎて入らないため舐めあいだけにしておいた。
風呂上がり、部屋で寛いでいると母親がネグリジェ姿で部屋にやってきた。
「来ちゃった♪ ねぇ、朝の続きしましょ?」
「うん、良いよ。今日は一緒に寝ようか、母さん?」
「嬉しい……♪ 朝まで寝かせないわよ?」
「ははっ、お手をらかに頼むよ」
結局二人は眠る事なく朝まで身体を重ねたのであった。
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